2000/02/20
『矢も尽き刀も折れ……』
昨日今日と@NIFTYの某フォーラム主催、年に2度の恒例お泊まりオフin修善寺に参加してまいりました。
今回で“合宿”も早4回を数え、どういうわけか古参の参加者の内に暗黙の了解なのか、役割分担がしっかりと出来上がっており、ボクもそれに乗っ取っていつもの(?)如く「お風呂のお湯張り」と「子守り」を……。何時の間にやら子守り役もさらに細分化され、この子の担当は誰、この子の担当は君というように、ボクにもそういう子がいるんだな、これが。
しかし、今回タイトルとは逆に“矢も残り刀も抜かない”状態のまま不覚にも寝入ってしまったため、今回は思い出として残っている事があまりにも少ないんです。
ああ、前日から仕事を休んでまで作られたビーフシチューは美味しかったです。横山信義先生お手製のバンバンジーと春雨サラダも美味しかったし。あ、もしかしたら、今回初めてあの場所でちゃんと食事が出来たのかもしれない (笑)
というか、それを目標にして行ったところもあるんで、目標達成というのかしら。その代償が、かなり大きかったような気もするけど (^^;;;
そだそだ、ボクもね今まで色々な天然な方を見てきた覚えがあるのですが、いやぁ世界って広いですねぇ (爆)ここに書くのもなんですが、お世話になった皆様方どうもありがとうございます。でわ、また次の機会を楽しみにしております。
新日中継より。
特に注目すべき試合は……あった、IWGPタッグ選手権試合、これは注目に値する(ボク的に)試合です。
永田裕二&中西学 vs 後藤達俊&小原道由 最近、小原が第三世代だという事をみんな忘れているんじゃないだろうかと思う事がある。そりゃ、チャンピオンチームの二人が海外遠征から帰ってきた時には、すでに斜陽に差掛かっていた平成維新軍の中心(だったか?)メンバーで、なんかベテラン面していたからなぁ (笑)
現在の新日において唯一のタッグ専門チームと言っても過言じゃない“負け犬”コンビ。それだけに、タッチワーク、コンビネーションについては、チャンピオンチームよりも優れていたと思う、ただ如何せん個々のフィジカル面で若干見劣りしてしまい、そこが勝負の分かれ目になってしまった事は否めないところですな。分断されると弱い、でも決して大きな差はないと思うんだけど、というのはボクの贔屓目かしら?
試合の翌日“負け犬”コンビはヒロ斉藤の仲介で蝶野様率いるT2000に合流を果たす事になり。今日2.21両国国技館大会では10vs10シングルマッチが行われたわけですが、結果は日刊スポーツのページでも見てください。ちなみに大阪では、全日が三冠ベルト戦が行われていたりしました。しかもネット生放送で(おぉ〜
2000/02/18
『だるだる病』
う〜ん、こんな便利な病名があるなんて (笑)
というわけで、ここ最近メールの返信が遅れに遅れていますが、タイトルのような病魔に侵されてしまっての事ですので、あまり急っつかないで下さい(おひ
あ、あと明日のここは更新されないでしょう。ええ、それもこれも全て“だるだる病”によるところなので、気にしないで下さい。
今日は早く帰りたかったんだけど、帰りたかったというか、昨日予想に反して割と盛り上がったアキハバラにて、ヤング100Vのライブがあるという話しを聞いたので、寄って行きたかったのだが。これを書いているのが事務所で、今が9時少し前なもんだから、とっくに間に合わないのだな。今日のヤング100Vのライブにはゲストキーボードとして三浦俊一所長(なんの所長だ?)が入るのに、ギターじゃないのよキーボードなのよ。しかも力押しで有頂天の曲も演るって話しなのに(はぁ〜
急に「GUN」が聞きたくなった、だからといえばだからなのかもしれない。
で、部屋に帰ってきたのが10時半をちょっと越えたところ、今部屋に流している曲が、何故か有頂天ではなくALI PROJECTだったりするところが、なんとなく移り気なボクらしいかもしんまい (^^;;;
一日遅れでブギーポップを見る。
ああ、これが先日のイベントで言っていた「主演の二人の出ない」回だったか。お兄ちゃん子というのは、あそこまでされても尚且つお兄ちゃん子でありつづけるんですかね。最近どうも、インモラルな物語が多くて、冷静なというか先入観無しに、こ〜ゆ〜のを見られなくなってしまった自分に気付いたのだけど。あ、「義兄ちゃん(ポッ)」みたいな古のOVAとか、某ギャルゲーのような展開は全く無かったです(念為)。
第7話、これで物語り全体の中間点を過ぎたのかな、いまだ話しが進んだという気がしないけど。なんとなく外堀を埋める事に終始していて、主要なキャラクターを出していないような。とりあえず、遠藤さん(マンティコア?)はお亡くなりになられたらしいので、次からはお友達のスプーキーEか、ファントムが暗躍してくれるのでしょうか。
でも、スプーキーEは小説版での活躍(笑)もあるから、出番はあっても今以上の活躍は期待できないかな。
次週はどうやら、霧間“紅の魔女”凪嬢が主役を張るようですね、次週予告を見る限りでは。
2000/02/17
『窓2000』
この日記をボク以外の人が読む頃には、一段落している頃でしょうかね窓2000発売記念カウントダウンイベントは。
盛り上がるんですかね、まあBeOSでも人が並ぶような世界的電脳都市アキハバラですから、それなりの盛り上がりはあるのかもしれません。それにしてもM$日本の社長が、世界で一番最初に窓2000を売る事が出来ると、ものすごく嬉しそうにしていたという話をどこぞで目にした時、やっぱり日本人なんだなと妙な関心をしてしまいました(ふ〜ん
結局窓2000というのはNTの後継扱いをして良い物なんでしょうか、それ系の仕事をしていながら、いまだにその本性が掴めていないというのも情けない話なんですけど。いや、部屋のPCにいらないディスク乗っけて、ベータ版はインストールしてみたけど、よく分からなかったなぁ(何が?)。マシンパワー(CPU:Celeron333,M/M:96MB,HDD:2.1GB)が足りないのか、ちぃとも快適な動きをしてくれていなかったように思う。
さてさて、まだいるのかな「窓2000が景気回復のカンフル剤だ」などと騒いでいる人は。そうなってくれるとボクとしてもありがたいところだけど、今更この程度の事で上向きになるほどパソコンは高い買い物じゃ無くなったように思う。アキハバラじゃ、窓2000を買った人、先着3000名(だったか?)に2万円のキャッシュバックをするとかいう話しだけど、それで儲かるの?
そういや、去年のアキハバラくじの当選番号まだ見てないや (^^;;;
桜庭とホイスですよ、見てみたいと思いませんか。でも、この組み合わせだとどちらかと藤田があたるには決勝まで残らないといけない事になってしまわないか……
2000/02/16
『火事』
毒入りカレーの被告者宅が全焼してしまったそうな。
やっぱりというか、なんというか放火の可能性が高いとの事。いくら悪い事をした(であろう)人の家でも、勝手に火を付けちゃいけないよね、ちゃんとお断りを入れてからにしないと(爆)
それわ冗談として放火というのは、なんとも卑劣な犯罪だと思う。仮に、今回のこれが毒入りカレー事件の被害者の方がやった(とは思えないけど)のだとしても、許される行為ではないはずだ……ちょっと弱気。
もっとも、放火だとしたら被告者宅を見物(?)に来た人もしくは達が、ちょっとした出来心で、とんでない結果を招いたんじゃないかと、ボクは想像する。実際、容疑者達が警察に連れて行かれた後、塀は落書きでいっぱいになったそうだし、これもどうやら近隣の住民の仕業ではなく、その殆どが見物人の手による物だという話を聞いたような覚えがある。
勿論、毒入りカレーなんか作って、多くの人達に大きな悲しみと、もっと多くの人達に恐怖を与えた事は許される事じゃないよ(あ、犯人扱いしちゃった)。火事ついでに、というかこっちの方がボク的には身近な火事。
今朝JR山手線、京浜東北線の御徒町〜秋葉原間で火災発生の為電車を最寄の駅に停車させますてな車内放送が流れ、両開きに開いた扉から流れ込んでくる煤けた空気。そう、ボクの乗った電車が停まった最寄りの駅は秋葉原 (^^;;;
最初線路火災というふうに言っていた様だけど、どうやら線路高架下の倉庫の段ボールが燃えたものだったらしい。先週もうちの近所の自転車屋から火が出て、そこの雑居ビルひとつ使用不能になっちゃったし。冬場の乾燥した空気と、ここ最近の強い風とが、仲良く手を組んだら火なんてあっという間だよという事を改めて知らされた気分。
なんにせよ、火の元には気を付けないといけないっすね(ありきたり
無限のリヴァイアスも早20話を迎え、前々回あたりから急激に壊れ始めたイクミ君がとうとう行くところまで逝ってしまったようである。来週には、もう修復不可能なところまで突っ走っていることでしょう。
さてさて、彼が壊れたのは物語の後半部。では前半は何だったかと言うと、なんと聞いて喜べアオイちゃんの回想録だったのだ(きゅい〜ん
って、ボクが壊れている (爆)
2000/02/15
『花粉?』
確かに晴れてたし、風も強すぎるくらいに強かった、そんでボクはくしゃみをしまくったけど、これは花粉症の兆候なのかしら。いったん宙に浮いてしまえば、花粉にとっては暑さ寒さなど関係ないだろうし。今年も、とうとう憂鬱な季節がやってきたかって感じです。まだ、鼻の方はズルズルになっていないのが救いっちゃ救いなのかもしれず(はぁ〜
何時だったか“究極のあんぱん”という物がコンビニのパンの棚に並んでいた事を思い出した。なに、動機は単純な事さ、今日寄ったコンビニの棚に“究極のくりーむぱん”を見つけたからさ。それにね、ちょっと目を右の方にずらしたら“究極のめろんぱん”もあったのさ(ベイベェ〜
ちなみに、もう少し右に視線をずらすと“究極のかれーぱん”もあったんだけど、残念ながらこれは売り切れていたため、賞味する事は叶わず。
そんなこんなで、晩飯がクリームパンとメロンパンになってしまった (笑)
いくらボクが粗食を旨としているとはいえパンだけじゃ、さすがに寂しいんで帰ってきて食料籠と台所を漁ってみると、運良くキャンベルのコーンポタージュ缶(コーン増量)を見つけたので、早速牛乳を温めて即席の“温かいご飯”を繕う(寂っ)
わ、ともかく何がどう“究極”なのか、いまいち理解できない。たしかに両方のパンは共に非常に柔らかく、パンの部分だけでも甘さを感じたし、クリームはキメが細かく滑らか、メロンも風味(?)を感じる事の出来る物だったんですけど。で、どの辺が“究極”を冠するに到ったところなのか、凡人たるボクにはさっぱり解らなかったのですわ (^^;;;
CDを見る為に久しぶりにアキバに出没。
見るためであって、決して3枚だか4枚もお金が無いのに買うためではないのだ、のだ、だ、だ、Da、Da、da・・・…
今日一番の収穫は、結局買わなかったけど奥井亜紀が復帰している事を確認できた事かな。噂では去年、どこかの企画物で一曲だけ歌ったという話しを、小耳に挟んでいたんだけど、何の企画だったかも忘れてしまっていたので、今回のようにしっかりと形になっている物を目に出来た事は、次を本気で期待してもいいのかなと思う (^^)
2000/02/14
『バレンタイン』
今年も日本の各地でバレンタイン大佐が活躍している事でしょう。そして、そう遠くない将来、彼はバレンタイン・クロースと名を改め、2.14は旗日となるのです (爆)
そのモデルはやっぱり“毒針”グレック・バレンタインを、って誰があの方の姿を思い浮かべる事が出来るのでしょう (笑)
全日本30を見て。
ベイダー&S・ウィリアムス vs 大森隆男&高山義廣
近年希に見る最凶ガイジンタッグチームのお披露目となってしまった、この試合。おそらくこのタッグチームは古のハンセン&ブロディ、殺人魚雷に匹敵するだけのパワーを秘める事無く発揮されているのが印象的な一戦でした。
ノーフィアーの二人だって決して弱くはないのになぁ、現に昨年世界タッグのベルトを、その腰に巻いてるんだし。それを8分少々、文字通り手も足も出させず終い(あ、手は少し出せてたか)で片付けてしまうんだから、ちょっとどころじゃない力の差を感じる。で、この皇帝戦士と殺人医師の二人組、次は小橋&秋山の持つ世界タッグのベルトに挑戦が決定したわけで、さて“天才”秋山(川田曰く)はまたしても膝狙いで行くのかな、ベイダーの?
#天才と称されるレスラーってのは以外と狙いがワンパターンだと気付いた瞬間 (^^;;;先月、心不全で急逝してしまったボビー・ダンカンJr.(享年34才)のテンカウントゴングが打ち鳴らされた。オブライトといい、ダンカンJr.といい、これからレスラーとして脂がのってくる年齢なのに、勿体無いというかなんというか……
2000/02/13
『ガス警報機』
昨日の夜、籠に入っていたデミグラスソースの缶詰を目にした途端「ビーフシチュー喰いてぇ」と思い、閉店間際のスーパーに滑り込み、20%引きの肉だけを引っ掴んで店を出る、と同時にシャッターが降りた。と、それは関係ないけど。
んで、そのお肉に塩、胡椒をして火を通す、焼き色が着いたところで赤ワインを少量振り掛ける。おお、なんか料理しているみたいだ (笑)その時、頭の上から「ピー、ピー、ピー」と電子音が、何事かと上を見ると天上備え付けのガス報知器のランプが赤色に変わっているの。ありゃ、アルコールを飛ばした程度で反応するのか、どうしようかなと若干のパニックを起こしかけたところで。今度はインターフォンからも警報が……あぅあぅ。
しかも、時を同じくして洗濯終了のアラームまで(汗)
ぐわんぐわんと揺れる脳味噌を、一生懸命働かせて、窓とドアを開いて空気の入れ替えを行い、三方向からボクをイヂメルかのように鳴り続ける警報は治まったのです。
なんかよく見ると、ガス台の上に設置されている換気扇がちゃんと仕事していないような気がする。そういや去年、大掃除してないや (^^;;;
新日本プロレス中継より。
札幌月寒グリーンドームで行われたT2000 vs nWo Japanの全面対決を放送。
第一試合
AKIRA vs ヒロ斉藤
こういう組み合わせってなんか好きだなぁ。なんていうか、トップグループじゃない人達(失礼)のシングルマッチというのは、なかなか見られないのです。G1のようなイベントに名を連ねる事も滅多に無く、突然地方興行で実現していたり、それがTVマッチじゃなかったりと、ようは珍しいのですレアなのです。得てして、こういう選手同士の試合というのはダレたところのない、それでいてお互いの持ち味を引き出し合う、好勝負になる事が多いのです、今回のこれも間違いなく好勝負だったと言えるでしょう。AKIRAのムササビ、トペ・スイシーダ、プランチャ。ヒロさんのセントーン、プランチャ、ジャーマンスープレックスと、さすがに両者共ジュニアからの転向組だけあって空中戦も桶で、見所たくさんで本当に楽しい試合でした。ボク的には、この試合が持っていた意味よりも、素直にこの二人のレスリングを楽しむのが正しい見方だったんじゃないかと思います。とか言いつつ、試合はAKIRAがムササビプレスで勝利、これによってT2000の方に団体戦の流れが良くなっていく。二試合目のスーパーJとノートンの試合は、新日における純プロレス最強ガイジン決定戦だったのかもしれない。どうも最近、スーパーJよりもフライが目立つもので、彼がどれだけ身体的に優れた選手であったかという事を忘れてしまいそうになる。でも、さらに優れた体格の持主のパワーボム・ホイップの前に轟沈してしまうのであった、惜しかったんだけどね。
三試合目は、それこそどうでもよい試合だったかも。
D・フライ vs 小島
異種格闘技扱いされなくなったフライはいつまであのスタイルを続けるつもりなんだろう。いい加減、パンチ一発に賭けてますみたいな試合運びは飽きてきました(生意気)。ああ、それでもブレーンバスターなんか使うようになったんだ、よし前言撤回だ(単純)。試合は、やっぱりフライのパンチ一発から、チョークスリーパーで絞め落し。第四試合
蝶野正洋 vs 天山広吉
これもなかなか見られないシングルマッチ、もちろんこういうトップレスラー同士の試合も好きです。
師弟対決というと、まだちょっと違和感を感じるのはボクだけでしょうか。
狼軍団の頃から蝶野様の片腕として、2度のIWGPタッグを腰に巻いた天山も、今では武藤が抜けたnWo Japanの総統代理として、黒の軍団抗争の頂点対決に出てこられるほど出世しました。その辺を、蝶野様はどう受け取って試合をしていたのか、どこかに記事出てないかなぁ。
試合はリングの上だけなら天山の方に分があったようにも見える、もっとも蝶野様はジョーカー的要素の強い方なんで、ふらふらになっているのが本当にダメージによるものなのか、それともブラフなのか見た目に計れないので、そのように見せていただけなのかもしれませんが。
この試合も、互いの持ち技を全て出し合った、なかなか緊迫の展開に「まさか」と思わせる瞬間もあって面白かったです。最後は、正月の闘強憧夢黒の頂点対決で武藤を下したクロス式STFで天山からギブアップを奪い完勝。この日の結果を踏まえて、先週、蝶野様を頂点とした黒の軍団統一が成されたのです。だからって、いきなり犬軍団と蝶野様のトリオの試合ってど〜よ。
2000/02/12
『直立不動』
月蝕歌劇団の「白夜月蝕の少女航海記」を見に行く。
普段は普通の劇場とか小屋を使っているのだろうけど、今回は実験室公演という事で、新宿にあるスナック「風花」を使っていた。つまり客席は無く、基本的に壁際に寄って立見というかたちで芝居を見る事になる。しかも、ボクが見た回は特に予約客の多い回だったらしく、舞台に関わるところにもお客さんを入れていた。カウンターの中とか。
ボクの立った位置は役者が一番動き回るところだったらしく、暗闇の中、移動中の役者に何度か足を踏まれたり蹴られたりした。芝居の方は、巴里から帰ってこない恋人に会うために、自分もスカウトされて歌手となり、パリへ行く事だけを夢見る主人公を中心に、喫茶店のマスター、マスターの新妻で自称過去のある女と、ウェイトレス、それに高校の国語教師と、その教え子、女スリ、心臓病の女の子、サングラスの男などが絡んでくる。グループサウンドをというところから、時代背景は察しが付くと思われるが、物語は我々の時間軸とパラレルなところで展開されていく。
主人公の気持ちとは全く関係なく、世の中はどんどんきな臭くなっていく。高校生の体育の授業は軍事教練となり、警察に睨まれるとお店は営業停止、そのうえ市民権剥奪といった事もありうる世界だということを匂わせながら物語りは進み。女スリが舞台となる喫茶店に逃げ込んできたところから、話しは急展開をみせる。実はマスターが過激派のリーダーだったとか、サングラスの男がファシズムの国“回転木馬共和国”の大統領だとか、ウェイトレスが実は回転木馬共和国の国民だったとか。逆に助平な国語教師は昼の顔で夜は秘密警察だとか、その教え子もそうだったとか。
さらに、サングラスの男は実は……
という話しなのだが、見た本人もこれではさっぱりわからん。さすがに目の前50cmのところでキスシーンを演じられるとドキドキします。それも役では男女に分れているものの、女性同士のそれというのは、滅多に見る機会の無いものゆえ、尚更。
月蝕歌劇団は今回始めて観たのですが、普段(といっても年に4〜5回だけ)観ている物とは明らかに別物で、かなりの想像力の必要な物を手がけているように感じた。かなり前に「ドグラマグラ」や「少女革命ウテナ」をやったときにも行きたかったのだが縁無く、やっと縁が出来て(?)行ってみたら、こんな滅多に見られそうに無い形の物を見られた事は、すごく幸運だと思う。次回公演予定の「家畜人ヤプー」は、ちゃんと座席のある小屋になるという話しだったし。
家畜人ヤプーかぁ、最近文庫に落ちたんだよねたしか。たしか小学生の時だったと思うんだけど、どういうわけか図書室にそれがあって“ヤプー”の文字に意味も分からず惹かれて手にした覚えがある。結局、訳わからず完読する事はなかったけど。文庫になっているなら、今一度挑戦してみるのも良いかもしれない、ど〜せ次回も行く気満々だし
2000/02/11
『3連休初日』
連休初日の今日は「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom イベント」が銀座ヤマハホールであったので行ってきました。
というか、たまたま抽選に引っ掛って招待券を手にいれられたという、ささやかな幸運に恵まれたという前提があっての事なんだけど。
2時開場にもかかわらず、その30分前から階段には列が長々と出来上がっていました。う〜ん、募集は50人だけじゃなかったかなと記憶があったんだけど、どうやらメディアワークス系の雑誌やなんかでも募集していたのかな、結局、ホールを満員にするだけの人達が集まったようでした。
場内の照明が落され、正面に張られたスクリーンにアニメ版ブギーポップの第一話が上映される。ふむ、今改めて第一話を見ると、先週の放送(第五話)でスプーキーEに連れて行かれた記憶を操る少女が、既に画面に登場していた事に気が付く。ふむ、こりは3月から発売のDVDで買い揃えた方が良いのだろうか……過去録のビデオは、とっくに重ね撮りして残ってないのさぁ。
その後、ステージ上にこのイベント進行役の男の声優さん(名前忘れた)が現れ。次いで、宮下藤花(ブギーポップ)役の声優清水香里と、アニメ版の演出(脚本?)の人が出てきて、アフレコなんかの裏話をちょこちょこと話して退場。続いて実写映画版の監督と、霧間凪役の女優さんと、もう一人出演している女優さんが出てきて、こっちも撮影の裏話みたいなものを、ほんのちょっとだけ話して帰る。どうやら、実写版の凪ちゃんは短髪らしいぞ。でも、すらぁ〜っとした綺麗な人ですねぇ、御尊顔はちと遠目で拝見できませんでしたけど、手許にある映画のチラシに写った顔は、可愛いよりも格好良い系の人なのかも(何が「でも」なのだ?
最後はこの日のメインイベント、清水香里の朗読によるオリジナルリーディングドラマ。最近聞かなくなったけど、この話しはつまりSSなのだな、それも舞台は「ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王」の時の。
珍しいのは宮下藤花の一人称で語られる部分が多かった事かしら。このオリジナルドラマは、ブギポLDの初回特典としてCDに焼かれるそうです。ちょっと羨ましいです、だってボクはDVDしか持ってないんだもん (;_;)
4時過ぎにイベントが終了し、その足でうちの掲示板の大家さんが幹事を務める旧暦正月の新年会(主旨は何だったのかな?)に参加するべく、あざみ野へ向かう。遅刻するぅ〜なんて、一人で騒いでいたわりに時間前に到着してしまい、逆に他の人達を待つ羽目になる (笑)
北海道は丸ごと食べられないでしょとお店の看板に一言いちゃもんを付けつつ、宴会場に潜り込みひたすら食べる食べる、時々ソフトドリンクで流し込む作業を黙々と続ける。あぁ、思えばまだ半分くらいの人の顔と名前が一致していないや(おぃ
お腹がぽんぽんになったところで、宴会場から追い出され、なりゆきで大家さんのお部屋見学をさせてもらう。あれだけの本がありながら、まだ壮絶という感じを受けないのは、部屋が広いからなんだろうな。でも、明らかにボクよりも冊数は多いし、ジャンルも多岐に渡っている事は疑うべくも無い……疑った事すらないけど (^^;;;
某国営風放送局の「誰もいない部屋」で紹介されたら、どんな職業だと推理されるかなぁ、と参加者の一人と話したりして(わは