1999年8月上旬

 

1999/08/10

昼飯を久しぶりにジョナサンで食べた。何時の間にかコーラのお代りも自由になっていた、危険である(何が?
新しいメニューの中に、やきそば炒飯
(だったかな?)というのを見つけ、一緒に来ていたO先輩に、「Oさん、こういうの好きそうですよね」と唆し、食べさせる。で、O先輩の感想は「なんとも言えない」だそうである、それでは美味いんだか、不味いんだか良く分からないではないか。というわけで、次なるチャレンジャー&感想をボクは待っている (笑)
しかし、やきそば炒飯とわ、なんとも名古屋な感じのする食べ物だとボクは感じたのだが、実際のところ発祥の地はどこなのでしょう。
ついでだから、この辺の情報も頂けると嬉しいなぁ。

 

文庫版の『創竜伝10「大英帝国最後の日」』/ 田中芳樹 を買いに行った。勿論というか、当り前のようにそれは平積みされていたのだが、その横に今月の IN☆POCKET も平積みされていた。やはり、こういうのも商売上手というのか、それとも便乗商法と言うのか ――あ、同じ出版社だから便乗にはならないのか―― 、なわけでしっかりと買わされてしまった。
特集
“創竜伝 公式ガイドブック 補筆”を。最後の補筆になにか引っかかるものを覚えながらも、これもファンの努めだと……ボクってそんなに敬謙な人だったっけ?
まあ、なっちゃん
(田中麗奈様にあらず)大解剖のページがあったので許してつかわす(ふんぞり

 

1999/08/09

国旗国歌法案が参議院会議を通過してしまいました、何をそんなに急いでと言うのがボクの素直な感想です。

 

何故か無性にミント系のアイスクリームが食べたくなってしまった。ところで、ボクにぴったりのアイスクリームは一体何味なんでしょうね。毎回、必ずしも読後感が良いとは言えないブギーポップシリーズの最新刊『ブギーポップ・ミッシング「ペパーミントの魔術師」』/ 上遠野浩平を読了。
適度に黒衣の変態さんが出てきてくれないと、本当に救いの無い話しになりそうな、いや、すでに救いはないのかもしれないなあ、これって。

 

うちの会社の数少ないメリットの一つである、秋葉原の事務所を引っ越すかもしれないという話しが、ボクを除いたところでけっこう噂になっていたらしい。それがボクの耳に入ったってことは、もうかなり話しも本決まりに近くなっているんだろうな、するしないは別として。しかし、いかにボクが世間に、特に会社内の噂話に疎いからといっても、よもや、この話しを新人の口から聞かされるとは思わなんだ (^^;;;

 

川菜翠って、やはしおばかさんなのね、三重野瞳がフォローにまわっている……麻績村は、うんばっちり声ドルですね、こっちも負けずにおばかさんだけど (笑)

 

1999/08/08

今日は、暦の上では立秋なのだそうです、ということは今日以降の暑さは早くも“残暑”という扱いになるわけですな。幸いボクは昨日のうちにしっかり“夏”を堪能できたので良いのですが、まだ“夏”を堪能していない人にとっては……関係ないか (^^;;;

 

夏の恒例となった、新日本プロレスのG1クライマックス、今年は東京と大阪での開催に加え、何年ぶりかでテレビの生中継も入るそうで、できる事なら良い数字を獲って、ゴールデンとはいかないまでも、深夜放送枠からの脱却して欲しいなあと思います。
その新日本プロレスの昨日の中継は、本当に最後になってしまった札幌中島体育センター別館での興行から、IWGPタッグと、TERM2000 の決起戦の二試合でした。
木村健吾はやっぱり捨て犬コンビが言う通りロートルなんでしょうなぁ、一瞬でも全盛期のような輝きが見られたら、いくらか違う結果や感想が書けたかもしれないのに。イナズマ
(レッグラリアート)が光っても、やっぱり過去の威光だけではフォールは奪えない、たとえそれが後藤の達っつぁんが相手だとしても。捨て犬コンビもなんだかんだ言って、結局反則らしい反則も、凶器らしい凶器も使わずしてバックドロップ→ラリアット→バックドロップと後藤が木村を畳込んで防衛に成功。
試合後の彼らのコメントはガキの喧嘩のようだが言い分は正しい、まあ、蝶野達が云々というのは置いといて。何故タッグとは言えチャンピオンが、冒頭に書いたG1クライマックスに出場できないのかという事に関してはボクも彼らの意見に賛成である。
大仁田と武藤のファーストコンタクトと、そして大仁田の掟破りの毒霧攻撃。「奴は、触っちゃいけない、開けちゃいけない部分を開けてしまったんだよ」と叫ぶ試合後の武藤と。中継とは別枠で組まれた大阪南港のグレート・ニタ復活をを見て、ああ、これはお化け屋敷を意識しているんだなと、遅まきながら気が付いたんですけど。はて、このドラマはちゃんと8.28神宮球場大会で仕舞う事ができるのでしょうか。
そういや、お化け屋敷を意識しているといえば、ノートン vs D・フライ もその要素を十分に満たしていますね。

 

昨日の西武ドームで買ってきた、渡辺美里コンサートのビデオパンフレット(\6000-)をダルイ右腕を擦りつつ見ました、涙が出ました、不覚です。
昨年、放送されたウルルン紀行の続編的な内容を含んだものなんですけど。
あの放送を見て、そして去年の西武ドームに参加した人は、多分皆ボクと同じような反応を示しているんじゃないかなと思うんだけど。
え、違う?

 

1999/08/07

♪ ダンスシューズ ぬぎすてたこともある ♪

♪ 目覚し時計をこわしたこともある ♪

♪ ルーズな街のインチキにうちのめされても ♪

♪ 流行のスタイルに流されないよ 急がなくちゃ ♪

「恋したっていいじゃない」/ 渡辺美里 より

 

今年も一日だけの夏がやってきました、昨年に引き続き会場前で知った顔に会う事も無く、というか探す時間が無かった(またか
それでも、今年は偶然ボク席の前の列に誰かさん達の集団を見つけ、開演前に少々旧交を温める事が出来ました。
去年の東京国際フォーラム以来の美里だったボクなのですが、彼らは春のオーチャードホールに参加出来たそうで、やはりファンクラブに入ってないと駄目なのかなぁと、少し焦りみたいなものを感じる。
西武ドームです、屋根付きの西武ドームです。昨年までの屋根無しの頃に比べて、ちょっと狭くなったような感じがしました、実際のところアリーナ部分に関しては何ら大きさの変更は無いはずなんですけど。屋根が付いた事によって、音響の悪さを懸念する声もけっこうあったようですが、東京ドームのそれに比べれば全然マシというものです。これは、屋根を付ける際に、それなりに球場側でも考慮したんじゃないかなと、そうボクは思います。
そんなこんなで、開演十分前には今日のスターティングメンバーといって、プロジェクターの画面にバンドのメンバーと、今日の主役渡辺美里の顔が映し出される演出、会場内一気にボルテージがレッドゾーン近くまでドドッ〜っと上がります。気の早い人は既に立ち上がり、SEで流れていた「未知との遭遇」のテーマ曲で手拍子を打っている人もいました (笑)
もう曲順なんかすっかり忘れてしまってます。だから、一曲目が
「サマータイムブルース」だったか「真夏のサンタクロース」だったか、それとも全く別の曲だったのか、まあ、どうでも良い事です、そのうち、どこかで補完してきましょう。
例年の如く、ステージはバックスクリーンの側に設えられます、時によっては、そのステージから一本の花道が球場の真ん中に続き、その先に小さなサブステージ(離れ)が作られる事も有ります。今年は離れが有りました。ライブの中盤あたりで美里さんと、ギター
(おぐちゃんかな?)と、あと山本さんと、武野さんかなホーンの二人の合計四人が、その離れで、何時の間にかスタンバっていたストリングスのカルテットと一緒に二曲を演奏してくれました。たしか「eyes」「素顔」のはず、デビューアルバムと、とりあえずの最新アルバムからだったから。美里さん曰く、水上コテージのよう、ボクにはそんな別世界の事は解らないので、こう訳します。東京ドームのリング場で「君が代」を歌った松山千春のようだったと(なんか違う

だらだらしているな、さすがに右腕の自由が殆ど利かない状態では。まだ若いよボク、はやくも右腕に筋肉痛きてるもん。おかげで左手だけでこれ書いている状態、そのせいか考えた言葉と、入力されるまでにタイムラグが生じて、書きたい事と若干違う文字がゾロゾロと……

今日何が一番嬉かったって、新曲を聞けたとか、「うたの木」でツアーしてくれるとか、そ〜ゆ〜のも勿論嬉しかったんだけど。冒頭の詞あるでしょ、あれなんです、あれ。何年ぶりに歌ってくれたんだろうって、それもアンコールの最後だよ、今年も無いんだって諦め入りかけたところで、聞き覚えのあるイントロが、太いギターに乗せて鼓膜を直撃したのね。すぐさま両腕あげて叫んださ、周りの誰もそのイントロがなんだか気が付かないうちに。そんでもって、曲の最中に団扇壊しちゃったさ、根元から「ボキッ」って不吉な音を残して、でも嬉しかったなぁ、たとえ \500- の団扇が壊れても、そんな物とは引き換えられない喜びってものをボクは感じたね、あの数分という時間の中で。

 

♪ D・A・T・E 恋したっていいじゃない up to date な 恋を woo woo ♪

♪ D・A・T・E 恋したっていいじゃない I want you , I need you ♪

♪ D・A・T・E ころんだっていいじゃない ハートは石でもガラスでもない ♪

♪ D・A・T・E ころんだっていいじゃない ダーリン 駆け抜けて up to date ♪

「恋したっていいじゃない」/ 渡辺美里 より

 

1999/08/06

ぴーかんの青空なのに、なんで足下の地面は白く泡立っているのだ?
まあ、わらわらと地面を手の行列が行進するよりはマシっちゃマシだが。

 

今日は確か衛星放送で「C・セーガン語る」みたいな番組があったはず、果たして間に合うのだろうか……ビデオセットするのすっかり忘れていたからなぁ。ま、天下のN□Kさんだから、そう遠くない将来に再放送するでしょうと、ちょっと今とこれからの状況を冷静に悲観してみる。悲観するだけにしておこう、これ以上あ〜だこ〜だ言っていると、ただの愚痴になってしまいそうだし。
ああ、せめて、人並みの理解力を示して欲しいです助っ人のS君。そんなに難しい事を要求した覚えはこれっぽっちも無いんだけど、ボク的には。ほら、そう言っているそばから新人君達が同じ作業を終わらしているよぉ
(愚痴だ

 

昼間、飯時間を削って書泉BTを覗きに行く、目当ては9日発売(予)「CLOVER 4」/ CLAMPだったんだけど、入っていなかった。いつでもフライングゲット出来るとは限らないって事なんだろうな、当り前の事だけど、こ〜ゆ〜環境に慣れてしまうと、ついついそれが当然の事だと思って(バキッ
ちなみに昨日買った、ブギポの新刊はまだ半分しか読んでません、セブヘヴ4は手も付けてませぇ〜ん。でもでも、ムラチューの決心は読んだよ、偉いっしょ(ちょっと北海道弁
コミケのカタログも、昨日やっと書泉袋から出したところだし。せっかく買った玩具(バックアップテープデバイス)も、いまだPCとの接続はおろか、梱包を解いていない状態でプリンターの前にでで〜んと置きっぱなし。そういや、そろそろ初期不良の保証期限が切れるんじゃないだろうか、帰ったら箱から出してあげないと……だから出すだけじゃ駄目なんだってばぁ。

 

1999/08/05

こんな物を、毎日のように書いているくせに、曜日(日にち)感覚が普通の人と比べ劣っているなあ、と感じる事があります。
八月に入っていたんですよね、とっくに……どうするよ、今週だよ、なんも用意してないよ。今年の夏は暑い暑いと言うばかりで、本当の夏の日をすっかりと
(スポーン)していたとは、今年一生の不覚(って何?
取り急ぎ、CDチェンジャーの中身を総とっかえしてしまいましょう、来るべき8.7西武ドーム14回目の夏に向けて。

 

近頃、頓に夢見が悪いです、この季節は特にそうなのですけど。
夜中にパッチリと目が覚め
(大抵の場合意識はない)、しっかりとした足取りで冷蔵庫の前まで行き、おもむろに中から1リットルのテトラパックないし、ペットボトルを取り出し、ガブガブと水分補給をする(糖尿の気が有るかもしれないらしい)と再びしっかりとした足取りでベットまで戻りしばしの睡眠を貪ろうとするのです。が、如何せん眠りが浅く、しかも全身から今取ったばかりの水分が汗となり、べっとりと肌にくっつくのですから、そんな状況で観る夢が心地よいはずはないのです。そんでもって、最近夢に見る題材というのが、先日もちょっと書いた「すいか」/小泉八雲(だよね?)とか、金星ナメクジとか、三つ目で四本腕の牙を生やした宇宙人とか etc・・・
つまるところ、小学生の頃に読んでいたSFないし怪談系のお話を、朧な記憶を頼りに、夢という形で映像化してしまっているのです。それも中途半端に、だから余計に始末が悪いとも言う (^^;;;
まだ、「鳥取の布団」や横溝風の作品を見ていない事が幸いっちゃ幸いなんですけど
(キャハハ
ちなみに、一度、TVや映画で映像化された物を過去に見た作品については、同じ物をプレイバックしてるようです。だから、今でも明智小五郎は天地茂なんだな、ボクの中では (笑)

 

1999/08/04

うむ、深夜残業決定だな。
そっか、あそこはまだ
(もう?)千葉県だったのか(何処?

 

遺伝子組替え食品つ〜んですか、その表示が無いのはいやだけど、表示されるにしても、一番その組替え農産物を使うであろうと言われる食品に表示が無いのはなんとも、日本らしいというか、なんというか……
虫を寄せ付けない、その葉を食べた虫が死ぬといったそんな農作物で作られた食品を果たして人間が食べて本当に大丈夫なのでしょうか。食べて「しばらく」は何てことはないのでしょうが、どの程度の期間なのかさっぱりわからない「しばらく」過ぎた時、どういった事が起きるのでしょう。勿論、起きると決まっているわけでは無いんですけど、やっぱり期待より、まず不安が勝ってしまいます。
“先進国は来るべき人口増大時代に対して、食料の安定供給する事が義務だ”
と声高に叫ぶ気持ちは分からないでもないですけど、やっぱり建前なんでしょうと穿った見方をするのは、ボクの悪い癖って事で (^^;;;
でも、遺伝子組替えされた大豆で作ったお醤油に、同じく遺伝子組替えされた小麦で作られたうどんを食べる図ってのは、ぞっとしないと思いませんか?

 

1999/08/03

盆踊りの音頭が明けっ放しになっている窓から、ズンズンと重低音を響かせて土足で人ん家に入り込んでくるの。
盆踊り会場で売っているやきそばとかフランクフルトなんかを見て、やっぱりカレーは無いんだねとか思っちゃっうし。

 

−情報求む−

ところで唐突ですが、今、ボクが一番気になるものとして、「小学一年生」という雑誌の駅張りポスターの、あのキャラクターが妙に気になるんですが、あれ、一体何者なんですか?
頭抱えた、ハムスターみたいな、あれ、むっちゃ気になる、う〜わ〜

 

ほえ〜、angie復活したと思ったら、あっという間にレピッシュを巻き込んでポコチンロックを復活させていたなんて、見に行きたかったなぁ、赤ブリ。まあ、今月、久々のオリジナルアルバムが出るらしいからって、それとこれは別物だよなぁ。De−LAXも復活したし、プライベーツもまた出てきてくれれば、昔のような勢いを……時代は流れてるって。
しかし、一つの確立されたジャンル名だというのに、やっぱりある種の恥じらいというか、抵抗があるねポコチンロックって言葉を書くのは。そういや、ここを読んでくれている人達の、その中のどのくらいの人達が知っているんでしょう、ポコチンロックって言葉。かれこれ十数年前に、ボクがこの言葉を初めて聞いた時、なんか革命的な響きを衝撃として受けた覚えが有るんだけどなぁ。
最近、バカをやってくれるバンドが少ないと思いませんか。ってボクが知らないだけか
(だろ〜ね

 

1999/08/02

高田延彦の次は、西武ライオンズの松井かずお(字が思い出せない)ですか、デカビタのCM。観客のおやじ共が良い感じだけど、相変わらず深田恭子を使っている意味が良く分からない、誰でもいいじゃん。

 

頭がコロンって感じで、体とは別の意志を持って動き出した。勿論、ボクはブロッケン男爵ではないので、そういう事が実際に起きるはずはないのですけど。
ん〜、でも枕から落ちた頭をぶら下げて歩くみたいな感覚だと言うと解ってもらえるかなぁ、って書いているボクがよく解っていないけど
(おひ
首が据わってないんですよ、中身なんかたいして入ってないくせに、頭って重いんだよ、だって頭のある方向に引っ張られるんだから。熱があったというほどじゃないし。そうそう、体温計使おうと思ったら割れてたから、実際のところはよくわからないんだけど。なんか、首から上だけがおかしくなったみたい。
しばらくぼぉ〜っとしてみたけど、治らないので会社に休ませてくれと連絡を入れて、もう一度寝直す、熱冷まシートは忘れずにね。
やはし、夢の中で
「すいか」なんぞ映像化してしまった為でそうか。

 

そんなこんなで、昼頃目を覚まして、ビデオに撮っておいた昨日の全日本プロレス中継を見る。
待ちに待った三沢 vs 川田の三冠戦、この対決は、故G馬場さんが、生前「全日本、最高の試合」と評したカードである。そして今回も、その評価に違わぬ熱戦を見せてくれました、これが全日だってやつをね。
戦前の予想通り、三沢のエルボーに対し、川田のキックを中心とした攻撃の組立は、戦前の予想を上回る打撃戦になってしまいました。全日版のバチバチB系とも言うべき試合は、手数、そして手札で勝った三沢が最後はタイガードライバー‘91でKO勝ちを収めました、これは順当な結果だとボクは思います。たとえ、最近の2戦を川田が勝っていたとしても、骨折による長期欠場から復帰して、まだ二月、完全な状態ではなかったと思うからです。
来シリーズの武道館大会の五大シングルマッチは、次の三冠挑戦者を探す為でも有ると、三沢新社長は言いました、つまり川田がベイダーを完膚なきまでに叩き潰せば、連続挑戦もありえるわけだな
(ニヤリ

ちなみに、この頃にはボクは体の制御が利くようになっていました、不思議なものである。

 

1999/08/01

布団を干した、お日様をいっぱいに吸い込んだ布団はふかふかになった。
でも、ちょっと今晩は寝苦しいかもしれない。

 

新日本プロレス最後の札幌中島体育センター別館での大会が放送された。その前に新日における、北の聖地での歴史を短いダイジェストで見せてくれた。やっぱり猪木が中心にいた。
vs タイガー・ジェット・シン「狂虎」
vs“キング・コング”ブローザー・ブロディ「超獣」
vs 長州力「革命児」
最後に書いた長州戦は、長州力初めての猪木越えを果たした時の一戦。あの当時、誰一人としてやった事の無かった、延髄ラリアットで猪木からピンを奪った衝撃は、小学生のボクには、かなり大きかったと今でも思う。
それは、「超人」ハルク・ホーガンがエプロンに立っていた猪木に放ったアックスボンバーと同じくらいの衝撃だったと思う。
#あの後、猪木は場外で失神していた。

 

その札幌の一日目IWGPヘビー級選手権試合

王者 武藤敬二 vs 挑戦者 小島聡

が行われた。
「これがnWo、最高の試合だよ」って武藤が試合後言っていたけど、結局いつもと変わらない経過と結果を武藤は違う相手で客に見せていただけだった。
膝への執拗な低空ドロップキックとドラゴンスクリュー、そして4の字固め。武藤が「攻め」の選手じゃないとは分かっていても、いつ見ても歯がゆい試合しかしないという思いがボクにはある。武藤の場合、この場面ならドラスクでしょとか、コーナーに立っているから雪崩のフランケン狙いだねという風に、次の動きが見えてしまう事がままある。つまり、試合が面白くないのだ、決まり技も大体わかちゃっているし。同じような「受け」型の選手として蝶野様がいるけれど、彼の場合は、もっと技というか展開の自由度が高いと思う。まあ、ファン心理による贔屓目つうのもあるけどね。
話しが横に外れたけど、試合は武藤が4の字固めで膝を引き摺っていた小島からギブアップを奪い防衛に成功しました。

「虚」と「実」、今の新日本プロレスにはこの二つのエースがいる、「虚」のエースは我らが蝶野様、「実」のエースは武藤だと思う、だってベルトを持っているからね。しかし、二人とも新日においてはヒール(悪役)なのである。本来なら、実のエースとして本隊のトップ(橋本、健介)が名乗りを挙げていないとおかしいのだが、その座に最も近いのが新社長の不惑の藤波だというのだから、新日の未来も決して明るくはない。第三世代の台頭著しいとマスコミが囃し立てたところで、裏を返せば頼りにならないベテランと、働き盛りの年代の連中が怪我で長期欠場というのが実情なのだ。いくら、ルールのある殴り合いだからといって、相手を壊してしまっては、この業界自体そう長くはないのかもしれない……同じ事は格闘技(K−1、アルティメット)の世界でも言えると思う、無理のし過ぎは禁物なのだ。

 

押し入れに戻る

部屋の紹介に戻る