1998年5月上旬

1998/5/10

久々の敗北、悔しいなぁ、これで当初の予定通り6〜7月は大人しくしている事になりそうです。さすがに2年ぶりの全国ツアーだからかなぁ、というより根本で間違ってないかという気もしないでもないけど。えっとぉ、渡辺美里の2年ぶりの全国ツアースタートは松戸(千葉県)森のホールから、そしてチケットの発売が今日からってことで、休日にもかかわらず早起きして「チッケトぴあ」に並……んでいない。眼覚めたのが9時45分、「ぴあ」開店が10時、部屋から「ぴあ」まで約15分、「セゾン」もほぼ同じ距離にある。昨日の夜は2時までチャットして、それからテレ朝のワールドプロレスリング中継を見て、寝たのが3時半過ぎかな(笑)。「ぴあ」に到着した時には、すでに人が十人数人並んでいた、案内係りの兄ちゃんが整理券(購入申込書)を渡してくれる。掲示板を見る、まだ売り切れの文字は無い「間に合ったのか?」と、一応の安堵を覚え、そそくさと用紙を記入する。先の兄ちゃんがカウンターの中に呼ばれるなんとなく嫌な予感が、「7月5日、松戸森のホール、渡辺美里さんのチケットは売り切れました」案の定である、鉛筆を返して来た道を急いで戻る。「セゾン」に望みを託して走る、カウンターには一組の客しかいない、こっちは並ばれなかったようである「しまった先にこっちに来ればあるいは」と呟く。店員にチケットを探してもらう、即「売り切れです」と言われない事に、ホッとしつつ、内心「誰も来なかったから、状況が分からないだけかも」という不安が黒々と渦巻いている、しばらく端末と格闘の後「すいません、セゾンの取り分は売り切れてしまったみたいです」(涙)

ここで、心に誓う事「西武ドーム」は必ず行くぞと(笑)

ここ最近、なんかチケットの購入の話ばかり書いているような気もする、ついでに言うと全部一枚だけ。「寂しい奴っちゃなぁ」と思われる方は勝手に思っていて下さって結構です(苦笑)。だって会場では一人の方が余計な雑音が入らなくて良いんだもん。でも会場の前とか、公演終了後とかは誰かといる事が多い。それは知人であったり、そこで知り合った人であったり、ネット仲間であったりと様々ではあるけれど。曲を聞きながら、ステージを鑑賞しながら、または試合を観戦している時、隣に知り合いがいると、途中で感想を聞かされる事があります、それもボクに向けての、そして大抵の場合、その感想についての回答を求められます。それぞれのステージは続いています、それに応えるとステージが中抜けになってしまいます。逆に応えてあげないと、なんか無視してしまったようで申し訳無いような気がします。また、ボクは意志薄弱なボウヤなので、話し掛けられるとそっちに意識が行ってしまい、その言葉でイメージが固まってしまうのです。だからって開演前に出来るだけ話し掛けないでねと言うのも、なんだかギクシャクした感じでどうも案配がよろしくありません。と言うような全くボクの我が侭から、ここ最近のイベントは一人で見に行く事が多くなってしまいました。が、ネットワーク(I-Net、パソ通等)というのが便利だと思うのはこういう時ですね。ようは会場入りする前に、その日の公演について話したり、終わってから感想を言い合う事の出来る人達がいるという事。メールや掲示板等に行きますと書いておくと「私も」、「僕も」という人達がいたりして、じゃあ会場入りする前に少し会いましょうみたいな事がありえるのです(ホント)。もっとも大抵の場合は既に知っている人達とそういう話になるのですが、たまに全く知らない人が来て新たに知人となる事もあります。そういった人達と少し喋って会場に入ると、なんていうのか心構えみたいな物が既に出来上がっていて、期待に膨らんだ胸は更に大きくなるのです。一人での想像には限界があるけど、他の人の考えがボクのそれと混ざって、また新たな方向性を示してくれるという感じでしょうか。その上で本物を鑑賞すると、裏切られた、想像以上だったとアーティストや選手達との知恵比べをしているみたいな感じが楽しいのです。公演が終わってからまた会って感想を述べ合う、それもとても楽しい。そして別れ際に「また(どこそこの会場)で」とか「また来年」とか言って手を振るのもまた楽しいのです。

#やっぱり負け惜しみかな(笑)

 

1998/5/9

な〜んも無い一日……いや、無いのはここのネタだけか(笑)

朝、とりあえずいつものように7時に目を覚まし、PCを立ち上げメールチェックと某大手パソコン通信の自動巡回をする。普段ならこのまま着替えて、ドアをくぐってしまう所なのだが、今日は土曜日、だから……だから仕事かぁ(ーー)。でも今日は9時に部屋を出れば間に合う、ということは8時30分まで寝てられるということで、あと1時間程余裕があるのな、だからもう一度寝直す。9時5分部屋のインターホンからけたたましい音がボクの耳を劈く、無論お迎えがやってきたのだ。「もう出るよぉ〜」、「あ、おはよう、今行くはぁ」嘘吐きである(泥棒さんの始まり始まりぃ〜)。結局、寮を出発したのは9時15分、まあ早い方だよね(^^;;;

んでもって、仕事はね割と簡単に問題無く終了してのよ。で、帰りの電車で珍しく座席が空いていた(土曜日だしね)、勿論座る、そしてうつらうつらと舟をこぎ始める。目が覚める「○△□駅」の文字が目の前を「あれ?、これってもしかして寝過ごしって奴かしら?」と思う間も無く、無情にもそれらの文字列は過ぎて行く。車内には取り残された事実に、ただただ呆然としている青年が一人。実の所まだ座ったままでしたけど(苦笑)

寮に帰りついてみると、駐車場に屯っている人影が数名程。私服にスーツにとそれぞれなりの服装ではあるのだが、どうしても身内の人間にしか見えない。そこにボクもスーツ姿のままで加わる、どうやら今年の新入社員も混じっている、そんな(どんな?)訳で、話は必然と年齢の話になるのだが。うみゅ〜、まだ追いついていなかったか、実年齢と、見た目の年齢の事。ここだけの話(笑)ボクは今年25になるのね、ところが寮の若手にはどうも28〜9に見えていたみたいなの(あは)。まね、先日もなんかの席で貫禄あるとかなんとか言われたような覚えが無きにしもあらずだしぃ。知人友人連中に年上に見られる事は、それ程問題じゃないのね、問題があるとしたら本屋さんとかで、店員さんにそう見られているかもしれないって事だぁね。おちおちライトノベルや少女漫画も買えないって事じゃん、気にしなきゃ済む事ではあるけど(微笑)

 

1998/5/8

「ニューヨークに行きたいかぁ〜」

「おぉ〜」

「罰ゲームは恐くないかぁ〜」

「おおぉ〜」

このフレーズを懐かしいと思う人が大半だろうなぁ、まあ、知らないって世代も台頭してきてるけどね。今、何故これなのか、と言えば番組が復活するという話を小耳に挟んだからなの。もう何年間お休みしていたのだろう、子供の頃は出たいなぁと思っていたんですよねぇ、う〜ん、今も思っているには思っているんだけど。今年は日程的になぁ、第一次予選が8月30日、これは日本SF大会(通称CAPRICON)に重なってしまうの。あ、でもまだ申し込みしてないや(おひ)、間に合わなかったら……二兎追うものはって事になりかねないから、とりあえずは当初の予定通り行きたいと思ったところで?。ところで、そう、よくネット上でお世話になっている小説家の一条理希さんが、それに参加したいと日記に書いている、ああ、決心が鈍る(笑)。さて今のボクの気持ちは、こんな感じかなぁ

「答えは、オーロラビジョンだけが知っているぅ〜」(爆)

先日、昼飯をファミレスで食べていた時に葉巻を咥えている人がいて、珍しいなぁと思ったのですが。何と今葉巻が静かなブーム(微笑)なのだとか。国内の葉巻愛好者が約3万人、うち殆どの人が首都圏に集中している。でも(だからかな?)静かなブームとは、大正琴とどっちが静かなんだろう(なんか違うぞ)。話が横道に逸れてしまった、葉巻ね、ボクの中では、どうもアル・カポネとかね、そんな悪そうな面した人のアイテムってイメージがあるんだよね。だから大昔、うちの父親がどこからか葉巻を貰ってきて、煙を楽しんでいるのを見た時、「うわ〜、イメージ悪いよ」と幼心に思ったりもしたんだけどね。それにあの匂い(香り?)がね、火を着けなきゃチョコレートみたいな感じなのに、火を着けると、もう、モクモクとね煙が目にしみるんだよね。そんな訳で、あまり良い感情を持ってなかったの、でもファミレスで葉巻を咥えていた人はしっかりとマナーを守っていて、そういう悪い感情を覚えなかったし、なんか格好いいなぁと、全く逆の感情を持っちゃったりしてさぁ(^^;)
マナーを守ってくれれば、別に煙草を吸う人に事にだってボクは文句言わないと思うんだけどね、あまりに馬鹿が多すぎてさあ。そんな時に例の葉巻の人が煙を燻らせるのをみたらね、同じ様な物でも「大人だなぁ」っと差を感じるのは仕方ない事かなぁと

 

1998/5/7

おふくろの味って、そっか味噌汁が一番記憶に残る物なのか。と、TVでやってたんだけど。う〜ん、仮に今、数名の母親達が来て匿名で味噌汁を作ってくれても、その中から自分の母親の味噌汁がどれかなんて分かんないだろうな。え、親不孝者だって、そうかなぁ、ボクはそうは思わないけどねぇ。皆同じ具で出てきたら尚更だと思うんだけど、分かりますか、出汁の違いとか、お味噌の違い、具材の切り方の違いとかさあ。あ、なんか分かりそうな気がしてきた(どっちなんだよ
と、その番組の間に流れたCMで、ちょっと気になったものが、いへ、別に何があったと言うほどの物じゃないんですけどね。緒川たまきが出てたの、最近動いている姿を見ないなぁ、と思っていたので、なんか嬉しい(^^)雑誌は連載とか持ってるみたいだけど。

今日は仕事で、老人ホームに行ってきました、別のボクが入寮するわけじゃないです(おひ)。お昼時に約束してあったので、後飯のつもりで行ったんです、すると「お昼は食べられましたか?」と、終いには「よろしかったら、どうぞ」と、老人ホームの食堂で出されているものと同じ物を頂きました。それを食べながら「ああ、ボクって健康な若人なんだなぁ」と妙にしみじみしてしまった(苦笑)。ついでだからメニューなんかを披露しちゃいましょうかね。ご飯、お味噌汁(里芋、白菜、わかめ)、煮物(牛蒡天をお揚げで巻いたもの)、アスパラのごま和え、サラダ(キュウリ、みかん、りんご、サーモン?)の5品でした、これできっと健康になれるよね。

 

1998/5/6

人が死ぬ、いへ、別にボクの周りで知り合いの誰かが亡くなったとか言うんじゃありません。会社の帰り近所のお宅の窓から「X」の曲が、ここ2〜3日の間、ずぅ〜っと聞こえてくるのです。やはし先日のアレなせいかなぁと思うのですが。アレとは知っての通り元「X-JAPAN」のHIDEが自殺したという事件の事。

自殺ってどんなもんなんだろう、むかし(と言うほどの物でもないか)、ボクの勤めている会社の先輩がね、それやっちゃった事あってね(勿論、今は故人)、そん時に思ったの「勿体無いねぇ」って。あの頃ボクはまだ若手(今もだって)で、その先輩はある意味目標だったのです。それ人が無断欠勤を3日程した時、当時ニュースに頻繁に出てき始めた、今は認められていない某新興宗教団体に拉致られたかぁと軽口を叩いたりしていたんですけどね。実際は、まあ、その何ですか、もういなかったんですよこの世には……で、前の一言に戻るわけです。

まだ動いている命を自らの手で止める事、その行為がひじょ〜に甘美ぃに見える(思える)時ってあると思う、特に思春期なんて言葉で括られている世代の人達には。残念ながらボクはそう思う事が無かった、というかそういう記憶が無いのよ。苦労とか挫折とか努力とか大っ嫌いな性格のせいなのか、それとも不感症なだけなのかは定かじゃないけど。でも自分が死ぬならこういう形が良いなというプラン?はあったりしたなぁ(をひ)。それは痛くない死に方というもの。ようは、寝ている間にザクッとか、町中でいきなりバキューンとかね。んで、人違いとかは嫌なの、殺されてやるならちゃんとボクをターゲットに絞って殺って欲しかったのね。今思えばこれも一つの自己主張みたいな物かなと(笑)。

あ、そうそう今でもね30歳までにな〜んも無かったら、あっちの世界を覗きに行きたいなって夢はあるよ(どこまで本気なのかしら

黄金週間の総括っていうか、ふと思った事なんだけど。今年の連休は仕事だ仕事だとひとり喚いたいた割に、休みの日に実質仕事していたのは2〜3日だけで、逆に連休中の平日に年休なんかとって遊んでいるし、事によっちゃ例年以上に遊んでいたのではないだろうかと。と言うわけで今月は既に財政難に陥ってしまった(早すぎ)、まだ色々とやる事残っているのにどうしましょう(^^;;;

 

1998/5/5

“街の明かりがとても綺麗ねヨコスカ、ブルーライト・ヨコス……(なんか違う)”
今日は「子供の日」、そう黄金週間の最終日でした。そういう訳で(どんなん?)、横須賀に行ってきたのです。うみゅ、まったくもってさっぱりな話ですね。平たく言いますとオフ会だったのです、歪に言ってもオフ会だったとしか言いようが無いのですけど(^^;)
朝も早い10時に品川駅に集合、いやぁ、よかったぁ遅刻しないで。というのは9時過ぎまで部屋で「ぼのぼの」のスペシャルを見ていたんです(笑)。相変わらずシュールな作品です、しまっちゃうぞおじさんの集団が出てきた時は、もうお腹が捩れてしまいました、お腹痛いよぉ。あ、関係の無い話だわ。

品川から京浜急行に乗って横須賀へ、集まった面子は大手パソコン通信のSFフォーラムで知り合った方々で、皆一度は顔を会わせた事のある人達ですんなりとコミニケーションが取れたのですが、オフ会常連と違う人達の集まりだったのか、なんとなくぎこちなさを最初のうち感じました。まあ、そこはそれ壁外道(苦笑)と呼ばれる人達です、あっという間に打ち解けていきました。
#もっとも、そう感じたのはボクだけなのかもしれませんが。
早めの昼食を駅ビルのテナントでとってドブ板へ。むっちゃ混んでました、フリーマーケットが開かれていた為で、なかなか楽しい物も置いて有ったみたいで、掘り出し物もあったのかな、個人的には原田知代のCD(とりあえず最新アルバム)が\500-と言うのはそうかなと思ったんだけどね、ボクはそれ持っているからいらない。ドブ板から三笠公園まで、戦艦三笠といえば、東上平八郎のバルチック艦隊との一戦がやはり有名なのかな。戦艦の中の展示の殆どがそれでした。で、戦いに勝ったのを喜ぶのは良いんだけど、なんだかなぁ、お互いに人死にが出てるんだよね、戦争なんだからしょうがないっちゃしょうがないんだけどさ。素直に喜んでいいものなのかなと思わなかったんだろうか、当時の人達は(ーー)

さあ、今日の収穫の一つ、参加者の一人と考えた物語のプロットを起こさないとね(^^)

 

1998/5/4

黄金週間にもかかわらず、東京にはこんなにも人が残っていたなんて。安近短というんでしたっけ?、それ以前に行った場所に問題があったのかな……東京ビッグサイトなんだけど(笑)。
とにかく人が多かった、言葉の調子からするとかなり地方から来ている人もいたみたいだけど。そりゃ、そうだろうそうだろう、『コミックシティ』?だっけ昨日も書いたけど、大規模な同人誌の販売会があったわけだからねぇ。で、これによる人出はあるていど予想できていたんだけど、ボクの予想以上に『フランス祭り』を目的にしてきた人たちがいたのね。「すげ〜、帰りのバス待ちの列よりも長いんじゃないの」ってな言葉が出るくらい。「当日券の販売は只今しておりません」みたいなアナウンスも聞こえてくるし、結局、今日あの場所で4つのイベントが開かれていた、前述のコミックシティ、フランス祭り、農林水産なんたら、そして天野喜孝原画展、なんかもう1個あったような気もするけど忘れちゃった(あは
というわけで、ボクは昨日ここにも書いたように『天野喜孝原画展』に行ってまいりましたです。「うはぁ〜」ですぅ。金ってすごく生々しい素材なんだなぁって感じました、薮から棒ですかねこれは。天野さんの今年の作品でおそらくNYで制作した作品だと思うのですが、ベースに金(金箔?)を使った作品群が展示されていたのです、これが先にも書いたとおりで、描かれた人物が、その人物の特に眼がものすごい生々しさを持っていたんです。う〜ん言葉で、ボクの持っている語彙では表現しきれない。キャンバスが金と言うのは書いたな、そこに描かれる物は、白、黒、赤等の原色、それとベースをエッジングしたもの。最近の天野さんの手法なのか、それとも材質の為なのか、昔のような細い線はあまり見られない、というか最近の表現なんだろうな、一本の線でどれだけのものを表現できるかっていうのは、ボクがそう思っているだけかもしれないけどね。もし実際にそれを見る機会があったら、こっち(受け手)が試されているような感覚にも陥るかもしれません。でも、不人気だったのかなあまり人がいなかったな、「金」のコーナーは、いても皆足早に過ぎていくし……
そういえば、田中芳樹さんのところに、画廊から絵を借りに来たと言う話を小耳に挟み、どんな作品がそうなのかも楽しみでした。いや、未発表の絵じゃないのかなあれ、「創竜伝」で「あまのよしたか」ブランドがあるなんてね。知らないだけの事だと恥ずかしいから、これ以上はボクの想像の中で処理しときましょうか(^^;)
原画展から版画展へ、これも昨日ここに書いた「薔薇姫」を見に、あくまで見る事が目的で(苦笑)。原画展にも「薔薇姫」はありました、これは期待通り、いやそれ以上の華麗さを見せてくれました、さて版画版はどうでしたでしょう。結果的には軽い失望を受けたというのが正しいのかな、まあ原画を見た後だし、多少のアレはあったとは思うんだけど、それでもなぁ。色の使い方が、色彩がバラバラなの(これは言い過ぎ)、色の濃淡がはっきりしすぎているように見えた。これなら「D」の表紙の方が良いかなってそう思ってしまった、幸い今回は担当の営業さんがいなかったので、絵を勧められる事なく済みました。「薔薇姫」にちょっとがっかりしたボクの目の前に現われた新たなる刺客(おひ)、「少女ノ翼」これ欲しいなぁ、一目会ったその日から恋の花咲く事もあるってか、一目惚れですね。薄紅の空間に一人の少女が膝を抱えて座っている、その少女の背には白い大きな翼が生えている、とそんな絵なのですが誰か買ってボクに下さい(爆)。ちなみにお値段は150万円ポッキリ……宝くじしかないかなぁ(あ〜あ

帰りしなに、秋葉に寄って少しばかり歩いていこうかなと。ところが人の流れが一月前とかなり違うと感覚的に感じ、それは一体何なのだろうと、その異質なものに向けて歩を進めてみました。すると通称ラジ館(ラジオ会館)からそれを感じます、どうやら最近出来たK-BOOKS(古本、古同人誌屋)とその上のフロアの海洋堂(ホビーショップ)あたりが発生源でした。秋葉もまた変革期に来ているのだろうか、数年前まで家電の街だった秋葉は、最近までコンピューターの街に様変わりしたのは周知の事と思う、次は更なる進化を進めてメディアの街になるのかな。元々パソコンを趣味として使っている人と、アニメ、コミック等のメディアを趣味としている人達って、かなりのクロスしていたみたいだから、当然の帰結といえばそうなんだけど。勢いがね、大手家電量販店やPCのパーツショップが軒並み撤退しているなかに、間髪入れずにそういったショップが入ってくるってのがね早いなと思うの。

う、今日はダラダラと長いな、長いついでにもう一つ。日本の人口に占める子供(15歳以下)の割合が、老人(65歳以上)のそれを下回ってしまった。そして、もっとも子供の少ないのが東京なのだそうだ。あらま、そりゃ子供も作れないだろうし、出来ても育て辛い環境のところが多いもんね。でもこっれて危険な兆候だよね、だって子供は増えないのに、人口は増えているんだから……。ボク的には、少々物騒な物言いかもしれないけど、老人が生かされすぎていると思うのだが

 

1998/5/3

努力(大嫌いな言葉)の甲斐あって、なんと予定を一日残してGW逆進行は終わりを告げてくれました。さあ、明日からは2連休だ……なんか空しいぞ(笑)。そんな訳で、帰宅早々睡魔に襲われたボクは抵抗する事も無く、そのままグッスリと、目が覚めたらあたりは真っ暗。そんなに遅い時間だったわけでないようで、まだ7時半、という事は1時間も寝たか寝てないかくらいの転寝だったみたい。小腹も空いたし晩飯をと、近所のラーメン屋へ行くもシャッターが降りていて、そこに張り紙が、「GW中にて休業いたします」だあぁ。う〜む楽しみを奪われた気分だ悲しい、仕方ないので隣の洋食屋で済ます事にするが、間違えてカツカレーなんぞ頼んでしまった、昼にカツ重食べたばかりにもかかわらず(それは間違えとは言わない、ボケと言う)。明日の朝には胃が胸がああ、そんな想像を脳裏をチラッとかすめる、しかしとき既に遅し、店員が目の前にカツカレー(大盛り)をドンっとばかりに置き去っていってしまった。食べたよ勿論、だって好きなんだもんカレーは、後悔後を絶たずって言うけど(言うよね)、ま、自業自得だしね(溜息)。

帰りがけに、かなり遠回りをして本屋に寄る、「ラブリー百科事典/岡野史佳」の2巻と「日向で昼寝/ささだあすか」が出ていると話を聞いていたから、それらを買いに。それと某HPの掲示板で謎の方(ボクにとっての)の新刊が出ているそうなので、見つけられたら良いなと思いつつ(目印は耽美ぃな兄ちゃんが表紙?)。前の二つは割と簡単に見つかったんだけど、その耽美ぃな兄ちゃん?は見つからなかった。なんとなく悔しいのでもう一件はしご(本屋)してみるも結果は同じ。いや収穫物が増えたな「反町くんには彼女がいない/有川祐」の5巻が(あう

さあ、明日早く起きる事が出来たら、有明(東京ビッグサイト)に行ってこよう、ってフランス祭りやら、同人誌即売会(これは今日行きたかった)じゃないよ、どっちもそれなりに興味があるけどね。目的は天野喜孝原画展です。数々のイラストや本の挿し絵等を手がけている天野喜孝ですが、今回の原画展では、田中芳樹の「創竜伝」や「アルスラーン戦記」等の原画が展示されているのだとか、見に行きたかったんだぁ。本来なら明日も仕事で行けそうに無かったんだけど、めでたく予定より早く仕事が終わったわけで、巡ってきた運をやすやすと手放したくない。チケットもDMで送られてきてるしね(^^;)
原画展の目玉は、前述の田中芳樹作品の為に画かれたイラスト。もうひとつ同時に版画展も開催されています、こっちの目玉は「吸血鬼ハンターD/菊池秀行」8巻の「薔薇姫」の表紙絵でしょう。新作です、多分もう手の届かない金額になっているだろうけど、見るだけなら只だし。
知ってましたか、絵って買った人は好きに飾る事が出来るんです。画廊で飾られている向きだけが、その絵の見方ではないのです。縦に飾られた絵を横向きにする事も出来るのです、そこで新しい物が見える事もあるんです。「薔薇姫」はそういう事をしたくなる作品だとボクは思います、小説の表紙を見た時に「これは、こう(縦)より、こう(横)の方が綺麗じゃないか?」と思っていた作品で。そういう意味では今までに購入した作品とは、ちょっと違うこだわり?みたいなものがあるんです。ちなみに上下をひっくり返してもきっと素晴らしい物なんじゃないかなぁとも思っているんですけど、120万くらいで買えるかな(何処にそんな金があるのだ?)

 

1998/5/2

うにゃ〜、眠いよぉ、足痛いし(ToT)
今日からGW逆進行に突入です、というわけでとりあえず疲れたっすぅ。でも、明日にうまく繋げる事が出来たみたいなので、ちょっと胸なで下ろし。これなら4日はともかく5日まではかからないだろうと、安易な予想がたったのでね。

そんなわけで、ネタが無い。スワローズが大敗、そんなもの書きたくも無い、レッズはどうなったかな(^^)ニコニコ。んふ大柴ぁ、岡野ぉ偉いぞ君達、3連勝じゃん、う〜ん、こっちも上には某新聞社系列の球団がいるのか(ーー)

昨日の全日本プロレスの東京ドーム興行、58000人の集客に成功したそうで、初めてのドーム単独興行としては大成功だと思う、それも平日での話だからすごい。ちなみに4月4日の新日本プロレスのA・猪木の引退興行は、ドーム観客動員数記録にもなっているけど、なんと7万人……更にちなみを続けると、過去第2位は同じくプロレスで、新日vsUWFインターの全面対抗戦、これが68000人……思えばどの興行にもボク参加してるな(笑)。今年は後一回くらいあるかなプロレスのドーム興行は、あったら多分参加するんだろうなぁ。

え、プロレスしか行かないのかいだって?、野球はあの球団の本拠地だしねぇ、コンサートはすばらしすぎる音響で、とてもじゃないがボクの愚鈍な耳には聞くに耐えませんわ、ふんとに。昨日だって君が代(嫌い)を、あの松山千春が歌ってくれました。本人も意識してかなり間を取って歌ったんでしょう、それでも残響がね酷い酷い。よく海外の大物(笑)アーティストがドーム公演なんかしているのを見ると、日本人って舐められてるのかしら?とか思っちゃうんだけど、手っ取り早く集客が見込めると言う意味から東京ドームをプロモーターが選んでいるのだとするならば、そのプロモーターに舐められていると考えるのが妥当なのかな。いずれにしろ、あそこで開かれるコンサートは覚悟を決めていかないと、がっかりする事請け合いだとボクは思っているけど、そうは思いませんか?

 

1998/5/1

川田の太い腕が、更に太さを増したように見えた、その瞬間三沢の上体が川田の頭上高くに持ち上げられる。バアンッ。場内に大な音が響き渡る、観客は皆、腕を高く振り上げレフリーのカウントに合わせて、指を折る。「1、2、3」ダァッーーー。大歓声が拍手がストンピングが悲鳴が、新チャンピオン誕生を迎える。時既に二十二時半を少々過ぎた所。

いやは、行ってまいりましたですよ、全日本プロレス25周年記念東京ドーム興行に。嬉しいな会場に入る前に、TAKAみちのくに会えるし、こりゃ幸先いいや(^^)。と、まあ、そう思いながら会場入りして、しばらく待つ、第一試合開始は18時から、一応平日と言う事を意識しての時間設定なのだろう。いざ試合が始まっても客席に空きが目立つ、ところが数試合経過していくうちに、そこが埋まっていくのが見える、それも濃い色の服装で……会社帰りかぁ。ボクは今日会社を休んでの参加、ちょっと後ろめたさを感じつつも、会場の中のボルテージが上がるにつれ、そんな事はスポーンしてしまっていた。

「王道」プロレスと言うらしい、全日本プロレス(以後全日)の事を、成る程、そうなのかもしれない、以前武道館大会に参加した時にはそんなに感じなかった事なのだが、今回、他団体の選手が多数参加していた為か、団体対抗戦と言う程の堅苦しさは無い物の、選手個人のレベル、技術等を見比べると随所に違いを見つける事が出来た。逆に言えば異種族交配の雰囲気が非常に楽しみな大会でもあったのだけど、結局ヘッドハンターズ以外は皆負けちゃったのかな異種族は(^^;)。

ボクは基本的に新日本プロレス(以後新日)のファンなんだよねぇ、今回、その何て言うか思い入れのある選手ってのがね、いなかったのですよ。あ、田上だけは例外だな、あの人は堪らんな、あの風貌、言動、そしてパワーに裏付けられたダイナミックさ。どれをとっても正統な全日イズムを受け継いでいるように見える、言うなればG・馬場→J・鶴田→田上って感じかな。その田上は前半のクライマックスの試合、6人タッグマッチに出場、これは注目の試合、だってインディー外人No.1の呼び声高い、ザ・グラジエーターが出るのよ、結果から言うとちょっと彼らの絡みが少なくて不満が残ったかな。変わりに大森の活躍が目立ったなぁ、そろそろ化けてくれるかな大森も、以前の秋山がメインに近い所に行ってしまったんだからねぇ、もう少し頑張らないと。

後半戦、今日のベストバウトだと思うのが馳vs秋山、そう今さっき書いた秋山です。凄いです、開始から5分過ぎてもグランドでのポジションの奪い合いを続けているの、それだけで観客を沸かせてしまう、そしてボクも沸く沸く。あのレベルの高さはメジャーの団体ならではかもしれない、後は格闘系の団体かな、でも格闘系だと、その後の大技が無いからね。と言う事は、その通り試合の中盤からは大技ラッシュです、ジャイアントスイング、裏投げの投げ合い、ンーザンライトスープレックスの連発、ダブルアームDDTからエクスプロイダー。技がひとつ決る度に歓声が場内を埋め尽くしましたです。メインイベントは冒頭に書いた通り、新チャンピオンが生れました。こうして今GW中、ボクの最も熱い一日が終りました、明日からは余韻に浸る間もなく仕事です……考えるんじゃなかった(笑)

 

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