■柴漬け(テナガ類、ウナギ、魚)
葉の付いたままの枝を束ね、水中に沈める。
何日か置くと枝や葉の隙間にテナガやウナギ、カニ、魚等が住み着くので、柴漬けを上げ、大きな受け網の上で振るうと、獲物が落ちてくる。
■コロバシ(テナガ、ウナギ)
テナガ用とウナギ用があり、今は塩ビ製の筒状の仕掛けを使う。
テナガ用は径10×40cmくらい、ウナギ用は径4×70cmくらいの物を使い、入り口には戻し、出口には網を張ってあるので、一度入れば出られないようになっている。セルビンと同じ原理。
■石黒(ウナギ)
岸近くに1.5mほどのすり鉢状の穴を掘り、その中に20cmくらいの石を隙間を作りながら、2、3段積み上げる。
更にその上に5〜10cmくらいの小石をピラミッド状に積む。こうしてできた石の山を『石黒』と呼ぶ。
満潮時に石黒を解体し、囲い網に獲物を追い込む。
■ゴリガラ曳(ヌマチチブ)
ヌマチチブの稚魚をゴリと呼ぶ。
そのゴリを狙った漁法で、サザエの殻を何百個も吊るしたロープを両端の人が上流から下流に向けて曳き、サザエの光と音に驚き、ゴリが逃げ惑う。
ゴリは佃煮や卵とじにすると美味。管理人も唐揚にして食べたことがありますが、かなり美味!でした。
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