西東京市にある社会科学系の研究所では、子供の脳にTVゲームがいかに悪影響を与えているかの調査することになった。共同研究として、私立大学と共同でおこなう。
集められたのは、小学5年生の男女30名ずつ、普段はゲームをやらない子供たちばかりである。都会では、ほとんどの子供が日常的にゲームをしているか、そうでない子供は勉強漬けのため、山梨県よりわざわざ連れられてきた。夏休みの一ヶ月をここで過ごしてもらい、脳、特に前頭葉に与える影響をみるのである。
責任者である篠沢教授は子供たちに最初に言った。
「君たちには、これから毎日眠るとき以外は、TVゲームをしてもらう。そのあいだ、勉強は一切やらないように」
子供たちはゲームをプレイ中は脳波を測定する機械をつけられ、脳波を計測されることとなった。こうして、子供たちが脳のどの部分に刺激を受けているか調べるのである。
ゲームはアクション、シミュレーション、RPGなど様々なジャンルのものが試された。
一通り、ゲームをやらせると、ある種類のゲームが子供たちにほかのゲームより強い刺激を与えていることがわかった。それは少々のアダルト要素の含まれたアドベンチャーゲームだった。
研究者は強い興味をもった。何度か会議がもたれたあと、篠崎教授の責任のもと、子供たちの下半身の記録を開始することとなった。子供たちに裸になってもらい、プレイ中の性器の変化をビデオカメラで記録するのである。
そこでの調査の結果、脳に大きな刺激のある子供たちのほとんどが、性器にも変化があらわれる事がわかってきた。
次に研究者は、性的欲求が満たされた状態では、どのような変化があるか調べることにした。そして研究者は子供たちを部屋に集めると自慰をするようにと命じた。
「・・・」
子供たちはぽかんとした顔をしていた。なにしろ小学生。自慰という言葉を知ってるものはいても、自慰のやり方をしらないのである。
結局、研究者の中から、容姿の良いものを選び、その研究者がそれぞれ異性の子供たちに自慰のやり方を教えることになった。
小学生と年齢が違いこと、若さがある事、そして立場が弱いことなどから、男子学生、女子学生にその役目がまわってきた。
男子学生はともかくとして、困ったのは女子学生たちだった。指名する方は容姿だけで選んだが、性行為を経験していない女子大生も多いのである。それでも、「処女だから」という理由で断るわけにもいかないのも、学術的な研究というものである。
しかたなく彼女たちは、夕食後、少年たちの個室にいき、自慰の指導をはじめた。子供たちはパンツは素直に脱いでくれた。しかし、いざ自慰となると、子供たちにも羞恥心がわきおこり、自発的に手を動かす子供たちは少ない。
そういう時、言葉で指導するだけなら、容姿の良いものを選ぶ理由がないだろう。女子学生たちは、手をのばし、彼らの性器をこすりはじめた。いかに子供たちが恥ずかしがっていようと、一度射精してしまえば、あとは子猿のようにやるのが男の子なのだ。
処女の女子学生は、生々しい感触を気持ち悪がった。山梨で育った子供たちは日に焼けているが、その部分だけ色白なのも気持ち悪いものだ。しかし、それを乗り越える必要があった。子供たちの性器の状態、すなわち真性包茎か仮性包茎か、剥くと痛いか、痛くないかによって、柔軟性をもってしごきかなければならなかった。彼女たちは、性器と表情を見比べ、性器を丁寧に観察し、しごきはじめた。
やがて、子供たちが射精すると、女子大生たちは2メートル以上飛んだ射精の勢いを驚きの表情で見つめていた。そして、多くの女子学生が多少の嫌悪を覚えつつも、勃起した肉棒にさわったり、勢いのある射精を見ることで、ひそかに秘唇を濡らしたのも事実であった。そして、それは子供たちの初めての射精、すなわち精通であった。
一方、男子学生たちだが、女子学生ほど悩まなかった。彼らは女の子を抱っこし、オナニーを教えていった。
「おにいちゃん、変な感じがするの」
泣きそうな顔で訴える女の子もいたが、男たちは強引に手を使わせた。それでも拒否する子には、彼らが直接指や舌で刺激するのである。そうすると、女の子たちは声をあげ、やがて絶頂まで導かれていくのであった。
その夜、非処女の女子大生は恋人、あるいは気に入った男とセックスを、そして多くの処女の女子大生は密かに自分の部屋で秘唇に指をはわせることとなった。もっとも、中には欲情したところを軽い男につけこまれ、初体験をしたものもいたのだが。
(おしまい)