屋根は塗装したガルバリウム鋼板(アイジー工業製品)ですでに葺いていたのですが、
棟の工事がまだでした。
鋼板屋根は雪国ではごく普通の屋根なんですが、「屋根は瓦」という地方もあるようです。
バックアップ材付のものを頼んだのですが、裏にポリエチレンシートを張っただけのもので
葺かれていました。
屋根の消音効果が弱くなりましたが、とりあえずOKです。
棟換気に採用したのは宇部気密ハウジングのリッヂベンツです。


まず、棟換気の開口部をつくります。
屋根胴縁でつくった通気層の開口部です。下にタイベックが顔を出しています。


ここにリッヂベンツを載せます。



リッヂベンツは、ご覧のように細いストローを束にしたような構造になっています。
ストローの中を通って、通気層からの空気が外に出て行きます。
材料はポリプロピレンです。
棟換気の製品をいくつか調べましたが、通風がよさそうな物ほど風雨が入りやすいような
構造になっていて、いまいちピンと来ませんでした。
その点、これは換気が充分確保できて、風雨が入る事はなさそうです。
フルート効果とか書いていたかな。
屋根屋さんも、これなら雨が入ることはないだろうと言っておりました。
しいて懸念があるとすれば、材料が何十年持つのか、と言う点と土埃などで目詰まりする
かもしれない、という点を指摘されました。
(まぁ実績のある製品のようなのであまり心配していませんが)


完成した棟換気部分。隙間から顔を出しているリッヂベンツが見えますか?



近くに畑があるせいか、畑砂が飛んでくるようです。
飛んできた土が雨で溶けたような汚れが見えます。

というわけで、屋根は完成です。(完成するのがちょっと遅いかな)



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