石膏ボード張りも終わったので、「待ちに待った」外壁工事です。
ほんとに待っていたんですが、仕事を取り過ぎでないの、こんなに遅れるなんて。(^^ゞ


まずスタッドの位置に合わせて縦胴縁を打っていきます。
胴縁は近所の材木屋さんで購入しましたが、20mm弱の丁度いい材がなくて、
厚み24mmの充分すぎる通気層になりました。


外壁はデラクリートセメントボードを横張りします。
最近三井ホームでPAW工法として採用されたものと同じボードです。
ですから似非PAW工法と言ったところです。
このボード、米国USG社の製品ですが、「国内では三菱レイヨンの製品を住商建材が販売」
という事になっています。三菱レイヨンがライセンス生産してるのかと思ったら、米国から
輸入しているようです。(よくわかりませんね)


このボードの特長は、モルタル仕上げと同じ外観で通気層の確保が簡単に出来る点、
耐震性に優れている点です。


グラスファイバーのネットが塗り込められたような構造になっています。
大工さんからは、「こんなグズグズの(弱そうな)ボードで大丈夫なの」
と言われましたが、下地材を塗るとしっかりするそうです。

住商建材さんの話では、表面にマイクロクラックが入った状態なのだそうです。
グズグズの一見折れそうな性質は「可とう性がある」という利点になります。
R部分(円筒状の部分)にそのまま張って、外壁にできるのです。


表面の強度がないボードなので、釘打ちではなくステンレスのビス(コーススレッド)止めで
工事をしてもらいました。
胴縁が厚いので、57mmのコーススレッドを調達。
ビス止めする際、ドリルドライバーのトルクが強すぎると、コーススレッドが埋まってしまう、と言ってました。
USG社が石膏ボードのトップメーカだけに、工法的には外壁用の石膏ボード張り、という印象です。




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