先日、大里大工さんの仕事場(建築現場)にちょっとお邪魔しました。
やはり輸入住宅です。


オークのキッチンキャビネット。ムクの木目は美しいですね。


輸入住宅ならではの階段手摺。

大きな親柱がなく、手摺が連続しています。
このタイプをオーバーザポストと言います。
これはうちの写真ではありませんよ。念のため。

さてさて、本題の断熱工事です。
断熱は現場発泡ウレタンを充填します。
工事担当はスガワラ巧装さん。原料は東洋ゴム製です。


断熱工事の前に空調の冷媒管の配管が行なわれました。


エアコンプレッサでしょうか。でかい機械です。
これとトラック荷台の装置がうなりをあげています。


屋根断熱。天井では断熱せず、すべて屋根部分で断熱しました。
垂木の間に現場発泡ウレタンを充填しています。
2x10(240mm)の垂木に150mm厚で吹きつける仕様ですが、もっと厚いような感じです。
吹きつけている現場を写したかったのですが、ウレタンが飛び散っていて近づけませんでした。


現場発泡ウレタンは気密も取れますので、隙間なく充填して行きます。


ルーフバルコニー直下は天井での断熱になります。


玄関土間にも吹きつけます。
この上にコンクリートを流し込んで、沈下しないかどうかが問題です。(^^ゞ


玄関アプローチ(外)の上ですが、2階床下ですから断熱が必要です。


外壁の内側部分にも吹きつけます。厚さ50mm。


昨日まで、木の香りがいっぱいだったのに溶剤系の匂いがいっぱいです。
無機質な印象の室内になってしまいました。


階段室から見上げた様子。
外気に接する壁・屋根にはすべてウレタンが入ります。
こうして見ると、VELUXの天窓は窓枠が屋根の外側に出ていて、ガラスも
窓枠の外側に位置しています。
断熱ラインとしては、非常に弱い部分ではないでしょうか。
さらに屋根の通気層は窓枠の内側になります。
雨じまいと断熱気密ラインの取り合いが難しい部分ですね。


写真で見ると雪かホイップクリームのようですが、すでにカチカチに固まっています。


床下の根太にもウレタンを吹きつけました。
サニーライト(ポリエチレン)65mm+現場発泡ウレタン20mm(実際は30mmかな)
という仕様です。
1階床にはベイパーバリア(防湿シート)を敷けなかったので、現場発泡ウレタンで気密をとる
意味合いもあります。


根太一杯に吹きつけてもいいのですが、お金がありません。


接着力もなかなか強くて、削ってみても力が要ります。


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