ビスフォスフォネートがらみの顎の骨壊死・骨炎ですが、最近、歯科診療室の待合に リーフレット(ポスター)『 お知らせください 』を掲示するところが増えてきたようですね。

例えば下記の兵庫県歯科医師会のリーフレット『 お知らせください 』では
骨粗鬆症・・ビスフォスフォネート系薬剤

『副作用として、お口の中を不潔にしていたり、抜歯の後に、まれに
    顎の骨の壊死・骨髄炎を引き起こすことがあります。』

とあります。これを見た患者さんや家族は、けっこう怖がっている方が多くなって きているようです。どうも上記の ”まれに”が頭の中で消えてしまって、

『 口の中が汚かったり、歯を抜いたりしたら、顎の骨が腐って溶けてくる 』
     などと言われた方もおられました。
『 こんな薬は飲むもんじゃないな 』と言われていましたね。

日本歯科医師会からもポスターが出ているようですが、歯科の待合室で、患者さん同士の 話し合いや噂が悪い方へと大きくならなければいいのですが。

どこかのサイトで、ビスフォスフォネート絡みの顎の骨壊死は日本人に多いと書かれた サイトがありましたが、歯周組織炎に合併して、軽度な骨炎がすでに存在していることが 多いのかもわかりません。

EBMありませんが、軽度な骨炎は通常なら破骨細胞がしっかり吸収、処理してくれるが、ビスフォスフォネートで破骨細胞の機能が低下・阻害させられていて、そこに細菌感染が合併することで、軽度な骨炎は本格的に骨壊死、骨炎へと悪化していく、という推論を勝手にしております?


どなたか情報ありましたら、どうぞ私に 『 お知らせください 』   お願い申し上げます。moripoohアットマークgmail.comまで。


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