JAN 2002
(MSN.india) |
Money may speak, but Mani does not
マニラトナム映画には常に不思議で神秘的な点がある。つまり、新作映画について公開前にどんな情報も得ることができないのである。彼は、公開前に宣伝を行うことが観客の期待を高め、商業的に効果がある事を全く信じていない程ナンセンスな人間ではないはずだ。
しかしながら、同監督のポンガル時期に公開予定の『Kannathil Muthamittal』に関しては、どうやら事実はそのようなのだ。この映画に関する情報はわずかしか得られていない。つまり、主役はマダヴァンで、彼は詩人のThiruselvanを演じる。相手役のヒロインはシムランで、彼女はタミルのニュースキャスター、インディラ役。二人の間には3人の子供がいる。噂では、物語は二人の子供のうちの長女Amuthaに焦点があたるらしい。演じるのは、ParthibanとSita夫妻の実の娘であるKeerthana。
しかしどうしてこの映画に関してこれほど極秘裏にされているのだろう。マニラトナム監督は普段ほとんどインタビューを受けない。彼はマスコミに何かを話すことを嫌う監督の一人である。普通であれば何でもお金でどうにかなるものだが、マニラトナム監督の場合は例外である。
マダヴァンによると「マニラトナム監督から僕が演じるThiruselvanの役柄について聞いた時、とてもショックだったよ。まさか3人の子供がいる父親の役を演じるとはね。父親であって、また彼は怒れる詩人でもあるんだ。映画の中では僕はずっと歌ったり、踊ったり、浮かれ騒いだりしている。でも誓ってもいいよ、これは真面目な役柄なんだ。」
撮影チームによると、マダヴァンは厳しい役柄の要求に十分に答えている様子だ。事実、マダヴァンは詩人そのものに見えるそうだ。「僕は詩人の役柄を作り上げるのに、Sujathaとヴァイラムトゥのイメージをミックスした。父親の役柄に関しては、マニラトナム監督自身を参考にさせてもらったよ。監督が子供たちと遊ぶ様子、監督がセットで子供たちと話してる様子、それらが僕にインスピレーションを与えてくれた。」そしてこう付け加えた。「僕自身の本当の子供が欲しくなった位だ。」
シムランも3人の子供たちと一緒に演技することをとても楽しんだ様子だ。「彼らはいつも喧嘩ばかりしてるのよ。でもあの子たちはとっても頭がよくて、多くのシーンで私達を出し抜いたわよ。」
また撮影チームの全員が、子役のKeerthanaの演技について賛嘆の声をあげた。「彼女はカメラの前に立つことを知っているし、カメラの前で全く自然に振る舞う。」
父親のParthibanが自慢げに述べるには「あの子は家族のなかでも強い性格なんだ。最初は、あの子をこんなに幼い頃から映画の世界に入れるのに躊躇したことは確かだ。でもマニラトナム監督の説得にあって、折れざるをえなかったよ。」また、母親のSitaも自慢げにつけ加えた。「私達が俳優だからと言って、娘まで女優にすることなんて考えてもいなかったわ。」
マニラトナムはあの記念的映画『アンジャリ』での時のように、いつも子供たちを扱う方法を心得ている。Keerthanaは撮影を楽しんでいるという。「マニおじさんはとっても優しいし素敵だわ。監督は私が映画のヒロインだって言ってるわよ。」
あと残る問題はただひとつ、観客がこの映画を楽しんでくれるかどうかだけ。
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source: India Syndicate
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