ものぐさ日記帳 〜更新履歴・日記・雑感など書いています〜

 2008年10月22日(水)

←道路のど真ん中で動こうとしない鹿ちゃん。in奈良

昨日の朝、再び関空へ行ってドイツご一行様のお見送りをしてきました。

楽団入団前から外国人をホームスティで受け入れる経験はあったのですが、今回は過去最高に緊張感高かったです。

なぜなら、お相手のお宅、生活事情を知っている上での受け入れだったから。
今までお世話した人達も「国に帰ったらエリートの家の子なんだろね。お金持ちなんだろね。お家広いんだろうね。」と想像はしていましたが、直接じぶんの目で見た訳ではないので、まぁいいや、知ったこっちゃない(笑)の話。
「これが我が家の現実だ!」と開き直って、堂々家の中を見せる事が出来ました。

ところが、今回のご夫妻の場合、彼らのお家がどんなに広くて、モダンで、素晴らしい暮らしをされているのかを、わたしはよく知っている訳です。
だから来日される2〜3日前、冷静に考えると急に恥ずかしくなってしまって…。(←今さら遅いってなぁ)
「うわぁ〜。よく考えたら(考えなくても)、我々の暮らしってチープ過ぎるね。。。」と、ためらう気持ちが込み上げてしまったのでした。

しかし、どんなに気合いと根性をもって臨んでも、チープな暮らしをセレブに見せる術はないのであります。

そういえば直前に、外出先で傘をパチられてしまい、ありえないボロ傘とすり替えられてしまいました。 
その傘は直ぐに捨ててしまえば良かったのですが、「日本の恥だから、隠しておかなければ…」と奥に押し込めてました。それが間違いでした。

最後の朝、雨が降っていました。じぶんの傘を取り出そうとしたした瞬間、奥から全部の傘がバサ〜っと倒れ、よりにもよって『日本の恥、ありえないボロ傘』がドイツ人の目の前に…。

ま、人生ってこんなもんですわ。
一番隠したい物に限って露呈される。人生とはこんなもの。

穏やかな笑顔でボロ傘を拾って手渡してくれたのですが、「だっ…だんけしぇぇ〜〜ん。しゅみましぇぇ〜〜ん。」とうなだれるしかありませんでした。
あと普段愛用しているローソンの景品の食器。「チープだからホームステイの間だけは使うまい」と思っていたのですが、結局揃っているスープ皿がそれしかなくて、最後の朝食に登場してしまいました(笑)。
人生ってこんなもん、こんなもん。

外国人を家に泊めていると人に言うと、「お家広いんですね。英語バリバリなんですね。」と言われる事が多いのですが…。とんでもない! 
もし、この日本通のご夫妻を再びお世話する機会に恵まれたとしたら、次回夜の部は『鯛よし百番』あたりでしょうか(笑)。(←もちろん周辺地域の散策付きで(笑)。)

初来日・初日本食 or バリバリ日本通・鯖寿司も食べれます!
アダルト・呑みます or おこちゃま・ケーキやパフェに興味津々

家が狭くてチープなのはどうにもならないにしろ、お相手の状況によって、食べる物、観光場所等を微妙に変えるとより一層楽しんでもらえる、というノウハウがだいぶわかってきました。 だんだん上手くなってきている…。これで語学力さえあれば…(苦笑)。

 2008年10月20日(月)

お世話になったドイツ人夫妻が我が家にホームスティをしました。\(^o^)/
3年前の演奏旅行でわたしがスティさせて頂いたお宅のご夫妻です。
それ以後、クリスマスカードはもちろんですが手紙や写真で近況報告しながら交流を繋いでいました。今夏、楽団が超VIPの前で演奏した話とか、超VIPの写真撮影は禁止だけど気合いで撮ってきたとか(笑)、そういう報告もしていました。

【大人の修学旅行】

という訳で、外人さんをお連れしての大人の修学旅行『奈良編』。
鹿公園→大仏さん→二月堂→猿沢池 というスタンダードコースです。f^-^; ベタやな〜。楽団の仲間3名が同行してくれて総勢7名。ワイワイ楽しい遠足となりました。

たまたま偶然見つけて入った『柿の葉すし 平宗』でランチ。
メンバーで手分けして店探して、携帯で連絡取って昼ご飯の席を確保。チームワークもバッチリです。
最初、向かいにあった別の寿司屋に入ろうとしたのですが、店主の"やる気ナシナシ"指数が危険レベルに達している事を察知。こちらの店を選んで正解でした。店を出る時に知ったのですが、天皇も食べた事のある由緒ある店の柿の葉すしだそうです。 当然ランチからビール!

ならまちの町屋を散策。
この界わいはドイツ人夫妻も初めだそうで喜んでいました。以前の来日で奈良に来た時は、たったの2時間しか滞在出来なかったそうで、鹿と大仏を見て終わっちゃったみたいです。


「春鹿」で5種の利き酒。「ならまち格子の家」の見学など。
ここの時点で既に4時近くになっていて、内心かなり焦っていました。
なぜならこの後、神戸は北野にあるドイツレストランでパーティーがあります。主役をほぼ定刻に連れて行かなくてはいけません。主役がいないといつまでも乾杯が出来ないですから遅刻は避けたいところ…。
ドイツ人ご夫妻さん、少しのコーヒーブレイクを欲しがっていたのですが、「ごめ〜〜〜〜〜ん!時間ないねん!」と神戸へ移動。(ビール飲んで、日本酒も飲んだ後だから喉乾いていただろうねぇ、ごめんよ、ごめんよ〜)
本当なら景色のいいカフェでお茶したかったのは、わたしも同感だったのですが…。人気者のお二人なので、スケジュールがパンパンなのであります。

普通の日本人なら奈良と神戸を1日でいっぺんに訪れる事などまずないでしょう。かなり強行スケジュールですが、気合いと根性で5分の遅刻でドイツレストラン『R』へ到着。この日はご主人Kさんが日本でお誕生日を迎える日だったので、サプライズのお誕生パーティでした。
個人的には7月のドイツですっかり好物になった「ケーゼ シュペッツェレ」(←チーズパスタのような料理)に再会出来たのが嬉しかったです。お料理、前来た時より豪華。ドイツワイン、飲み放題。もちろんお誕生日だからケーキもあって…しあわせ…。だけど今日は1日お酒漬け。ちょっと眠い(笑)。

で、翌日は楽団の周年行事→居酒屋での2次会。と1日中ドイツ人を連れてのパーティー。 結局この日もお酒漬け(笑)。
その2次会で、某さんってお酒を飲んだらこう変化するのだな…という一面を垣間見て一人でニヤニヤしてました。

その翌日はいよいよホストファミリープログラムで、大人の京都ツアーです。
とにかくこの日は行きたい所に連れて行ってあげよう!って決めていたので、「清水寺は2回行った事がある」とのことなので、パス。かなりの日本通で3〜4回来日したことがあるので、京都も一般的な所は既にご存知です。
なので今回は、演奏旅行時ではあまり訪れないであろう、嵐山界隈にスポットを当ててみました。


日本庭園に興味があるそうなので『大覚寺』は外せませんね。 それに嵐山と言えば『竹林』ですよ。 ドイツに竹はないですから必見ですよ〜。 ここでちょっと自慢しますが、私達は京都、奈良、すごく詳しいんです。 わたしは元奈良県民(1年だけ住んでいた)で、夫は京都出身という事もあって、奈良・京都の観光案内ならちょっと人には負けない自信があります。竹林も脇道にいい所があるとか、この道抜けたら渡月橋に出られるとか、土地勘はバッチリ☆

ここで「龍安寺の石庭が見たい」というリクエストがあったので、当然行きました。
とにかく日本通な方なので、よく調べてよく知っていらっしゃいます。
だけど「金閣寺は見たことない」という事なので、ベタですが金閣寺も1度は見ておくべき寺ですよね。 流石に金には人を引きつける力があるのか、ものすご〜〜〜〜〜〜い数の外人さんが来ていました。


さて、夕方になりかけてきた所でエリアを東山界隈に移動。
京阪三条から、鴨川、八坂神社、祇園。この辺りの散策も京都情緒があって、よろしおす(笑)。
たぶん、団体バス旅行では絶対歩く機会がないと睨んでのセレクトです。

日暮れて来た所で、いよいよ先斗町の細い通り、障子越しに見える灯りが期待感を増す演出です。
いよいよ我々の本領発揮!!夜の京都を楽しんでいただく時間です。
2年前のドイツ人母娘や、3年前の中国人の時も、ウチらの「夜の時間」って、異様にテンション高いし、気合い入りすぎかも(笑)。
日ごろの『練習の成果』を存分に発揮できる時間で(笑)夜の部なら任せろです!

←で、行ったのはこういうお店。
大きな庭園がある古い日本家屋を改造したレストランですが、あえて店名伏せ(笑)。
全体的な雰囲気、和服を着た仲居さんの立ち振る舞い、予約して取った個室、食事の後に仲居さんが付きっきりで案内してくれる、ライトアップされた由緒ある庭園。どれを取っても、「まるでここは一流料亭ではないか。もしかしたらすごく高い店ではないか?」と思わせてくれるカリスマ性のあるレストランなのです。
だけど(決して安い店ではないけれど)日本情緒をタップリ味わえる割にはベラボー高い訳でない、庶民でも十分なご接待が出来る使えるお店なのであります。前に一度偶然に来た事あってこの店のシステムはよく知っていました。一見さんでも大丈夫。
その気になったら舞妓さんも呼べる店なのですが、さすがに庶民でそこまでは……f(^o^; 貴重な持ちネタなので(笑)店名は、ヒ・ミ・ツ♪

翌朝、新幹線駅までお見送りしてとりあえず、我が家でのスティは終わったのですが、楽しいパーティーには続きがあって、後日、某邸にて楽団メンバーとのホームパーティーがあってまたまたお酒漬けでタップリ楽しんできました。

その翌日(つまり昨日の日曜日)、再び蒲生のスタジオで練習…。ごめんなさい、諸般の事情でf^-^;全然音が出ませんでした。
夕刻、『たむけんの焼き肉屋』には家族連れが並んでいる姿が…。なんだか少しホッとしました(笑)。

今回来日されたドイツ人夫妻には、本当にご恩返しをしたいと心の底から切望していました。
それはきっと果たせたはず。 じぶんに出来る精一杯をした、という満足感でいっぱいです。

 2008年10月17日(金)

最近のわたし、プ〜太郎のニートの引きこもりのクセして、鬼のように忙しいのです…。
書きたいネタは山のようにあるのですが、落ち着いて文章を起こす時間が取れません。

昨夜また、蒲生のスタジオで練習しました。でも心があちこちに飛んでいているせいか『たむけんの焼き肉屋』チェックをするのを忘れてしまった。(←密かな楽しみなのに)昼間は芸文スタジオで個人練やってましたが、途中、どこかに家の鍵を落としてしまって帰宅後に大焦り。^^; (駅に届けられていてホッとしましたが、見つけ出すまでに貴重な時間をロスしてしまいました)

最近のわたし、ちょっと変です。

楽しみにしていた楽団の周年行事は、無事に終了しました。
"新人"だった5年前と比べて、団内で積み重ねた時間を振り返り、感慨深い思いに浸りました。

もちろん同じ行事は5年後もあるのですけど、「こんなに楽しい行事なのに、もう現役としては出られないかも知れないなぁ。」の想いは、5年前の時よりちょっぴり濃くて…。
青いリボンをつけて演奏するのは、最初で最後か…(10年に1度しかないから。普段は赤いネクタイ)…と思うとメランコリックな感情が込み上げるから、あまり鏡を見ないようにしておきました。

でも、あの場にじぶんも居られた事はHAPPY。
昔の定期演奏会のCDが販売されていたので、大人買いしちゃった。
先輩諸氏の演奏を家のステレオで聴くと、とても面白い。「スタンダードジャズ・メドレー」わたしもやってみたいなぁ。

5年前にじぶんがやった新人の登竜門(?)ワインカウンター係も、今回は若い女の子が務めていました。
もう時効だと思うので告白しますが、その時お客様に供していたドイツワインがあまりに美味しかったので、コッソリ盗み飲みし過ぎてしまい、行事の最中ベロベロになって、頭グルグルだった事が今となっては思い出です。

5年前はすぐにOGさんに楽器を貸して、ムカデ行列に加わっていたのですが、今年は最後まで吹きました。(1日練習を休むと3日下手になる byニニ・ロッソ なので吹かない時間を増やしたくないんです。)

5年後のじぶん、何をしているのかなぁ?
楽器は続けている? 楽団は続けている?

5年後のじぶんの年齢を考えると、本当に全然わからない。先の想像が全く出来ないのです。
でも一つだけ確かな事は、、目の前の演奏行事に全力で臨む決意。

例え5年後は果てていたとしても、今が何よりも大事。
次の行事、次の本番、1つ1つ、大切にしていこう。100点…いや、120点目指してがんばろう。 
あと5年持たせるために、体力温存するために、加減するなんて絶対にしたくない。

さぁ、今日は午後からレッスンだ〜。師匠に思いっきりシゴいてもらうのだ〜。 夜はもちろん合奏行くよ〜。
練習あるのみ、がんばるべ〜♪

 2008年10月9日(木)

【今年の旭山動物園の思い出】

去年、リサイクルショップ3000円で買ったチャリンコで出発しました。もちろんバスもありますが、混んでいるから途中の停留所から乗るのが面倒くさい。
途中『特一番』でラーメン食べたりしちゃって。


件の双子のリリーズさんも、アイドル時代に「みそラーメン代が月に8000円」だったそうですが、その気持ち、感覚は非常によく理解出来ます。わたしも「ラーメンはみそ」派ですが、特一番での選択は醤油以外に考えられない。


この「たこさん」に郷愁を覚えたアナタは、立派な旭川市民。(タコを写真に撮っているのもじぶんくらいのものだけどf^_^;)


おまんじゅうもこんなに可愛い。 上川産いちごのソフトクリームが美味しかった!(けどすごい行列だった)

さて、今度の土曜日は楽団の大きな周年行事があります。

「周年」出るのに「執念」でした。 なんちゃって。
この行事には5年前も参加したのですが、その日は1日中、本当に楽しかった。

団に入って1年近く経った頃でした。
それまでも行事に出てはいたけれど、技術的にも精神的にもいっぱいいっぱいで参加して、無我夢中でやって、終わったらグッタリと帰る…の繰り返し。

周年の時は食べ物、飲み物があったせいか、いろんな人と話する事も出来たし、その時初めて飲んだRという店のドイツワインの、なんと美味しいこと。
「あ〜、楽団入って良かったな〜。」って初めて思えた行事だったのでした。 定演は別として。
「これ、5年後もあるそうだけど、その時OGではなく、現役としてもう一回参加してみたいものだ。」と思いながら寝た、それ程楽しかったあの1日。 でも5年なんて長いスパンで、じぶんの将来を想像する事が出来ません。「もしかしたら無理かも…」の思いも、当然ありました。
ふと思い返して5年前の今頃、ここに何を書いていたのかな?と見返してみたら、その事には全く触れていませんね。
楽団活動について書く事を意識的に避けていたのですが、本当に楽しくて、楽しくて、たまらなかった事を、あの時の言葉で遠慮せずに書き残しておけば良かった。

去年の今頃からかなぁ。
「あと1年じゃん!あと1年後に、また、あの周年行事がある!この調子なら次回も現役で参加出来るかもよ。」と、ワクワク感が増して来ていて、ついに!いよいよこの週末。トラックにはねられない限り、夢にまで見た5年後の周年行事に出席確定です。

見てー、みてーーーーーーー☆5年前のじぶん! あれから5年続いたぜ! いぇ〜〜〜い(*^▽^*)いぇ〜〜〜い。

 2008年10月6日(月)

土曜日、ブラスフェスティバル にゲスト出演してきました。
貸し切りバスで片道2時間程かかる、S町まで丸一日の遠征です。たぶん生涯でこの1度きりしか行かないであろう町でしょう。 普段の演奏行事は大抵市内なので、遠足気分で貴重な経験でした。

さて、今回も練習比100:107以上! と行きたい所なのですが、ステージ上でライトを浴びてすっかり『あずって』しまいました。
※あずる=北海道弁(津軽などでも使うらしい)手こずる。難儀する。雪で滑ってしまう。のような意味

とは言っても『あずる』=『あがる』と別物なので、アガっている訳ではありません。
待機中に"吹きたい欲求"がたまりすぎて、始まった途端飛び出し気味になってしまった、というのが正しいかな。

とにかくライトが熱くて、熱くて。
(わたし自身の)本番の出来栄えは、(練習時に比べて)それ程悪くないと思うのだけど、とにかく興奮気味で(笑)頭の中が冷静じゃないから86点。気持ちが熱いのは結構だけど、クールな部分もどこかに残しておかなければいいって演奏出来ないよね。

忘れもしない、2004年の吹奏楽祭。
大ホールでライト浴びた途端、カっと熱くなって、一気にあがってしまって、ほとんど何も吹けないまま終わってしまったっけ。
あの日に点数つけるとしたら、12点

帰り道、坂を下りながら、もぅ情けなくて、悲しくて…。
こんな惨めな思いして、凹んで帰るために楽器を吹いているんじゃないのに…って、ぼう然としたよなぁ。

あの頃に比べたらまだまだムラはあるにしろ、練習のように本番を迎えられるようになった、という手応えを徐々に感じつつあります。

本番中にちょっとしたアクシデントがあって「集中力が途切れてしまう」と、心がザラついた瞬間もあったのですが、意外にすぐ持ち直したのが我ながらビックリでした。以前なら、気に病んで一気に崩れてグズグズになるパターンなのだけど…。
「せっかく練習してきたのだし、今日はこんなに楽しいのだし、後で考えよう。」と思った瞬間、スイッチがポンと切り替わって、集中がよみがえって曲の世界へ戻る事ができました。

わ〜、やれば出来るじゃん(笑)。強くなったな〜、じぶん。(←って、以前が あ ま り に も 弱すぎたんだけどね(笑)f^_^;)
最後まで崩れなかった心に5点加算して、トータル91点

ブラスフェスティバル。楽しかった。現役中にもう一度出られたらいいな。 神様、仏様、吹連様、どうかお願いします。
その時の会場が、県立芸術文化センターの大ホールだったら…夢のようだナ♪

 2008年10月3日(金)

3年前のドイツ演奏旅行で大変お世話になったドイツ人夫妻が来日しました。
昨日、朝早く関空へお出迎えに行きました。

飛行機が30分も早く着いたそうで、わたしが入国ゲートに到着したのと同時のご登場。セ〜フ。
同行来日の馴染みのご夫妻や、津山から出迎えに来られた方達と空港内で軽くお茶。 わたしは初対面でしたが津山の方達のお話がとっても面白くて、またお会いしたいです。

その後高速船で神戸空港まで移動して、ウチとは別のホストファミリーさんとのご対面を見届けた後、わたしはフリーに。
今回我が家もホストファミリーをするのですが、来週からで良いので今にうちに掃除しておかなくちゃね(笑)。

『訪独』と『受け入れ』はセットなんで!
行って遊んできたら、そのお返しは必ずです。「楽しかった。ごちそーさま。ほな、さいなら。」で終わらせてはいけないし、今回は直接のお礼という意味があるので今まで以上に頑張らなくてはいけません。

…そういえばだいぶ前から午後スタジオを予約していたので、掃除は後まわしにして(笑)、とりあえず練習。
とは言っても疲れているし、時間もないし1時間半くらいしか吹けなかった…。

晩ごはんの支度をして、テーブルに並べておいて、夕方から蒲生のスタジオへ。
相変わらず『たむけんの焼き肉屋』はガラガラだった…。

で、蒲生のスタジオでも練習。。。。。。
最近、さすがにこういう生活って、主婦としてどうだろう?って真剣に悩んでます。"ヤバイよな、これ絶対にマズイよな。"と家の中でも悩みをぶつけるのですが、夫は意外にも「がんばってみたらいい。楽器を吹けなくなったら寂しくなる。」と全く反対はしない…。

そりゃ、わたしの理想は清原選手みたいに、ボロボロになるまでやること。燃え尽きて灰になるまで現役を続ける事なんだけど…。

「楽器を吹けなくなったら寂しくなる。」

確かにそうだ。でも…
「楽器を吹きすぎてしまうと、疲れる。」というのもある訳でして(笑)。

まぁ、もうちょっとわたしが若かったら、逆にSTOPがかかるのかも知れません。
若くて、勢いあって、なんでもやってしまえたら、エスカレートする一方で危ないですね。

人生の大事な"岐路"や"決断"を、練習の忙しさにかまけて逃してしまったら、それはそれで寂しい一生かも、と思う時もあります。

『こういう時間』があってもいいのかな。 
他に人生かけていた時期には、わたしは楽器を一切吹いていなかった訳だし。
これで辻褄を合わせておいたら、±0か。

何書いているんだか、わからなくなってきました。
とにかく、グチャグチャ悩みながらやってるって事ですわ、これでも一応。 あはははは。

にしても昨夜。
顔も引きつっていたけど、内蔵、細胞、髪の毛の先っぽまで、全てが引きつってました。
今回はスカートに汗が落ちていかなかったけど、その代わり額にベッタリ汗がへばりついて、嫌な湿気で『サルマタケ』が生えてきそうな勢い。

あぁ…この場から消えたい…。 今すぐ消滅したい。

3,2,1,0 ワーープ。

とかコッソリ念じてみても、ワープしてくれない。(当たり前か)
あぁ…じぶんの存在を消滅させたい。。。キツイ。。。。。。


話は全然変わりますが
フィギアスケートの織田信成クン、高橋大輔選手のコーチを横取りしちゃったのね〜。(←今頃知った出遅れたヤツσ^^;)
キャラ的には大ちゃんより織田クンのが好きだったのに、ちょっとガッカリ…。(結構フィギア好きなんですσ(^0^))

ブログでは一生懸命「傷つけてごめんなさい。」って書いてあるけど、しこりは大きいだろ〜な〜。大ちゃんの心の傷に同情。その大ちゃんも表面上「大人のコメント、余裕のエール」書いてますが、はらわた煮えくりかえったのではないだろうか?なんて、邪推?
羨ましくても『人のもの』を取っちゃいけませんよ。そっち側では双方合意でも。ゴタゴタになるし。その後の人間関係、確実にひび割れしますんで。

ま、アスリートは結果が命。 仕方ないって言えばしょうがない、か…。


で、今日の夕方、某一流ホテルでドイツがらみの演奏→練習場に移動して、明日のリハ。
明日、某ブラスフェスタで1日中、国内遠征。

「楽器を吹けなくなったら寂しくなる。」

うん。確かにそうだ。 ・・・・でも

「楽器を吹きすぎると、疲れてしまう。」(笑)


 2008年10月1日(水)

がんばれ阪神タイガース in 北の国から

旭川の銀座通りにある『三番館』です。


阪神百貨店じゃないですし、系列でもありません。阪神さんとは何の関係もない、田舎の庶民派洋品店ですわ。


行った時がちょうど七夕の時期(北海道の七夕は8月)だったので、七夕飾りもトラッキー&ラッキーです。
招きも『猫』ではなく『虎』。

ここの社長が熱血虎キチで、じぶんの個人的趣味という理由だけでこういうノリになっているそう。
「社長の阪神びいきは昔から有名。 弱い時からずっとこうだった。」と母が言ってました。 チームが強くなったので飾りも派手目傾向になってはいるようです。

三番館、個人的にすご〜〜〜く好きな店。
若い頃は「おばん臭い」と小馬鹿にしていたのですが(すみません)、おばんになったわたしにはこの店の味わいが、よ〜〜く理解出来るようになりました♪ 家の中ではいている1,000円ジャージも今夏ここで買ったもの。お気に入りでよく着ている秋色ボレロも、密かにここで買ったんだよなぁ。(^^ゞ
最近旭川に帰るたびに、ここで服見てます。探せば安くていいものいっぱい。
3階にある蕎麦屋さん、地味な店なのにいつも地元のお客で賑わっている。 梅田や難波や三ノ宮では絶対ありえない、庶民感覚、たまらなく好きさ。

そういえば隣にあった「くにい」(←似たジャンルのオバサン系洋品店)は潰れちゃったのかな?

見よ!この店内。
阪神百貨店より全然熱いぞ!

 2008年9月28日(日)

今日は某駅前広場で、屋外演奏の本番でした。

涼しくて助かりました〜〜〜〜!

去年の同じ行事の時、暑くて、暑くて、倒れる寸前ってくらいつらかったので、内心ドキドキだったのです。
寒いのはいくらでも平気なのですが、暑いのはどうしても我慢出来ない、わたしは道産子…。

昨年、炎天下で「ロックンロール」を踊って、目の前に火花が散りましたよ(笑)。
実は練習場でも、首を振って踊る所で何度か倒れそうになっていました。
実際倒れたらものすごく迷惑かけてしまうので、必死で踏ん張って、以来、首を振らないで動くように気を付けています。(^^;ゞ

あぁ〜、それにしても今日の本番は楽しかった。
大きなステーションでギャラリーさんもいっぱいで気持ちいい。歩道橋の上までも人がいっぱい立ち止まって聴いてくれて、嬉しかったです。

わたし自身の出来栄えも良い結果でした。(←あくまでわたしのキャパの中でですよ)
練習が100だとしたら、今日は100。
いや、今日のじぶんには107点くらいあげてもいい。

練習の7掛け出来たら本番は上出来かな、がいつものわたしのパターンでしたが、10割出せた本番なんて今日が初めてかも!
朝見てきた「題名のない音楽会」が効いたのかもね。
「音楽はその瞬間だけのものだから…」という、佐渡先生のいつもの台詞が心に火を点けました。
それとBSの「みんなの吹奏楽」でやっていた、ポコアポコウインドアンサンブルさんの取り組みも、印象強かったです。
地域の行事で、地域のお客さんの前で演奏する喜び。刺激を受けました。

なので今日はわたしも、「この行事を真剣にがんばる!」って気持ちが強く、いや、いつも強いんですけどね(笑)、でも今日は、本当に、特別に、強かったのです。駅のプレートを何度も見ながら「ここで演奏した思い出を心に焼き付けなくちゃ。音楽はその瞬間だけのものだから…」って何度も思いながら吹きました。

今日は好条件が出そろったおかげで、中高時代を含めても初めてじゃないかって思える『練習10掛け』を経験することが出来ました。こんな絶好調モードのフィーバー台で確率変動5連チャンみたいなのは滅多に出ないのでしょうけど、気持ちいいものですね。
この調子で、いつかは夢の「120%」を達成してみたいものです。

さて、本番終了後はこんなお洒落なカフェに行って…



可愛いカプチーノを飲みました。ウサギさん描いて欲しかったよ〜。


マカロンと一緒に。ほんでもってオシャベリ三昧。声でかすぎてごめんね。<カフェのお客さん


で、最後に某デパートの北海道物産展へ行って、行列してコレ買ってきました(笑)。

 2008年9月25日(木)

【昭和のアイドル2】

男性編を語るとしたら、あいざき進也クンだな〜。

忘れもしない、高3の芸術鑑賞。
ウチの高校の先生、突然何を思いついたのか??いつもはつまらない演劇等を寝ながら見るのに、その年に限って"寺内タケシとブルージーンズ"を呼んできて、エレキギターの鑑賞。

文句なし!面白い! 目も耳も釘付け!
寺内タケシ氏のトーク!ちょっぴり毒舌入ったタケシ節が冴え渡る。

それだけじゃない!
あの「宇宙戦艦ヤマト」でスキャット歌っているお姉さんをゲストで連れてきた!
生で聴く「ヤマト」のスキャットに感涙…。
(ネットで調べてみたら川島和子さんとおっしゃるシンガーで、国立音楽大学声楽科を卒業されているそうですね。そりゃ上手いはずです)
私達「ヤマト」だけでも十分興奮してるのに、「私が仕事で歌っているCMソングをやります!」って、有名な数々を披露してくれました。

♪〜チョッコレイト、チョッコレイト、チョコレイトは、め・い・じ〜♪ ←お若い方はご存知ないでしょうが、明治チョコレートのCMソングです。
を初めてとして、「あれも、これも、このお姉さんが歌っていたんだ!」って驚く曲ばかり。

しかし、この日のお楽しみには、まだまだ続きがありました。
「じゃ、次もみんなが知っている人。 昔は日劇ウエスタンカーニバル(古っ)でも歌っていた人気者らしいけど、今はウチの下働き(バンドボーイってやつですな)している。今日は特別に歌を聴かせてあげよう。その人の名前は…… 

あいざき進也!

全校生徒の気持ちが、一つの束になった瞬間でしたよ(笑)。 今思い出しても興奮するわ〜〜〜〜(笑)。

だって、田舎の高校"芸術鑑賞"の時間に、なんであいざき進也が出てくるのさ〜〜〜〜〜!!
ワケわからん展開だけど、面白すぎるーーーーーー☆

当時かなり落ちぶれていて(失礼)、名前も記憶から消えていたけれど、それでもやっぱり腐っても(失礼)元アイドル。
ブルージーンズの演奏をバックに、洋楽のカバーを2曲歌いました。

「どうだ?進也。久しぶりに歌えて嬉しかっただろ?」とインタビューされて、
「ハイッ! 今日はこんなに大きなステージで、たくさんの人の前で歌えて、とても気持ちよかったです!」

大きなステージってったって、ここ、旭川市民文化会館だぜ?(爆)
「たくさんの人」ってったって、客は田舎の高校生…。全校で1,200人以上いたから、確かに大ホールは満席だったけど…。
でも、その日の進也クンは本当に嬉しそうに歌って、☆キラキラ☆輝いてました。 
先生、本当にありがとう!あの学校行って良かった(笑)。 最高の『芸術』を鑑賞させていただき、今思い返しても至福の思い出です。

芸能界で生きて行くって、本当に本当に大変なんだなって思いました。
女の子は適当な時期に裸にならなきゃいけないし^^;、男の子は過去の栄光捨ててバンドボーイか…。 あの2曲を歌うために、普段どんなにコキ使われているのだろ。

翌日、先生が言ってました。
「あれから先生方は、寺内タケシさんや歌のお姉さんやバンドの人達と、打ち上げで中華食べに行ったよ。でもな、みんなが大好きな進也クンは同席を許されず、ずっと用聞き係りで立ったままだったよ。 芸能界も大変な世界だな。」

時は移り、きょうびのアイドルを見ていると、自由奔放、好き放題、デキちゃった結婚、略奪・愛などなど(笑)。 縛りが緩く楽に生きられる?まぁそれでいいのだろうな。 昭和のアイドルにはどことなくダークな影がついてまわって、妄想をかき立ててくれるのです。そこが魅力なのです(笑)。

 2008年9月24日(水)

【昭和のアイドル】

ネット上でこんな映像を見つけました。

ザ・リリーズ 「好きよキャプテン」 (音が出るので会社で見ている方は気をつけてください)

声は出ない、伸びない、音程フラフラ。2番まで歌うスタミナなし。声帯限界ってところです…。 だけどしみじみ聴いてしまいました。
歌詞に出てくる"過去形"が、グっと心に迫ります。青春の残影を思い返させてくれます。
年端のいかない少女の歌ならば、何とも思わないのだろうけれど…。
もう若くはない人が『青春』や『初恋』を歌う時、どうしてこんなにしみじみとした気持ちが込み上げて来るのでしょうか。

昔のアイドルと言えば、わたしはこの方の大ファンでした。 初めて好きになった芸能人で、お祭りで大サイズのプロマイドを買ってもらって、大事にしていたものです。


人生は一度きりですし、好きな事を楽しめる時間は有限です。リリーズや真理ちゃんよりは年下だけど、もう若くないじぶんに時間は潤沢に残されていません。これらの動画を見ると一層その思いが強くなります。
だから、一生懸命練習して、1回でも多く楽器を演奏出来るように、真剣にがんばろう!って決意が強く込み上げました。

真理ちゃ〜〜〜〜ん、今でも笑顔がカワイイよ♪ これでいいのだ!

 2008年9月21日(日)
現実逃避でこんなCD買って聴いてます。(^^ゞ

双子のリリーズ(笑)。
お若い方はご存知ないですね。

夕張の話をしていたら思い出して、急に発作的に聴きたくなってしまいました。
(お若い方はご存知ないでしょうが、彼女達は夕張出身なのです)

「好きよキャプテン」が少しだけ流行りましたが、わたしはデビュー曲がすき。もう題名すら忘れていましたが「水色のときめき」というのを思い出しました。
作曲が森田公一氏(留萌出身)で、北海道のカラっとした爽やかさが表現されています。

中学校の時密かに好意を寄せていた男の子が、リリーズのファンだったことを思い出しました。

可愛いし、曲も良いのに、残念ながらアイドルとしてはあまり売れなかったですね。
同じ時期キャンディーズやピンクレディーが売れすぎていましたから、デビューの間が悪かったのかも知れません。

赤い屋根のロッジに泊まって…、朝起きて、「早くスキーに行こう」って彼が誘う って歌があって、「う”、この若さでお泊まりデートはいかんぜよ!」と赤面してたら(笑)、「部屋の扉をたたきます」と続いていて、ホッとしたりなんかして(笑)。
・・・・しかし、最後の方の曲には「男ってだらしない」〜「馬鹿にしないで、ねんねじゃないんだよ」〜とか出てきて、ちょっと悲しくなりました。
イメチェンに必死だったのか、20歳頃には週刊誌でヌードになっていたっけ…(悲)。

20歳過ぎても可愛いドレス着て、恋や夢を歌って、"ねんね"でいいと思うのですけど…、芸能界ってそんなに甘やかせてはくれないのでしょうね。心なしかセクシー路線にシフトした辺りからリリーズらしい透明感が、歌声から消えて行ったように聞こえるのは気のせいでしょうか。
70年代を懐かしく思い出しつつも、せつない気持ちにもさせてくれる1枚でした。

 2008年9月19日(金)

昨夜、久しぶりに蒲生のスタジオで練習しました。

あの有名な『たむけんの焼き肉屋』、相変わらず並んでいるんだろーなーと思い前を通ったら、並んでいる人が全くいない!
店の中をのぞいたら、空席だらけ…。
前は4時半くらいから並んでいた人がいたのに、今、もう5時50分ですぜ?

やっぱり食中毒事件とか、食い逃げ事件とか、イメージ落ちまくりましたね。
『荒れている店』の印象ついてしまって、ブームもお客も離れてしまった模様。
あちこちに支店を出し始めた辺りから「この店も終わりだ」と読んでましたが、やっぱりわたしの勘は当たったぜよ。

まぁ『終わっている』のは焼き肉屋だけじゃなくて、じぶん自身もそうだった(笑)。←ここ、あえて(笑)マーク
昨夜の自分、顔面蒼白、顔の筋肉はコリ固まって、スカートの上に何度も汗が落ちていく…。 鏡を見なくても、今じぶんがどんなヒドイ顔をしているのか、バッチリ想像出来る…。
いつもは帰りにも焼き肉屋の行列チェックをするのだけど、昨夜はそういう気持ちにもなれず、どういう風に帰ってきたのか、あまり記憶がない…。 

 2008年9月17日(水)

昨日は楽団の人と『アローツリー』というカフェでお茶してから練習に行きました。


バナナといちごのトルテ。この店、1個のサイズがデカすぎっ!
味は悪くないですが、やや"大味"の傾向あり。この店に限らず、デカいのをウリにしているケーキって繊細ではない事が多いですよね。 でもこの"フルーツたっぷり感"は確かに目をひくんだわ。
わたしはチラ見で食べきれないと悟ったので、半分手伝ってもらいました。それでも合奏終わった時点でまだ胃の中が甘かった(笑)。写真見てたら、また胃の中が甘くなってきた(笑)。

 2008年9月16日(火)

最近旅行ネタばかり書いてますが、ちゃんと芸術文化センター詣もやっています!という証拠に↓


風早宏隆“夏休みのトロンボーン”

★8月31日(日)15:00〜
トロンボーン(ソロ) 風早宏隆
ピアノ 仲香織
トロンボーン(アンサンブル) 中西和泉 松田洋介 ロブ・コリンソン

<トロンボーン・ソロ>
・ペルゴレージ:シンフォニア
・バーンスタイン:エレジー・フォー・ミッピーK
・プッチーニ:誰も寝てはならぬ
・ステファン・シュレック:ガブリエルの嘆き

<トロンボーン四重奏>
・クリス・へーゼル:三匹の猫
・ハロルド・アーレン:ペーパー・ムーン

トロンボーンだけにスポットをあてる、珍しいスタイルの音楽会。
客席、さぞかしトロンボーンオタク、ブラスオタクで埋め尽くされるのだろうな…と思っていたら、そういう人種(笑)は極一部で、大方のお客さんは「トロンボーンの音の出し方もわからない」風な一般のおじちゃん、おばちゃんが多かったです。(年齢層高め)トークも演奏もマニアック路線に偏らず、ソロ、アンサンブル、オケの名場面集をひな壇登って再現、など場面展開が豊富。素直に楽しい。上手いトロンボーンって、ホルンの太い音がする…というのがこの日の発見。

アンコールの「北酒場」のアレンジが最高!こういうお遊び要素の1曲で、さりげにベルトーンが冴えているのを聴いて、「あ〜、なんか得した気分かも!」と満足感に浸りました。


芸術文化センター管弦楽団第18回定期演奏会

★9月13日(土)15:00〜
・ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲
・バーンスタイン:交響曲第3番「カディッシュ」

指揮・芸術監督 佐渡 裕
ヴァイオリン ネマニャ・ラドゥロヴィッチ
ソプラノ 天羽 明惠
語り 原田美枝子
合唱 合唱団京都エコー
児童合唱 西宮少年合唱団
管弦楽 兵庫芸術文化センター管弦楽団

そしてまたまたマエストロ佐渡裕先生の追っかけ!!
バイオリンソリストのネマニャ・ラドゥロヴィッチさんの弦が切れるアクシデントがありました。
こういう時は「コンサートマスターの楽器を借りて演奏を続ける」と音楽の授業で習ったような記憶がありますが、この日はセカンドバイオリンの若い女性の楽器と交換。(だってここのコンサートマスター、貫禄あって怖そうだもんねぇ…。あ、違うか…^^;)なので現場対応は、ソリストの好みのタイプと取り替える、という事らしいです(笑)。
演奏後の佐渡先生のプレトークで、「切れた瞬間、"やり直ししたい"という表情を(ソリストが)見せていたけど、ダメダメ、このまま行っちゃえー!と突っ切ったんです。」とおっしゃってました。バーンスタインのお弟子ならば、弦が切れても止める訳がないですよね。
でも聴いていて特に違和感なく、弦が切れた事には気づきませんでした。
楽器を交換したセカンドバイオリンの人は、とても嬉しそうにしていました♪ 
前述のTb.風早宏隆さん、「休みが多い曲は寝てしまいそうになる。」とおっしゃっていたので注意して見ていたのですが、最後まで起きておいででした(笑)。
「カディッシュ」は師匠、バーンスタイン氏生誕90周年を記念しての演奏。 不思議な曲でした…。個人的にはメロディアスな楽曲が好きなんですけど…。
語りで出演していた女優、原田美枝子は滑舌の良いナレーションで実力派ぶりを発揮していたので、内心ビックリ。 個人的にデビュー当時、ヌードで話題になっていた事くらいしか覚えていないもので…。ホントすみません。
「メリーウイドウ」のざこば師匠といい、芸能人をイメージだけで偏見持っていちゃいけないですね。さすが芸文さん、しっかり実力ある人しか出演させていないようです。


 2008年9月14日(日)

夕張は映画の街でもあります。

かの名作、「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地を見てきました。
網走刑務所帰りの炭坑夫・高倉健、ナンパなプー太郎・武田鉄矢、国鉄(!)車内販売の売り子(男に捨てられたばかりで傷心旅行中)桃井かおり。この3人がひょんな事から網走で出会い、道内を旅しながら絆を深め、途中で健さんの"過去"を知ってしまうのだけれどそれも受け入れて、最後は健さんの奥さん(倍賞千恵子)が待っているかもしれない夕張に向かう…。という感動ストーリー。
この赤いクルマ、映画では新車の状態でフェリー降りるのですが、旅の最後はボコボコになってしまう程の珍道中。
炭坑住宅にはためく、黄色いハンカチは今でも映画のままの状態で残されてました。

黄色いメッセージカードには、「夕張がんばれ!」の文字だらけ。
何度も同じ事書いて、しつこくて申し訳ないけど、"自虐"っていうのは、痛みを感じている本人がするものであって、外から見ている人間がネタにするものじゃないんだと思うんだわ。だから「夕張夫妻」、気分悪いんだわ。

帰ってきてから「幸福の黄色いハンカチ」のDVDを借りたのですが、やっぱり何度見ても名作はいいですね。
懐かしくてたまらない、夢にまで見た夕張に帰ってきたはずなのに、家の近くにやってきて、もう外の景色を見ていられない…。その心境を思うと涙が出ますね。


夕張のメインストリート(…と言っても開いているお店は少なかった)には、レトロな映画の看板がたくさんあります。石炭の歴史村もやってますが、12年前に行った時より活気は驚く程なくなっていました。あの頃は毎日テレビで「バリバリ夕張!」と宣伝していたのですけれど…。
唯一例外は駅前のセイコーマート。 他に店が無いこともあるでしょうが、店内は活気に満ちあふれていました。アルバイト募集の張り紙、採用条件は「夕張が好きな人!」だそうです。

もちろん食べましたよ! 夕張メロン

しかし、この先割れスプーン。どう見ても小学校の給食のやつです(笑)。
だって柄の部分に穴が空いていて、これでクラス全員分をまとめるようになっている。
小学校卒業して●●年だけど、この材質、この手触り、間違いないです。

廃校になった小学校からもらってきたのかな?

 2008年9月12日(金)

夕張のキャラクターなら、石炭の歴史村に『ゆうちゃん』がいるでないの!
既にグッズもあるし!可愛いし!「夕張夫妻」いらないです。

ところで話は変わって…。
今年の北海道吹奏楽コンクール空知地区大会、一般B編成で出場し見事金賞を受賞、全道大会へ推薦された、

芦別市民吹奏楽団さんが演奏した「パンチネルロ」(A.リード作曲)

が熱いっ!!!素晴らしい演奏に目頭が熱くなりました。歳取ったせいか、ホントに涙もろくて困ります。
かの名演、瑞穂青少年吹奏楽団さんの表現スタンスと一緒な所がニクイ。かと言ってまんま真似ではなく、ちゃんと芦別市吹さんのカラーで表現している所がGood。

わたしはこういう事をするバンドが大好きなのです。
コンクールで勝てる曲、勝てる表現を追求するよりも、音楽の喜びを追求するバンドに心底魅力を感じます。

え?それで帰省の時にでも、コンクールへ行ってきたのって?
違います。
以前、瑞穂青少年吹奏楽団さんが演奏した「パンチネルロ」が、いかに名演奏だったかについて、ここで熱く語ったことがありました。わたしが定演で「パンチネルロ」を演奏するにあたっての目標はあれしか考えられない、というような事を書き綴りました。
その文章はたまたまある方の目に留まりました。
そしていろいろな経緯がありまして(とっても嬉しい話なのですが、詳細はこの場では伏せておきましょう)、人と人との繋がり、熱い想いが北海道に渡り、芦別市吹さんの今年の自由曲に選ばれたのだそうです。
わたしと芦別市吹さんとに繋がりは全くありませんでしたが、HPで書いた文章がキッカケでご縁が出来たという訳なのです。

じぶんの駄文が他の誰かに読まれて、こうやって演奏という形になったり、新しい仲間が出来たりするなんて!
これぞネットの醍醐味だー!わたしがネット使って表現したかったこと、求めていた事ってこれだったー!って嬉しくて、光栄な思いで、今、胸いっぱいです。
音源を聴かせていただいてワーっと込み上げてくるものがありました。

勇気がわいてきました。 正直、わたしはちょっぴり悩んでいたところ。 少しだけ煮詰まってました。
でも、がんばる気持ちがわいてくるよ!人が良い演奏しているのを見ると(聴くと)、「じぶんもやってみせるぅーー!」って。(^_-)-☆

昨夜のNHK「響けみんなの吹奏楽!スペシャルバンド編」もすごかったなぁ。
演奏終わって、みんなでワーワー泣くなんて…。熱くて燃えていてうらやましいじゃないの。 
ちょっと中年のオバサン、いつまでも暑苦しくやっているんじゃないよ…って感じですが(笑)、じぶんの中から「熱さ」が失われたら、躊躇することなく現役を降りようって、いつも心に誓っているんです。

6年前の9月13日(金)。
初めて吹奏楽団の見学に行った日。
あの日から丸6年。
明日からは7年目に突入するわたし。

まだがんばれる。まだ熱い!

 2008年9月10日(水)
ドイツ演奏旅行のレポを書き終わりましたので、「ものぐさ日記」の更新を再開したいと思います。

さて8月の帰省時の話です。財政再建団体に転落してしまった、あの夕張市を励ますため観光に行ってみたのですが、そこですごいモノを発見しました。
キャラクター『夕張夫妻』↓

夫妻=負債 に引っかけた自虐キャラだそう。
夕張父さん(倒産)、夕張まっ母さん(赤字で真っ赤)が継ぎのあたったボロい服を着て、ご丁寧にも「金はないけど愛はある」というコピーまでついてます。。

しかし、このキャラを見た時の不快感は"せんとくん"の比ではありませんでした。
だって『自虐キャラ』と謳った所で、デザインは東京の広告会社。これを聞いた瞬間、即、NG。
もしこれが地元の人が故郷の再生を願って生み出した作品ならば、例え自虐でもOKです。何かグッズでも買うか、という気持ちにもなるでしょう。
デザイン料無料のボランティアで(当然だよな!)「夕張の話題作りに」という好意は理解します。が、どうにも「痛み」の部分を小馬鹿にしているような印象を受けてしまう。
っていうか、これ、夕張市民の方達に対して失礼じゃないですか?

幸いなのは夕張市や観光協会のホームページには、一切このキャラが使われていないこと。
夕張を元気にしたい!のならば、住んでいる人達を励ましたり、勇気づけたり、夢を感じさせるキャラでもプレゼントしたら如何?プロのデザイナーならば。

←しかし希望の灯を見つけました!

こんなキャラもあるじゃありませんか。
もしや、"せんとくん"に対抗する"まんとくん"みたいな存在?(笑)

あくまで推測ですが、「夕張夫妻」に異を唱える地元人達で作った手作りキャラかしら?

ボランティアで作ってくれたんだから、大きな声で「反対!」と言い難いべさ。
でもどうにもあずましくなくて、受け入れ難いんだわ。
したら別キャラ作ったらいいっしょや〜。
ウチではそっちを使うべやー。

…てな密談あったかどうかは不明ですが、もし市民が「夕張夫妻」を受け入れたくない気持ちがあるのならば、いいんですよ、それで。相手、東京の広告代理店だからって遠慮することないんです。

「嫌なモノはいや。」「駄目なものはダメ。」わたしも、ハッキリと意思表示する人間になるつもり。
いーぞー、「頑張らなきゃダメロン」。がんばれー。

 2008年8月18日(月)
皆様、お暑い中お疲れ様です。今年もしっかり涼し〜〜〜〜〜〜〜〜〜い北海道へ帰省してきました。

北海道、やっぱり日本で一番いい所。しあわせーです。
日常のしがらみ、イヤな事、故郷の景色と美味しい食べ物が、ぜんぶ洗い流してくれます。

帰省直前に出演した演奏行事で、(ポケットにカメラ隠して)手がブルブル震えながらシャッター押した盗撮写真(笑)がウケまくりました。田舎の母へのお土産です。超VIPの前で演奏してきた証明をどうしても見せたかったので、決死の思いで撮して、逃げるように(笑)北海道へ持っていきました。
さぁ、今年の秋は大きな演奏行事が目白押し。練習の方も忙しくなりそうです。
昨夜遅く、日付が変わってから帰ってきたのですが、まだまだ現実に戻れない。。。

ドイツのレポートもぼちぼちと更新再開していきますので、興味のある方は時々のぞいて行ってください。


 2008年7月30日(水)
ドイツ演奏旅行のレポート、とりあえずこのHP上にも残しておきたいのですが、前回ほど作り込む時間・体力が共にありません。
それとじぶんのカメラに演奏風景の写真がほとんどなくて、単なる旅の記録に終わってしまいそうな感もあるのですが、出来る限りを残しておきたいと思います。やっぱり3年前のレポートを読むと、結構面白いんですよね。
じぶんが書いた文章なのに、なんでこんなに面白いんだろ(笑)って、我ながら感心して読みふけってしまいました。

今、3年前の旅を振り返ってこれだけ書けと言われても到底無理ですから、記憶の新しいうちに思い出を書き残すのは大事な作業だなって、心から感じています。
無理のない範囲で更新していきますので、「ドイツ演奏旅行の旅 2008」の方もよろしかったらご覧ください。(単なる写真集に終わりそうかも…^〜^;)

TOPページの『2008』の部分をクリックすると飛びます。

 2008年7月27日(日)
ドイツの写真を更に見せびらかしておこう…(笑)。


 2008年7月24日(木)
ドイツ演奏旅行から帰ってきました。いろいろ書きたい事はあるのですが、やる事山積で忙しいのと、時差ボケと旅の疲れでしんどいのとで、しばらくの間写真だけ見せびらかしておくことにします(笑)。
音楽、人、食事…今回もいろいろな出来事に出会い、ドイツという国がますます好きになりました。

ベタな表現ですが『音楽に国境はない』です。心から実感します。

食べ物編…和食は全く恋しいと思わなかったですね。


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