2008年9月16日(火)
最近旅行ネタばかり書いてますが、ちゃんと芸術文化センター詣もやっています!という証拠に↓
風早宏隆“夏休みのトロンボーン”
★8月31日(日)15:00〜
トロンボーン(ソロ) 風早宏隆
ピアノ 仲香織
トロンボーン(アンサンブル) 中西和泉 松田洋介 ロブ・コリンソン
<トロンボーン・ソロ>
・ペルゴレージ:シンフォニア
・バーンスタイン:エレジー・フォー・ミッピーK
・プッチーニ:誰も寝てはならぬ
・ステファン・シュレック:ガブリエルの嘆き
<トロンボーン四重奏>
・クリス・へーゼル:三匹の猫
・ハロルド・アーレン:ペーパー・ムーン
トロンボーンだけにスポットをあてる、珍しいスタイルの音楽会。
客席、さぞかしトロンボーンオタク、ブラスオタクで埋め尽くされるのだろうな…と思っていたら、そういう人種(笑)は極一部で、大方のお客さんは「トロンボーンの音の出し方もわからない」風な一般のおじちゃん、おばちゃんが多かったです。(年齢層高め)トークも演奏もマニアック路線に偏らず、ソロ、アンサンブル、オケの名場面集をひな壇登って再現、など場面展開が豊富。素直に楽しい。上手いトロンボーンって、ホルンの太い音がする…というのがこの日の発見。
アンコールの「北酒場」のアレンジが最高!こういうお遊び要素の1曲で、さりげにベルトーンが冴えているのを聴いて、「あ〜、なんか得した気分かも!」と満足感に浸りました。
芸術文化センター管弦楽団第18回定期演奏会
★9月13日(土)15:00〜
・ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲
・バーンスタイン:交響曲第3番「カディッシュ」
指揮・芸術監督 佐渡 裕
ヴァイオリン ネマニャ・ラドゥロヴィッチ
ソプラノ 天羽 明惠
語り 原田美枝子
合唱 合唱団京都エコー
児童合唱 西宮少年合唱団
管弦楽 兵庫芸術文化センター管弦楽団
そしてまたまたマエストロ佐渡裕先生の追っかけ!!
バイオリンソリストのネマニャ・ラドゥロヴィッチさんの弦が切れるアクシデントがありました。
こういう時は「コンサートマスターの楽器を借りて演奏を続ける」と音楽の授業で習ったような記憶がありますが、この日はセカンドバイオリンの若い女性の楽器と交換。(だってここのコンサートマスター、貫禄あって怖そうだもんねぇ…。あ、違うか…^^;)なので現場対応は、ソリストの好みのタイプと取り替える、という事らしいです(笑)。
演奏後の佐渡先生のプレトークで、「切れた瞬間、"やり直ししたい"という表情を(ソリストが)見せていたけど、ダメダメ、このまま行っちゃえー!と突っ切ったんです。」とおっしゃってました。バーンスタインのお弟子ならば、弦が切れても止める訳がないですよね。
でも聴いていて特に違和感なく、弦が切れた事には気づきませんでした。
楽器を交換したセカンドバイオリンの人は、とても嬉しそうにしていました♪ 前述のTb.風早宏隆さん、「休みが多い曲は寝てしまいそうになる。」とおっしゃっていたので注意して見ていたのですが、最後まで起きておいででした(笑)。
「カディッシュ」は師匠、バーンスタイン氏生誕90周年を記念しての演奏。 不思議な曲でした…。個人的にはメロディアスな楽曲が好きなんですけど…。
語りで出演していた女優、原田美枝子は滑舌の良いナレーションで実力派ぶりを発揮していたので、内心ビックリ。 個人的にデビュー当時、ヌードで話題になっていた事くらいしか覚えていないもので…。ホントすみません。
「メリーウイドウ」のざこば師匠といい、芸能人をイメージだけで偏見持っていちゃいけないですね。さすが芸文さん、しっかり実力ある人しか出演させていないようです。
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