ものぐさ日記帳 〜更新履歴・日記・雑感など書いています〜
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2008年 7月11日(金)

山本モナネタ、しつこくてすみません(笑)。
今日の、朝日放送「ムーブ!」の公造ステーション(芸能ニュース)生放送が面白すぎました!!
楽団練習行こうと準備していた時だったけど、あまりの面白さにテレビに釘付け。

井上公造VSコメンテーター達のトークバトルが熱い(笑)。
他人様の不適切なデートを、公共の電波使ってここまで異様に熱く語るのかよって(笑)。
生放送ならでは(編集なし!)のガチンコトーク炸裂で、テレビがこんな面白いと思ったのは何年ぶりでしょね。

さんざん激論しても結論は出ないまま、時間切れで終わってしまったのだけど、
「不倫云々はどうでもいい。要は人の気持ちを思い張り巡らす事が出来なかった。そこが問題なのだ。」という部分で、なぜだか膝をポン♪

さて、練習に行こう♪

2008年 7月10日(木)

山本モナ…懲りないね〜(笑)。
せっかくつかんだ再起チャンスなのに、また潰しちゃった〜。
"ああいう事"って女性にとってダメージが大きいから、キャスター復帰は絶望的かも。才色兼備な方なのにもったいない、もったいない。

さて、くいだおれが閉店して淋しい限りです。
初めて大阪に来た時ここで食事をしました。大阪箱寿司をいただきました。
やっぱ名所・名物は押さえておかなくてはいけません。

当時は古くさ〜い感じの大衆食堂でしたが、昭和の雰囲気満載でなかなか味わいがある店でした。芝居劇場や映画館も次々なくなって、道頓堀もありふれた盛り場と同じようになってしまいました。わたしが関西に住み始めた当初は、もっともっと、街に『味』という色があったのですけどね。

でもみんなに惜しまれ、愛されながら"のれん"を降ろしたのは、『引き際の美学』というやつでしょう。


←それを間違えるとこうなります(汗)。

看板外して、人も寄りつかず、廃墟のようにたたずんでいる、船場吉兆(笑)。
たまたま近くを通りかかったので携帯で撮してみました。
ここ、本当に料亭だったの???ってくらい薄暗かった。。。。

そういえば、くいだおれの女将と船場吉兆の女将、キャラが対照的ですね。
何事も惜しまれるうちに辞めるのが花、なのでしょうね…。
わたしも一応心得ておきましょう…。
でもなかなか美しく引けないってのが人間の悲しさ。
イザとなったらわたしだって吉兆の女将のようにしがみついて、絶対辞めたくないと泣き叫んでしまいそうで怖いです(笑)。


2008年 7月9日(水)

今朝方に見た夢、あまりにすごかった!☆

わたしが ブリーズブラスバンド で吹いている夢だった(笑)。
ここまでぶっ飛んだ夢だと隠す気にもならないし、記念に書き残しておきましょう。
目が覚めた時、とにかく、ひたすら笑けました。

今、憧れているバンド 京都・バイエルンブラスさんです。母体は京都エスポワール吹奏楽団さんで、課外活動バンドなのかな?
残念ながらまだ生演奏は聴いた事がないのですが、ビアソングやポルカはネット上で拝聴出来ます。とても上手いし、何より楽しそう。もちろんドイツ遠征にも行かれていて、『本場』の空気も十分わかってらっしゃるのでしょう。そのうち必ずビアホールでの演奏を襲撃するぞ!と意気込んでいます。
じぶんもユーロ高!燃油サーチャージ!でボロボロですが、せっかく清水舞台で遠征に行くのなら、少しでも"味"出せるように演奏してきたいものです。はぁ〜〜〜っ……。(←このため息の理由は聞かないでください(笑))

さて、オペレッタも閉幕して、1ヶ月間閉め出し喰らっていた芸文スタジオで練習再開してきます。最後まであきらめない事が肝心!

2008年 7月8日(火)

昨夜は洞爺湖サミットに協賛して(?)20:00から2時間半くらい、ライトダウンしてみました。頂き物のローソクを並べてキャンドルライトだけで過ごしたのですけど、たまにはこういう夜もいいですね。

ローソクの灯りには「人の気持ちを変える作用がある」らしいです。
看護師さんの戴帽式や結婚式の演出に使われるのは、そのせいなのでしょうか?

もう30年以上も昔の話になるのだけど、"道立音江青年の家"での吹奏楽部夏合宿。吹奏楽の合宿なのに、なぜかキャンドルサービスがあったのです。なかなかオシャレでしょ?(笑)
ローソクの灯りを見つめていたら、なぜだか涙が込み上げてきたことを思い出しました。

にしてもテレビの人達が洞爺湖を「うやこ」と呼んでいるのが気になって仕方ありません。道産子としてはやっぱり「うやこ」ですよね。「大雪山」は「いせつざん」ではなく「いせつざん」。しっかり身に付いているから、本州に住んでいるからと言ってそう簡単に変えられるもんじゃないです。

昔、「札幌大通公園のトウキビ屋台の映像です。」と言って、悪戯っぽく笑っていた森田美由紀さん。に座布団100枚級の愛を感じました。道産子が「トウモロコシ屋台」なんて言えるはずないですもんね。例えそれが国営放送の、夜7時の、全国ネットの、メインキャスターとしての発言だったとしてもね!(^_-)-☆

2008年 7月7日(月)

佐渡 裕プロデュースオペラ
喜歌劇「メリー・ウィドウ」(全3幕/日本語上演)F・レハール作曲
千秋楽、行ってきました!指揮はもちろんマエストロ佐渡さんです。

音楽ってこんなに楽しいモンなんだ〜〜〜〜〜!

本格的なオペレッタ仕立てでありながらも、お笑い要素(関西風味)もふんだんに取り入れて、今まで見た芸文オペラの中では異色、かつ斬新。劇中に客席全員で「8時だよ!全員集合〜!」と叫ぶなんて、アリかよ。。。(笑)。でも面白かった。

正直、桂ざこばの出演は微妙だな…と思っていたのですが、予想を覆す好演を見せていたのには驚きました。芸人魂というか、笑い取ってナンボって根性を見せつけられた思いです。
アクの強い芸風なのでオペレッタ中で浮くのでは?という懸念は吹き飛び、程よいスパイスとなってステージと同化していたのは素直に驚きです。

タカラヅカをモチーフにしているという触れ込み通り、終演後のアンコール(カーテンコール)が、モロにヅカワールド。
大階段こそ出てきませんでしたが、主な出演者が名場面集を歌いながら登場、揃った所でトップがソロを1曲。その時、他の出演者は見返りポーズ(←ここがポイント)でトップを見つめ続ける…。という『アノ演出』は、タカラヅカを1度でも見た事ある人なら納得の演出です。

少々残念だったのは、主演の塩田美奈子さんの声量がやや弱いと感じたこと。
合唱やオケに埋もれてしまいがちで、プリマドンナとしてのオーラがイマイチ弱かったなぁ。笑顔がチャーミングで雰囲気的には好演ではあったのですが…。
「蝶々夫人」のプリマドンナがすごすぎたから、余計そう感じたのかも知れません。
絶対的オーラを放つプリマは、合唱にも大音量のオケにも絶対かき消される事がないのです。じぶんが主役である、という強い意志が最後の最後まで張りつめていて、見る者の心にビシビシ響いてきます。「オペラでプリマドンナを張るって、ものすごいことなんだ……。」って知ったのですが、今回はそこまでのオーラを感じる事が出来なかったのが、残念でした。
辛口でごめんね、素人が偉そうに書いてごめんなさいね、塩田さん。
でも、脇を固めている歌手や合唱が高水準なので、全体的な印象は高いです。少々主役が弱いくらいで崩れるものではありません。

バレエ・フレンチカンカン・ラインダンス・素敵なオケの生演奏に佐渡さんのタクト!と、あまりにも豪華過ぎる、面白過ぎる。もう舞台に目が釘付けで一瞬でも見逃せない。どこで瞬きしたらいいの?ってくらいの濃厚さでした。

でも「メリー・ウィドウ」。話の筋はメチャクチャですね(笑)。
男と女。
色と恋。
お金、不倫(笑)、情事、誘惑、駆け引き………。
吹奏楽でもよくやる曲だけど、教育的配慮ナシナシです。

美しいメロディーで何歌っているのかと言えば
「あの"あずまや"でチョメチョメをしようよ。あそこなら誰にも見つからないよ。もぅ我慢が出来ない…。」とか、そういう内容。(-_-;;;)
ひたすら色と欲を追求したストーリーで面白かったです。

ハンナの恋の駆け引きがチャーミングでした塩田さん、歌は弱かったけど演技は光ってましたぜ!
ダニロがグっと傾きかけた所で…きびす返して、サっとコート羽織って、お連れの男と素早く去っていくシーン。メチャクチャ格好良かった〜。ここでズルズル流されない、「自分」を持った女ってのがいいのよねぇ〜(笑)。

昨日は終演後に複数の吹奏楽団メンバーと出会いました。さっき練習場で会っていた方も。っていうじぶんも練習帰りだったのですが、話題の公演だったので、結構みんな見に来ているのですね

佐渡先生、感動をありがとうございました。
来年は「カルメン」をやるという噂ですが…。今から楽しみです。

また差し入れ持って見に来ま〜〜す!

2008年 7月3日(木)

という訳で、海外遠征に参加するのもこれが最後でしょう…ということで、思い出にどうしても演ってみたかった曲をリクエストしてみました。

それは「ジンギスカン」です。
特に好きな曲って訳でもないし、思い入れがある訳でもないんですけど、ドイツでこれを演奏してみたかった理由は

もし札幌に遠征したとして、そこで「虹と雪のバラード」を演奏したら、札幌の人は喜んでくれるはず。

と説明したら分かりやすいでしょうか。
『ご当地ネタ』ってベタだけど、っていうかベタだからこそ盛り上がると思います。
もちろんドイツマーチもポルカもいっぱい演奏するんですけど、独製ポップスがあっても面白いんじゃないかなって。

…と言っても独りよがりじゃダメなんで、一応本物のドイツ人(音楽にはあまり興味のない、楽団絡みでもない個人的知り合いのドイツ人)に事前リサーチしてみました。
「ジンギスカンって歌知ってます?」
「もちろんだよ〜。あれってドイツの曲だし。」
「ドイツで演奏したら受けると思いますか?」
「いいんじゃな〜い?僕、カラオケでよく歌うよ。"モスカウ"も受けるよ。」
「ピザ実質三千円の曲ね(笑)」
1980年生まれのドイツ人が「僕より年上の人なら誰でも知っている」と言っていたから、きっと大丈夫でしょう。

でも実際は「僕より年下」でも知っているんです。3年前にホームステイを受け入れたドイツの民族舞踊団の女の子。カラオケで楽しそうに歌ってました。その当時、ドイツ語の挨拶を教えてくれた語学教師(デュッセルドルフ出身)も「音楽団体ならば「ジンギスカン」を演奏するとドイツ人は喜びます。」と言っていました。
もぅ本当に最後だろうし、はるばるドイツまで行って吹くのなら、それが本当にそうなのかを、じぶんの目と、耳と、ハートで、一度でいいから確かめてみたかったのです…。

楽譜は昭和54年のバンドジャーナルの付録楽譜がなぜか家にありました(笑)。想像通りの安っぽいアレンジで少々ガックシですが、タダなのでこんなもんでしょう(笑)。(余談ですが、バンドジャーナルの付録楽譜で名アレンジといえば!岩井直溥先生の「八木節」。これはいまだに使ってるバンドが多いですよね。)「モスカウ」もオリンピックイヤーの今年だからこそのネタだな〜と思いつつ、B.Jの付録がないため断念(笑)。
いざリクエストしても選ばれないかもと思ってはいたのですが、晴れて今回のツアープログラムに選ばれて、嬉しかったです!でもここで運を使い果たしてしまったら「三角帽子」をやる機会を失ってしまうかも…(笑)。

消防祭に「バックドラフト」。札幌では「虹と雪のバラード」。旭川行ったら「安全地帯の曲」???そしてドイツの町で「ジンギスカン」。
演奏した時のお客さんの反応、実際はどうなんだろね? どきどき。

2008年 7月2日(水)

7月になりました。

今月の中旬、再びドイツ演奏旅行へ行ってきます。
中国・天津へ行った時「海外遠征もこれで打ち止めだなぁ〜」と思っていたのですが、今回もエントリーすることにしました。

1回目のドイツ:何が何でも行きたい!ど〜しても行きたい!
2回目の中国:何にも考えてないし、とりあえず行っておこうか〜。
3回目のドイツ:どうしよう?どうしよう?どうしよう?どうしよう?・・・・・

こんな感じです。
今回のエントリーは、迷って、迷って、迷い抜いて、あ”〜〜ぐゎ〜〜☆って叫びたいくらい迷って、迷って、迷いまくりました。ドイツ行きを躊躇する理由はじぶんの場合、費用面くらいなのですけど、今回は前2回と違って気持ち面での迷いが激しかったです。

でも、やっぱり行かなかったら後悔しそうだな〜。それも後からメンメンと後悔しそうだ…。
だからエイヤっ!って清水舞台でエントリーしました。
今回参加したらドイツ北地域(前回行った所)、南地域(今回行く所)、中国・天津と、楽団が交流している地域の訪問をパーフェクトで達成出来る!ってのが頭をよぎった、という理由もあります。

ところで3年前のドイツ訪問の時、「バックドラフト」って曲をやったのですが、「ドイツ行くのに"バックドラフト"って?」と密かに思ってました。
で、消防祭のビアテントで、今!まさしくその曲をやるって!瞬間、

今、ここは消防祭→消防といえば→ファイアーマン→といえば「バックドラフト」→確かあれって消防の話だったはず………(映画見てないけど、USJのアトラクションで火事になってて大変そうだった)

おぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪って思いましたよ。あれってわたし的には「料理の鉄人」の音楽なんですけど(笑)、本当は違うんですよね。気づくの10年遅いよってタイミングですが、曲が終わる前に「今日はなぜこの曲を演奏するのか」って理由に気づけて良かったです。知らないままより、感情込めて吹けていたはず。
実際イントロ始まった時、ファイアーマンが曲に反応しているのに気づいたので、「そうか、そうか、これが正しいんだ。」とすごく納得した事を今でもよく覚えています。

今、遠征の練習でテンパってます。じぶんのキャパ内でどうにかするしかないんですけど、じぶんにとっては、もう本当にこれが最後の海外演奏になるでしょう。「バックドラフト」の時のように、"何か"をつかんで帰って来られたらいいな、と思いながら練習しています。

2008年 6月29日(日)

レッツ!うた魂♪
第45回大阪府合唱祭
池田市民文化会館アゼリアホール

27〜40番までのグループを聴きました
ここ、初めて行ったホールなんですけど駅から分かり難いですね〜。池田に行ったのが初めてで土地勘ナシナシっていうのもあるんですけど。ホールの周囲にコンビニがないのも不便でした。内部はこぢんまりして使い勝手の良さげなホールではあるな、という印象です。音響も悪くはなかったです。
でも余程の催しでもない限り、滅多に行かないだろうなぁ。

大阪府の合唱祭は制限時間が6分。
超過1秒〜30秒=5000円、以下超過時間によって罰金が上乗せされるそうです。出場団体が多いので、各団体が少しでも超過してしまえば、終演時間の予測が出来ない状態になってしまいます。都会の合唱祭でペナルティがつくのは運営上仕方ない事でしょうね。
わたしが毎年出演している、某市吹奏楽祭にも"7分以内"という約束があります。
こちらは超過ペナルティはつかないようですが、「10分以上演っているんじゃないの?ルールは守ろうよ。」って団体もあれば、控えめに4〜5分のマーチ一曲で済ます所もあるので、全体的にオンタイムで進行出来てるようではあります。

合唱祭、出演者が自由に参加して歌って飲める合唱パーティーや、プロ音楽家を招いてプチセミナー的なイベントを織り交ぜたりと、企画が面白いと思いました。吹奏楽祭もただ多団体が演奏してオワリ…っていうんじゃなくて、みんなで楽しめる『何か』があったらいいのになぁ。

今日はある団体の方が舞台から転げ落ちる…というハプニングがあって、「お医者様はいらっしゃいませんか?」やら救急車呼ぶので待ってください!とか、ドラマが満載でした。
じぶんが聴いたグループ内では

☆コーラスアンサンブルいちばん星:混声合唱 「カルミナブラーナより」
☆四ツ橋筋中年合唱隊:男声「Let's Go Down Jordan」
☆outsider(アウトサイダー):男声 「勇気100%〜銀河鉄道999」

この3団体の演奏が特別素晴らしかった。音楽表現がオトナ!で聴衆のハートをグイッと引き込む力がありました。
やっぱいい演奏の条件って、前向き!アグレッシブ!強気!そういう流れが大事だよね。

偶然なんですけど、四ツ橋筋中年合唱隊で美声を張り上げていたテノールの紳士が、どこかで見覚えあるような…。昔、松下電器でハケンしていた頃の上司で、松下中央合唱団(吹奏楽で言えばヤマハ浜松吹奏楽団級の職場トップ団体です)の創立メンバーだった方とソックリなような…。確信持てぬまま帰ってから合唱団のHPを見てみたらやはり☆ビンゴ☆でした。会場で探し出して、思い切って声かけてみたら良かったです…。袖振り合うも多少のご縁、お互い松下を去って再びお会いする機会は永遠にないかも知れないのにね。

にしても!好きな人っていつまでもやってます!(笑)
合唱にしろ、ブラスにしろ、好きな人はいつまでも、いくつになっても、現役張ってます!

昔の上司の元気な歌声聴けて、なんだか勇気をもらってきました!今日は合唱祭に行って良かった。わたしもがんばろっ♪

2008年 6月25日(水)

突然ですが、更新途絶えていた理由(笑)。

考えなきゃいけないこと、やること、することが多過ぎっ! ギャァ〜〜。(▼_▼;;;
少々(いや、かなり)煮詰まってました。
日曜日にひとつ、大きなハードルを越えてきたので、少ぅ〜〜しだけ精神的な余裕が出来てきたかナ…ところです。

この間に起こっていた出来事、まとめて書いておきます。(何年か後にじぶんで見返すと結構面白いので)

劇団大阪第64回本公演「月の砂漠」 谷町劇場

14日午後の部を鑑賞してきました。いつも定演聴きに来てくれる、古くからの友人が出演しています。『動員』は相互扶助、助け合いですネ(笑)。でも元々小劇場の世界は大好きなので、お義理で行っているって訳でもありません。
演劇は同じ演目を複数回公演するので、都合の良い日にお付き合い出来るのがいいんですよ。
音楽の世界ではコンサートって1回こっきりなので、たまたま都合が悪かったり、別のコンサートとブッキングしてしまうと(行きたい気持ちはメチャクチャ大きいのに)不義理してしまうことになってしまい、そういう時は心苦しいんですよね…。
演奏者としても1回こっきりの本番でコケると、リベンジのチャンスはないです…。(^〜^;

で、お芝居の感想。
・ひきこもり息子の家庭内暴力(臨場感あって怖かった〜)
・父のリストラ(しょぼくれ中年男の悲哀がにじみ出る、味のある演技でした)
・父の不倫(正妻さんと愛人が向き合うシーン、まるでコント。めちゃ面白かった。実際は修羅場になるでしょうに)
・娘の交際相手は妻子ある男(▼×★(^_^;)こりゃ救いようがない)
・高齢者介護(ボケボケおじいちゃんが暴れるの。ただでさえ孫も暴れているのに)
・不倫精算して娘と結婚する男が、実は派遣社員(柔和な態度の裏に潜む心の闇(病み)…難しい役所だったと思います)

これらの問題が、ひとつの家庭内でいっぺんに起こるっ!って濃厚ストーリー。なかなかシビアな物語でした。ひきこもり息子が明るい展望を予感させたシーン、"懐中電灯の灯り"が未来を象徴していたのが救いでした。
アマチュア演劇集団とはいえ、演技力や本格的なセット(安アパートのダイニング、よくあんなのリアルに作ったよなぁ〜)の組み立てなど、大したものです。
プロの小劇場もいくつか見たことあるけれど、アマチュア力の瞬間風力って感動があります。これは音楽にも共通しています。

この月曜日は、コリコリに凝り固まっていた心とカチカチに凝り固まっていた顔面をほぐしに、素敵なカコさんの所へお邪魔してマッサージを受けてきました。楽しくおしゃべりして、癒されて一緒に中華のランチをいただきました。ふわふわオムレツとエビチリのマリアージュ、何てステキなの☆今度家でも真似してみよう。『特製・究極の杏仁豆腐』が超絶品でした☆いいお店を紹介していただき感激。リピーターになるのは確実です。

前後して土曜日は、久しぶりに昔馴染みの美容室へ。
茨木に住んでいた頃よく指名していた美容師さんなのですが、美容師のご主人と結婚されて一緒に立ち上げたサロンが緑地公園にあります。緑地公園って、ぶっちゃけウチから遠いんですけど、頻繁には行けないにしろ通っていたのです。

『一期一会』 好きな言葉です。
人生で、気の合う人、一緒に過ごして楽しい人と出会ったら、その人との『ご縁』はずっと大切にしたいものですね。
約1年ぶりに行ったのにも関わらず、わたしの好きな雑誌(週刊女性・女性セブン・女性自身←(爆))を覚えていてくれて席にズラっ〜〜と並んでいたのには笑ってしまいました。やっぱりこの人大好きだ!って。遠くてもまた行こう!って思っちゃうのですよね。

練習的には、芸文のスタジオから一ヶ月間閉め出されているのが、正直かなり痛い…。
やはりあのスタジオ以上に集中出来る場所は宇宙にないです(キッパリ)。
今の練習場は主にマンションの集会室。
一度、集会室が使えない時、特別に会議室を開いてくれました。じぶんの住んでいるマンション内にこんな空間が隠されていたなんて、知らなかった。
管理人さん、わたしが毎日楽器吹く事に対して執念燃やしているのを知っているので、便宜をはかってくれて…音を出してもいいよって。本当に感謝、感謝です。いい人との出会いに恵まれて幸せです。

日曜日、本当にいろいろな事を考えました。
ひとつ確実なことは「わたしは、まだまだじぶんに対して甘い」ということです。

「いやいや、いつも良くがんばっているじゃないか。」
と言ってくださる方もいらっしゃいます。

でも、ダメ。じぶんの基準で、まだまだ全然お話にならない。
『結果』云々じゃなくて、アンタ理想が高すぎだよ…ってんでもなくて、目標に対して向かう姿勢がじぶんはダメ。甘い。例え結果が芳しくなかったとしても、自身が納得出来る水準の努力を払ったのだろうか?と考えると……。

じぶんマジで甘い。
素直に反省して、出直してきます!!

2008年 6月12日(木)

ポストをのぞいたら、田舎の母からのハガキ。
何の前振りもなく、書き出しから突然

常盤中なかなかよかった!

当麻中もうまいと思ったよ。

竜谷高がんばってました。


・・・・一瞬、何のこっちゃ?と思ったのだけど、あぁ、今年も北海道音楽大行進の季節がやって来たのかぁ。。。
わたし(母のこと)が見ても「懐かしい!」と心底思うのだから、あんたが見たら感激するだろうねぇ…と言われると、望郷の念が大雪山の雪解け水のごとく、地底から込み上げてきてたまりません。

帰りてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!北海道に。
本当に懐かしい。

別便で送られてきた大行進の特集は「北海道新聞」でした。
そうか、北海タイムスは潰れちゃったもんねぇ。

旭川吹奏族…う”〜〜〜〜〜〜☆懐かしいぜ〜。立ち上げ初年に1度だけ出演したことあったなぁ。まさかもう知っている人はいないだろうと思いながらも、一応名簿を確認してみたら、高校時代の同級生が載ってました。(人の事言えませんが、やっている人はいつまでもやってますね〜(笑))

昔みたいに全国の自衛隊・警察音楽隊や、剣淵や下川や和寒の方から集結することもないみたいで、パレードコースも短くなったそう。でも今はアフターコンサートと称して、買物公園で演奏が聴けるみたいだし、旭川の伝統ある吹奏楽の祭典であることには変わりない様子で安心しました。

あぁ、じぶん、昔は4kmも歩きながら吹けたんだよなぁ・・・・(遠い目)。
今のわたしにとってパレードは体力の限界超えてます。マジでリタイヤしたい気分です…(涙)。

2008年 6月10日(火)

昨日の夜、『休暇』という映画を見てきました。
【感想】
・実際の現場があそこまで"ゴールドライン"だらけ…って事はないと思う。
・職員が『ちょっと癖のあるおじさん集団』として描かれていたのは、なかなかリアルな表現だと思いました。
・でも職員同士のケンカは、実際もっと激しくて荒いのではないかと想像します。
・施設がきれい過ぎないか?!しかも皮肉なくらい静かで上品ですね(汗)。あんな清潔感ある訳ないような。もっと汚くて、臭くて、オエ〜って感じで…(汗)。
・連れ子があそこまでなつかない(無視ってる)状態で、わたしなら結婚ムリっすね。
・「言われた仕事だけしてりゃ、いーんだよ。」の台詞、ツボにはまりまくって劇場の中で吹き出してしまいました。(周囲の方、ごめんなさい。マジでツボだったので…)
・黒の下敷きは禁止なはず…。

とまぁツッコミどころ満載で楽しめる映画でした。 いや、作品のテーマ的には全然楽しい話じゃないですし、刑執行シーンもあまりにリアルで参った…。
このネタで語りたい事は山のようにあるのですが…やっぱり今は…止めておきますわ。

昨日は10年位ぶり(もっと昔かな?)に十三・第七芸術劇場(←あの"靖国"の上映で有名になったマイナー系映画館)へ行ったのですが、ピンク系のお店と普通の飲食店が混在していて、相変わらず十三ってド迫力な街でした。

2008年 6月8日(日)

兵庫県立芸術文化センター付属管弦楽団 第17回 定期演奏会☆

■ バーンスタイン : セレナード
■ マーラー : 交響曲第1番「巨人」

指揮・芸術監督/佐渡裕
ヴァイオリン/フィリップ・アイシュ

バーンスタイン生誕90年イヤーに相応しい選曲ですね。
「セレナード」は五嶋みどりがバーンスタインwithニューヨーク・フィルと共演中、2度も弦が切れたアクシデントにも動じず、最後まで途切れさせることなく弾き切ったという、伝説が残された曲です。

佐渡先生が小学校5年生の時、お小遣いをためて初めて買ったレコードは、マーラーの交響曲第一番(指揮:レナード・バーンスタイン)なのだそうです。
箸を持って、こたつの上に登って指揮のまねをしたという。将来じぶんがその指揮者の最後の愛弟子になり、自身もマエストロになってオーケストラを指揮して、この曲を演奏する日が来るとは、その時(レコードを買った日)夢にも思わなかったことでしょう。

昨日はそんな思い出話も聞かせてくださいました。
開演前に佐渡先生のトークタイムがあったのです。(そうと知っていたらもっと早く行くべきだった〜!)とても珍しい光景だったので我慢出来ずに1枚だけ撮ってしまいました。指揮台の前で、レニーへの想いを語る佐渡裕先生であります。
こんなに熱い愛弟子がいて、じぶんの亡き後もずっと想いを継承し続けて(ヤングピープルズコンサートとか)、レニーも本当に幸せ者ですね。

マーラーの第一番を生で聴くのは初めてでしたが、これって超大編成でやるモンなんですね(知らなかった)。
オーボエが4本!ファゴット3本!ホルンは7本!トランペットは4本でラストは5本!普通のオケではあまり見ない大量の管楽器が投入されていて驚きました。木管でもベルアップする箇所があったり、熱かったです!音のオーラがキラキラ☆輝いていて、感情のうねりがゴーっと押し寄せてくるフィナーレでした。

素朴な疑問なのですが、同じ曲の中で指揮棒を置いている時と持っている時の違いは、何なのだろう?
機会があったら佐渡先生に質問してみたいと思います。

次のおっかけスケジュールは7月にオペラです
配役変更がプチ話題になった「メリーウィドウ」。ピアノをモチーフしたステージデザインだそうで、楽しみです。
いやぁ〜名前は出しませんけれど、降板した某歌手のプロ意識の低さには驚きました。厳しいようですが、プロの演奏者としてはあまりに無責任だとわたしは思います。
何年も前にオファーがあったでしょうに、お金がかった立派な宣材も準備されて、さぁ!いよいよ!って時に降りるんかい…。(-_-; 名蝶々さんを演じた並河さんが、抜けた穴の格上ポジションに抜擢されたのは嬉しいけれど、日程まで変更になったから、せっかく並河さん目当てでチケット買ったのに見られないじゃんかよ〜。え?チケット別の日でもう1枚買えばって?いや、それは…さすがに…ちょっと…(涙)。

今回は楽譜ファイルにサインしていただきました。
CDやDVDはもらい尽くしてしまい、色紙やパンフレットも毎回ではおもしろくないし。次、何にサインしてもらおうかいつも悩んでしまいます。もぅ次回は譜面台でも持っていきましょうかね〜(笑)。


2008年 6月5日(木)

昨日は蒲生のスタジオでレッスンでした。あの超有名な『たむけんの焼き肉屋』の近くにあります。
ここのスタジオは個人経営なので、少々お高い・・・・。
あ”〜、じぶん、宝くじ当たったら、絶対個人でステキな音楽スタジオを建立(笑)するわ!
みんなに見せびらかして、誰にも貸さないで(笑)、一人イヤラシ〜く練習するのが夢なんです♪

2時間吹きまくって、散々バテバテになった所で、河岸変えて楽団練習へ。
蒲生からの移動時間で復活出来るかな〜なんて楽観していたら、考えが甘かった。(+_+) バテバテのまま合奏突入・・・・。
か、神様。。。お、音が出ませんコトよ。 どないしよう、どないしよぉぉ〜〜〜。
師匠は「これからブリーズのリハ」とおっしゃっていたので、やっぱりどこかで吹き続けているはず。 あ”〜、まだまだじぶんって軟弱ですね!
「状況の悪い時に本番を迎えなくてはいけない時のシュミレーション」と開き直って合奏しましたが、結果はボロボロでした。指さらえていないっていうのもあるんですけど…(汗)。今まで2nd吹き続けてきた曲を今回初1stで。転覆しまくってます。遭難しそうです。あ”〜〜〜〜〜〜〜わたしにはやっぱり1stのハードルを越える自信が、全然ない・・・・・・。

2008年 6月4日(水)

朝から気分爽快ですヨ!

このHPをご覧になった方からメールが届きました。
見知らぬ方からの感想メールは時々頂くのですが、今日のはとびっきり嬉しかったです。

お相手の個人情報もありますので詳細は伏せますが、わたしが"パンチネルロ"を熱く語っている部分を読んで頂いたそうで、今年のコンクール、それを演奏することになりそうだ。というご報告とお礼でした。
"パンチネルロ"について書いた部分については、実は以前にも驚くような方からの反応があって、水面下での交流も続いていたのですけど、今回頂いた感想にも心が温かくなり元気がフツフツ沸き上がってくるような、嬉しい、楽しい報告が綴られていました。
本当にありがとうございます。じぶんの主張に共感していただけて大変光栄です。

いやぁ〜〜〜〜、こんな個人の弱小サイトで細々続けている『戯れ事日記』でも、読まれる方は全文を読むのですね。またじぶんの主張した事がほんの少しでも、見知らぬ誰かに影響を与える事もあるのかぁ〜…と考えると、嬉しいような、恥ずかしいような。こちょばしい気持ちでいっぱいです。
また自覚は持っているつもりではありますが、こういう所に書く文章は『常に人目に晒されている』ということを、改めて意識させられ襟を正さなければと思います。だからと言って好きな事を書くのを遠慮しては全くつまらないので、これからもじぶんらしく、肩の力抜いて、明るく吠え続けていきたいな。

さて、昨日は午後からスタジオ4時間の練習場所をキープしてありましたが、2時間半でリタイアしちゃった…。(+_+;) 
最初から4時間も吹かないだろうな、と思ってましたが、やっぱり無理でした(笑)。気持ちは結構焦っているのですけど、抱え込む荷物が大きすぎる(じぶんのキャパ越えてる)と現実逃避に走りたくなるというか…。
間の悪い事に来週から1ヶ月間、オペラの仕込みが入るためにスタジオが使えなくなります(/_;) 。
一番気合い入れて吹かな!って時に限って、ホームグラウンドが使えないってかあ〜。 
みどりん殺すにゃぁ刃物はいらぬ。ちょいとスタジオ閉鎖して、練習場所取り上げちまえば、即コロリN
ねぇ、ワタシ〜今、勝負時なんですよぉ〜(笑)。練習場所、どうしよぉ・・・・・・・。

やっぱ市営のあそこか、集会室か、あまり個人では使いたくないのだけど無料のあそこか、最悪カラオケか。(←カラオケで吹くのは大嫌いになったのですが、非常事態なので仕方ありません。)たぶん風呂屋通いが激しくなりそう。一度恵まれた環境に身を置くと、条件落とすのツライですね。昔は毎日公園でホームレスに睨まれながら吹いていたっていうのに!(笑)

2008年 6月2日(月)

更新、あいだ空きましたね…。名実共に『ものぐさ』日記ですな…。f^_^; ハハハ
精神的に参ってました。心の中、真っ黒け〜N
夜中に目が覚めるし、過呼吸気味にはなるしで不安定でした。
こういう時に無理して文章書くと、愚痴や、皮肉や、攻撃ばかりになってしまうのわかるから、あえて沈黙するに限るのです。

かなり『我慢』や『抑制』が利く人間だとは思うのですが、『我慢』が出来過ぎてしまう分アブナイ。一旦コップの水があふれてしまうと後のドロ〜っがヒドイんですわ(−_−;。
こうなる前に派手にキレておくとか、自衛しなくちゃいけないんですけどね…。
じぶんの心の健康を守ってあげられるのは、じぶんしかいませんから。


さて話はガラっと変わって、土曜日に演奏行事がありました。やっぱり音楽やっている時が一番です。
今まで経験した本番の中ではミニマム。とってもちいさな音楽会でした。

でも楽しさがマキシマム!
もちろん小さい本番だから手を抜くとか、そういうのは絶対ないのですが…。大きなステージで吹くだけが全てじゃないな、って思いました。
この日も朝スタジオでウォームアップ済ませてから集合場所へ。事前に吹きすぎて本番バテるという失敗は前にやっているので、学習能力は発揮しないといけません(笑)。練習しておきたいフレーズは山ほどあったのですが、今日のところは我慢、我慢。

ミニコンサートの最中はずっとリラックスしていて、ここしばらく頭の中を支配していた黒いモヤモヤ(あ”〜)もすっかり消えて、楽しく演奏することが出来ました。参加して本当に良かったです。
この日は昭和の歌謡曲「リンゴの歌」っていうのを演奏したのですが、わたし、この曲やるたびに涙出るんですわ(笑)。←カミングアウト

←これは中学1年生の時、使っていた楽譜。

今でも大事に取ってあるんです。
青焼きコピーが懐かしいです。

入部してすぐに配られて、「士官候補生」と共に初合奏を経験した曲でした。
トリルの部分が主旋に書き換えてあるのは、まだ回転数(トリルの)を先輩達と合わせられなかったからで、難しい箇所はよくこうやって『おまけ』してもらったものです。ウチの中学ではトリルの数合わせるのはけっこう厳しかったっけなぁ。

吹奏楽部に入部して希望にあふれていた、真っ白な気持ち。怖い程に真っ直ぐだったあの頃を懐かしく思い出します。
これを演奏したのは、旭川市の花がツツジに選定された事を記念して行われた『緑の市民フェスティバル』の特設ステージでした。わたし達、若者ですから本当はポップス系をやりたいのです。演奏者が中学生なのになぜ「リンゴの歌」??

その時、先生がおっしゃっていたのは
「依頼演奏で大切なのは、じぶんが吹きたい曲ではなく、お客さんが聴きたい曲を演奏するのが鉄則なのだ。」という事を、子供にわかるようにかみ砕いて説明してくださったのですが、本意を理解出来たのはわたしもここ最近2〜3年の事なのですね。
確かに「じぶんが吹きたい曲」(名曲ならいいけれど、ヲタクっぽいやつ)ばかりプログラムに並んだ演奏会は、行こうという気持ちになれないです。


ところで、日曜日は土曜日にセーブした分も過激な(笑)吹き込みとなりました。まだまだダメダメ不完全だけど、理解出来ている所に限っては入れるようになったかな。厳しい練習だけど楽しかった。夕方5時の時点で、唇イテテテ…のボロボロ状態。
だけど『篤姫』見て寝る時にはケロっとなおっていたので、またチョッピリ強くなったような気がします。(^_-)

2008年 5月23日(金)

半年ぶりに髪を切りました。

昔から男性に髪をさわられるのが、すごく嫌でした。
だから女性美容師しかいない店を探し回るか「担当は女性で」と指名する。
そのくらい、病的なまでに徹底していたんです。(頑固なO型なので…)

前回飛び込みで近所のサロンに入った時、急いでいたのでうっかり無指名で、男性がついてしまいました。
「ゲッ、男かよっ。」
と思ったけど、不思議とその時は最後まで不快感を感じませんでした。

いやぁ、わたしも枯れました(笑)。エストロゲンの低下が顕著です(笑)。
♀としての機能が低下しているから、髪を触られても相手に♂を感じないのでしょう。

男性に髪を触られる という感覚ではなく、美容師さん(ただし性別は男性)に髪を触られる、という意識に変化したせいか、若い頃のような不快感が込み上げてこないのです。

それでこの男性美容師さん、かなりのイケメンです。(名刺の写真見たい人はわたしの所まで(笑))
2回目なのであえて指名でお願いしました。
「この子、相当モテるだろ〜な〜」と思うし、実際お店の女子従業員達が散らしているのも、ビシビシ感じます。
でもわたしが彼を指名したのは容姿端麗だからではなく、フリー客よりも指名客を丁寧に仕上げてくれるのが美容師さん、という事を経験上知っているから。

ファッション雑誌をすすめられて、「ファッションとか、コスメとか、全く興味ないんですよ。」「スーパーと自宅往復して、常に"おかず"の事ばかり考えてる主婦に、こういう世界は関係ないですね。」とハッキリ断言してしまった…。
本当にじぶん、枯れ枯れ街道まっしぐらです(笑)。少し前なら若いイケメン男子を目前にして、少しは見栄を張ったことでしょう。無理してファッション本でも眺めていたと思います(笑)。が、もぅそんな我慢するのもイヤ…。

「そんな淋しい事言わないでくださいよ、」と言いながらも、グルメの本に取り替えてくれました。いやぁ更年期って驚く程じぶんを変えてくれますね(笑)。でも異性の目を意識して脂っぽくギラギラしていた若い頃より、今の方がお気楽で楽しい毎日です。 いえ、決して負け惜しみではなくって(笑)。

2008年 5月20日(火)

今日もいつもの芸文スタジオ、午後枠でがっつり。
内容はメトロノーム使って高速リップ(Tai Tai Tai....)と駆け上がる練習と、お坊さんの修行のような(あえて題名伏せ…汗)の練習。
わたしのリップスラーは、安物の麺みたいにボソボソ・ブツブツに切れるので、(Ta e i e a〜〜〜〜〜〜〜〜)ときれいに繋がるようになりたいのです。

それとじぶんの弱点!指の回りが遅いっ☆
なんだかんだ言って、3本ピストンを動かし続ける訓練が足りないんでしょう。
リップの練習も大事だけど、それだけじゃ…。ひとつの音が出せても、それだけじゃ…。やっぱ、動いてナンボなんですわ。ふぅ……。

もう一つ。
昔からじぶんの悪い癖、という自覚があるので「コルネット吹きだから…」は関係ないのですが、テンポ感取れず遅くなる傾向があるんです。
高校時代もじぶんが主旋律を吹く部分では引っ張ってしまってました(顕著だったのは1組(ホルスト)のソロ)。アンコンでも指揮者がいないので、一定テンポで演奏が出来ず苦しんだ事を思い出します。
とにかくメトロノーム使って克服していくしかないんですけど、『走る』タイプの人が心底うらやましい。

練習しても、練習しても、終わりがない。果てしないです・・・・。 ふぅ・・・・・・。

2008年 5月18日(日)

昨日は芸文、今日は蒲生のスタジオで練習でした。もぅわたし、ちょっと頭おかしくなったんじゃないか?…ってくらい吹きまくってます。
ま、人生にこんな一時期があっても…いいとは思います(笑)。

にしても今日はヘドヘドに果てましたヨぉ〜。定演前かぁ〜?ってくらい唇痛いです。
相当数の墜落・転覆・迷子・落下をしましたが、それでもかなりの時間割いて練習してきたのは確かなので、今までの中では一番まともでした。
まだまだ。ぜぇーーーーーーったいに、あきらめないもんねーーーーーっ☆(←今、じぶんのやる気をフツフツと奮い立たせています!)

『じぶんはコレを絶対に吹くんだ!』という強い信念があれば、必ず達成出来る!!と、脳内中学生のじぶんは熱く信じているのですが、ま〜、わたしの考えってまだまだ甘チャンなんでしょうかね。はぁ〜。前途多難な事は確かです。

さて、疲れた体に甘いモノ。

パティシエ エイジニッタ のシュークリームとマドレーヌ。
こちらもTVチャンピオン優勝歴のあるシェフのお店。その時の優勝作品はこれ。ミーハーだから、こういう経歴お持ちの方にメロっと弱いんですわ…。(川島なお美の(元?)婚約者の方とか。)

ここは西北ロールが有名だけど、わたしはシュークリームが世界一☆って思っています。
4月中旬から1ヶ月休業していて淋しかったのですが、再開後に行ってみたら更に美味しくなっていたのには驚きました。シュー皮の、ちょっと焦がしたような香ばしさとパリパリ感が一層増したような気がします。
マドレーヌは『粉』の美味しさが、なまら引き立っていてますね〜。
甘過ぎず、控え過ぎず、丁度良い味付けがとてもお上手です。

さて、明日も練習がんばろー。(あ、一応、ハローワークにも行ってます。f^_^;)

2008年 5月16日(金)

新しい練習場所をキープしました!

心おきなく音が出せる空間は、たくさんキープしておきたいものです。
もちろん芸文のスタジオが最高でNo.1☆
ここ以上に素晴らしいスタジオは他に知りません。

予約開始と共に大量キープしているので使いたい分は取れているのですが、問題は更に練習したい時なのですわ。また3ヶ月後の予定なんて普通はわかりませんから、全部見込みで(強気で)予約。せっかくキープしても急な用事で流してしまう事もあります。

もう少し小回りが利く練習室も欲しいな〜。
マンションの集会室が理想に近いのですけど、囲碁や着付けのサークル活動もやっているし、たまにお葬式もあります。好きな時常に吹ける訳ではありません。

という訳で、前々から目をつけていた市営の某所へ乱入してみました。

「ここで楽器の練習が出来ると聞いてきたのですが…。」と質問してみると、「えぇ…、まぁ…そうですが。どなたかの紹介ですか?」と、正直あまり歓迎されてない風・・・。『一見さんお断り』ではないにしろ、スタジオとは違うから楽器吹きたい人が無制限にワラワラ集まって来られても困るのかな、と想像してみたりなんかして。
でも、わたしは練習場所に飢えた狼(笑)。一度狙った獲物は絶対に離したくないです。

「はい、ここで練習している人を知っているので…。」
「どこの団体さん?」
「○○○です。」
「あぁ〜、あの○さんの所ね。ハイハイ、どうぞ〜。」と快く入れてもらえました。(ホッ…)
所属を某バンドさんと書いて、そこのメンバーのような顔して練習してしまいました。(^-^;
でも下調べした限りでは、市民に開放されている公民館のようなので(市外者は倍額料金ですぞ!)じぶんも堂々使う資格はあるみたい…。

音楽室ではないので音響は相当キツイですし(これならウチの集会室の方がマシ)、譜面台は持参の必要あり。でも午後と夜間枠の料金設定は素晴らしく安く、お値打ち感バッチリです。さすが市営!これはローテーションに入れる価値ありと思える使える会議室でした。
次回は練習後にひと風呂浴びて帰りたいと思います(謎笑)。

2008年 5月14日(水)

前職でわたしの後釜で入ったパートさん。
5月いっぱいで退職されるそうです(爆)。

「もう一度来ない?」と冗談で(←当然相手も本気で言ってない)誘われたけど、まっぴらご免ですよ〜。
難しい人等の窓口対応で必死になっていた時、無関心&無関係装って、延々と雑談に興じていたオバサンの顔、思い出すのも嫌です。

「そ・れ・は、アナタの仕事( ^^)σウリッ」って思ってた?だから無視したの?
でもわたし達同じ所属で、同じ建物の中で同じ空気吸っていたのですけど。

別に…手伝って欲しかった訳じゃないんです。手伝わなかった事に対して怒っているんじゃない…。
じぶんは無関係ですぅ…みたいな振る舞いに血が逆流したんですわ。そこまでシカト決め込まなくても…。そりゃーないぜ(;_;)って位キツかったですよ…。

まぁ、あそこは誰が入っても長続きしないでしょうな。

2008年 5月13日(火)

定演アンケートの集計結果をリソ印刷にかけるため、土曜日と同じ会館へ行ってきました。
10時ちょい前に終わって、せっかく街に出てきてまっすぐ帰るのも淋しいし、(買えないけど)服でも見ようかな〜と、そごうデパートへ。

入店したのが10時キッカリだったのですが、血相変えてエスカレーターを駆け上っていく中年女性の集団にタジタジ…。
ドシ!ガシ!ドシ!って、もう靴音が怖いですよ、オバサン。
「この異常な人等、一体何?」と思った瞬間に、ピン☆とひらめきました!

催事場に美味しいモノ(しかも数量限定)があるに違いない!

動物の直感ですな(笑)。何かわからないまま、わたしも異常な人等と化して一緒にドシ!ガシ!怖い音立てながら上がってしまいました。
走りながら催事場のポスターどこかにないか、目がウロウロ泳いでましたよ。。

『パティシエ エス コヤマ』 のバームクーヘンの文字!
よっしゃー、これかー!
三田はウッディタウンにあるという超有名店。
"小山ロール"が名物で人が押し寄せ買うのに3時間は並ぶという、あのお店。前にNHKでパティシエ小山氏のこだわりっぷりが熱く紹介されてました。放映以来、無制限に買えていたロールケーキに本数制限がついたみたいです。(←みんなが買えなくなってしまうから)TVチャンピォン歴もあるそうです。
これならイタイ人になりきって店内走る価値ありっ!!がんばった自分へのご褒美に買っちゃお〜〜〜〜っと


ふうわりとソフトな生地、キメも細かく、やさしい甘さでした。シアワセ
ミーハーなので三田まで行ってロールケーキ並んでこようと思います(笑)。が、西北ロールもかなりの高水準なので、1日潰して行く価値あるのかどうか微妙なところかな。三田の友人に久しぶりに会ってこようかな(^_^)。

2008年 5月11日(日)

先日『余命1ヶ月の花嫁』というテレビ番組を見ました。

あのドキュメンタリーは結婚式のシーンばかりがどうしても注目を浴びますが、わたしは少し見方が違うのです。
お父さん。
あの、お父さんの深い愛情。
余命いくばくもない娘へ贈る、深い深い愛情に心を打たれました。
千恵さんも、「病気が治ったらお父さんと京都へ旅行へ行きたい。」とおっしゃっていました。お母様をガンで亡くされた後、男手ひとつで育ててくれたお父さんへの愛情あふれる言葉でした。
その後、はらはらと流れ落ちる涙。
憧れの白いウエディングドレスを着て流していた涙とは、また別の意味で、深い涙だと思いました。

最期が近くなり、千恵さんが苦しそうに咳き込んでいる姿、もう正視出来なかったです。
がんの早期発見を啓蒙するために、あえてマスコミに登場したのはわかります。
だからこそ、病に苦しむ姿もありのまま晒されたのだと思います。

でも・・・・・骨が折れるかの激しい痛みに耐える姿、見られません。
あそこまでを放映する必要があったのだろうか?…つい、考えてしまいます。


本当に体がしんどくてどうにもならなかった時、じぶんの実母とでさえ話が出来なかったことを思い出します。
病室で気を紛らわせようと、明るい話題を振ってくれる優しさはわかりつつも、声を出すのも億劫なくらい、体がつらい。
とにかく誰とも話したくない。
ベットの上で海老のように丸まって、「いつになったら治るのか?1秒でも早く苦しみから逃れたい。」と耐えている時に、もしカメラで撮されたとしたら……。わたしだったら「ふざけるなよ、バカヤロー!」だったでしょう。

またわたしは、他の人を見舞いに来た一般の人が、(クリスマス時期だったので)ちょっとお洒落なストッキングを履いているのを見た時、「お洒落して見せびらかし来るな、バカヤロー!」でした。体が病んでいる時は心も健康でなくなってしまうようです。足首についている、ほんの小さなスパンコールでさえも、あの時のわたしには許せませんでした。心が狭すぎて本当にゴメンナサイ。

でも、千恵さんは友人のお洒落なパンプスを見て「いいなぁ、わたしもこういうの履きたい。何でここにはスリッパしかないの?」っておどけて笑って見せていました。
わたしとは違って、心がとても清らかな女性なんです。
本心を隠して、言葉を飲み込み我慢していた訳ではない・・・・そう信じています。

ご本人様のご冥福を祈る事と、残された方が穏やかに残りの人生を歩めるように、過剰な報道は今後出来るだけ控えていただけたら…と願わずにはいられません。

生きているって、素晴らしいですね。
わたしは相変わらず下品で(苦笑)、憎たらしい程元気で「あの鉄面皮が、バカヤロー!」とか言いながら、今日も1度しかない人生を生かさせていただいています。

2008年 5月10日(土)

今日は定演アンケートの集計作業を団員有志で行いました!
自宅でもパソコンに入力しながら、何百枚もある全てのアンケートに目を通しています。

以前ここで、「他人様のコンサートに行った時には、心を込めてアンケート書きます!」と宣言した事がありました。
でも出来ないコトを大声で宣言するのはやめようと思います(笑)。
『ものぐさ』人間が、会場で急いでモノを書く行為は無理と悟りました。実際、終わったら速攻で帰りたいのもあるし、直筆で文字を書くのも面倒です。

だからこそ、じぶんの定演でたくさん書いてくださるお客様は感謝感激、雨アラレです。
辛口でも甘口でも、演奏者にメッセージを伝えてくださるって行為、とってもありがたく幸せなことだなぁ〜って感じますね

で、今日の練習…。
いつものスタジオは取ってあったのですが、集計日とブッキング。
スタジオには行けなくなってしまったので友人に譲りました。
さて、じぶんの練習どうしよう? 困った時の集会室頼み、かな…。

2008年 5月9日(金)

今日はレッスン日で、ひたすら『アレ』の練習をしてきました。
やっぱり『アレ』は涙が出る程難しいです。
それでも最近『アレ』ばかり練習しているせいか、少しマシになってきました。
ゆっくりテンポなら出来るようになってきたんです。
ちょっと嬉しい。
だって以前は、歯も立たない悲惨な状態だったから。

でも指定テンポではいまだ指が回らないし、何度も止まってしまいます。
まだまだです。これからが正念場です。

正直に告白しますが、『アレ』の練習は、もう捨てよう(諦めよう)・・・・と思っていた時期もありました。
全くもって情けない話ですが…。
でも一回逃げてしまうと、逃げ癖がついてしまいそうで怖いんです。

今まで色々難しいのはやりましたが、出来た、出来ないは別としても、一度も練習を捨てた(逃げた)ことはないんです。
だから『アレ』からも逃げたくないな、って。
それに今日のレッスンでヤル気は倍増です。次回は死ぬ気でさらってきた成果を披露したいですよー、マジで。


さて昨日、ず〜っと昔、一緒に働いていた友達から手紙が来ました。「このあいだ(わたしの吹奏楽団の)定演行ったら "ウエスト サイド ストーリー"が無性に見たくなって、京都行って劇団四季のやつを見てきた。」だって。
なんだか、とっても、ほのぼの嬉しかったです。(*^ー^*)
個人的な友人だから優しいコメントとはいえ、お客様から喜んで頂けた実感を得られるのは快感です。

2008年 5月4日(日)

世間様ではゴールデンウィークですが、わたしの場合構わず個人練習。
楽器吹くとすぐお腹が空いてしまいますね。
朝ご飯は食べて出てきたのに、10時には空腹で集中力を欠いてしまいました。

でも、集中出来ないのは空腹だけじゃないんです。
難しすぎて、いつまでたっても出来ないから、面白くない…というのが本当の理由かな。

どうせ、下手だし。
いくらやっても出来ないし。
今日は、もう帰ろうかな。

・・・・・と悪魔のささやきが聞こえるのですが、持ち時間2時間も残して捨てるのは、主婦の『もったいない精神』が、どぉ〜も邪魔をしてしまいます。

とりあえず16分音符4つだけを、繰り返してみる。
まぁまぁ出来たら、次の4つ。
なんとかなりそうなら最初の4つと合わせて、16分音符8つ分のフレーズを通してみる。

・・・・これでやっと2小節。(-_-;
はぁ〜〜〜〜〜〜〜っっ。この2小節に何分使った?!
しかも指定のテンポよりだいぶ遅いよ。
手巻きのメトロノーム、もうボロボロだよって感じ。

それでも我慢して3時間吹きました。はぁ〜〜〜〜〜っ、しんどい。。。。体育会みどりんも、さすがにこの練習からは逃げ出したいと腰が引けるほど、キツイ。

ここで『気合い』と『ポジティブシンキング』をチャージしたくって、午後からは大阪ハーモニーブラスさんのミニコンサートに出かけてきました。
楽しかったです♪
演奏している人達もリラックスした雰囲気で、取り囲んでいるお客さんもカジュアルでした。
「上を向いて歩こう」が特に良かった。
演奏はもちろんのこと、場の空気感も。
やっぱり街角コンサートって、こうじゃなくていけないよね。

OHBさん、やっぱり上手いです。
じぶんが↓とか↑で、ゴチャゴチャ悩んだり、出来ないわ〜!と言っている事とか、ツラっと完璧に演奏されていました。
「慕情」しか満足に吹けなかったじぶんとは、身分が違い過ぎます。
ホント、じぶん、下手過ぎて、涙出ます。

いろいろ思うところもあったし、単純に演奏も楽しんだし、ちょっと迷ったのだけど、やっぱり行って良かった。
休日の昼下がり、素直に楽しかった。
自身の理想型を頭に叩き込んだところで、三宮へ移動。
東急ハンズで時間つぶしてから、楽団の人と飲みに行って、ゲーセンして、プリクラして、帰ってきました。
明日から真面目に主婦する予定です(笑)。←希望的観測

2008年 5月2日(金)

水曜日、定期演奏会の音源を頂いたので早速聴きました。
打ち上げの時もみんなでワイワイ聴きましたが、自宅の高級ステレオ(←自慢しますが本当です(笑))で、一人じっくり聴きました。

前にも書きましたが、今年のマイ・テーマは『スタミナ増強』。
メチャクチャな練習すれば(笑)とりあえずスタミナはつく!!というのは今年のやり方でわかったんです。

音源を聴いて、来年は『もっと音量』が欲しいぜ〜って感じました。
肝心な時にビビらない強いメンタルも、合わせて持ち備えていたいな。
この2本立てで行こうと思います。
(なにせわたし、1部全然音でなかったので…。情けないです。)

にしても「慕情」。サイコー。
極個人的な話ですが、今回完璧に吹けたのが「慕情」でした。
練習でやった以上の力が出せた!!こんな経験コルネット吹きになって初めてなんです。
(だいたい練習の8割出来たら御の字、って歩留まりで、ひどい時には5〜60%くらいの出来で終わってしまいます。一生懸命練習したのに、悲しいモノですよ…。)

ところが、「慕情」は奇跡でした!
苦手なハーマンミュートつけて、なおかつ絶好調!
サビの所も上の音が、出たぜ〜。(気持ちイィ〜〜〜〜〜
この曲に関してだけ言えば、練習の120%! いやそれ以上! 奇跡のように吹けました。
(あくまでわたし個人の出来ばえの話です)

ただ、問題はそれが「慕情」だけ…という点なんですわ…(汗)。
強い思い入れなかった曲なので、逆にヘンな力入らなかったのが勝因かな、と思います。

アマチュアとはいえ人前で表現をしている以上、厳しい辛口意見も読みました。未完成で、ヘタレで、情けないじぶんだからこそ、まだまだがんばれる。 こんなんで終わってなるものかっ!と油に火を注がれ、より一層燃えあがってしまいます。この悲しい体育会系気質は死ぬまで治らないでしょうね(笑)。暑苦しくてゴメンナサイって(笑)。
必要以上に凹まないのが、わたしの一番いい所なんです。(^_^)v 来年は『全曲が慕情』で、オープニング慕情、メイン慕情、アンコール慕情、それくらいの意識で(笑)。練習あるのみ、がんばるべー♪

2008年 4月30日(水)

映画『うた魂♪』見てきました。

北海道は道南地方の高校合唱部が舞台。
合唱コンテスト北海道代表の座をめぐって、ツッパリ(←死語ですね?)男子合唱部員との交流、淡い恋の行方、挫折、成長、友情、嫉妬、などなど、お約束のスピリッツ満載でと〜〜〜っても面白かったです。

合奏する上で大事な要素は、お互いを思いやる想像力…。
音楽表現で重要なのは、テクニックよりもソウル。

ベタなテーマですが、わたし、こういうの、すごく好きなんです。

以下、ネタバレしますので注意してください。


←このヒロインの少女は、ソプラノパートリーダー。
だけど陶酔型で自己中の傾向アリ(笑)。
いろいろあって挫折して、大会前に「もう合唱辞める」って失速してしまいます。理由はともあれ大事な時期に練習来ないようでは部員の信頼得られません。だから「もう一度戻りたい」と願っても、一度失った信頼はそう簡単に取り戻せません。パーリーは降ろされ、ピアノ譜めくりに降格です。

わたしがツボを押されたシーンは、その後、ピアノ奏者が「もう完璧に暗譜したから。」と言って「譜めくりはいらない。」と、ヒロインをソプラノに戻してあげるところ。
不覚にも涙がポロポロこぼれてしまいました。
でもそのピアノ奏者、好きで志願してピアノ伴奏をしている訳ではないんです。

本当はじぶんもみんなと一緒に歌いたい。
だけどピアノを弾けるのはじぶんしかいない。
全体のために本当の気持ちは押し殺して…。「大会で歌えないのはじぶんだけでいい。だから譜めくりはいらない。」と暗譜で臨んできた、その思いやり・優しさに涙が止まりませんでした。

ドラマなのに泣くなよ〜〜〜〜〜〜って感じなんですけど、わたし本当にこういうのにメチャクチャ弱いんですよ(笑)。

映画館に行く前に定演スタッフ会議に出ていて、先日終わった演奏会について、みんなの熱い想いを聞いてきたばかりでした。「こういう集団活動で大切なのは、上手く吹けるとかってコト以上に、ソウルだよな〜。」って思った通りの世界が映画でも繰り広げられていたので、余計ツボはまったのだと思います。

にしても、ツッパリ男子合唱部の演奏・・・・・すごすぎっ!!暑苦しいほど、アツイ!(笑)
実際の合唱コンクールでこんなのが出てきたら・・・・・・間違いなくゴールド金賞でしょうね。
「体育会系」と揶揄されようと、わたしはこういう『アツイ』スピリット持っている人が大好きですし、じぶん自身も現役張る間はそうでありたいです。

では気分は真剣10代(笑)に戻って叫びましょう。

「一生懸命な顔を醜いと感じたなら、一生ダサいままだ!!」

ふ〜。暑苦しいぜ、じぶん。(汗)

2008年 4月24日(木)

いつになったら吹けるようになるんだ?!

楽譜配られたの何時だっけ?!

や る 気 あ る の ?!


・・・・大勢の前で超☆厳しい叱責を受けて、頭真っ白…。唇真っ青…。


になった夢を見ました(爆)。
現実ではまだ(とりあえず今のところは(^^;)そういう経験はないのですが…。

目が覚めて、パジャマがグチャグチャになるほど大量の汗をかいていました。
あ”〜、こういう悪夢は二度と見たくないものです。
でも夢に出ること自体、じぶんの内面にそういう懸案が潜んでいる証拠なのでしょうね。"いつか『こういう日』が来るのではないか?"…みたいな。

なんで出来ないのだろ?
…って考えて、考えて、たどり着いた結論は「資質がない」「練習が足りない」の2点、これに尽きるのでした。
「資質」の件は別の機会に語るとして、諸々のハンディを乗り越えて、学生時代から続けてきた人と遜色ない演奏が出来るようになるためには、わたしの練習はまだまだ足りないのだと思います。一生懸命やってはいるつもりなのですが、精神論と技術はまた別の話。
現実を直視すれば、練習量が足りないから出来ない。すごく単純な公式なのでしょう、きっと。

・・・・・いろんな事考えていたら、じぶんでじぶんにイライラしてきて・・・・・・。
口惜しいから、また更にスタジオの予約を突っ込んでしまいました(笑)。
これから6月上旬まで、スタジオ通いの頻度はクレイジーの領域です。

でも、なんだかあの難しいヤツが、攻略出来るような気がしてたまらない。
少し前まで腰が引けていた無理難題。「ガンバったらわたしにも出来るかもよ?」って、脳みそが異様にポジティブなのであります。
当然明日もスタジオ。練習あるのみ、がんばるべー♪

さて、明日は前職のパートさん・派遣さん・残っている人、去った人…いろいろと飲み会行きます。
花金(←死語ですね?)に飲みに出るなんて何年ぶりだろ?少なくても楽団に入ってから(5年半)の間は1度もありません。金曜の夜は練習してるかコンサート行くかどちらかで、じぶんの送別会ですら「練習あるから」って辞退した程、付き合いの悪さでは定評がありました(笑)。
今回も一応迷ったのですが、先日の定演聴きに来てくださった人もいるのでお礼も言いたいし、久しぶりに前職の悪口、アノ人の悪口(笑)などで盛り上がろうかなっと(^^ゞ。
生涯最後の花金になるかも知れないので(笑)、かみしめて来ようと思います。

2008年 4月22日(火)

姫路菓子博覧2008 見てきました。

姫路デビュー、【初】姫路です。
期待していませんでしたけど想像通り…。パビリオン展示も大したことなかったです。
お菓子で作った姫路城はさすがに迫力でした、が、作り込みがあまりに精巧過ぎて、本当にお菓子で出来ているのか疑問に思えてしまうほど。ここまでやると『お菓子』=『夢』の部分が削がれてしまうような気がしますね。
製菓専門学校の学生が作った、素朴な作風のがずっと良かったです。

入場料と交通費で4000円以上かけて1日クタクタに疲れてしまうくらいなら、デパ地下で美味しいお菓子買ってゆっくりお茶する方が、ワタシ的には有意義だったかなぁ。
まだ会期タップリ残っているというのに、ケチつけてゴメンナサ〜イ(笑)。

あ、全然話変わるけれど、神戸スイーツハーバーが潰れた理由って、紙皿とプラスチックのフォークでケーキを供していたのがデカイって思うんです。初めて見た時「これはダメだ。そのうち絶対に逝く。」と確信しましたよ。
学園祭の模擬店じゃあるまいし、窓の無い薄暗い部屋、ギシギシと音をたててキシむ床音聞きながらケーキ食べて楽しいか?…と思っていたら、やっぱり潰れました。(^_^; 

菓子博にあった白い恋人の巨大パネル。
北海道限定商品なので・・・・という事で現物は置いてありませんでした。
いいぞぉ、石屋製菓。初心に戻って頑張ってくれたまえ!
この山が利尻富士だった事を初めて知ったので、菓子博に行って賢くなって帰ってきて良かった!(笑)。

会場でたまたま、こんなレビューやっていたので見てみました。

親友に裏切られて、傷ついたパティシエが主人公というベタな設定。
お菓子の妖精・恋人の支えに助けられて、もう一度ケーキ作りへの意欲を取り戻す、というベタなストーリー。
トップスターのダンスは上手かったけど、歌唱シーンになると音程低めに入るのが気になってしまいました。わたしも同じ傾向あるので気をつけよう〜〜っと(^^;。
よく見ていると、トップ男役とセカンドが同じ動きをしている時、絶対に(セカンドは)トップより高く手を上げない法則を発見しました。これって、このギョーカイ・花園鉄の掟なのでしょうね。女同士っていろいろ難しいですね〜。

菓子博では全国のお菓子が販売されているのですが、その中で熊本名物・太平燕(タイピーエン)まんじゅうを買ってみました。まだまだ熊本熱が冷めていないので、今晩食べるのが楽しみです。

北海道のお菓子は全て売り切れていたのが誇らしかったです。
やっぱり北海道は日本一だぜっ!


2008年 4月19日(土)

←これがわたしの自宅・自室です。

…って言いたい所ですが、黒川温泉お宿「のし湯」の談話室です。
そ。黒川温泉行っちゃったの〜♪
定演お疲れ&ギョーカイ(笑)の卒業旅行で贅沢しちゃいました。
黒川温泉…ずっと憧れていたんです。。
由布院よりも静かで落ち着き感がある、大人の温泉街でした。ものすごく交通の便の悪い所にあるので、たどり着く事が出来るだけで"大人"かも笑)。

晩ごはんをいただいた後にこの談話室をのぞいたら、誰もいない部屋にかすかに聞こえる音量で「シェヘラザード」 (リムスキー=コルサコフ)がかかっていて、最後まで、しみじみ聴いてしまいました。
遠い所に来た甲斐があるというものです。こんな素敵なお部屋で名曲を聴いて、ロマンティックな時間を過ごすことが出来ました。

さて、これでリフレッシュは終了。
また練習、練習、の日々です。
定演終わってから吹く時間が短かったので、さすがに金曜の合奏では唇弱っていました。長い曲だと最後まで持たない、転覆しそう・・・。あれだけ鍛え上げたのに、少し休んだだけでこの退化。恐ろしいものですよ。でも人生は一度きりだから、たまには楽器置いて旅行も楽しみたい訳です。
5月は史上最強の練習量になる事が決まっています。大量のスタジオ取って何の練習するかも決めてます(笑)。また時間かけて、強い唇を構築するために、孤独な闘いを続けることにしましょう。

2008年 4月18日(金)

定演も終わってホッとひと息…って訳で癒しの旅に出てきました(毎年このタイミングで旅行することが多いです)。
今回の行き先は熊本県。

一番見たかったのが -高森湧水トンネル公園- 本物のトンネルなんですけど、掘っている最中湧き水が出てきたのでトンネルとしては使用出来なくなってしまいました。今は公園になっている珍しい所です。

熊本といえばもちろん阿蘇。お天気に恵まれてカルデラもバッチリ見ることが出来ました。花もきれいだし、あちこちに湧き水があって水もおいしい!熊本っていい所ですね〜。
食べ物で外せないのは、馬刺しとタイピーエン(太平燕)です。

タクシーの運転手さんが「からし蓮根はマズイっす(^^;。地元の人間は食べないっす(^^;。」と言っていたので、あえてチャレンジしてみたのですが、決してマズくはなかったです。想像していたよりは食べれるというか…言うほど悪くない味でした。

この旅で印象に残った言葉。

人生は短し
芸術は長し


by 瀧 廉太郎


(←あ、ここは大分県なんですけど^^;)

2008年 4月14日(月)

定演ひとり総括

結論から先に書きますと、リードの第二組曲 ソ ソ ソ(←トリプルタンキング) ド! って上がるところ は玉砕しました。
あれから合奏では1度も当たらなかったので、当然の結果といえば結果ですよね。
無欲の時は出来るのに、合奏ではつい、スケベ根性出ちゃうんです(笑)。
気持ちに『狙い』が入るとダメなんですわ。
往生際悪く楽屋で2度挑戦してみて、2回とも成功しました。でも本番は出来なかった・・・・。
『狙い』じゃなくて、気持ちが音楽と同化して、真っ白な気持ちで踏み込んだ時に、スコーーーーーン♪と成功するのでしょう。その域にたどり着くためには、わたしのメンタル、技術力は遠く及ばなかったということです。

もうひとつ、邪魔をするもの。
それは『思い入れ』。
『思い入れ』強く持つのは美しい事なのですけど、それがあまりに強すぎると本番で心がかき乱れてしまい、冷静が保てなくなってしまうのです。個人的に今回の1部は、かなり乱れました。散々練習した箇所をいとも簡単に落としてしまって、口惜しい限りです。

満足出来た部分は、お客様との合同演奏コーナー。
過去ここでも書きましたが、シエナ・ウインドオーケストラwiht佐渡裕 のコンサートで、「星条旗」を一緒に吹きたい一心で楽器持って行ったのです。その時、今までじぶんの定演でステージに上がってきてくださったお客様の気持ちを、初めて理解することが出来ました。
じぶんがその立場をやってみて本当に、初めてわかったのです。シエナのメンバーさんや、見知らぬ人達と合奏するのがこんなに楽しいなんて…。
あの時、勇気を振り絞って上がってみなければ、一生わからないまま終わってしまうところでした。
だから今回はこのコーナー、めちゃくちゃ気合い入っていたんですよ(笑)。じぶんの席を譲ってお客様に楽しんでもらおうって、決めていたんです。(←じぶんが唇休ませたかったという下心もあります(笑))


今回、一番苦しんだ部分は、唇作りでした。
本番がはじまる時に最高のコンディションに持っていきたい。
そのためには逆算して自己管理する必要があるのですが、それがこんなに難しいものだったとは……。悲しい程思い知らされました。
Cla吹きだった頃リード管理にピリピリしたのを思い出します。「金管はこんな苦労ないからお気楽でいいな〜」って思ってました。でも金管吹きの唇管理はリード作りに負けず劣らず苦しい作業だったのであります。

本番直前、(リハをセーブしていたのにも関わらず)バテの徴候を感じていて、危険を感じていました。追い込みで練習し過ぎてしまいました。が、ある程度キツくやらないとスタミナも上がっていかないので、そこの所の加減がわたし程度の経験では、まだつかめていないんです。個人的に1部が乱れたのは「最後まで持たなかったらどうしよう…」の弱気が頭をもたげたのも、あったのかも知れません。
でも、去年と違っていたのは10分程度休むと復活出来る!という点です。
オワリかけても、また復活出来る。昨年までは全く出来なかった技です。
「スタミナ増強」
この1年かけて孤独に取り込んでいたテーマだったので、成長の跡を感じる事が出来たのはホント素直に嬉しかった。

危機は企画ステージの終盤にも襲ってきて、スマップの曲を吹いている最中、またオワリかけてしまいました。
でも、スピーチや祝電の披露をしている間合いで、またまた復活。「唇全然痛くないっ!」を確認出来たのです。
フィナーレの「祝典序曲」が始まる瞬間、「この具合なら最後まで持つだろう。」っていう安心感が心地よかったので、リラックスして入っていくことが出来ました。

今回、一番思い入れ込めて練習したのが「祝典序曲」でした。
単純に好きな曲だから…っていうのが大きいですが、去年のアンケートである人がリクエストしていて、無記名ですが誰が書いたのか(わたしには)わかるんです。リクエストに応えてフィナーレに選ばれた訳ではないのですが、本人には「リクエストに応えた」と言って喜ばせておきました(笑)。

この日は芸文で佐渡先生のコンサートがある日だったので、1年半前からチケット取ってありました。その人、当初はハシゴして駆けつける予定だったのですが、結果的にわたし達の演奏を聴くことを選んでくれました。
「やっぱりコンサートの"ハシゴ"って出来ない。どちらか1つしか聴けないなら、(わたし達の)「祝典」を聴きたい。」
高価なチケットを水に流してでも来てくれる、その気持ちに応えられるものなら、応えてみたい・・・・・と思うのが人情じゃないですか。ねぇ(^_-)。

やっぱり名曲はいいです。
今回の定演は選曲的には最高だったと思います。
来年また「祝典序曲」やりたいくらいです(笑)。
名曲は何度繰り返してもいいんです!!
「●の●」と「●●の●●」と「●●●●●●●●の●●」がローテーションだったら泣きますが(懲りずに問題発言^_^;)、名曲は何度も再演されるべきで、それは作曲者への敬意とも受け取れます。佐渡裕先生が何度も何度も「キャンディード」を取り上げるのは、師匠バーンスタイン先生への敬意の表れでしょう。名曲は繰り返し演奏され、常に世界中の演奏者から命や魂を吹き込まれるものなのであります。

ちなみに「祝典序曲」をリクエストしてくれた人には「縁起がいいので、次は"三角帽子"って書いておいて。」って頼んでおいたら、本当にそう書かれたアンケートが出てきて笑っちゃいました。

フィリップ・スパークの「メリー・ゴーラウンド」
「ブロックH」、「カーニバルのマーチ」by杉本幸一
アンコールでやった曲(←【注】音の出るページなので、会社のPCで仕事中コッソリ見ているアナタ(笑)お気をつけあそばせよ〜♪(^o^))
おもしろい曲がたくさん吹けて楽しかったです。
吹奏楽はクラシックから、ポップス、ジャズ、スカ、何でも出来るのが醍醐味だし、リード博士筆頭とするオリジナル曲には名曲がズラリ。やっぱり一番好きな音楽ジャンルであることに変わりありません。

大ホールいっぱいのお客様の前で演奏出来る喜び。やっぱりすごかったです。
スタンドするたび2階席からスポット当てられて、興奮するなと言われても無理です(笑)。
このバンドに入って良かった。
ここの団員になれた事を誇りに思います。
北海道からやってきた吹奏楽ヲタクが直感で選んだバンド。わたしの選球眼に狂いはなかったです。
今年出来なかったコトは、来年少しでも克服出来るように。またコツコツがんばってゆく決意を強くした1日でした。

このページをご覧で会場に足を運んでいただいたお客様。心の底から感謝しています。
本当にありがとうございました。

スミマセンが、今週いっぱいだけホッとひと息休ませてもらいます(笑)。さすがに続けては突っ走れないですわ…。気持ち切り替えるインターバルに入ってきますネ。

2008年 4月11日(金)

悪あがきと言えばA.リードの「第二組曲」、これの冒頭でハイB♭が出てきます。 イントロの終わりで ソ ソ ソ(←トリプルタンキング) ド! って上がるところ。

当然じぶんには出来ません。1stをやらせていただいているというのに…情けない話です。
ここは諦めるしかないか。と思いながらも往生際悪くどうしても諦めきれない。水曜日の合奏前、練習場で試してみました。

ソ ソ ソ ド ♪

ぐぁっ・・・・・・・・出来るじゃないか(汗っ)。
でもこれは絶対まぐれだ。続けて出来る訳がない。と再チャレンジ。

ぐぇっ・・・・・・・・続けて出来てしまった(奇跡だっ)。
その後20回くらい繰り返してみて、そのうちの15回程度が成功。

あぁ〜〜〜〜〜悩む〜〜〜〜〜〜〜。本番で挑みたくなってしまうではないか〜〜〜〜〜(笑)。
でも本番脳、本番筋肉がきっと邪魔をすることでしょう。何も考えない練習場(しかも人の少ない時間帯)だから出来たのだと思うし。

リード博士と言えば、TpとCorの仕事を分けてくれるし、クライマックスでは必ずCorに美味しいフレーズ吹かせてくれるから好き♡ でも二組では音域高めのフレーズが延々と続いていて、最後の最後はかなりしんどい状況に陥ります。ロマンティックな主旋律でオイシイ部分ではあるのですが、ここ鬼門なんだよなぁ〜。

少し前までは「途中音抜こう」と思っていたんです。
でも今は「やっぱり吹きたい」って…迷うのであります。件の部分を通す練習を一人で繰り返してみて、持ちこたえられる時もあるし、見事に沈没する時もある。あぁ、本当に悩むよなぁ〜〜〜。この期に及んで迷っている場合かよって、今日もひとりツッコミなんですけど……。

まぁ、こうやって悩めるのも、現役の醍醐味って訳なんですよネ。(^_^)v

2008年 4月10日(木)

前職のパート仲間からメールが…。

「キレました。今、トイレでバカヤローと叫びながら泣いています。」

・・・・・・・・・・・・。
状況が怖いくらい想像出来る…。
『適応障害』でリタイアしたじぶんが現役さんに何か言う立場じゃないので、「逃げるのもひとつの道かも?続けるならば闘うしかない。」と返信しておきました。

練習の方は、悪あがきモード入ってます(笑)。
『量』だけで言えば過去最高の『量』をやったとは思う…。
年々増えてはいるのだけど(特に芸文通いをするようになってから、練習環境が素晴らしく整ったので)これ以上やるのは無理ちゃうか?ってくらい通い詰めました。

わたしもしみじみ、意地っぱりで頑固な性格だと思います(笑)。
もうちょっと楽に、細く長く続けられそうな道を考えてもいいと思うんですけど、若くもないのに突っ走ってるんじゃないよ…って、ひとりツッコミ入れたくなります。

でも、じぶんは経験・年月を積み重ねてきた奏者とは違う。
『負い目』っていう程ネガティブな感情は抱いていないけど、「(一般的な)人とは違うんだ」って意識が消える事はなかったです。もちろん、それを突っぱねるだけの強い気持ちがあるのも事実ではあるんですけど…。

経験・年月を積み重ねていないので、楽団でめぐり逢う曲はほとんどが『初めて』演奏する曲ばかり。
名曲ならば誰もが一度はやってみたいもの。
わたしにとっては、一生に一度きりの演奏になるでしょう。
めぐり逢えて良かった…。「祝典序曲」に。

さて、もうひと『あがき』してきますか(笑)。

2008年 4月7日(月)

昨日12時間(もちろん休憩ありますし、動きだけの練習もするので吹き通しではないですヨ)吹奏楽やっていたら、さすがに疲れました。
最後の最後フィナーレの曲を通す前、白目ムイて(笑)唇やぶけるんじゃないか…の不安が頭をよぎりましたが大丈夫です。ヘロヘロ・ボロボロになって帰宅したのは事実ですが、それでも昔に比べたら強くなったよなぁ〜…とちょっぴり感慨にふけった夜でした。缶ビール1本キューっと飲み干して、バタン・きゅーでした。

長時間の練習、キツくない訳がないです。でも、しんどい時に頭をよぎるのは…『現役で吹く・楽団に入る』事に憧れていた頃のじぶん…。
まだ楽器を吹いていなかった頃、コンサートやコンクールに足を運ぶたびに、演奏している人達がまぶしくて、うらやましくて…たまらなかった。
もう一度じぶんも『あの輪』の中に入れたらどんなにいいだろう?・・・と空想しつつ、『あの輪』に飛び込む勇気もなかったし、なによりも肝心な楽器が満足に吹けないのだから仕方がない…。あきらめるしか気持ちを収める方法がなかった、あの頃。

・・・・時は流れて、限界に挑戦☆かのごとく、お腹いっぱい吹奏楽しているじぶん。
将来、引退してしまった後に『今日』のじぶんの姿を思い出したら、きっとクスクス笑いが込み上げて来るはず。「なんだかんだ言って若かったんだわぁ〜(^_-)-☆」って、きっと懐かしく、楽しく思い出すのだろうな。そんな事を考えるたびに毎日を愛おしく感じます。

それにしても今年は全部好きな曲ばかりなので超嬉しいですねー。
『●の●』とか『●●●●●●●●の●●』(←またまた問題発言^_^;)みたいな曲がないので、気持ち入って行きやすいです。好きな曲がいっぱい吹けて幸せ
体がキツイ、唇痛い、なんてこの幸せと引き換えるのなら、なんにもツラくないですよ、ホント。

これだけは確信しているのですが、わたしのガッツの源は21年のブランク。この一言に尽きます。

まぁ、じぶんの弱点・出来ていない部分はイヤっていう程思い知ったので、最後まであきらめずにがんばる事にしましょう。残り火・水・木・金オールでスタジオ取ってあって(笑)、特に火と木は勝負所で後悔残さないように練習するつもり。
こんなに好きな曲なのに、あとわずかしか練習することが出来ないのが、心の底からさびしいです。

2008年 4月5日(土)

今日はこのホームページ、9歳のお誕生日
我ながらよく続けたと感心します。
でも初期に比べて更新の方はサッパリになっちゃいましたよね…。
長く続けた分、思い入れも強くあるのでなかなか閉じる気持ちになれない…のが本音なんです。おバカなサイトですがせっかく苦労して作ったモノですから、辞められなくて…。

楽器の方も年々低下する体力の衰えとの戦いですが、向上心だけは衰えていないので、もう数年は同じ事を続けていけることでしょう。
HPは10年目(←信じられない!)に突入することになります。
本当にこんなに長く続けられるとは夢にも思っていませんでした。今日はある人の命日で、その人の墓前に捧げて恥ずかしくないサイトを作ろう…と心に誓った9年前が昨日のように感じます。ワンパターンで変わり映えしない、愚痴も多目のサイトではありますが、皆様お手柔らかに。これからもよろしくお願いします。m(_ _)m

さて、今ハマりにハマっている『TVチャンピオン・パテシエ選手権』優勝者のお店。これが決勝戦で作ったという勝負ケーキ「いちごのミルフィーユ」であります。
美味しかったですが、これを買うならロールケーキとシュークリームの方が値段的・味的な感動が大きいと思いました。でもこのお店、改装でしばらくお休みされるそうで…。非常に残念です。スタジオで練習した帰り、自然に足が向いた程気に入っていたお店なので、早く復活していただきたいです。

2年前と違って「蝶々夫人」観賞後の余韻を、仕事場にやってきた外道な人達(粗暴で荒々しい言動のオマケ付き)によって、ぐちゃぐちゃに踏み潰されなくなったのがイイ感じ(笑)。まだ『夢』に浸っていられます。


2008年 4月4日(金)

そしてまたまたマエストロ佐渡裕先生の、芸文追っかけ日記。
オペラ『蝶々夫人』リバイバル公演・千秋楽 
鑑賞してまいりました。(写真はロビーに飾ってあるパネル)

2年前と同内容でしたが、あまりの感動の深さに「もう1度見たいものだ!」と切望していました。再演のニュースを知った時は心の底から嬉しかったです。

今回北海道の母を呼んだくらいの気合い入りまくり!!ど〜〜〜〜〜〜〜しても、芸文の蝶々さんを生で見せたかったです。もちろん主目的はウチの吹奏楽団の定演(4月12日です、ヨロシク)を見てもらう事なんですけど、ウチの定演同様、「蝶々夫人」も北海道から駆けつけてでも鑑賞する価値がある、魅力あふれる公演なのであります。
チケット代の1,2000円なんて、頂く感動の対価として全然高くない。払うの全く惜しくないです。もし、また再々リバイバルやるとしたら絶対行きます。何度でも何度でもリバイバルして欲しい。

「愛の二重奏」や「ある晴れた日に」などツボのシーンで、佐渡先生がどのような表情を見せながらタクトを振るのか楽しみでした。オケとステージ、1粒で2度美味しい席は根性でゲット済みです。

芸文蝶々さんは、日本人の美意識を徹底的に追求した演出がウリなんですけど、自決の前に鳥かごに風呂敷をかぶせる仕草が圧巻です。蝶々さんの品の良さを象徴するシーンで涙が止まりませんでした。
昨日は1幕から泣きっぱなしだったのです(笑)。
終演後「涙で化粧ボロボロですが、記念撮影を…」とマエストロにお願いして、今回も記念のツーショットを撮してきましたが、じぶん目が腫れぼったいです(笑)。

歌手に何の罪もないですが、だんだんピンカートン役の外人が憎らしく見えてくる程、蝶々さんの健気さ、一途さが光ってました。
「もぅ〜、あんまり煮詰まらないで、そんな不実な男こっちから払い下げっ!次行こう!つぎっ☆」って、蝶々さんの肩をポンと叩きたくなるほど。でも実際あの時代の日本では、青い目の子供を女手ひとつで育るなんて、不可能に近かったでしょうね…。

とにかくこのオペラ、最後にピンカートンが「わたしは卑怯だ。」と言っているのが重要で、そのセリフなかったら、女の一生グチャグチャにしておいてアンタ確実に刺されているよ(笑)。


前回も同じ事書いてますが、幕末の長崎でなくても不実な男ってのは、その辺にもいますけどね(笑)。

2008年 4月2日(水)

ゴジラ松井氏と戸田菜穂さん。絶対結婚しないと確信してました。

パリ婚前旅行しようが、親に紹介しようが、秒読み報道咲き乱れようが、ティファニープレゼントしようが、寿司屋デートしようが、この二人はないっ!ないと言ったら絶対ない!と確信してました。やっぱりわたしのヨミって超するどいし当たるわ〜。
古い話で恐縮ですが、郷ひろみと別れたてホヤホヤの聖子ちゃんの瞳に(神田正輝への)ハートが散らばっていたのも見抜いていたし。
あと某パテシエと某女優の『スイーツ婚』も立ち消えとなった…とニラんでおります。

2008年 3月31日(月)

最後の出勤日となった27日の夜、ささやかなお祝いでピザを食べに行きました。

村上春樹氏も食べに来るという有名なピザハウス。神戸は三宮にあります。春樹ファンとしては一度行ってみたかったお店で、やっと願いが叶いました。アニバーサリーな夜にはピッタリなイベント。

村上春樹氏の描く『食べ物描写』って、すごいです。
参考までにこんなページを見つけたのですが、村上作品を読んで食べたくなる物として、ピザは堂々の3位。飲み物部門ではビールが1位にランキングされています。
「ノルウェイの森」中でも、"緑"と"ワタナベ君"がピザを食べるシーンがあったはず。
いいんですよ、その場面。さりげないけど情感こもっていて…。

あ、わたしのハンドルネーム『みどり』は、「ノルウェイの森」の"緑"から取っているってコト、みなさんご存知でした?(笑)。"緑"はわたしにとっての理想の女性像。生命力にあふれ、たくましい子。逆境にはメゲない(メゲても乗り越える)、そんな姿に憧れてHNに選びました。ホントに好きなんです「ノルウェイの森」。こんなに心を打たれた小説は初めてです。

だからその夜は思いっきり"緑"になりきって、ピザにがっついて(笑)いい思い出になりました。

さて、せっかく自由の身になった事ですし、演奏会に向けて個人練習の時間をさらに増やす計画です。既にスタジオ予約もミッチリと入っています。(スタジオ行くよりハローワーク行けよってナ・・・f^_^;)
でも練習してやるー。練習してやるー。(わたしの持論。最後の1週間で劇的に伸びる!!…はず
それにしても昨日はあれだけ吹いたのにも関わらず、帰り道、全く(唇が)疲れていない事に驚いてしまいました。帰宅早々「ただいまー。あと2時間は吹けるぜ〜」と豪語したら、夫がひっくり返っていました(笑)。去年よりかは確実にスタミナ向上しているようです。(←去年が弱すぎた…というのもありますが(爆))

去年みたいに2部の途中で沈没…という悲しい事態にだけは陥りたくないですから、がんばるべー。今年こそ、最後まで全部、ちゃんと吹いてきたいのですが、どうなりますことやらネ…。

2008年 3月29日(土)

ギョーカイ(笑)のオツトメを卒業しました。

昨秋、係長が失踪して無断欠勤を繰り返していた辺りから、わたしのメンタル面も壊れかけていました。
環状線に乗ろうとすると吐き気がする等、心療内科行き寸前っぽい危ない症状が出ていたので、これ以上ここの仕事を続けるのは危険…と考えていたのです。
でも、なんちゃって国家公務員とはいえ社会人としての責任もあります。年度途中で抜けてしまうと、ローテ組んで働いている他の方に迷惑&負担をかける事も十分わかっていました。だから年度末、雇用契約を満了させるまでは、血の涙を流してでも(ちょっとオーバーですが^_^;)続けるしかないか、とヘロヘロになりながらやってました。

とにかく窓口業務がキツかったです。
想像を絶する世界でした。

常連さんの中にはとても感じが良い方もいました。仮にA子さんとしましょうか。こういう所に来る人の割に身だしなみもキチンとして、上品な雰囲気を持っている方。
でも書類を見ると、A子さんが背負っている十字架のあまりの重さに、世間知らずのわたしはおののいてしまうのでした。いちいち同情してはいけないんですけど、もし、その肩にのしかかっている重たいモノを取り除いてあげられる事が出来たなら…、どんなにいいだろう。どんな笑顔を見せてくれるだろう? なんて、ふと考えてしいます。

ある日、その方と書類をはさんで業務のやり取りをしている最中、第三者の来所者が近づいてきて(わたしに)話しかけようとした事があったんです。
とっさに厳しい大きな声で「下がってください!」と、払いのけました。人が近づいてくると手元にある書類の名前が見えてしまうので、わたしはそういう場面ではよく注意していました。誰にも教わりませんでしたが、じぶんのポリシーでそうしていました。
普段のわたしを知る人ならば、厳しい口調で他人を叱責する発言をしている姿など、想像がつかないと思います。

安心してください。第三者は近づけませんよ。あなたの匿名は守ります。

・・・・声に出してはいけないので黙っていましたが、わたしの行動に潜んだ真意は伝わったのでしょう。A子さんも無言で、でも目には「ありがとう。」と書いてあるのがわかりました。誰だって匿名でいたい場所です。わたし達だってネームプレートを裏返す事を許されているくらいなのですから(何のためのネームか?と思うのですが(笑))。でも、最後の何ヶ月、わたし、あえてネームを表にしていました。(←結構危険な行為です)
嫌い。
この業界、この組織、隠ぺい体質。何もかも嫌い。最後にじぶんの名前を明かしてもいい。わたしは表の世界へ出て行くのだから、表の世界は、じぶんの名を明らかにして、顔を見せて仕事する所なのよ。こんな所の慣習に染まるものか!最後の抵抗。「ここを出て行く」の意思表示でした。


・・・・とまぁ、そんな激動な出来事は毎日・毎日山のようにあって、お祭りタイム(爆)もあったし、いちいち書いていたらキリないですし、違う系統の問題サイト(笑)になってしまいますから掘り下げませんが、そんなこんなで働いた2年2ヶ月。すっかり心が病んでしまいました(笑)。お恥ずかしい限りですが、今は鬱(ウツ)っぽいです(笑)。
という訳で卒業しま〜〜〜す交通費やボーナスもらえる訳でもない、今どき流行の非正規雇用の身分で、これ以上心身削りたくないでぇ〜〜〜〜〜〜す

それでも年に1度、このタイミングだけ許される「期間満了」の円満退職なので、職場のみなさんから気持ちよく送り出してもらえましたので、ホッとしたのと同時にそれなりの達成感も感じています。だから昨秋、キレてしまわないで本当に良かったーーーーーーーーっ、と思いました。人間辛抱が大事ですよね。
思い出すのは初日、早退してしまった事。
「スミマセン、今日は早退してもいいですか?」と訴え許してくれた係長は、のちに練炭自殺されてしまいました。いろいろあった2年2ヶ月間でした。

ところで、任期満了特権で、わたしの後任は即採用してもらえるのですが、7名の応募があったそうな。(女性4名、男性3名)すごい競争率ですね!ところが、採用の方が辞退したそうで…。繰り上げ次点の方も辞退されたそうで…。結局仕切直しで新年度に間に合わなくなってしまいました。
わたしの時は他の応募者が辞退したので一人面接で即採用。同時採用の方は2時間でリタイア。

いや、本当に壮絶な職場でした。お疲れサンでした<じぶん



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