中国・天津演奏旅行参加レポート

2006.11.2(木)〜6(月)
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昨年のドイツ演奏旅行は『一生に一度きりのかけがえのない思い出』と決意して、相当無理して参加をしたのですが、今年は中国・天津を訪問しますとのこと。
アッサリ「あ、参加します。」と手をあげてしまいました。

普通の観光旅行では行けない所へ行き、会えない人と出会い、ディープな体験があるんだろうな…と思えば、それを味わってみたくなるのが人情ってものです。
お金、仕事、家庭。いろいろ思う所はありました。実際、出発直前まで「いいのだろうか?」と悩んだのは事実です。
でも状況が許すのなら前向きでいこう。
この機会を逃したら、天津へ行くことは生涯ないのでは?と思うと、目の前のチャンスに食い付いて行くのも人生のご縁。
この旅で起こるであろう全ての事を「行く」と決めたからには貪欲に楽しんでこよう!そして、少しでもいい演奏をして思い出に残したい…。と静かに決意し、練習に励みました。
中央にあるのがわたしのBessonコルネット、ぷれりん。
海外遠征時は楽器ケースをプチプチでくるんでおくのが良いと楽団の先輩に教わったので、自宅からそのようにして持ってきました。ドイツでケースの鍵一本無くしているので(スペアはあります^^;)今回は鍵をかけていません。

今回は実際にケースの破損が一件あり、壊れ物タグをつけてもらっても飛行機コンテナに楽器を積み込むのは気を遣いますね。

揃いのステッカーを貼っているのは空港のゴチャゴチャの中でわたし達のグループ荷物である事が一目で判別出来るようにとの印。スーツケースにもつけていて、荷物が流れてきたら人海戦術でピックアップします。

うちの楽団は海外遠征のノウハウが豊富なので、大人数・大荷物の割にはスムーズに移動出来ています。じぶんも2回目なのでだいぶ要領がつかめてきました。
全日空159便10:00発 関西国際空港から北京へ。 ANAの機内食はさすが日本人のツボを押さえています。
エコノークラスにも全席テレビ画面がついていて、ビデオ・映画・ゲームがたのしめる仕様になっていたのがすごい。
12:30北京国際空港着。時差はマイナス1h。
到着ロビーが一番混雑する時間帯だったのか、人いっぱい・アジアの熱気ムンムン。スターの出迎えでもあるのか?ってくらいの人、人、人で酔いました。花束かかえて出迎えている人や花束売りがいるのが珍しかった。
空港からはバスで天津に向かいました。
写真は高速道路途中の料金所。
あまりに中国ちっくだったので、思わすシャッター押しちゃいました。途中で1回サービスエリアでの休憩あり。
天津が近づいてきます。それまでの車窓の風景は畑と村と看板ばかりだったのですが、だんだん自転車が多くなってきました。「中国だ…!」と実感する風景ですが、この程度のチャリンコ量で驚いて写真を撮っているじぶん、まだまだ甘かったです。 わたし達が4泊お世話になったホテルです。
「速8酒店」=スーパーエイトホテルと読みます。
三つ星★★★ホテルでスタンダードな日本のビジネスホテルと同じくらいの設備。部屋のトイレが最初から詰まっていて、途中で部屋をチェンジした以外は快適な滞在でした。
ホテルの前の交差点。交通量かなり多いです。チャリンコ軍団多し。 ホテルには日本食レストランもあり、一部の楽団員は連日通い詰めていた(???)という情報もあり。チラと店内を覗いてみたらメニューは日本語で「カマボコ」とか「中トロ」とか書いてありましたが、値段がとてつもなく高かった!
初日の夕食をいただいたレストランです。
中国では「食べきれない程の料理を出すのがお客様へのおもてなし」という文化があるそうで(韓国も一緒です)、食べ物を残すのは失礼にならないそうですが、日本人はなかなか…そうは出来ないですよね…。量が多くて初日から食べ過ぎの感が…。苦しかったです。
一人鍋のしゃぶしゃぶです。ごまだれが美味でした。
白濁したスープの中にはピータンやナツメ、他いろいろな香辛料が入っていました。写真を撮った時点ではテーブルに『隙間』が見えてますが、この後多種類・大量の具材が運ばれて来てテーブルには乗り切らず、食べきれず、の大変な状況になりました。
しゃぶしゃぶ屋さんの店内。地元の人で賑わっています。 初日の夜は大人しくおやすみなさい。
この夜はまだシャワーを浴びる元気がありました(笑)。