| Midnight Sapporo |
メゾン北物語 35 |
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… 2003年1月15日 … 昼間のテレクラは成果なしだった
10日ほど前のことである。朝から吹雪いていたが、僕は車でススキノに行き、馴染みのテレクラに入った。午前10時35分だった。なぜこんなに早い時間に入ったのかというと、ある雑誌の風俗記事に、テレクラでゲット率を高めるのにはウイークディーの昼間がいいという話が載っていたからである。10時40分、最初のコールが入ったが、1人暮らし、暇、というだけ聞くのが精一杯で、約1分で切られた。
10時47分、2本目のコール。朝からテレクラに電話する女も結構いるものだ。明るい声。「声が誰かに似ていますねえ」と言うと、「そうでしょう。私、よく秋吉久美子に声が似ていると言われるの」と自分から言う。別居中の40歳の女。子供は男が引き取って育てているという。身長160cm。体つきは普通で、乳房は大きい方。しばらく話をしてから「会いたい」と言うと、円山の北○条西○丁目のコンビニの前まで行って、店の前の公衆電話から電話を掛けてと、部屋の電話番号を教えてくれた。
サクラかなと思ったが、行った。吹雪が凄く、車は渋滞。ようやく着いたら、公衆電話は黒いコートを着た若い女が使っていて、10分待っても出てこない。諦めて別の公衆電話を探して掛けたが、テレクラを出てからすでに45分経過していた、相手は出なかった。ちなみに僕は携帯を持っていない。必要がないからだ。しかし、こういうときには不便である。ちょっと携帯を買うことを考えてみた。
北5条通りのレストランで昼食を食べてから、再びテレクラへ。今度は駅前通りの店に入った。ビルの2階だ。この店も客はほとんどいない様子。しかし、さっきの店の雑記帳によると、深夜は満員だそうだ。
ヌード雑誌を6冊持って3号室に入った。午後2時過ぎ。。雑記帳には、さしたるメモはなかった。一つ抜粋。
○雑記帳より
9月9日
先日は、26才人妻をget。ホテルにいったんだけど、すごい感じやすい女で、指で一回イカしてあげて、さあ次はと思っているとシーツが赤くなってんだよ。始まっちゃったんだなあアレが。結局、ソーニューはしないで口でイカしてもらった。久々のヒットでした。
PM1:00 最初のコール。24才のOL。もうすぐ25才になるとのこと。父親は49才。3年前にダイエットし、6kg痩せたとのこと。乳房も小さくなったという。身長は159cm。脚の長いのが自慢。色は黒い。顔は卵型。一人暮らし。
1:13に切られた。
この店はあまりコールがない。昼間のせいもあるかも。吹雪のせいもありそうだ。
PM1:16 2本目のコール。「声からすると20代の方ですか?」と訊くと、「いいえ、違います」と言って切られた。わずか20秒。
PM1:42 3本目のコール。家の中にいるというOL。2週間前に同棲していた彼氏を追い出したという。セックスは好き。体位は男に任せる。「向こうの得意な体位でいいの」。セックスで気持ちいいかどうかは、相手の男による。あそこを舐められるのも、相手次第。誰でもいいからすぐしたい時もある。体に自信があるので、暗くしないでセックスしてもかまわない。自分の体をよく見てもらいたい方。よく街の中で男に声を掛けられると自慢する。あれこれ10分ほど話をしてから切られた。
今日は吹雪のせいか、暇つぶしの女が多い。
PM2:15 4本目のコール。江別の野幌の公衆電話から掛けているという。歳は16才。こちらの歳を35才と教えると切られた。
PM2:35 5本目のコール。若い声。「今日は一日吹雪いて、寒くてまいりますね」と天気の話から始めると即座に切られた。わずか10秒。
時間切れで店を出た。どうも不調だ。やはり吹雪のせいか。暇にまかせて店のヌード雑誌をかなり眺めた。
店を出た僕は、他の店に入った。PM3:03に個室に入ってまもなく、コール。1人暮らしのOL。27才。こちらの歳を「30才くらい?」と訊くので、そうだよ、と答えた。何を聞いても「うん」「うん」としか返事をしない女。「暇ならどこかにいきませんか?」と誘うと、ようやく「どかかって、どこ?」と聞く。そこで、「カラオケでも」と言うと、切られた。何が気に入らないのか、今日はとにかくよく無造作に切られる。
PM3:15 2本目のコール。今日は朝から家の中にいるとのこと。「若そうな声ですね」と言った途端に切られた。とにかく会話にもならない。こういう切り出し方はまずいのか。
PM3:50 3本目のコール。若い声。今日は休み。OL。25才。倶知安町出身。高校生の頃に札幌に出てきて、下宿生活をした。今はアパートに一人暮らし。彼氏はいない。結婚は30才くらいでいい。まだ独身を楽しみたい。趣味はカラオケとバッテイングセンター通い。身長160cm。男に出会うチャンスはほとんどない。堅実に貯金している。20分ほど話しているうちに切られた。時刻は3:55になっていた。
それから電話は来なかった。仕方がないので雑誌を沢山見た。店を出てから、ピンクサロンにでも入ろうかと思ったが、寒いし、吹雪が相変わらずなので、帰宅した。
以前、テレクラで矢のようにコールが殺到して慌てたことがあった。休日だったと思うが、時間帯は夕方だったと思う。
… 2003年1月14日 … 道子オバサンに邂逅
この話は古い。半年くらい前のことである。しばらくHPの更新をサボっていたので、放ってあったのだ。簡単なメモを手帳に書き込んでいたので、それを元に思い出しながら書いている。その日僕はススキノに近いホテルで行われた同僚の結婚披露宴に出て、帰りは地下鉄の駅のコインロッカーにバッグと披露宴の引き出物を入れて,テレクラに入った。
受け付けの男が今日に限って僕の歳を訊くので、35歳と適当に答えた。個室で酔い冷ましに居眠りしていると、最初のコールが入った。47歳の主婦で、白石区役所の前の公衆電話から掛けているという。僕が会いたいと言うと、「私はひどく背が低いけれど、それでもいい?」と訊く。「いいよ」と答えて、タクシーで白石区役所まで行った。
電話ボックスの前で女が待っていた。ぎょっとするほど背の低い女で、しかも47歳というよりは57歳といった方が似合いのオバサンであった。同好の士・S君ならすぐに退散したことは間違いないが、僕は彼女をタクシーに乗せて一緒にススキノに戻った。ジャスマックプラザの裏の古びたラブホテルに入った。女は身長が130cmくらいしかないようであった。何しろ,頭が僕の胸あたりまでなのだ。容貌は、化粧くらいでは修復のしようもないほど醜いオバサンだ。
そのオバサンは道子と名乗った。僕は、ホテルの部屋で道子オバサンを膝に乗せ、服を脱がせた。背は低いが、結構肥えていて、肩幅や尻、腰の太さは並のオバサン以上だ。それが余計に奇形に見える。デブ、ブス、チビ、高齢と、四拍子揃った悪条件にうんざりしつつも、見知らぬ女の服を脱がす行為に興奮を覚える自分が情けなかった。道子オバサンは,肌も汚い。しかし僕は「綺麗な肌だね」とお世辞を言い、道子オバサンをベッドに押し倒してキスをした。このオバサンには何の遠慮もいらない、といささか頭にきて思ったのである。
道子オバサンは早くも興奮して「ハアハア」と息を荒げ、口を大きく開けた。その光景を思い出すと、こうしてパソコンに向かって文字を打っているだけでも気色悪くなる(^_^;)。いまだに道子オバサンの顔ははっきり覚えているのだ。
それからぼくは、オバサンの結構しゃれたパンティを脱がせた。陰毛はやや薄い。陰部に顔を近づけると、悪臭がした。どうやら裾腋臭のようだ。最悪である。すえた臭いを吸うと、吐きそうになる。それで道子オバサンをうながして一緒に風呂に入った。風呂で道子オバサンの裸体を見ると,あまりにも身長が低く、ほとんど奇形に近い。それでいて、肩の盛り上がなど横幅は並の女以上なのだ。
湯船では、道子オバサンを後ろ向きに僕の膝に乗せ、胸や陰部をいじった。陰部は丹念にいじり、悪臭を洗い流そうとした。そうとは知らないオバサンは、目を閉じて興奮に身を任せている風情であった。
ベッドに戻り、僕はかってないほどの積極的な攻めをした。実は、さきほどの結婚披露宴で、花嫁の白い綺麗な横顔が目に焼き付いていたので、ペニスも強烈な悪条件にもかかわらずいきり立っていた。
道子オバサンは、耳がウィークポイントらしく、耳を舐めてやると、ヒイヒイ言ってよがった。乳首も、軽く噛んでやると、「ヒイヒイ、助けて!」と言ってよがる。よがりながら僕にしっかり抱きついてくるのだ。やけくそになった僕は、サービスついでに足の指も1本ずつしゃぶってやった。すると、身をよじるようにして、「アハン、アハン、助けて!」と叫ぶ。どうやらここまで丹念に男にサービスされたことはないようだ。
陰部は、到底舐める気になれないので、指でこねくり回した。さらに、言葉なぶりをやってみた。「いけない奥さんだね。見知らぬ男に体をおもちゃにされて。指でオマンコを一杯いじってやるよ。こんな姿を娘(24歳の既婚の娘がいるというのだ)に見られたらどうする?」。
道子オバサンは、体全体を汗まみれにして興奮し切っていた。僕も汗まみれになった。僕は、道子オバサンをうつ伏せにした。尻に体を近づけると、力を入れて尻たぶを閉じていた。尻を見られるのは嫌だと言う。確かに、汚らしい尻の穴で、とても舐める気になれない。それでもアヌスを指でいじって、「ど
こをいじられてるんだ?」となぶると、「いやーッ!」と言って身をよじった。まるで女子高生のような恥じらいぶりだ。(^_^;)
その後,ビデオを観ながら,道子オバサンに尺八をさせた。ビデオでは、男優が一度に15人の女の子に攻められて、ヒーヒー言っていた。15人の女の子が同時に男優の体をさすり、舐める。想像もつかない快感なのだろう。ベテランの男優が「監督、勘弁して下さい」と根を上げていた。それを観ながら、僕は長い間、道子オバサンにペニスを吸わしていた。およそ30分も道子オバサンは吸っていた。
その間、ビデオを観ながら僕も道子オバサンの陰部をいじくり回した。彼女はは、よほど男に飢えていたのか、鬼気迫る執着を僕のペニスに対して示した。
「喉が乾いた」と言うので、僕は冷蔵庫から缶コーラを出し、口に一杯含んで、口移しに飲ませてやった。
道子オバサンは、処女で結婚し、最近まで亭主の体しか知らなかったと言う。それが、今年の5月頃、テレクラのチラシを見て、テレクラ遊びを覚えたのだそうだ。
オバサンをベッドの上に仰向けに寝かせて、両脚を思い切り開いて脇に抱え、僕はペニスを挿入した。オバサンの顔を見ると萎えるので、目を閉じた。猛烈なスピードで抜き差しすると、オバサンは「ヒィー、助けて、壊れる!」などと叫んで悶え、貪欲に快楽を貪っていた。
僕は、中年女の底知れない欲望とガッツにたじたじの思いであった。相手の醜悪さにたじろぎながらも、僕はかなり奮戦した。道子オバサンが気合いを入れてよがっているので、僕も奮起せざるを得なかったのである。
妙な話だが、オバサンとのセックスは結構気持ちが良かった。相手が思いきり気をやっているので、その迫力が伝わるのだ。僕は、30分ほど腰を使い、いささか疲れた。そして、「これまでこんなに真剣にセックスしたことはなかった」とすら感じた。
ことが終わってから、「冥土の土産だよ」と道子オバサンは、その年齢ならではの表現をした。「いつ死ぬかわからないからね。一度はこんなことやってみたかった。今日は凄くサービスしてもらった。ありがとう。今夜はぐっすり眠れそうだよ。いい夢が見れそうだ」。僕は悪夢にうなされそうだ。(^_^;)
道子オバサンは,「また会って欲しい」と言う。僕は,「こういうのは一回限りがいい。後を引くのはいやだから」といなした。心では、「冗談じゃないよ。もう2度と会いたくないね」と思っていた。
道子オバサンにタクシー代を渡して帰した。それから僕は、再びテレクラに行きたくなり、今度は別の店に入った。このまま帰ると、悪夢にうなされると思ったのである。今度の店員は僕の歳を訊かなかった。30分ほどしてコールがあった。20歳のフリーターだという。歳を訊くので「35歳だよ」と答えると、「エーッ,叔父さんと同じだ!」と驚いて電話を切った。
その後に来たコールはウリの女だった。値段は3万円だというので、「高い」と言うと,「私のアパートに来て。そうすればホテル代が浮くよ」と言うので、OKし、地下鉄で待ち合わせの菊水駅2番出口に行った。それらしい若い茶髪の女がいたが、「ユキさんですか?」と声をかけると、「私はユキだけど、どうして私の名前を知っているの?」ととぼける。そうしているうちにサラリーマン風の若い男が地下鉄から上がって来て、彼女はその男と連れだって行ってしまった。
その女の子は多分ユキなのだろう。そして、若い男の方がテレクラでアポを取った男なのだろう。彼の方がユキの気に入ったのだろうか? 僕は振られたようだ。
まあ、いろいろなことがテレクラを介した出会いでは起きるが、道子オバサンにはもう絶対に会いたくない。かってないほど真剣にセックスしたことは認めるが。しかし、あれから半年たった今でも、時折道子オバサンのことを思い出す。電話番号くらいは聞いておくべきだったかなあと、いささかあの猛烈な悶えぶりが懐かしく思えるのだ。

