みっちいの持っているリュートのCDです。
数少ない自分の所有から選んでいるので、あくまでもご参考までに。
BGMはJ・ダウランド「Come Away」です。
「ジョン・ダウランド リュート曲集」(ポリドール)
ルネサンス時代の偉大な作曲家と言えばDOWLANDでしょう。
ラクリメ、ファンシーを含む全25曲がヤコブ・リンドベルイや
アントニー・ルーリーら名手5人の競演で楽しめるスゴイ1枚。
誰が聴いても親しみやすい曲がいっぱいです。
リュートのCDを買ってみようかな・・・という方にはこれをおすすめします。
※CDの表紙は新しくなったみたいです
「Vivaldi Music for Lute and Mandolin」(hyperion)
リュートとマンドリンのための協奏曲とトリオが6曲収録されています。
華やかなヴィオラ・チェロ・オルガンとのアンサンブルで、ヴィヴァルディの
世界にはまりますよ。ポール・オデットのリュート&マンドリンがしっくりと
とけ込んでいます。お部屋のBGMに最適。 優雅な午後のひとときって感じ?
「リュート つのだたかし」(PARDON)
アンナマンマのCMでおなじみのつのださんのCDです。(CM曲は未収録ですが)
表紙デザインもかわいいでしょ? 時代を追ってルネサンス&
バロック&テオルボが聴け、有名な作曲家が網羅されていて、
博物館みたいで良いです。
とっても、音がきれいで人柄が伝わってきます。
「Sylvius Leopold Weiss」(SONY)
ドイツのリュート奏者、ルッツ・キルヒホーフが、「イタリアのエスプリ」
「不幸な恋人」「嘆き」など、2枚組全47曲ものヴァイスの名曲を
たっぷりと聴かせてくれます。
ソニーなので手に入りやすく、日本語の解説書もうれしい。
このシリーズでバッハもおすすめ。
「THE RENAISSANCE LUTE」(DORIAN)
Ronn Mcfarlaneの演奏するルネサンスリュートが38曲楽しめます。
F・C・ダ・ミラノのリチェルカーレや、ノイジードラーなどの
1520−1600年あたりのシンプルで素朴な雰囲気をどうぞ。
「Silvius Leopold Weiss」(SND)
カナダ人のMichel Cardin演奏。ロンドン写本からの
組曲1.2.3(全30曲)を収録。
ヴァイスは(バッハもそうですけど)作品数が膨大なので
とにかく自分の好きな曲を探すのが結構大変です。
これは、組み合わせ的に好きなCDです。
「SYLVIUS LEOPOLD WEISS
SONATE PER 2 LIUTI」(SYMPHONIA)
Robert Barto&Karl−Ernst Schroderのリュートのデュエットで
ソナタ4曲が入っています。デュエットのCDってめずらしいですよね。
曲もテクニックのすばらしさも絶品です。「PIESES DE LUTH」(ASTREE)
フレンチバロックのおすすめといえば、やはりHOPKINSON SMITHでしょう。
ガロもゴーティエも良いですが、CHARLES MOUTON集を選んでみました。
フレンチは好き嫌いが分かれそうですが、私は大好きです。まさにファンタジーとか、
霊感のような世界をそこに見いだすことができます。部屋を暗くして、瞑想したくなります。
「LUTE SUITES」(SEON)
1979年ミヒャエル・シェファーの録音。40才の若さでなくなった伝説のリューティニスト。
数十年前からのリュートファンにはあまりにも有名です。みっちいの師匠の恩師でもあり、
本当に一度お会いしてみたかったです。
弾き方や音の処理にはいまひとつというところもあるのですが、それ以上に音色の
幻想的な美しさや、なぜか人を惹きつける不思議な力を感じる一枚です。
Du Fault、Gallotの組曲がおすすめ。
バッハのCDはナイジェル・ノースが最高です!!音の立ち上がりなどもハッキリしていて天才技です。
日本人では佐藤豊彦氏が有名です。BWV1004のシャコンヌ(編曲佐藤豊彦)は感動もの!
帰国時に講習会をしてくださるテオルボの名手、今村泰典氏のアンサンブル フォンス・ムジケも上品です。