音楽の部屋−タイトル

Part 3 : 1999年1月24日〜1999年2月20日


9枚目(1/24-1/30): HELLOWEEN - KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART 1

HELLOWEEN - Keeper 1 HELLOWEEN
KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART 1
(守護神伝 第一章)
  1. Initiation
  2. I'm Alive
  3. A Little Time
  4. Twilight of The Gods
  5. A Tale That Wasn't Right
  6. Future World
  7. Halloween
  8. Follow The Sign
このアルバムを手に入れるのは大変苦労しました。山形県ということもあったと思いますが、ハロウィンのメジャー1作目で、当時はあまり認知されていないジャーマンメタル(一般に知られているのはスコーピオンズぐらいだったと思う)でしたから。それで、CDでの発売を機に何とか手に入れ、聴いたらいいのなんの。私の五感を十二分にくすぐってくれました。

荒削りながらもスピーディかつメロディアスなギターリフ&ツインリードギターによる掛け合いのギターソロ、4オクターブの音域を持つと言われるボーカル。さらに今まで聴いてきた(当時)ヘヴィ・メタルバンドには無かった幅のあるコーラス。なんと言っても圧巻だったのは7曲目の「HALLOWEEN」です。なんと曲の演奏時間は13分。当時、ラジオで「13分ハロウィン」(確か短いバージョンもあったような?)と言ってフルに流していることもありました(信じられない!?)。

このハロウィンとの出会いをきっかけに、ハロウィンはもちろんのこと、ジャーマン・メタルにハマっていく私でした。

10枚目(1/31-2/6): QUEENSRYCHE - OPERATION : MINDCRIME

Queensryche - Operation Mindcrime QUEENSRYCHE - OPERATION : MINDCRIME
  1. I Remember Now
  2. Anarchy - X
  3. Revolution Calling
  4. Operation : Mindcrime
  5. Speak
  6. Spreading The Disease
  7. The Mission
  8. Suite Sister Mary
  9. The Needle Lies
  10. Electric Requiem
  11. Breaking The Silence
  12. I Don't Believe in Love
  13. Waiting for 22
  14. My Empty Room
  15. Eyes of A Stranger
すごいアルバムです。ただのハードロック/へヴィメタルでは片付けられない奥行きの深さがありました。最初に聴いて感じたのは、メロディアスなギター&曲に非常に聴きやすいボーカルでしたが、CDの解説文に書かれてあった「サウンドがヴィジュアルに迫る、恐るべきコンセプト・アルバム」がイマイチ理解できませんでした。しかし、聴きこむほどに情景が浮かんできました。曲間の随所に出てくるSE。電話やら車のパワーウィンドウやらの音。今まで、それぞれ単独に演奏される曲がだんだんアルバム1つで1つの曲につながっていく。

英語が聞き取れなかった(意味がわからなかった)のでそれ以上は進むことは有りませんでしたが、後日、同じタイトルのLDを見てこのアルバムの扉が開かれました。それまで、なかなかつながらなかったものが、LDの映像を見ていくとストーリーになっていったのです。でも、英語のニュアンスが分からない私にはここまでで、さらに深くは入り込むことができませんでした。残念。しかし、これでも満足です。メタル系の曲とSEとちょっとした台詞で映像を形作るという素晴らしい音楽を聴くことができたのですから。

なぜか、当時このクイーンズライチを聴くとよく眠れました。LDを見ていても、CDを聴いてもいつも眠ってしまっていた記憶があります。どうして?

11枚目(2/7-2/13): DOKKEN - TOOTH AND NAIL

Dokken - Tooth & Nail DOKKEN
TOOTH AND NAIL
  1. Without Warning
  2. Tooth And Nail
  3. Just Got Lucky
  4. Heartless Heart
  5. Don't Close Your Eyes
  6. When Heaven Comes Down
  7. Into The Fire
  8. Bullets to Spare
  9. Alone Again
  10. Turn on The Action
L.A.メタルの中でよく聴いていたのがこのドッケンでした。当時カミソリギターと称されていたジョージリンチのギター、スピーディでメロディアス、すごく切れの良いギターサウンドはたまりません。それにボーカルのドン・ドッケンの声、メロディラインも透明感があり非常に聴きやすく、しっかりハマッてしまいました。

ドッケンのアルバムの中で一番最初に聴いたのがこの「Tooth And Nail」でした。このアルバムは一番バンドらしい(らしかった)アルバムだと個人的には思っています。ギターとボーカルの絡み具合、コーラスのまとまり具合ともにいい曲が揃っています。とくに1曲目から2曲目の流れとTOOTH AND NAILで見せるギターソロは今聴いても鳥肌ものでした。それに私のHR/HM人生の中のバラード曲として絶対外せない「ALONE AGAIN」も入っていますし。「ALONE AGAIN」はいつ聴いてもいいですね。実に感慨深いものがあります。

12枚目(2/14-2/20): MEGADETH - so far, so good... so what!

MEGADETH-so far, so good... so what! MEGADETH
so far, so good... so what!
  1. Into The Lungs Of Hell
  2. Set The World Afire
  3. Anarchy In The U.K.
  4. Mary Jane
  5. 502
  6. In My Darkest Hour
  7. Liar
  8. Hook In Mouth
MEGADETHの登場です。まずは私が一番最初に聴いたアルバムからご紹介します。このCDを買ったときは、3曲目のSEX PISTOLSのカヴァー曲しか興味がありませんでした。スラッシュ系らしいスピーディなアレンジで完コピに近い演奏。でも、なぜか歌詞は「U.K.」ではなく「USA」と歌っている。ちょっと面白くなってよく聴いてました。

好きな曲は1曲目の「Into The Lungs Of Hell(インスト)」と5曲目「502」ぐらいかな? あっ、あと、「The Metal Years」っていうヘヴィメタル・バンドのドキュメントムーヴィーのビデオを見て、6曲目の「In My Darkest Hour」が好きになりました。その理由は、ビデオにメガデスのライブ風景(In My Darkest Hourを演奏していた)で観客がステージダイブしていたのを見て、メガデスにヘヴィメタルバンドとしての「カリスマの一片」を見た気がしたからです。メガデスにしてはスロー(ミディアムテンポですが)で長い曲(6分ちょっとですが)に、「メタルキッズ」のダイブする姿が非常にマッチしていました。

でも、ビデオの「オジー」はもっと「カリスマ」がありました。インタビューの間ずっと、「アル中」状態で手が「ぶるぶる」でしたから(笑)。

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