Open your eyes
内田上爾
54
「sweet baby song」
きみと手繋いで歩く
歌唄いながら
心には花が咲いて
本当のことがわかってきた
一線を越えよう
やはり全く素晴らしい女だな
俺は幸せになった
お前も胸に入ってこい
眠っても目を開ければきみがいる
これは嘘じゃなかった
日々に美しい女が
ずっとここにいたいね
世にも美味しいジュースのような
潤されたぜ お前に
ここでは落ちていいんだ
わざとクーラー消しといた意味わかるか
歌を唄うように その美しい声で
俺の名前呼んでくれ
好きだからさ もっと入っていきたい
上も繋がろう 見つめ合いながら
大切なものは俺が奪ったよ
「August」
ああ飛びたいよ 一緒に
俺の頭 抜けてくれ
真夜中、思い出すんだ
お前の中に入ったことを
閉じないで 開いてくれ
もうすぐだよ すぐに馴染む筈さ
気持ちいいよ
お前の美しい花の中に、入った
ああ俺の女 行かせてくれ
お前の綺麗な目に吸い込まれる・・・
力が抜ける
少女のすべてを奪った俺は
思い出せば胸が高鳴る
悲しくも尊いあの時間を
「おれたちの歌」
この退屈な街から
疲れた顔上げろよ
競争も断ち切り、
自分自身の道を歩むんだ
うたえ
おれたちの歌を
そう、今こそ
散々手を汚した連中よ
世界は乱れる一方だ
でもまだ忘れてはいない
美しい花があるってことを
うたおう
おれたちの歌を
そう、大丈夫だ
「勝利者」
時の流れは悲しかった
泣きたくないのに泣いた
間違えてしまった過去
感謝なんて出来ないや
僕の心は汚れていた
でも、僕たちは勝ったんだ
今こうしているんだから
本当に、勝利者だと思う
薔薇を見つけたんだ
苦しい道に咲いてた花だ
友達よ 聞いてくれ
僕の苦悩は終わった
人生はまだ続く
やはり神に感謝するしかない
僕たちは勝った
この世界の勝利者だ
「鐘が鳴る」
安らかに寝て
そう、美しい顔で
たった一つの かけがえのない・・・
僕の悲しみはきっと死んだんだろう
あの日から
優しい心だから
綺麗な心だから
僕の苦しみを殺せた
鐘が鳴る
荒い町に鐘が鳴った
僕の悲しみが死んだから
きみの名前を思うんだ
気高い名前をいつでも
代わりは無い
僕は死んだよ
もう一度戻るんだ
何も言えない
愛の言葉は無くなった
この胸にあるんだ
きみの弾いている曲のように
愛の中何をしよう
優しさを返せたらいい
僕は死んだ
苦しかった時よ
鐘が鳴った
「シューベルトの悲しみ」
死の境目はどっからだろうね
きみの家まで飛んで行って
伝えたいことがあるんだ
ああ自由なる男よ
来てくれ この胸に
お前が作った美しいメロディー
心の奥で鳴ってるんだ
素敵な歌が
きみへの想いが
きみの家に飛んで行って
悲しみを伝えたいよ
何を見てきたの
どうすればそんな美しい瞳になったのか
優しい痛みがおれを締めつけた
きみと一緒に 自由になりたいね
ああ彼の見ていた夢は
幸せの公園とは程遠かった彼の夢は
来てくれ このおれの胸に
きみの家に飛んで行って
心痛い時に伝えたいよ
彼の美しい音楽は素通りされてたんだ
僕の心は小さいから
そういうところに共感したんだ
弱いところはとても彼に似ていたよ
胸が痛くてしょうがないや
あれほど偉大な作曲家が 救われなかった
翼をひろげて 夜空を羽ばたき
悲しい時にはきみの家まで飛んで行くんだ
話し相手になってくれ わかってくれよ
飛んで行って 飛んで行って
きっときみなら 受け止めてくれる
どんな想いで600もの歌曲を書いた
何故僕が悲しいのかわかるだろう
ああきみの家に飛んで行って
思い切り泣いてみたい
「中に・・・」
愛してる 動き続けて
何度でも言いたい
傍にいてくれ
中に・・
本当を見たいんだ
涙を
胸に回ってる
きみへの想いが
長い 長い道
きみをつかまえて
ああ真実を
このおれに
中に・・
愛して欲しいってこと
本当を 嘘じゃないやつ
言った言葉は 誇りの中
嘘じゃなかった
きみを知ったから
愛ある言葉
愛ある名前に
でも入りたいよ
傍にいたいんだ
中に・・
本当ってやつを
この疲れた夜に
優しくしてる 落ちている
愛してるから
きみだけを
おれの 動き続けた激情は
白い霧の中消えて行け
まわってる 綺麗な奴ら
真実を!
この時は 落ちるために
真実のために
一人を愛するために
中に・・
まるで迷う洞窟でも
真実を
この夜に この人生に
誰もいない世界に書いたのは
きみのこと
そうおれはこの夜に
全く自由さ
真実に 真実に 真実に
「すべては消える」
落ちて
きみの 飛んだ顔
好きな蝶
落ちないで
私の娘よ
いつまでも
もっとリズム刻んで
僕は諦めてないよ
きみが必要だ
七つ作ろう
驚きの連続で
もっといい男に
だから きみを
ドレスのまま
僕といる時のきみに
どこに行った
落ちて とどかない
白い手と誇り消えそうだ
まだ始まったばかり
でも僕はきっとダメだ
きみの成長見ない
ああ見れないや
でも今感じたよ
可愛いってだけ
きみの顔も あの夏も
白い希望も
死んでいく
時はきみのためじゃなかった
すべては消えるんだ
さようなら 奇跡
「遺詩」
すべては終わってしまう
もうすぐ
新しい日々は来ない
僕は自分を殺す
ああ僕の最後の恋人
そう、きみを想い
きみの微笑みは美しかったな
僕の夕日は落ちる
もうすぐ終わるんだ
ブルース弾いてた指も凍るだろう
もうニュースが関係なくなる
僕は僕の道を逝くだけ
僕の胸忙しかったな
苦しかったな
そろそろ止めなきゃ
だんだん悲しくなくなってくる
目を閉じて意識が消えて
最期の時はもうすぐ
とうとう死ぬんだ
神様は僕に優しいといいな
世間は僕に優しいといいな
誰にも怒られないといいな
出逢えて良かったよ
もう死ぬことは決まってたんだ
僕と最後にいてくれたきみへ