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2009年10月31日更新

2006年秋冬から2009年秋冬傾向 

■■■■■ カテゴリー 意味

スタイル

ナロー
060804
幅の狭い、細いという意味の形容詞。ナロースカートといえば、ほっそりしたシルエットのスカート、ナロードレスといえば、体にそった細身のドレスのことである。2006年晩夏・初秋物のメンズで、ネクタイ、パンツなど細めタイプを取り入れたスタイルが広がり始めている。

バルーン・シルエット

060922
バルーンとは気球、風船の意味で、そのようにたっぷりとふくらみをもったシルエットのこと。2006年秋に向けたスカート、ドレスなどのカジュアル系アイテムで広がり始めている。

ドレッシー
061222
女性の衣服について、上品で優雅なさまの意味である。2006年冬物コートで、ボリューム感があり白など優しいカラー使いのロングコートでドレッシーなコートタイプが多く見られている。

カラフル
080112
色数の多いさま、多彩のことをいう。2008年春夏に向けレディースで、色柄使いのアイテムを取り入れたスタイルが広がり始めている。

ボヘミアン
020208
080209
ボヘミアンは、自由な放浪生活をするジプシーの意味と、自由気ままな生活を楽しむ芸術家をさす。2008年春夏に向け、小花柄などのプリント使いでボヘミアンを表現したアイテムを取り入れるスタイルが広がり始めている。最近では、2002年春夏傾向で動きが見られていた。

フォークロア
081008
民族、という意。民族衣装にヒントを得たような、素朴な感じのするファッションをさしていうときに使われることばがこれである。代表的なものに、ジプシーの装いにヒントを得たジプシー・ルックがある。2008年秋冬物で、ジレ、雑貨、小物のファー使いなどで広がり始めている。最近では、2002年春夏傾向で動きが見られていた。

ツーウエー
080408
060207
2通りに、あるいはいくつかの条件に合わせて服を変化させることができるものをいう。裏地を取り外せるコートなど。2008年春から初夏に向け、調整可能なボタン留めなどで、着こなしを楽しむブラウスタイプで広がり始めている。最近では、2006年春のトレンチコートのレース取り外しタイプで見られていた。

セットアップ
080531
080812
同素材で上下が別売り、サイズの組み合わせが可能なスーツタイプのものをそう呼んでいる。2008年夏物で、ベスト&ショートパンツ、ブラウス&スカートなど同素材使いでセットアップ感覚の商品が広がり、2008年晩夏・初秋物で、単品でも着まわせる少しクールなタイプの商品が広がり始めている。

マニッシュ
080927
女性の服装などが、男性的であるさま、男性的なスタイルをいう。2008年秋に向けたジャケットで、シルエット感のあるロング系テーラードで広がり、マニッシュなアイテムを取り入れたスタイルが広がり始めている。

ミリタリー new
050115
050222
090605
軍隊の、軍人のという意味。軍服の感じを取り入れた装いをミリタリー・ルックなどという。2009年初夏から夏に向けたスタイルで、軽いミリタリー風・ジャケット合わせが広がり始めている。最近では、05年春物で動きが見られていた。

ベアトップ new
090708
背・肩・腕を露出したスタイルの衣服のことをいう。サンドレスなどに見られる。2009年盛夏に向けたストリートスタイルで、ベアトップタイプのキャミソール合わせが見られ始めている。

素材

縄編み
060822
081031
棒針編みで、目を交差させて、縄のようなねじれた模様を作る編み方。ケーブル編みともいう。2008年秋から冬に向けた、カーディガン、雑貨小物使いで広がり始めている。最近では、06年初秋から秋に向けたニットアイテムで動きが見られていた。

リブ編み
081118
畝(うね)状に編まれた編み地の総称をいう。2008年初冬から冬に向けたタートルなどのニットタイプで広がり始めている。

ローゲージ
ゲージは編み目の疎密を表す単位で、ニット製品の編み目の粗いものをいう。2006年冬に向けた帽子、ストールなどの雑貨・小物でローゲージタイプの商品が広がり始めている。

エナメル
070116
塗料の1つ。エナメルペイントと、ラッカーに顔料を入れて作ったラッカーエナメルとがある。2007年梅春から春に向けた雑貨・小物使いで広がり始めている。

オーガンディー
070117
平織りのきわめて薄く、しかも張りのある綿布タイプをいう。セミの羽のように透き通り、光沢があり、夏の婦人服、ブラウス、種々の飾り、造花に用いられる。2007年梅春から春に向けた、ドレス、ブラウスなどの部分使いで広がり始めている。

シャンブレー
070310
経糸に染めた糸、緯糸に晒糸を使って平織りにし、全体が霜降りのように見える織物をいう。縞や格子にするとギンガムチェック柄になる。2007年春から初夏に向けスカート、ブラウスアイテムでシャンブレー効果のあるギンガムチェック柄が広がり始めている。

ドビー・クロス
070317
ドビー織機で織られた、表面に凹凸感の模様のある紋織物の総称をいう。2007年春から初夏に向け、ブラウスアイテムで、ストライプ、ドット柄など無地感覚の柄使いで広がり始めている。

ライト・オンス・デニム

080321
軽いデニムの総称。オンスは重さの単位で、ベーシックなジーンズは、大体14〜14.5オンスのデニム地を用いるが、それより軽い8〜12オンスのものをこのように呼んでいる。ソフトで軽い素材感が特徴で、主としてレディースジーンズに多く用いられる。2008年春夏レディースのストレート系デニムで広がり始めている。

クラフト
080621
手づくり、もしくは簡単な機械を使って作る製品のことをいう。2008年盛夏から晩夏に向け、カギ針あみなどクラフト感のあるアイテム合わせが広がり始めている。

バルキーニット
081007
太いかさ高い毛糸でざっくりと編んだニットをいう。2008年秋から冬に向け、カウチン風など手編みタイプのアウターで広がり始めている。

フランネル new
090929
毛織物の1種、本来は羊毛を平織りまたは綾(あや)織りにし、軽く縮圧して起毛したものをいう。日本ではこれを本ネルと呼び、綿糸を用いて作ったものを綿ネルという。2009年秋物で、綿使いで優しい質感のフランネルチェックドレスが広がり始めている。

カラー

シャンパン・カラー
061227
透明で明るい感じの薄黄色、または緑がかった黄色のこと。2006年冬物ダウンなどのさし色カラーで広がり、07年春夏に向けた注目カラーの1つでもある。

サンドベージュ
070327
乾いた砂の色をいう。同じベージュでも、さらっとした冷たい(クールな)感じが特徴。2007年春から初夏に向け、異素材を組み合わせた同系色のスタイルなどで広がり始めている。

バイ・カラー
070502
2色の意。配色で2色だけしか使わないものをさしていう場合に使われる。2007年初夏に向けニットの配色使い、ニット×布帛のバイカラー風な表現で広がり始めている。

コバルトブルー
090114
濃青色、鮮やかな青のことをいう。2009年梅春に向け、メンズカジュアル系のインナー使いで広がり始めている。

ペールトーン
090123
淡いはっきりしない色調のことをいう。似たものにパステルカラーがある。2009年梅春から春に向け、オフ×ライトグレー、オフ×ミントグリーンなどペールトーンカラーを組み合わせた動きが見られ始めている。


ハウンドツース
030917
061110
濃淡二色で構成された、同幅の細かい格子柄。白と黒、白と茶などが基本。千鳥格子とも呼ばれている。正しくはハウンズ・ツース。2006年秋から冬に向けたアウター、ストールなどで広がり始めている。最近では、2003年秋冬トレンド柄の1つで、シャツ、羽織物などの秋物で動きが見られていた。

ブラックウォッチ
070404
黒に近い濃紺と、濃い緑の組み合わせが基本のタータンチェック柄のことをいう。2007年春から初夏に向けたパンツアイテムなどで広がり始めている。

タータン・チェック
030819
051102
080809
今はタータンといえば格子柄と解釈されているが、元来は格子柄に織られた綾織物をよんでいた。発生は古く、主として用いられるようになったのはスコットランドで、各氏族で色や格子柄を決めたり、礼装用に柄を使い分けるなどしたことから発展した。最近では、2003年秋冬レディースの雑貨・小物、2005年秋冬物のカジュアル系スカートなどで見られ、2008年晩夏・初秋に向けたブラウス、ドレスアイテムなどで広がり始めている。

レオパード
040618
040810
080913

ヒョウ(豹)、インド、中国、アフリカに生息するネコ科の肉食獣。レオパードともいう。最近では、2004年秋冬のブラウスなどで動きが見られ、2008年秋に向けたスカート、ストール、帽子などのプリント柄で広がり始めている。

アーガイル
081001
斜め格子とダイヤ柄(がら)の組み合わせの左右対称柄をいう。ダイヤモンド‐チェックとも。2008年秋に向けたニット、タイツ、ソックスなどで広がり始めている。

レジメンタル new
090917
英国の連隊旗の配色をもった縞(しま)柄のことをいう。紺地にえんじや緑の斜め縞など。ネクタイによく用いる。2009年秋に向け、レディースのショートパンツ、ジャケット使いで広がり始めている。

アイテム

ライダーズ
030902
070830
ライダー(オートバイ乗り)のファッションをいう今日的用法。ハードな革のジャンパーなどに代表される。ちょと不良がかったルックスが特徴のファッションだが、これがオートバイに乗らない人たちにも人気を呼び、今ではストリート・ファッションの1つになっている。2007年晩夏から初秋に向け、レザー使いのタイトなシングルライダーズが広がり始めている。最近では、2003年秋冬物ロック系の流れで、布帛使いのブルゾンタイプのデザインで動きが見られていた。

ケープ
070920
070922
肩、腕、背を覆う袖なしの外衣。肩衣のこと。構造的には布をくりぬいたものと、肩ではいで作られたものとの二種類がある。丈も長いもの、短いもの、またはドレスの上に単独で用いるもの、ドレスやコートに取り付けたものなどがある。2007年秋に向けたトップスのデザインでケープ風タイプ広がり始めている。

スイングトップ
070926
ラグランスリーブを特徴とした動きやすいジャンパーの一種。ゴルフ用によく着られるのでゴルフジャンパーともいわれる。2007年秋に向けたメンズアウターで、今のバランス感に表現したスイングトップ風・アウターが広がり始めている。

モッズコート
071120
モッズコートとは、1960年代初期に流行したモッズルックで着られたコートのことをいう。モッズ・パーカーといわれるフード付き。2007年初冬から冬に向けたカジュアル系スタイルに合わせ、モッズコートをアレンジした機能性のあるミリタリータイプのコートが広がり始めている。

ラップアラウンド
・スカート
071117
和服のように1枚の布を巻き合わせたスカート。シルエットはタイトのものもフルのものもある。巻きスカートともいう。2007年初冬から冬に向けたクラシック系スタイルに合わせて広がり始めている。

コンビネゾン
060215
上下が一続きになった服や下着のこと。英語のコンビネーションにあたることばであるが、最近はファッション用語としては、ジャンプスーツのことをいうときに使われるフランス語。2006年春夏物で、シャツとハーフパンツを組み合わせたドレス感覚風の軽いデザインタイプで広がり始めている。

スキニーパンツ
060809
やせこけたという意味。超細身づくりの服をさしていうときに使われる言葉。2006年晩夏・初秋に向けたカジュアルスタイルで、スキニーなボトムを組み合わせたパンツが広がり始めている。

クレリックシャツ
060826
とカフスに白い生地を使った色物シャツのことをいう。2006年晩夏・初秋に向けたメンズカジュアルのシャツアイテムで広がり始めている。

チェスターコート
061114
元来は男子用の片前比翼仕立てのコート。刻み襟(ノッチドカラー)で、上襟にベルベットをかけたものが多い。色はほぼ紺、黒、濃いグレーに限られ、柄は織り柄程度である。20世紀になって両前でも作られ、これににた婦人用のコートもいう。2006年冬に向けたコートで広がり始めている。

ベルテッド・コート
061228
共布のベルトをあしらったコートの総称。多くはカジュアルなアイテムに用いられるが、最近はドレッシーなタイプにも見られるようになっている。別ベルト使いも見られるようになっている。2006年冬物ウール系コートで、共布ベルト付きのドレッシーなロングコートタイプが広がり動きが見られている。

パーカ
070110
アノラック、ヤッケなど、フードつきの防寒・防風用上着の総称をいう。2007年梅春から春に向けたアウターで、パーカーなどスポーツエッセンスのある軽いデザインタイプで広がり始めている。

ルーミー・ドレス
070202
余裕のある、広いなどの意味で、ゆとりあるシルエットのドレスをいう。 2007年春に向けプリーツ、ギャザー使いで表現した上品なドレスタイプで広がり始めている。

サロペット
060509
070519
サロペットとはフランス語で上っ張り、仕事着、労働ズボンのことをいう。サロペットパンツとは、胸当て布つきのズボンのことをいう。ペンキ屋のズボンに似たスタイルである。2007年初夏物で、ミニ丈中心に、リラックス感とデザイン性のあるタイプで広がり始めている。06年初夏物でもハーフ丈中心に動きが見られていた。

カプリパンツ
070629
1950年代に流行した、ふくらはぎの中程までの脚にぴったりした細身のパンツをいう。イタリアのリゾート地、カプリ島にちなむ。2007年初夏から盛夏に向け、チュニックトップなどに合わせたカジュアルスタイルで広がり始めている。

シーズンレス
071226
季節がないこと、季節感を欠くことなどの意味。2007年冬から梅春に向け、冬なのに春物など、シーズンを超えたアイテムを取り入れる着こなしが広がり始めている。

ジレ
071228
丈が短めの袖なしの胴着、チョッキ、ベスト、装飾的な前飾りをつけた婦人用胴着の物をいう。2008年春に向けた着こなしで、ジレを組み合わせたスタイルが見られ始めている。

アノラック
080126
登山やスキーなどで着るフードつきの防寒・防風用の上着。パーカ、ウインドヤッケのことをいう。2008年春に向け、ナイロン、サテン、トランスペアレント使いの軽い・アノラックデザインタイプが広がり始めている。

チノパンツ
080315
チノクロス製のパンツ、もとは活動的な男性用パンツだが、最近は若い女性のカジュアルな装いとしても人気がある。チノパンは日本的に略したもの。 2008年春夏物メンズカジュアル系パンツで広がり始めている。

ジョドパーズ
080919
031015
乗馬ズボン。股上までゆったりとしていて、膝下から足首までがぴったりとしているタイプをいう。2008年秋物で6分から7分丈のジョドパーズ風タイプで広がり始めている。最近では、2003年秋冬物で動きが見られていた。

CPO
081015
厚手ウール製のシャツまたはジャケットをいう。肩章がつき胸にはパッチポケットがつく。2008年メンズの秋物で、綿素材の厚地フランネルチェックタイプでCPOタイプが広がり始めている。

ダッフルコート
081028
厚手のウール地でつくった、フードつきのスポーティーな短いコート、前を浮き形の留め具と飾りひもで留めるタイプをいう。2008年秋冬物アウターで、ショート丈中心にダッフルデザインのアウターが広がり始めている。

カバーオール
090220
シャツ・ジャケット型の簡便な上着のことをいう。2009年春に向けたアウターで、ヒッコリーなどの素材感を生かしたノーカラーのショート丈タイプで広がり始めている。

サックドレス
090224
腰部に切り替えのない円筒形の婦人服のことをいう。1958年(昭和33)のパリ‐コレクションから世界的流行する。2009年春夏リラックストレンド傾向で、デニム使いなどから広がり始めている。

コンビネゾン new
090225
060215

上下が一続きになった服や下着のこと。英語のコンビネーションにあたることばである。2009年春物で、シャツとショートパンツを組み合わせタイプで広がり始めている。最近では、2006年春物で、シャツとハーフパンツを組み合わせたドレス感覚風の軽いタイプで動きが見られていた。

サルエルパンツ new
090512
全体にたっぷりしたボリューム感があり、股の部分が膝近くでゆったりつながり、股上が長めで足首で絞ったパンツのことをいう。2009年初夏から夏に向けハーフ丈ですっきり見える現代風タイプで広がり始めている。

ベアトップ new
090708
肩や背など乳房から上が露出しているデザインのものをいう。2009年盛夏に向けたカジュアルスタイルで、ベアトップタイプのキャミソールが広がり始めている。

ディナージャケット new
090829
タキシードのこと。主に英国でいわれている。2009年秋に向けたアウターで、ディナージャケットのエッセンスを取り入れたタイプが広がり始めいる。

ラップ・アラウンドスカート
new
和服のように1枚の布を巻き合わせたスカート。シルエットはタイトのものもフルのものもある。巻きスカートともいう。初冬から冬に向け、ウール使いのミニスカートでラップ風デザインが増え始めている。最近では、07年初冬から冬に向けたクラシック系スタイルで動きが見られていた。

ディテール

パフスリーブ
060118
袖口や袖山にギャザーを入れてふくらませた袖の総称をいう。2006年春物で、柔らかな表情をしたブラウスタイプで広がり始めている。

アシメトリー
061205
不均整、不均等の意味。デザインのうえで、左右が均整でなく、破調の美をねらったものがあるが、そうしたものをアシメトリーのデザインという。2006年冬に向けたカジュアル系アウターで広がり始めている。

ドローストリング
070110
070223
ウエストや裾(すそ)などにひもを通して引き締めるようにしたデザインをいう。2007年梅春から春に向けたアウターのディテール使いで広がり始めている。

スリット
070615
切り口、裂け目のことで、上着の脇や、袖口、後ろスカートの裾などに入れるあきのことをいう。2007年夏に向けたトップスアイテムで、後ろ襟ぐりからスリットをいれ、トリミング始末をしてアクセントにした、バックスタイルにポイントのあるブラウス、ドレスなどが広がり始めている。

スリーブレス
070623
袖のないという意味の形容詞。ノースリーブともいう。2007年夏物で、ドレス、ブラウスなど中心に、ノースリーブアイテムの動きが今年は多く見られている。

ドルマン・スリーブnew
070720
090516
身頃から続いた袖で、袖ぐりが深くゆったりして、手首でつまった長袖、またはこれに似た袖のことをいう。ドルマンスリーブの変形は多く、袖ぐりの浅いものや、まちを入れて運動量を出したものまでいろいろの形がある。2009年初夏に向けたカット&ソーで、ドルマン風袖使いで広がり始めている。最近では、07年晩夏から初秋に向けたニットアイテムで動きが見られていた。

ホールターネック
080521
060513
030507
ホールターはもともと(牛馬の端綱)という意味で、ファッションでは、前身頃から続いた帯状の布や紐を首の後ろに回し、首から吊るような形となったネックラインをこのように呼んでいる。昔からある基本的なデザインのひとつである。2008年夏に向けたキャミソールなどで広がり始めている。最近では、06年夏に向けたドレスアイテム、03年春夏物カット&ソーで見られヒット商品になっている。

ボートネック
090422
船底型の襟あきのことで、横に長く浅くくられ、両肩の縫い目の位置に鋭角の角が出来る形をいう。2009年初夏に向けたドレス、ブラウスなどで広がり始めている。

スパンコール
090312
金属やセルロイドなどで作った、ごく薄い円盤状の、装飾用あるいは手芸用の材料。平板なもの、皿上のもののほか、花形、葉形などさまざまな形の物があある。正しくは、スパングルである。2009年春に向け、アウターのクールな装飾使いで広がり始めている。最近では、04年春から初夏に向けたカット&ソーなどで動きが見られていた。

コンケープド・
ショルダー new
090714
コンケープとはくぼんだの意味。いったん沈んでから一気に盛り上がる肩のことをいう。2009年秋冬トレンドディテールの1つで、晩夏から初秋に向け、コンケープド・ショルダー使いアイテムが広がり始めている。

カットワーク new
090730
刺しゅうの技法の1つ、布地に刺しゅうして、その1部に穴をあけてふちをかがったり、間に糸を渡したりしてレースのような感じを出すことをいう。2009年晩夏から初秋に向けたブラウス使いで広がり始めている。

ドレープ new
090801
垂らした布の、柔らかい流れるようなひだのことをいう。2009年晩夏から初秋に向け、ギャザー、タック使いでドレープを表現した、チュニック、スカートなどのデザインアイテムで広がり始めている。

ラッフル new
090911
ギャザーやプリーツによってひらひらするように作られた、ひだべり(飾り布)のことをいう。2009年秋に向けたスカートで、縦ラッフル使いの華やかに見えるミニスカートで広がり始めている。

小物

ニー・ソックス
060719
030602
膝下までの長い靴下。元来子供用として普及。大人の女性がはくようになったのは、1960年代になってからで、きっかけは、1965年のパリ・コレクションで、デザイナーのアンドレ・クレージュがミニ・スカートと組み合わせて注目を浴びたことから。別名をニーハイ・ソックス、さらに略して、わが国ではハイ・ソックスともよぶ。2006年晩夏から初秋に向け、ショートパンツなどに合わせたカジュアルスタイルで広がり始めている。最近では、2003年初夏から夏に向け、マイクロボトムの組み合わせで動きが見られていた。

レギンス
060916
脚部をぴったりと包むズボンのことで、主として幼児用に使われる。通しひもをつけ、足の土踏まずの部分に掛けて留めるもの、足先まですっぽり包むものなどがあり、素材は、主にジャージや毛糸編みなど収縮のきくものが使われる。2006年秋に向けたレディースのひざ丈前後のドレス、スカート、パンプスなどに合せられる、7分丈から伸ばせばかかとがかくれる丈など上品なタイプが広がり始めている。

キャスケット
061216
学生帽や軍帽のように前ひさしのついた帽子のこと。キャップの一種で、2006年初冬から冬に向けたカジュアルスタイルに合せて、ニットから布帛タイプまで温かみのある素材で広がり始めている。

エスパドリーユ
070418
キャンパス製の素材でカジュアルな靴で、底は麻ひもやジュードで編まれ、甲部にひもがつけられ、それを履くとき足首に何重にも巻きつけて結ぶ靴をいう。元来はフランスの民族的な履物であり、海兵用として一般に履かれたものであるが、現代ではリゾート用やスポーツ用はもちろん、タウン用としても広く履かれるようになった。2007年初夏から夏に向けて広がり始めている。

バングル
070502
080401
腕にはめる装飾用の輪、ブレスレットのことをいう。2008年春から初夏に向け、きれいなカラー中心に、2本、3本の重ね使いで広がり始めている。最近では2007年初夏物で、ネックレスなどと合わせた白中心に動きが見られていた。

カチューシャ
070512
ヘアーバンドの1種、丸くして弾力性をもたせた細長い金属板やプラスチック板で作り、布などでおおったものをいう。2007年初夏から夏に向け、布帛からニットタイプ使いなどで広がり始めている。

クラッチ・バック
070525
提げひものついていない、抱え型のバックをいう。比較的小型で、手で握れるくらいの形、封筒がたのものが多い。2007年初夏から盛夏に向け、提げひもつきで小ぶりなクラッチ風バックが、ドレスなど軽いスタイルに合わせて広がり始めている。

ブーティー
070804
070825
アンクル丈のショートブーツのこと。2007年晩夏から初秋に向けた、クラシックスタイルに合わせるシューズで、エナメルタイプなど光沢感のあるタイプから広がり始めている。最近では、2001年秋冬シーズンに動きが見られていた。

トレッキング・シューズ

071002
健康やレクリエーションのための山歩きなどに使うシューズのこと。2007年秋冬に向けたメンズカジュアル系スタイルに合わせて広がり始めている。

バタフライタイ
081205
ネクタイの1種、蝶タイのことをいう。蝶が羽を広げた形に似ていることからこの名前が付けられている。2008年メンズの、冬に向けたスタイルのアクセント使いで広がり始めている。

ディバック new
090306
日帰りハイキングなどに用いる小型のナップザックのことをいう。昭和50年代前半、若者の間で流行する。2009年春に向け、メンズのカジュアルスタイルに合わせて機能性を備えた無地のカラー使い、配色タイプから広がり始めている。

デッキシューズ new
090502
ヨットの甲板などではく靴、防水や滑り止めの工夫のある靴のことをいう。2009年春から初夏に向けたメンズシューズで広がり始めている。
■■■■■
参考資料 実用服飾用語辞典 改訂版 文化出版局刊
参考資料 ファッション新語事典 別冊チャネラー
参考資料 現代用語の基礎知識2001年版

2005年春夏から2006年春夏傾向へ

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