(024)土星の公転周期を他の周期と比較する

 土星の公転周期10759.304日はまた、29.458年であり364.35朔望周期でもある。つまり土星の公転周期は月の朔望周期29.53日とほぼ364:1になっており、占星術で言うところの「1年1日法」的なホロン構造があるということだ。たとえば94π=295.30971は、月の10朔望周期日295.30589日に近似しているが、これに364を掛けた値107492.7342は、土星の10公転周期10759304日に近似する。

 またこの土星の1公転周期の間に、誤差3日月は394回自転・公転(10756.2日…)する(1)。マヤの計時法単位にバクトゥン(2)というものがあるが、この1バクトゥン144000日と地球の1年365日との比もまた394:1である。つまりこの地球の1年365日と1バクトゥン144000日との比は、月の公転周期27.32日と土星の公転周期10759日の比に等しいということである。

 なお土星は計算上その1公転周期の間に24232.666回自転するが、この間に金星はほぼ100回(より正確には99.64回)自転することになる。

   土星の公転周期は月の公転周期のほぼ364倍である。
   94π=295.3097094は、月の10朔望周期日295.30589日に近似している。
   94π・364=107492.7342は、土星の10公転周期107593日に近似している。

   月の394自転・公転周期10756.2日は、土星の公転周期10759日に近似している。
   月の公転周期27.32日:土星の公転周期10759日 =1:394
   地球の1年365日:1バクトゥン144000日 =1:394

   土星は1公転周期の間に24232.666回自転するが、この間に金星はほぼ100回自転する。

 次に他の周期との比率をみてみよう。木星の公転周期4332.5日と、土星の公転周期10759日の比はほぼ2:5である。他の惑星周期を考えると、水星の公転周期88日と金星の公転周期225日の比も2:5である。この金星の公転周期225日と自転周期243日の平均234日と、金星の会合周期584日の比もまた2:5であった。

   木星公転周期4332.5日:土星公転周期10759日 ≒2:5
   水星公転周期88日:金星公転周期225日 =2:5
   金星の公転周期と自転周期の平均234日:金星の会合周期584日 =2:5

 金星の会合周期584日と、木星の会合周期と土星の会合周期の和778日の和との比は3:4である。こちらも他の惑星周期を考えると、金星の会合周期584日と火星の会合周期780日の比が3:4であり、神聖暦ツォルキン260日と地球の食年346.6日の比もまた3:4である。また水星の会合周期116日と、木星の会合周期と土星の会合周期の和778日の比は3:20である。水星の公転周期88日と、金星の会合周期584日の比もまた3:20であり、水星の会合周期116日と、火星の会合周期780日の比もまた3:20である。そして土星の会合周期378日と金星の会合周期584日の比は13:20である。

   金星会合周期584日:木星会合周期と土星会合周期の和778日 =3:4
   金星会合周期584日:火星会合周期780日 =3:4
   神聖暦ツォルキン260日:地球の食年346.6日 =3:4
   水星会合周期116日:木星会合周期と土星会合周期の和778日 =3:20
   水星公転周期88日:金星会合周期584日 =3:20
   水星会合周期116日:火星会合周期780日 =3:20
   土星会合周期378日:金星会合周期584日 =13:20

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1)なお土星の公転周期10759日は、13の月の暦のほぼ384ヶ月10752日に近似している。
2)360日が1トゥン、20トゥンの7200日が1カトゥン、20カトゥンの144000日が1バクトゥンである。

 
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