ところで木星の公転周期4332.5日と他の天体の諸周期の関係はどうなっているのだろう。この間に月は147回朔望(4341日)し、158.5回自転・公転(4330.5日)する。水星は74回自転(4339日)し、49回公転(4311日)し、37回会合(4288.5日)している。またその間に水星上では24.5日が経っている(4311日)。
木星の1公転周期 ⇒4332.5029日
月の158.5自転・公転周期 ⇒4330.4834日=27.321662×158.5
(99.9%)
月の147朔望周期 ⇒4340.9965日=29.530589×147
(99.8%)
水星の49公転周期 ⇒4311.3554日=87.986845×49 (99.5%)
水星の74自転周期 ⇒4338.8188日=58.6462×74 (99.8%)
水星の37会合周期 ⇒4288.6485日=115.90942×37 (98.99%)
水星上の24.5日 ⇒4311.3554日=175.97369×24.5 (99.5%)

この間に金星は19回公転(4275日)し、金星上では37日(4329日)が経過している。また30回水星と会合(4341日)し、7.5回地球と会合(4380日)し、13回火星と会合(4341日)している。そして地球の12公転周期4383日もまた木星の公転周期に近似している。この木星の公転周期4332.5029日は火星の公転周期686.984日の2π倍にほぼ等しい。
金星の19公転周期 ⇒4269.243日=224.69700×19
(98.5%)
金星上の37日 ⇒4326.568日=116.928875×37 (99.86%)
金星と水星の30会合周期 ⇒4338.459日=144.61530×30
(99.86%)
金星と火星の13会合周期 ⇒4340.858日=333.91213×13
(99.8%)
金星と地球の7.5会合周期 ⇒4379.489日=583.93191×7.5 (98.9%)
地球の12公転周期 ⇒4382.906日=365.2422×12 (98.8%)(※1)
火星の2π公転周期 ⇒4316.448日=686.98405×2π
(99.6%)(※2)
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(※1)これまでの関係から、木星の1公転もしくは地球の12年の間に、金星の公転周期、金星上の1日、金星の水星・火星・地球との会合周期の概算比率が見て取れる。また地球の24年もしくは木星の2公転周期の間に、金星は水星、火星、地球とそれぞれ60回、26回、15回会合して位相を揃えて同期する。
(※2)これは火星の公転周期を半径とした円を描けば、その円周が木星の公転周期に近似するということでもある。下図では赤い直線とそれを半径とした赤い円で示してある。なおこの円に外接する正方形(図では青で示してある)の外周長は土星の公転周期10759.304日の1/2に近似している。したがって1辺が2倍の正方形を想定すれば、その外周は(686.98405×16=1)0991.7448となり、土星の公転周期10759.304日と近似する。(97.89%)
また図では緑の点線で示された直線の長さは、青い正方形の対角線と1辺の差(実際は1/2スケールだが、比率は変わらない)なので、赤い円と緑の円、もしくは赤線と緑線で示された半径の長さは、1:√2−1なので、前節の(※1)で示したように、地球と土星の自転周期の比としてみることもできる。


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