木星の自転周期は9時間56分(※1)である。この全惑星中最速のスピードで、木星は地球の1年の間に882.23回自転し、月の1朔望周期の間には71.4回自転している(※2)。
ところでツォルキン260日と月の朔望周期29.53日の間の比は8.8046:1である。したがって地球の1公転とこの間の木星の自転回数882.2回の比は、月の月齢周期と26000日との比1:880.46にほぼ等しいと表現できる。また水星の10公転周期は879.87日だが、この値と地球の1日との比も上記の比と近似している。
地球の1公転:その間の木星の自転回数
=1:882.23
月の朔望周期29.53日:26000日 =1:880.46
地球の1日:水星の10公転の日数 =1:879.87
なお260日の間に木星は628.019回自転するが、2π=6.283…だから、1ツォルキンの間に木星は2π・102回自転する(より正確には199.9047π回)とも表現できる(※3)。ところで木星はその1公転(4332.5日)の間に10464.976回自転することになるが、この数値は土星の公転周期10759.304日(誤差294.3日)にかなり近い数値である。
………………………………………………………………………………………………(※1)地球の1日を基準にすると0.414日だが、この値は√2−1に近似していると見ることもできる。
(※2)同様に木星は月の1公転・自転周期の間に66回自転する。
(※3)54=252=625だから、1ツォルキン260日の間に木星はほぼ54回自転すると表現することもできる。

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