<010> 正4面体2面角と円積問題
20010314rep.
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円積率とは最初に示した正方形とそれに内接する円の周長の比(4:π=1:π/4=1:0.7853981…)のことだが、これは正方形とそれに内接する円との面積の比でもある。
ところで正4面体の2面角(そして正6面体の中心角)は、直角90度から19.5度を引いた70.5度だった。また正4面体の中心角(そして正8面体の2面角)は、直角90度に19.5度を加えた109.5度だった。つまり正4面体の重要な2角は共に直角90度に19.5度をプラスマイナスした、直角に対して対称的な値となっているのである(右図参照)。
ここで正4面体の2面角70.5度(より正確には70度32分=70+8/15度)だが、直角90°を1とすると、この2面角は0.78370370…である。またメートル法による角度表示のように、直角を90度ではなく、100グラード度にして見れば、この正4面体の2面角70.5度は78.370グラード度となる。
正方形とそれに内接する円の比→4:π=1:π/4=1:0.7853981…
直角と正4面体の2面角との比→90度:70.5度=1:0.7837037…
つまりこの角度の比はまた、下図右のようにこの周長比およびそれに対応した面積比としても表われている。ここで注目したいのは、正方形とそれに内接する円との面積比及び周長比(つまり円積率)と、この直角と正4面体の2面角との比が極似していると言うことである。100分率で表しても0.17%ほどの差しかない。
この値はまたフラクタルで上の図中央のように1/4(および1/8)でも同様である。したがって下図のように分割された面積をa,b,cと置くとすると、次のようにフラクタルに近似しているといえる。
a+b+c:b+c=1:(π/4)
b+c: c=1:(π/4)
a+b+c:b+c:c=(4/π):1:(π/4)
=1.2732…:1:0.7854…
=1:(π/4):(π/4)
2
=1:
0.7854…
:
0.6168…
=(4/π)
2
:(4/π):1=
1.6211…:1.2732…
:1
MEMO:この70.5度と月の朔望周期29.5日の和が100になるのは如何なる意味をもっているのだろうか?
70.5+29.5=100