| 普通量産型のビー玉はタンク窯と呼ばれる 大きな坩堝で溶かしたガラスから機械的に 生産されます。 左の図は(手書きですみません) ビー玉をまだ手作りで作っていた当初の図で 鋳物(鉄や銅)を精錬するする時に使っていた キューポラの内部と構造が似ています。 内部は二重構造となっていて、透明なガラスを いれた坩堝の中にもう一つの色ガラスの入った 坩堝が入っていて、下の蓋を空けると、上から 透明なガラスと色ガラスが同時に落ちるように なっています。 溶けたガラスは飴切りバサミのような物で 特定の大きさに切断され らせん状の雨どいのような鉄の型の上を 転がります 初めは楕円型だった物も下に落ちてくるうちには 丸くなっているのです。 |
ビー玉には戦時中、A玉とB玉があって、A玉は機械などのベアリングとして使用され
B玉はいびつな形状のためベアリングとして使用できなかったのですが、
綺麗なので、子供のおもちゃとして販売されたと、聞いております。
そのうち、単色だった玉も色ガラスの入った物が作られるようになり
一般に普及されたようです。
材質はソーダガラス(硬質ガラス)で窓ガラスに使われている物といっしょです
クリスタルガラスでは硬度が弱いのでベアリングとして使用できなかったため
現在も、そのままの流れで生産されているようです。
らせん状のトヨですが当然上の方は、熱くなり下のほうに行くにしたがって
冷めていきます、それが丁度よく、除冷(ゆっくり冷ます)の役割をしていたようです
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