色の見え方

右と左の写真を見てください。
左の花は普通に見える色の画像ですがですが、
左の花は金を蒸着〔じょうちゃく)したCD-ROMに目を近づけのぞいた画像です。

なぜ白い花が水色に見えるのでしょう?
金箔をガラス板に張り付けのぞいた風景もこのように白色が水色に見える事でしょう。

これは3色の光が混ざり合い無色(白色)となって見えるはずの花の色が、
金のフィルターをかけることにより、赤色の光を吸収してしまったので、
青色と緑色の混合色である水色に見える現象です。

この原理を利用してガラスの中に金を入れる事により
水色の補色(ほしょく)である赤色のガラスを作る事が出来ます。

[TOP ページ][ガラスの研究] [ガラスの化学] [ガラス実験室][ガラスの復元] [溶融窯]
[とんぼ玉] [みしま風鈴] [サーレル美術館] [日光陶器店] [術と科学] [bbs] [Profile]

Copyright(C)1999-2001 by  hisao.sekine All Rights Reserved