結合の種類

イオン結合 最外殻の電子が余っている電子を放出しようとする陽イオンと、
足りない電子を補おうと陰イオンの原子同士が引き合い結合している結合。
共有結合 最外殻にある電子がいくつかの元素を共有することで結合している元素結合。
金属結合 最外殻にある電子が結晶内を行き来する自由電子によって共有している結合。
分子間力結合 水素を媒体とした電気的結合で電気的に結びついているだけ。


ガラスにおけるイオン化傾向

原子名

記号 番号 原子量 単極電位
リチウム Li 3 6.9 -3.04 イオン化大

酸化しやすい
電子を放出して安定しやすい













酸化されにくい
電子を取り込んで安定しやすい

イオン化小
カリウム 19 39.1 -2.93
カルシウム Ca 20 40.1 -2.76
ナトリウム Na 11 23.0 -2.71
マグネシウム Mg 12 24.3 -1.55
アルミニウム Al 13 27.0 -1.662
マンガン Mn 25 54.9 -1.185
亜鉛 Zn 30 65.4 -0.762
クロム Cr 24 52.0 -0.744
Fe 26 55.8 -0.447
カドミウム Cd 48 112.4 -0.403
コバルト Co 27 58.9 -0.28
ニッケル Ni 28 58.7 -0.257
すず Sn 50 118.7 -0.138
Pb 82 207.2 -0.1262
(水素) (H) 1 1.0 0.00
Cu 29 63.5 +0.342
Ag 47 107.9 +0.800
Au 79 197.0 +1.498


イオン発色とコロイド発色
上記の表に見られるように発色に起因する元素は各固有の元素が持つ単極電位によって発色形態が異なる。


[TOP ページ][ガラスの研究] [ガラスの化学] [ガラス実験室][ガラスの復元] [溶融窯]
[とんぼ玉] [みしま風鈴] [サーレル美術館] [日光陶器店] [術と科学] [bbs] [Profile]

Copyright(C)1999-2001 by  hisao.sekine All Rights Reserved