DVD/ ホームシアター 用語解説 
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アスペクト比
マルチアスペクト比対応
画面サイズ

レターボックス
スクイーズ
デジタルシネマリアリティ
ディスクの種類と再生時間

プログレッシブ/インタレース方式
コンポーネント映像出力
コンポジット・ビデオ信号
S端子
コンポーネント・ビデオ信号
ダイナミックレンジ
96kHz/24bit/D/Aコンバーター
S/N比
DVD
DVD地域コード (リージョンコード)
ドルビーデジタル
5.1チャンネル
6.1チャンネル
dts

THX ULTRA

光デジタル出力
マルチストーリー機能
マルチ音声言語機能
マルチ字幕選択機能
マルチアングル機能
パレンタルロック機能
リニアPCM
PCM
JLIP
MPEG(エムペグ)
MPEG 2
MPEG 4
NTSC方式
液晶ディスプレイ
プラズマディスプレイ
データ放送
RGB
ホームシアター
液晶プロジェクター
DLPプロジェクター
スクリーンの選択
スクリーン反射面
ホワイトマットスクリーン(拡散型)
シルバー・パールスクリーン(反射タイプ)
ビーススクリーン(回帰タイプ)


オーサリング
マスタリング
F-Disc(エフディスク)
プレイバックコントロール(PBC)
DVDの種類

(DVDビデオ/DVD-ROM/DVD-RAM/DVD-R/DVD-RW/DVD+RW/DVDオーディオ/ハイビジョンDVD)
リンクDVD-R(用語解説)DVD-RW(用語解説)DVD-RAM(用語解説)

用語解説
アスペクト比
テレビ画面の横と縦の比率をいいます。従来サイズのテレビでは4:3ですが、ワイドテレビでは16:9の比率はとなっていて、臨場感あふれる映像が楽しめます。
マルチアスペクト比対応

マルチアスペクト比対応とは、16:9のワイドアスペクトおよび4:3のアスペクトの どちらにでも画像表示できること。1)16:9のワイド画面、2)4:3のテレビでのレターボックス、3)4:3のテレビでのパンスキャン、のいずれでも表示できます。
画面サイズ

 4:3

 16:9
 シネスコ

 ビスタ
 スクイーズ


LB(レターボックス)
4:3-通常のTV放送サイズ
16:9-ワイドテレビ対応
(スクイーズ収録)
……
シネスコ
ビスタ
各社標準的な表示方法
・LB  4:3サイズのテレビでは画面の上下が黒幕のレターボックスで再生されます
・LB(ビスタ)
・LB(シネスコ) どのテレビでも映画館上映フイルムサイズ(一番の横長サイズで再生される)
・16:9(シネスコ)/スクイーズ        (スクイーズは圧縮の意味)
・16:9(ビスタ)/スクイーズ
レターボックス

映画館で上演されるビスタサイズ(1:1.66または1:1.85)とシネマスコープサイズ(1:2.35)をいいます。スタンダードサイズ(4:3)よりも横に長いため、レターボックス(封筒)サイズといいます。 レターボックスの映画ソフトを4:3テレビで見たら、上下に黒い帯が入ります。
スクイーズ

16:9のワイド画面で撮えた映像画面を、4:3の画面に横方向を圧縮すること。ディレクTVのプログレッシブシアターは、この16:9のワイド画面を4:3にスクイーズして記録されており、16:9の本格高画質ワイド画面が楽しめます。ワイドテレビの場合、フルモードで再生します。
デジタルシネマリアリティ

「デジタルタウ」に搭載された機能で、映画を本来のフィルム画質レベルで再現する画期的方式。 テレシネによって電気映像信号に変換された映画は、通常のままなら、プログレッシブ(順次走査)化される際、回路が間の走査線情報を創出していきます。しかし、デジタルシネマリアリティーは、フィルムの1コマ1コマの段階にまで遡り、1枚の静止画として1フィールドを表示させます。 そのため、チラつきやシャギーのない、極めて高精細な画像が再現できます。
ディスクの種類と再生時間
DVDビデオ
(MPEG2方式)
12cm 片面 1層
2層
133分
242分
両面 1層
2層
266分
484分
8cm 片面 1層
2層
41分
75分
両面 1層
2層
82分
150分
ビデオCD
(MPEG1方式)
12cm 片面 74分
8cm 片面 20分
CD 12cm 片面 74分
8cm 片面 20分

注)Discの種類と再生時間:記録時間は目安であって、圧縮時の平均転送レートで2倍ぐらいのの違いが出ます。
プログレッシブ方式とインタレース方式
2000年のデジタルBS放送開始を前にテレビはプログレッシブ方式に切り替わり始めている。
プログレッシブ方式は身近な存在だ。パソコンのモニターはまさにプログレッシブ。従来のインタレース方式のテレビと違い、ちらつきや画像の揺れがないのが特徴。
これは60分の1秒ごとに完結した1枚の画像を連続再生しているためだ。
インタレース方式1枚の画像を60分の1秒に半分、次ぎの60分の1秒でもう半分を描く。人間の目の残像効果で一枚の絵を見せている為画質が落ちる。
DVDプレーヤーでもプログレッシブモデルが発売されてきた。
コンポーネント映像出力
  Y/CB/CRの信号からなり、コンポーネント色差信号を変換せずにテレビやプロジェクターに伝えるための接続方式です。
DVDディスクは、輝度信号(白黒の画面)や色成分を独立して記録するコンポーネント色差信号方式によって記録されています。  
そのメリットを最大限に活かすためには、コンポーネント出力端子からコンポーネント記録された映像の信号を、直接テレビ等のコンポーネント(色差)入力端末に接続することがベストです。
コンポジット・ビデオ信号

現在、一般的によく使われているコンポジット・ビデオ信号とは、色信号と輝度信号を複合(コンポジット)させた信号(VBS)のことをいい、信号の受け渡しが1本のケーブルで行えるメリットがあります。複合された信号は、テレビなどでY/C分離回路を通すことによって、色信号と輝度信号に分離されます。
コンポーネント・ビデオ信号

(色差信号、Y/Pb/Pr、Y/Cb/Crともいう) カラー映像は、光の三原色(R/G/B)によって映し出されています。この三原色のうち、何色が使われているかという情報が、色信号(C)です。また、三原色がどのくらいで点灯するかという情報が、輝度信号(Y)です。映像情報を伝達するためには、色信号と輝度信号を正しく伝送する必要があります。信号を正確に画面上に表示するかによって、映像の美しさは左右されます。 ハイビジョンやDVDの映像信号伝送に使用されているコンポーネント・ビデオ信号(色差信号ともいう)は、輝度信号(Y)に加え、色信号をさらに「赤(R-Y)」と「青(B-Y)」に分離して伝送する方式です。コンポーネント・ビデオ信号の場合、色と色の間のにじみ(クロスカラー)が少ないなど、高品位な映像表現が行えます。接続は3本のケーブルが必要となります。 コンポーネント・ビデオ信号は、「Y/Pb/Pr」や「Y/Cb/Cr」と2種類あるが、この両者の違いは、水平同期周波数の違いです。
S端子

ビデオの高画質用の映像端子。通常、ビデオ映像の接続には黄色のピン端子が使われますが、この黄色の端子は映像のシャープさに関わる輝度信号と色信号の両方をひとつにしたコンポジット信号。 そこでこの輝度信号と色信号を別々にして接続する端子がS端子。Sは「セパレート」の意味。画像のキレがよくなり、特に斜めの解像度が格段に向上します。S-VHSなどの高画質ビデオや高画質テレビに使われています。
ダイナミックレンジ
  実際に再生できる最小音と最大音との音量の差のことです。  
ダイナミックレンジが大きいと映画の1シーンの迫力が違ってきます。  
例えば、「秋の夜、静かに虫の音を楽しんでいる主人公のすぐ側で大爆発が起こるなどのシーンでの音量の差です。  
音楽用語でいうと、ピアニッシモ(pp)とフォルテッシモ(ff)の再生にあたります。 
96kHz/24bit/D/Aコンバーター
ドルビーデジタルとは違い、音声を圧縮しないで記録する96kHz/24bitリニアPCM音声を忠実に再現できるシステム。
最強音と最弱音の範囲が広く、CDを超える高音質が楽しめる。
S/N比
  静的ノイズの測定値のことです。  
実際に再生される音の大小とは関係なく、電源スイッチを入れた時に電気的にどうしても発生してしまうノイズのことを静的ノイズといいます。
DVD
(digital versatile disc)

◆DVD(digital versatile disc/デジタル・バーサタイル・ディスク)は、 デジタルで映像と音声とを記録・再生する光ディスク。コンパクト‐ディスクと同じ大きさだが、より大きな記憶容量を実現。
 CDサイズに最大8時間もの映像と音声を記録できる大容量パッケージメディア(*両面2層記録時)
  高画質な動画映像圧縮技術として、衛星デジタル放送にも採用されているMPEG2(Moving Picture Experts Group)方式。    
あるいは、CDの半分の厚さ(0.6mm)の薄型ディスクを2枚貼り合わせる新構造。高密度データーを読み取るための短波長レーザービックアップ。    
 これらの高度な技術が結集して誕生したDVDは、直径わずか12cmの光ディスクに最大8時間もの高画質映像、高音質サウンドを記録できる次世代の大容量パッケージメディアです。これはCDに換算すると約26枚分、フロッビーディスクでは実に14,000枚分にもなります。

・現在は、あまり多機能なディスクになった為,ビデオがバーサタイル(多様な)に変更されている。

◆DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)…現代用語の基礎知識より
まず信号処理技術の歴史的トレンドは、デジタル処理である。デジタル化した信号は数学的な処理を駆使して思うままに巧妙に扱うことができるからである。次にエレクトロニクス技術の中に、すでにコンパクト・ディスクというものが広く活用されている。音楽のCDが最も判りよい例だ。当然、そうなると、デジタル方式で、ビデオ信号をディスクの上に書き込み、読み出す方法が自然の成り行きとして注目される。これがDVDである。
ところが、画像というのは音に対してはるかに大量の情報を持つ。そこで、ディスクの上に例えば一時間の画像信号を収めるというのはやさしい仕事ではない。そこでまず情報を圧縮することによって質を悪くしないでこの目的を果たす努力をする。次に、ディスクの上にどうやってその画像情報を書き込むかという工夫をする。これが開発方式のポイントとなる。
これらの開発を進めるうちに、A社とB社あるいはさらにC社との間に、やり方(方式)の違いが生じる。しかしその違いを持ったまま個別に商品化されると消費者が困るので、ここで「規格」をどのように作るか、という話し合いの問題が生じることになる。
一九九四(平成六)年以来、ソニーとフィリップスの連合と、東芝、松下電器など七社の連合とが、この規格を統一するための話し合いを続けてきた。この二つの方式には例えば一枚のディスクの片面に信号を記録すか、表と裏の二面に記録するか等、かなり大きな方式の違いがあって交渉は難しかったが、九五年一二月になって統一規格で最終的に合意が成立した。これによって、ディスク片面に映画一本分の動画を収録する商品は現実のものとなった。そして、家庭で楽しむマルチメディアとして1996年11月から新しいビジネスが始動している。

DVDの種類 DVDビデオ 通常、DVDの主流。映像と音を収録再生専用ディスク
DVD-ROM パソコン/カーナビに使用する再生専用ディスク
DVD-RAM 書き込み/消去OK。パソコンやレコーダーに採用
DVD-R 一回記録できる。(商品化はまだ)
DVD-RW 録画/消去OK、録再ディスク。(約1000回の録画が可能)
DVD+RW 記録ディスク。ソニー/フィリップスが開発中。
DVDオーディオ 高音質オーディオ再生ディスク。
ハイビジョンDVD 次世代DVD。(高画質再生専用ディスク)(商品化は未だ)
ドルビーデジタル
ドルビーデジタルは最大5.1chの記録が可能なデジタル音声記録の圧縮方式のことです。     
レフト、ライト、センター、レフトサラウンド、ライトサラウンド、サブウーハーの6つのチャンネルが独立で記録されています。 
サブウーハーは、帯域がせまいので0.1chで数えられています。
5.1チャンネル
●L/Rchステレオ           (20Hz〜20kHz)
●フロントのセンターと         (20Hz〜20kHz)
●リアL/Rch、そして、         (20Hz〜20kHz)
         ドルビーサラウンドの場合は   (7kHzでカット)
●0.1chと表記されるサブウーハァー(120Hz以下) の1チャンネル。
完全分離の合計6チャンネルのマルチチャンネル音声の事です。ドルビーやdtsで採用されています。
6.1チャンネル
(5.1chサラウンドEX)

5.1chサラウンドEX  (タイム・ワーナー HPより)

5.1chサラウンドEXは、映画「スターウォーズ・エピソードI」で初めて採用された、新しい劇場用音響フォーマットです。それまで左右にのみ分けられていた劇場内の壁面にあるスピーカー(サラウンドチャンネル)を、左右の側面と背面の3つのブロック、つまり左サラウンド/右サラウンド/バック・サラウンドに3分割したものです。この技術をDVD用の音声フォーマットにしたのが5.1chサラウンドEXです。

DVDで再生する場合、リア(後方)の左サラウンド/右サラウンド[SL・SR]の2つのスピーカーに、新たにバックサラウンド[RC]用スピーカー1つを追加した6.1ch構成になります。バックサラウンド音声は、5.1ch音声データのリア音声にエンコード(マトリックス処理)されているため、6.1ch再生するには専用のデコーダーが必要になります。

家庭でDVDの6.1ch再生を楽しむためにはデコード機能内蔵のプレーヤー又はAVアンプ、6本のスピーカー、そしてサブ・ウーファーが必要になります。
5.1chサラウンドEXのデコード機能内蔵アンプが必要です。
(補足)
ドルビーデジタルは、ドルビー研究所が劇場用に開発したデジタル音声フォーマットで、1992年から劇場で使われるようになった音響システムです。この劇場用の音響技術はパッケージソフトにも生かされ、LDを経て現在はDVDの標準音声フォーマットになっています。物理的にはモノラルから最大5.1chまでの独立した音声の再生が可能(劇場は5.1ch)です。

5.1chとは、フロントの左右[LR]、センター[C]、リア(後方)の左サラウンド・右サラウンド[SL・SR]の5chに、LEF(サブ・ウーファー[SW]重低音強調効果:他チャンネルに比べ帯域幅が約10分の1しかないため0.1chでカウント)を加えた音響再生構成のことです。
光デジタル出力
音声信号を、デジタル信号に変えて、光ファイバーで伝達できるようにしたものが光デジタル出力です。
プレイバックコントロール(PBC)
ビデオCD(バージョン2.0)に記録されている、再生をコントロールするための信号。
マルチストーリー機能
悲しい結末のラブストーリーがハッピーエンドに…。複数のストーリーが収められた映画ソフトでは、分岐点ごとに見る人が選んだ条件により結末が変わるなど、インタラクティブな試聴が可能です。
マルチ音声言語機能
DVDの中には、最大8カ国の音声(8ストリーム)が楽しめる機能です。
マルチ字幕選択機能
最大32カ国語から字幕を選べる機能。映画の楽しみ方が広がる他、語学の学習にも役立ちます。
マルチアングル機能
DVDでは、最大9台のカメラで同時に撮影した映像の中から、お好みのカメラアングルがプレーヤー側で自由に選べます。
パレンタルロック機能
成人指定のある映画ソフトなどの場合、映像や音声の再生の制限をセットできる機能です。
リニアPCM
デジタル圧縮をしていない音声記録方式のことです。  
2chであれば最高96KHz24bitの高音質録音が可能です。  
48KHz16bit(CD程度のレベル)で録音するのであれば、最大8chの記録も可能です。
dts
DVDの本格的な普及で、広がりを見せつつある5.1chのデジタルサウンドシステムのひとつ。

米国、デジタルシアターシステムズ社の開発した映画館用サウンド方式。チャンネル数はドルビーデジタル方式と同じ5.1チャンネルです。
ドルビーデジタルよりも、圧縮率が少なく、転送レートが約4倍と高いので、高音質が得られるという。当然、記憶容量は増える。
F-Disc(エフディスク)
8mmフイルムで撮影した映像をDVDディスクに記録したものです。
THX ULTRA
ルーカスフイルム社が提唱する音響プログラム。

「スターウォーズ」のジョージ・ルーカス氏及びルーカスフイルム社の映画音響にかける情熱は凄い。映画館用に開発されたTHX規格の中で、民生用としての最高の規格が、このTHX ULTRAです。
PCM
デジタル音声のことをいいます。CDのデジタル音声はPCMです。
JLIP
パソコンでビデオやカメラなどを操作する制御手段です。日本ビクターが開発した技術です。
MPEG(エムペグ)
これは動画音声圧縮方法の国際基準です。(40分の1に圧縮されている)
DVDの映像やビデオCDの映像・音声はMPEGは記録されています。DVDの中には、この方式でデジタル音声を圧縮しているものもあります。
MPEG 2

映像データの圧縮方式の一つで、MPEG規格の一部。DVDビデオやBSデジタルテレビなどで利用されています。MPEG-3方式はMPEG-2に吸収されたため、すでに存在しません。
MPEG 4

映像データの圧縮方式の一つで、MPEG規格の一部。携帯電話や電話回線などの通信速度の低い回線を使った映像の配信を主たる目的としており、動画メールなど、用途は拡大の一途を辿っています。
NTSC方式

「National Television Standards Committee」の略。1953年にアメリカで策定された、地上波アナログカラーテレビ放送の方式(元来は策定したアメリカの標準化委員会の名称)。主に日本や北米、中南米で採用されています。
走査線数が525本で、毎秒30フレーム(1秒間に30回画面を書き換える)のインターレース方式となっています。
RGB

カラーテレビジョンの色を構成する3原色のこと。つまりRは赤、Gは緑、Bは青です。 画面上の1点の色をR、G、Bの組み合わせで作りだし、組み合わせてできる色は、Rのみ赤色、Gのみ緑色、Bのみ青色、R+G=黄色、R+B=赤紫、B+G=青緑 R+G+B=白、このほかR、G、Bの全てが光らないときに黒ができます。このようにR、G、Bが光るか光らないかの組み合わせで色をつくりだすと8色になり、減色混合といいます。
データ放送

BSデジタル放送で実施されている放送サービス。番組以外に、静止画や文字を中心とした情報を流すもので「独立型」と「番組連動型」の2種類があります。
「独立型」は、いつでもニュースや天気予報が見られるサービス。「番組連動型」は、ドラマなら粗筋や俳優のプロフィール、スポーツなら選手の成績など、その番組に関連したデータが見られるサービスです。
また、電話回線を使って双方向サービスも展開されており、視聴者が番組を見ながら買い物をしたり、クイズに回答したり、意見や要望を送ったりすることが可能。
プラズマディスプレイ

2枚のガラスの間にヘリウムやネオンなどの高圧のガスを封入し、そこに電圧をかけることによって発光させる表示装置。例えていえば蛍光燈の集合体といえます。
CRTに比べ、大画面薄型化が可能、画面の隅々まで歪みのない映像が得られる、地磁気の影響を受けない・・・などもメリットを持ちます。
液晶ディスプレイ

2枚のガラス板の間に封入した素材に、電圧をかけることによって液晶分子の向きを変え、光の透過率をコントロールし画像を表示させる方法。
CRTやプラズマといった他のディスプレイに比べ、省電力・長寿命が特長。ディスプレイも薄型・軽量化が図れ、テレビだけではなく携帯電話など応用範囲も広いディスプレイです。
ホームシアター
ホームシアターとは、映画を映画らしく楽しんで頂く為の映像と音響のシステムを指します。映像はスクリーン・プロジェクター・テレビ等の機器によりディスプレイされ、音響のスピーカーシステム(アンプ・スピーカー等)と組み合わせて映画館の臨場感をご自宅で再現するシステムをホームシアターと呼んでいます。
スクリーンの選択
スクリーンサイズの選択は部屋のスペースに合わせて選んでください。
 6畳  ⇒ 60〜90インチ (最近投射距離の短いものが発売になっている)
 8畳  ⇒ 90〜100インチが適当なサイズです。
それ以上⇒100〜120インチの画面で十分ではないでしょうか。
スクリーン反射面


フロントタイプのスクリーンはプロジェクターから受けた光を適度に拡散する必要があります。限られた光を不要なところに拡散させずに、映像を鑑賞する人のところに集中して拡散できれば能率の良いスクリーンとなります。ここに『拡散』という言葉が出てきましたが、スクリーンの性能の中でこの光を拡散する機能が最も重要です。
例えば表面に艶があるものや、鏡や光沢のある金属板はスクリーンとして機能しません。鏡をスクリーンに見立て映写すると、結果は映像が映らずにプロジェクターのレンズが眩しく見えるでしょう。
それでは簡単に考えるために、我々の身近にあるものでスクリーンの代用品をチェックしましょう。真っ白な画用紙、布、白っぽい壁、ホワイトボード、湯気で曇った鏡などはスクリーンになりそうです。しかし、黒い紙、ビロードの布地、黒板などは映像がやっと分かる程度にしか映りません。私たちが白く見えるものは光を多く反射しており、黒く見えるものは、そのものが光をほとんど吸収してしまっているからです。
それではスクリーンの光学的性能を3つに分けて説明します。
  (資料はスクリーンのOS鞄本ホームシアター より)

*光学的性能の説明図*
ホワイトマット
スクリーン(拡散型)

画用紙をスクリーンに見立てればこのタイプになります。このタイプのスクリーンは拡散に偏りが無く素直な性質です。このためスクリーンゲインは理論的にはすべての方向でGs=1、実際には0.9前後を示します。スクリーンゲイン(Gs)とは特定の鑑賞方向に対する明るさ、能率です。外光や照明光、室内の反射光などがスクリーンに差し込まないように、映写環境を少しでも良い状態にすることで素晴らしい映像が得られます。
ところがホワイトボードをスクリーンにすると、映し出された映像の中央にプロジェクターの光源が明るいスポット状に見えます。これをホットスポットといい、光の拡散が不十分なために起こります。スクリーンには光の拡散が重要な性能の一つです。
  (資料はスクリーンのOS鞄本ホームシアター より)
シルバー・パール
スクリーン(反射タイプ)


我々の身の回りになかなか見あたりませんが、道路標識の光学的特性がこのタイプのスクリーンになります。道路標識は夜間自分の車のヘッドライトで非常に明るく見えます。ガラス球に光を当てた場合に光源に光が戻る性質、回帰性を利用したスクリーンです。つまり、最大光量が光源(プロジェクター)に戻ってきます。スクリーンゲインはGs=1.5〜3程度です。
プロジェクターの近傍で映像を鑑賞することが、このスクリーンの性能を生かした使い方になります。プロジェクター光軸から左右に向かい20〜30°の角度を越えてからは、ホワイトマットよりも暗くなることに注意してください。このスクリーンは、プロジェクターと有害光とのスクリーンに対する入射角度を大きくすることで鑑賞方向へ戻る有害光減らします。

  (資料はスクリーンのOS鞄本ホームシアター より)

ビーススクリーン
(回帰タイプ)

曇った銀紙や鏡をスクリーンに見立てれば、このタイプのスクリーンとなります。鏡に光が反射するのと同様に最大光量は出てきます。スクリーンゲインと拡散性は相反します。光の拡散が不十分であるとスクリーンゲインは高い値が得られますが、ホットスポットが発生し安くなります。プロジェクターと鑑賞者が離れた位置にある場合は、鏡にプロジェクタを映すように設定される場合には、このスクリーンの選択が有効となります。
このタイプはスクリーンゲインがGs=1.5〜10と大きな幅があります。ゲインの高いものほどその鑑賞範囲は狭くなり、使用に注意が必要です。スクリーンを鏡として考え、その中央にプロジェクターが映し出されるような位置関係が、このスクリーンの有効な使い方です。凹面鏡のようにスクリーンを曲面に形成し光を集め、その実効ゲインをさらに引き上げることが可能なのはこのタイプだけです。高いゲインのものは長時間の鑑賞やデリケートな映像を鑑賞するには不向きです。あくまでも明るい環境下で静止画などを確認するために使います。
このスクリーンの欠点は平面性が崩れると映像に明暗のムラができることです。したがってこのスクリーンの素材をジョイントし大型化することは賢明ではありません。このため反射タイプのスクリーンは、枠張り込み構造やボード張り合わせ構造で平面性の高いものが安心です。また傾斜をつけることが可能な構造ならば目的方向に最大光量を向けられます。

  (資料はスクリーンのOS鞄本ホームシアター より)
液晶プロジェクター
 1990年代にシャープが市場に初めて投入したプロジェクター。
映像表示パネルに液晶を使用したものである。
普通、カラー画面を得る為には液晶パネルがRGBの3枚使う3板式と一枚使う単版式がある。
画素数が上がる事は画面の精度が上がることにつながり、3板式の方が有利である。
DLPプロジェクター
デジタル・ライト・プロセッシング

 光をミラーで反射する方式で透過型の液晶とは多いに異なる。DLPは鏡のようなDMD素子に光を反射させて画像を映す。
米国テキサス・インスツルメンツ(TI)社が生んだ技術
 TI社とハリウッドの映画会社との共同開発による、映画作品をデジタル信号のままダイレクトに映写する技術。
映写フィルムを用いないため経時変化(褪色、傷など)や映写時のブレによる画質の劣化がなく、
鮮明な画像をいつまでも楽しむことができるほか、コンピューターグラフィックスを駆使して制作された作品においては、
制作から上映までのフルデジタル処理が実現し、監督の意図どおりの色合いをスクリーンに再現可能とするなど、大きな将来性を秘めています。
オーサリング

DVD用のソフトにするため圧縮エンコードされた、映像、音声、文字などの各素材に制御データを加えて、時間軸上で多重した信号に組み直すこと。
マスタリング

ソフトの製造工程において、原盤をつくること。