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2002/10/30(Wed) 13:03:21@ウチ
 新しくしたトップの写真、おおむねご好評いただいております。代表してかぜさんのこんな声を。

>あれは……、遺影ですか?

 そうねえ、「葬式のときには是非アノ写真を使ってほしい」という遺言を遺しておこうかしら。
 みんとさんはこんなメールをくれました。

>一度でいいから生ナマハゲを見たいと思っていた
>私の夢が少しかなった気もします。

 言うこどきがね子はいねがー。宿題しね子はいねがー。風呂はいらね子はいねがー。
 あ、あれっ……?ナマハゲの真似のつもりだったんだけど、微妙にドリフが入ってしまったわ。
 また、もっと素直な感想はりょうさんより。

怖いッす……。

 裏でわたべさんも書いてくれていますが、『ビューティフル・ネーム』にお越しいただいたみなさまはご存知のように、あの写真は、公演時にお客さまにお配りした当日用パンフレットに使わせていただいたものです。芝居を見に来てくれた漫画家・日高トモキチさんは、あの写真を見て以下のようにおっしゃいました。

 「ねえ……、誰に向かってガンくれてんの……?」
 
 ガっ、ガンをくれたつもりはないんだれけども……。おかしいな。
 えーと。
 今からCSIを見ます。仕事はそれからします。


2002/10/29(Tue) 17:18:11@ウチ
 きのうの日記に関しまして、マイマイさんがたいへんためになるご教示を下さいました。
 あらかじめ「泣く」ことが予想されるようなコンサート等に赴くバヤイ、マスカラなんぞはゼッタイにつけることなかれ、と。

>あと、ハンカチではなく
>ハンドタオルを携帯することを
>お勧めします。

 うん、言えてるわ。
 また、ういさんからはこんなメールが。

>女性は30歳を超えると
>ホルモンバランスが崩れて(つまり更年期的な感じ)
>涙腺がゆるくなるそうです。

 そんなういさんは私よりひとつ年下らしいのですが、「プロジェクトX」を父とふたりで見て静かに泣いているそうです。その際、お父さまとは決して顔を合わせず、無言でティッシュのやりとりをしているそうです。いい話ですね。

 今日はやることが結構いっぱいあるのに、なぜか部屋の散らかり具合にガマンできなくなり、時間ない、っつうに掃除をしてしまいました。学生時代の試験前なんかを思い出してもそうなんだけど、なんで人間って、「やるべきことが他にある」ときに限って掃除したくなるのかしら……。
 「生本」の映画コラム、次回はシャーリーズ・セロン、と思っていたのだけど、『バガー・ヴァンス』をまだ見ていないわけよ。んんん、見なきゃ……。そんなわけで、これからニュース見て、『バガー・ヴァンス』見て、原稿書いて、郵便物の整理して、そんで、そんで……。
 そのあとで「ラクして生きていける方法」に関する深い考察でもしてみっか(←しつこい)。


2002/10/28(Mon) 17:49:22@ウチ
>うきゃー!!!
>ものすごく卑怯な手をつかって(リロードしまくり)
>荒野の決闘に勝利しました!

 170万をゲットした大よしこさんの勝利の雄叫びをご紹介。おめでとうございます。正直いいます。羨ましいです。
 えーと。
 週末は大嵐が東京に上陸していたので、なんだかずっと酔っ払っていました。でもその大嵐、教習車には乗っていなかったので被害はそんなに甚大なものではありませんでした。

 さて、いろいろあって中断していたので、関西出張小話第3弾、「恐怖の網ジジイ」を書こうかと思っていたんですが、よくよく考えてみるとこのおハナシはヤバすぎて書けないなあ、ということに気付きました。
 ま、「網ジジイ」というのは作家・黒川博行のことなんですがね。そうそう、おふぃめめ本第3弾の解説は、網ジジイが書いてくれました。ありがとう、網ジジイ。

 Rikoさんからこんなメールが来たのでご紹介。Rikoさんは、とある映画館でこんな貼り紙を見た。

 「終了時間近くは静かにお願いします(エンディングロールを見る方もいます)」

>えっ!?エンディングロール見ないの?
>見ますよね?
>エンディングロールまでがひとつの映画でしょう?

 私もどっちかというと最後まで見るほうなんですが、こないだ久々にエンディングロールがはじまったとたん席を立った映画があるよ。『アイ・アム・サム』。これ「生本」の連載でも書いたんだけど、上映時間2時間何分かのうち、アタシ1時間半くらいは確実にずーっと泣いてたのね。その後撮影がらみの仕事があったからめずらしくバッチリ化粧してたんだけど、もう顔がボロボロ。瞼はアナゴさん(サザエさんの)で頬は黒い雨(マスカラが落ちたんですね)。
 ソッコーで顔洗って化粧しなおさないとやべえ、と思ってザクザク席を立ちました。もう、人前には出られねえ、ってようなカオだったからねえ。
 そうそう、金曜日はウリ国国防長官とともに、阿佐ヶ谷教会で行われた沢知恵さんのコンサートに行ってきたんですが、コンサートが終わったとたん、国防長官はゆった。

 「オッ、オンニ!顔が真っ黒……」

 はい、またしても泣かされてしまいました。というか、名作「こころ」に関しては、もうイントロのところで自動的に涙が出てくるようになってるみたい、アタシのカラダ。あああ、書いてるそばから思い出して泣けてきた。では。泣きながら去る。


2002/10/25(Fri) 13:14:21@ウチ
 裏での話題がとーてもあちゅーく沸騰しているので表に移動。
 はい、子どもシールの話です。
 私自身は裏日記でも書いたように、「子どもシール」を見ても特に腹は立ちません。しかし、「あれを見ると腹が立つ」というふうに感じる方々の気持ちはよーく判ります。
 ですがその反面!
 私は子どもを持っていませんが、姪や甥が保育園に通っていたころ(その送り迎えをクルマでしばしばやっていたころ)のことを考えると、「シール貼っとこう」と切実に考えてしまうその気持ちも、また判るんです。
 だってさ!ちっちゃい子とかってまだ首フラフラしててさ!しかも全身がやーらかそうだから、オトナだったら「何てことない」って感じの軽い追突でも、マジで重傷負いそうだしさ!コワいんだよ!
 喩えていうなら、かなりお高い陶磁品を積載して運転しているような気分でして。結果的に超安全運転にならざるを得ないわけでして。いや、姉夫婦のクルマにはシールは貼ってなかったんですが、キモチとしては、「あの、このクルマとろいっすから……」ということを、他のドライバーの方々に事前にお教えしておきたいな〜、と。そのようなことは、考えますわな。
 そのころ私が抱いていた気持ち、というのは、裏日記でご紹介させていただいた、みちこさんの「ご容赦あれ〜」というような気持ちととてもよく似ているのではないかと思います。また、「子どもを連れの人は社会的に弱者である」というのも判る。日本ではまだまだ、男性が「育児という仕事」に積極的に参加している、という雰囲気がないから、結局「育児という仕事」は「おかあさん」ひとりでやっている、というケースが多いよね。そして「おかあさん」にはその他の「おかあさん的」な仕事もある。
 みちこさんの「銀行へ行く」なんていうのは典型的な例ですが、「きょ、今日中に銀行に行かなければならないっ」という用事があるにもかかわらず、まだ「ひとりでお留守番」は無理な子どもがいるバヤイ、必然的に「子どもを連れて銀行へ行く」をやらなければならなくなるよね。0歳児にしつけも何もあったもんじゃありません。なんたってテキ(?)は「泣くのが仕事」なんだし。そんなとき、周囲の人から「泣かすな!」と言われたって、どうすることもできません。飛び蹴りキメようか、と思ってしまった気持ちは、とーてもよく判る。
 一方、子どもシールを見て「腹が立つ!」と思ってしまうのは、シールから「このクルマは特別ですの。だって子どもが乗っているんですもの」というような意識を嗅ぎとってしまうからだと思うんです。そして、たしかにそのような意識を持っている親たちが存在するのも事実です。たとえば(シールとは直接関係ないけど)、バスや電車の中で、席を譲ってもらっても「礼を言わない」子連れの母親、って、結構いるよね。
 あと、私自身の体験談としては、こんなこともありました。
 バギーカー数台とそのバギーに乗ってる乳飲み子と、そのきょうだいと思われる3歳〜5歳くらいの子どもたち、アーンドその母親たち、という、「生きものの集団」と、テラスレストランで遭遇したときのこと。母親たち(4人くらい)は、お喋りに夢中になっており、子どもにはあまり目配りしていない模様。結果として、テラスを走りまわっていた3歳〜5歳の子どものうちのひとりが、蹴躓いてすっ転び、大音声で「うっぎゃ〜」と泣き出した。
 私としては、「すっ転ぶまで注意をしなかった母親」を非難するつもりでそちらのほうを睨みました。が、その視線に気付いた母親が大声で言うには。
 「この子、泣き声おっきいのよねえ〜。困るわあ〜」
 子どものせいかよ……。
 ま、いずれにしろ、「子どもを持っているかいないか」とか「シールを貼っているかいないか」とかは大したモンダイではなく、結局は「そのヒト(親)」の個人的な資質によるんだと思います。代表してみんとさんのこんな声を。

>どんなシールを貼っていても人それぞれってことですよね。

 だよね。
 また、「新米パパ」のサクサクさんのこんなメールもご紹介。

>私も、独身のときはシール見るたび
>「だから何ジャイ?」って思ってたんですけど、
>いざ娘が生まれてみると、
>真っ先に貼り付けてしまいました!

 ははは。そうそう、「子どもがいる」ということがどういうことなのか、というのは、実際に子どもを持ってみるまで判らないわけで。だって子どもはホントウは「お高い陶磁品」ではないからねえ。
 最後にちょっと笑える話もご紹介しておきます。ログさんより。まだ「チャイルドシート」の規制がなかったころのお話です。
 ログさん妻が、当時2歳だったお嬢さんを保育園から連れ帰るクルマの中での出来事。ログさんのクルマにはシールは貼ってなかったらしいのですが。

>運転最中、妻は異変に気付きました。
>シールも貼っていない後部の窓の内側に
>何かもぞもぞと動く物体が……。
>よーく見ると、娘そのもの
>横になってこっち向いてます。

 幼きころ、私もログさんのお嬢さんとまったく同じアソビを、父の運転するクルマの中でやっておりました……。だってクルマの後部座席にひとりでいるのって退屈でヒマなんだもーん。

 おまけのようで申し訳ありませんが、松の実さん、せんいる・ちゅっかはむにだ。


2002/10/23(Wed) 16:01:24@ウチ
 はいはい、続きましては「お米かす」です。
 ウチのほうでも言います、との声が数多く。三重、愛知の方々から。ちいさんからはこんな「例文」が。

>「お米かして、すえといて〜」。
>意味は「お米を洗って置いといて」です。

 熊にも教習車に乗ったわたべさんにも遭わず、無事に生還されたこたぽんさんからも。

>「お米かす」は三重でも言いますが。
標準語じゃないんですか

 たぶん違うと思うの、せんせい。
 だって、志摩地方出身のこずちゃんさんからはこんなメールが。

>夫(福井県人)に「お米かしといて〜」と
>頼んだら通じなくて、
結局自分でやりました

 前にも書きましたが、私にとっては米は「研ぐ」モノなんですよねー。

 歌詞にまつわるおハナシとしては、のんさんから笑えるメール頂戴しました。のんさんは4歳男児ふたり(双子)の母。今ゲキレツに流行っている『大きな古時計』ですが。アレの歌詞には、4歳には判りにくいモノも多いようで。母は風呂場で4歳男児ふたりの質問攻めに遭ったそうな。
 曰く。
 「ごじまん、って何?」
 「時計がおじいさんと一緒に動くって、どうやって動くの?」
 「今は、もう動かないんでしょ。壊れちゃった後は、今どこにおいてあるの?壊れてるのに、どうしておいてあるの?」
 そして、「おじいさんはどこへ行ったの?」との問いに対しては、母は答えた。

 「死んじゃったの」

 そのことばに向かって、4歳男児はゆった。

 「じゃあ、救急車で運ばれたんだねえ

 たぶんおじいさんは、救急車では運ばれていないと思うの、せんせい。
 アルプス一万尺に関しては諸説入り乱れておりますのでしばしお待ちを。

 最後に、『ビューティフル・ネーム』の演出担当、そして「ホンブチョー」を演じた小林英武が主宰するイルカ団の舞台に関する情報を。『ビューティフル・ネーム』と同じ劇場、中目黒ウッディシアターにて。

イルカ団VOL.10
MARBLE
2002年11月15日〜17日

作・演出 小林英武

出演 斉藤武志・鈴木誠・文珠康明・金子麻美・小林英武

15日(金) 19:30〜
16日(土) 14:00〜 19:00〜
17日(日) 14:00〜 19:00〜

ウッディシアター中目黒(目黒区上目黒2−43−5キャトルセゾンB1F)

チケット取り扱い
チケットぴあ03−5237−9999
イルカ団CO.03−5430−7516

 これに出演する「鈴木誠」くんは、私にとっては生涯で4人目に会う「スズキ・マコト」くんで、そのことによって『ビューティフル・ネーム』は生まれました。そして『ビューティフル・ネーム』で「スズキ・マコト」を演じたのは「サイトー・タケシ」であります。よろしくね。


2002/10/22(Tue) 14:28:56@ウチ
 えー。
 おふぃめめ第3巻分の再校を、きのう担当編集ヒデちゃんに渡してきました。
 良かった……。ほんっとーうに良かった……!
 しこしこと続けていた編集作業の中で、うっかりミスで膨大な量の編集済みデータを白紙に更新してしまったあの日……。あ、あれをもう一回繰り返しやるのか!?と思って心の中でナミダしたあの日……。やけくそになって、もういーや3巻以降は出さなくても、などとも考えてみたあの日……。アナログ秘書のOKがちょうど良いタイミングで捕獲できたのは、いま思えばたいへんな僥倖でした。膨大な量のデータ編集にリトライしてくれたのはOK嬢です。OK嬢に拍手。あ、あとちょぴっとにも……。あ、あとそれよりちょぴっとでいいからわたべさんにも……。
 とにかくめでてえです。
 尋常でなく出張の多かった時期の日記が収録されるため、副題は「ウチにいないぞ、俺!」とかいうのにしようかな、と思ってます。

 さて。
 反響の大きかったアルプス一万尺。
 真理子さんのオトモダチが聞いた「子ヤギ」の部分はみなさまご存知のように「小槍」であるわけですが。
 ぴょんざるさんからこんなご質問が来ました。

>アルプス一万尺なんですけど、
>あれって日本の歌じゃないですよね?
>なんでノミまでがリュックしょって
>「富士登山、ヘイ!」なんでしょうか?

 そんな疑問に答えてくださるのはみはるママさんです。

>あの歌、日本の北アルプスが
>舞台であることをご存知ですか。
>小槍はロッククライマーしか登れないような岩場で
>そこで「アルペン踊り」を踊るなんて無理なんですよ。

 あの歌は9番(!)まで歌詞があるそうで、みはるママさんは全部を送ってくださいました。その中には「大正池」だの「岩魚」だの「穂高」だの、おお、日本の山だぜよ(なぜか竜馬語尾)という感じの単語がいっぱい出てくるんですが、一般的には人口に膾炙していると思われる「ノミがリュックしょって富士登山」は出てこないんです。うーん。深まる一万尺のナゾ……。
 kiakiざまやさんからのこんなメールもワンポイント紹介。

>うちのともだちには、
>「あるぺんおどり」のことを
「こさっくだんす」だと
>思いこんでたヤツがいます……。

 ロッククライマーしか登れないような危険な岩場でコサックダンス。絵としては良いと思うなあ、うん。

 話は変わりますが、バター・カップさんは「間違って歌われた歌詞」というお題で4歳のお嬢さまの犯した罪深いおハナシ、寄せてくださいました。
 幼稚園で「祖父母の会」が開かれたときのこと。祖父母を歓迎するための歌の歌詞に「♪ひゃく(百)まで生きたらいいのにな〜」というのがあったらしい。

>うちの娘はそこの部分を
>「♪なつ(夏)まで生きたらいいのにな〜」と
>歌ってしまいました。
一気にしょんぼりした歌になってしまいました

 しょっ、しょんぼりしてしまいましたかっ。そっ、それはそれはタイヘンでございましたなっ。
 おっと今日は長くなってしまいましたので、「お米かす」に関してはまた明日以降。


2002/10/18(Fri) 19:42:22@ウチ
 「まっとうな博打打ち」という日本語の中にすでに矛盾があると思います、という全国のせんせいたちからの声が。
 そっ、そうかしら。それは気付かなかったわ、せんせい。

 えー。
 勘違いバナシ参ります。真理子さんより。
 真理子さんのオトモダチ(男性)は小さなころ、♪アルプス一万尺の歌を、以下のように聞き違えていたらしい。
 ♪アルプスいちばんじゃっく、こやぎのう〜えで、あるぺんおどりをさあ踊りまっしょ!
 それを楽しそうに歌っている女子たちを見て、彼は「怖いなあ〜」と思っていたらしい。
 なにゆえに「怖い」のか?
 それは幼い彼のアタマの中で、歌の内容は以下のように理解されていたからである。
 「アルプスでいちばん弱い(いちばん弱)子ヤギの上で、何かの踊りを踊るらしい……」

>怖いがな!
>子ヤギ間違いなく死ぬがな!
>しかも「踊りましょ」と呼びかけているからには
>複数人で!

 ええ、死ぬでしょうね、子ヤギ……。な〜む〜。
 お次は方言ネタです。ういさんより。

>お米を「洗う」という意味で
>お米かす、と言うのは
>岐阜だけでしょうか?

 私は自分では言わないけど、誰かに言われたらなんとなく意味だけは判る気がするな〜。ちなみに、ワタシ的には米は「研ぐ」モノですね。

 さて関西出張小話第三弾、タイトルだけ決まってます。「恐怖の網ジジイ」。来週にでも書くので待っててね。


2002/10/17(Thu) 13:57:57@ウチ
 昨日の日記に関しまして、京都のくぼさんが嬉しいひと言を。「深夜にタマなしになったので人と交代した」という部分に、くぼさんはスルドく反応してくださった。

>鷺沢さんが、まっとうな博打打ちであることが
>うかがえる一文で、感銘を受けました
>博打はやはり自分の金でやるのがセオリーです。

 ですよね!ありがとう!寒くなってたココロ(とサイフ)が、少しあったかくなりました。いやサイフのほうはあったまりませんがね。
 そうして、三連休ずっと競輪をやっていた、という、こたろさんからはこんなメールが。

>めずらしく大勝利でした。
>なんだかんだいって、
>やっぱギャンブルは勝つのが一番!

 それには激しく同意させていただきます……。

 さて気を取り直して関西出張小話第二弾行かせていただきます。「アマのイットカン娘」。
 尼崎出身の珠美オンニと話をしていたときのこと。珠美オンニの口から以下のような台詞がこぼれ落ちました。

 「なんだかんだ言うても、アタシなんかホラ、お嬢さま育ちやん?箱入りムスメっていうの?」

 聞き捨てならない台詞でございます。わたくし、即で言い返しました。

 「アマの箱入り……?アマに箱がある、とは知らなかった。それはやっぱり段ボール?」

 するとさすが関西人、珠美オンニも負けてはいません。

 「何言うてんの、アンタ。アマで箱、いうたらソレは一斗缶や」

 涙流して笑わしていただきました。そんなわけで、珠美オンニは「アマのイットカン娘」ならしいです。

 その他にもいろいろメール頂戴しております。
 三連休にハワイに行ってきた、というあすあすさんは、飛行機が離陸のための滑走をはじめたとき、思わずココロの中で「飛んで!サギサワさん!」と念じてしまったそうで。

>念じた瞬間、
>「飛ぶのはサギサワさんじゃなくてヒコーキだった!」と
後悔しました

 はははー。そらー後悔もするわなあ。イノチかかってるし。
 方言ネタ、勘違いネタに関してはまた明日以降に。


2002/10/16(Wed) 12:39:30@ウチ
 さてここのところバタバタしておりましたので、最近ワタシ的にツボに入ったおハナシを紹介できずにおりました。
 関西出張小話第一弾。「リッツカールトンの愉快な仲間たち」。

 羽曳野のリッツカールトンに宿泊していた一夜目のこと。わたくし、自分の負けっぷりが自分でも可笑しかったらしく、久々にコワれていきました。同卓は作家・黒川博行、ブックデザイナー・多田和博、大阪朝●新聞のエラい人(論説委員)Aさんの三人。
 2回目のマルビーラスを引いたとき、私は言っておりました。

 「よってたかって誰かひとりをイジメるのって、せんせい良くないことだと思うの」

 それに対しては「せんせーい、ボクたち決してイジメてはいませーん。ただ一緒に遊んであげてるだけでーす」などと答える大阪オヤジたち。
 以降、私は「せんせい」になった。
 自分で八萬を放っておきながら、私の捨てた赤五萬に567の形でばくーっ、と食いついてきた黒川のおっちゃんに対しては、こんなふうに言う。
 「クロカワくん、赤いからって何でも食べてしまうのは、せんせい良くないと思うの」
 染め手を作っていたらしいたーやんがドラの6筒を2枚続けて放った日(しかも対面なので欲しくても鳴けない)には、ヒステリックに叫ぶ。
 「タダくん!みんなが大事にしているモノを粗末に扱うのって、せんせい良くないことだと思うの!」
 2回連続でマルエートップを取ったAさんに向かっても叫ぶ。
 「Aくん!自分ばっかりそんなに勝ち続けてたら、そのうち遊んでくれるオトモダチがいなくなってしまうと思うの!せんせいは!」

 最後に「せんせい」は涙目になってゆった。

 「せんせい、みんなのためを思うからこそ言うの!みんなにはちゃんとしたオトナになってほしいからこそ言うの!」

 それに対してはたーやんがぼそりと答えた。

 「もう手遅れやと思います、せんせい」

 ああそうでっか。
 深夜にタマなし状態になって、はにゃこはん(黒川妻の渾名)と交代。

 「せんせい、ここでやり残した仕事がたくさんあるの!クロカワさん、せんせいの代わりに頑張ってね!」

 翌朝(ちゅうか昼)、ショボショボと起きてきたはにゃこはんに「めめちゃんの仇、とってくれた?」と訊くと、はにゃこはん、力弱く首を振る(にだ)。
 私のためにコーヒーを淹れてくれるはにゃこの背中に向かって、居間で寝っころがってテレビを見ていたおっちゃんが言う。

 「はにゃこー、俺、おまえに1万円貸してるでー。忘れんといてなー」

 ………。
 せんせい、この恨みは忘れないでおこうと思うの。そして、いつかきっと仇をとろうと思うの。みんな応援してね。


2002/10/14(Mon) 16:33:09@軽井沢付近
 エアエッジが使えない場所での滞在なのに電話のヒモをまたもや忘れ、これを書くために峠を越えました
 私を待ち受けているのは渋滞と峠越えです。そしてコンピュータのバッテリが死にそうです
 で、では。
 東京へは明日帰ります……。


2002/10/11(Fri) 13:06:13@ウチ
>飛行機は飛ぶもの、
>自動車は走るもの、
>原稿はあがるもの、
>そして試験は受かるものです!

 めめっこさんからのメールでした。はい、飛行機は飛びました。良かったです。ギリの原稿もあがりました。これも良かったです。残されたモンダイは試験ですな。ふおっ、ふおっ、ふおっ。
 がんばれ、わたべさん(←物凄くおざなり)。

 さて、1660000ゲットのご報告、どどさんより届きました。おめでたう。
 他にもたくさんメール頂戴しております。じっくりと読ませていただきます。


2002/10/10(Thu) 13:33:09@伊丹空港
 取りあえず、10分後に飛びます。では、また東京にて。


2002/10/08(Tue) 19:10:05@大阪羽曳野市
 羽曳野のリッツカールトン、黒川家よりお送りします。ホントは一泊だけしておいとまするつもりでしたが、きのう、二泊分の代金をすでにお支払いしてしまったので、今日も泊まることにしました。
 京都でのペンクラブのイベントにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。おかげさまで無事にイベントを終えたわたくしは月曜に京都から大阪へと移動。順当な流れでおカネも失っております
 ところで、ここ黒川家ではまたもや新しいカエルを飼いはじめています。新参カエルの名はマサコ(妻の名だ)ちゃん。
 カエルではないほうのマサコちゃんは実は日本画の画家。
 マサコちゃんのホームページができました。
 ↓
 http://www.toshima.ne.jp/~yukitag/

 よろしかったら覗いてみてね。

 メールのお返事等はまた明日以降。
 だってココロ(とサイフ)が寒いから〜。


2002/10/04(Fri) 17:32:48@ウチ
 バタバタと慌しい日々を過ごしているうちに10月も1週目を終えようとしております。そして私は明日から京都に出張です。シリには火が点いたままです……。な〜む〜。

 えー。
 「おふぃめめ本」第3巻に関するお問い合わせが複数ありましたのでお答えをば。
 角川のほうでは仮題のまま告知を打っているようですが、「がんばれ、オレ!」というのはあくまでも仮題でありまして、私としては「おふぃめめ」第3巻には「方言バトル編」とか、そういうタイトルを付けようかな〜、と思っております(ちょうど方言バナシで盛りあがっていたころの日記が収録されるので)。ただいま担当編集ヒデちゃんと相談中です。ゲラの初校は戻しましたが、再校も取ろうと思っておりますので、みなさまのお手もとに届くのが可能となるのは今月末か来月アタマあたりではないかと思われます。よろしくね♪
 メールもずいぶんと溜まってしまいました。一通一通丁寧に読めずにいます。ごめんちゃい。
 取り急ぎ、9月28日にご結婚なされたひよろさま、おめでとうございます! 
 また、私のシリの火に関しては、うちなーぐちでの励ましが。ゆみこさんより。

>どうにかなるさーねー♪

 そうよー。どうにかなるさー。そのハズよー。

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