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2001/09/29(Sat) 14:03:21@お知らせ
「ばら色の人生」、さっそくご予約いただいたみなさま、ありがとうございます。
「まだ間に合うか」、「席はあるか」というお問い合わせがあるようなのですが、なーに、心配ご無用でございます。全然間に合います。席も余裕でだいじょっぶっす。
もし、万が一、いや百万が一、ご指定いただいた日に混雑することが予想される、というような場合は、その旨ご連絡さしあげます。
もうひとつ「サギサワは毎公演劇場にいるのか?」というお問い合わせにもお答えします。毎日毎公演、しつこいくらいにおります。
取り急ぎお知らせいたしました。
2001/09/28(Fri) 12:47:40@ウチ
さて、きのうゲラ読みは完了しませんでした。とほほ……。
今から精力的に書き直し部分の作業を進めたいと思っております。
私が自分勝手に落ち込んでいたとき、励ましや叱咤(負けたらあかん!という意味での)をいただいたみなさま、ほんっとーにありがとう。あのときは落ち込んでいたので個別に「ありがとう」を言えないでいたのですが、みなさんからのメールの数々には、ほんとに勇気づけられたり元気づけられたりしました。
ありがとう!
10月から舞台の稽古がはじまるので、またときどき更新途絶えたりするかも知れませんが、それは「落ち込んでヤル気がなくなってる」せいではなく「稽古でへとへとに疲れてる」ことが原因だと思われます。心配しないでね。えーとそれから、チケットよろしくね。
今日のところは感謝をお伝えしまして。
あっ、あと、「農夫と王の子」は、時間の空きを見て書き進めていきたいと思ってます。気長にお待ちください。
2001/09/27(Thu) 15:31:19@ウチ
表の日記を、ここのところずーっとサボっているので、その代わり、という言い方も変なんですが、「農夫と王の子」をちゃんと書くことにしました。書きあがったあかつきには、サイト上だけで公開したいと思います。
今日はゲラ読みに専念いたします。
2001/09/25(Tue) 17:15:49@ウチ
昔むかしのお話です。
ある国の王が子を持ちました。王は国を愛していたので、子が幼いころより、何べんも言い聞かせました。
「国の宝はその民である。民を苦しめる国はいつかその民によって滅ぼされるであろう。汝自身より、まず民を愛せ」
王は、いつの日か王になるであろう我が子に、可能なかぎりの教育をほどこしました。膨大な量の知識を授けました。国とその民を守るためには、それこそが必要だと王は考えていたのです。
さて、その国にはひとりの農夫がおりました。農夫は働き者で、春と夏はぶどう畑を耕し、秋にはたわわとなるぶどうの実を収穫し、冬にはぶどう酒をつくるので休むひまもありません。その時代のほとんどの人がそうであったように、農夫も立って歩けるようになる年にはすでに畑に出ていましたので、農夫は字が書けませんでした。
という出だしのお話を考えつきました。タイトルは「農夫と王の子」。いつか完成させるので読んでね。
昨晩は国会を開いていました。
国王たる私は、宣言しました。
「王に先んじて戦場に行くなかれ」
うちの国から兵隊は出したくありません。ひとりだって出したくありません。それでも「出せ」という要求があるのならば、わたくし国王がいっとう先に前線に立ちましょう。
沢知恵さんの最新CDから、『一本の鉛筆』の歌詞の一部を。作詞・松山善三 作曲・佐藤勝
一本の鉛筆があれば
私はあなたへの愛をかく
一本の鉛筆があれば
戦争はいやだと私はかく
2001/09/21(Fri) 17:27:35@ウチ
世捨て人になってるうちに80万突破。ありがとうございます。末広がりの縁起のよい切り番を踏んだのはリツコさんでした。自首メールもいただいております。
世捨て人、と書きましたが、ホントは決して世捨て人になっていたわけではないのです。11月の公演に向けて準備しなければならないことがたくさんあり、それなりに忙しく過ごしていました。更新が途絶えたことに関して、心配かけてしまってごめんね。
怒りや悲しみや憎しみや嫉妬など、もろもろの感情を持つとき、これまで自分なりの方法で編み出した解決策があるんです。
たとえば第三者を騙したり傷つけたりすることで「お金儲け」をしている人を見たとき。これは自分が騙されたり傷つけられたりするときによく思うことですね。
うー、やだなー、と思う。→なんでイヤなのか、と考える。→えっ、もしかして、「お金儲け」してるから嫉妬してんじゃないの、アタシ?とか思う。→うーん、それも皆無ではないなあ、と思う。→自分に同じコトができるか、と考える。→たぶんどんなにお金が儲かっても、自分が気持ちワルくてできないだろう、と思う。→なんだ、じゃあ今アタシって気持ちよく生きてるんじゃん、と思う。→気持ちワルいより気持ちいいほうがエラいのだ、と思う。→納得する。
また、もっと説明のしにくい人間の感情として、嫉妬というのがありますね。笑ってくださって結構ですが、つい数か月前まで、私を嫉妬の炎で焦がしていたヒトの名前は鈴木イチローです。いや笑ってちょうだい。まったくレベルの違う話だと自分でも思うんだけど、あの人の見事なまでの成功っぷりって、私、ほんとにけったくそ悪かったの。
そのときも考えました。
これは妬みである。→成功に対する妬みである。→しかも才能という動かしがたいものによって裏打ちされた成功である。→もし、自分に彼と同じ才能があったなら、などと考える。→シミュレートしているうちに、彼が今までやってきた努力(主に練習だと思うんだけど)とか、いま現在の彼が実行中の努力(これも主に練習だと思うんだけど)のことに考えが及ぶ。→走りこんだりするんだろうなあ、体重管理とか考えると、食事にも気を遣うんだろうなあ、とか思う。→自分にそれができるか、と考える。→じぇーたいに無理ということに気付く。→そうか、人に嫉妬を与えるほどの成功を手中にしている人って、そのぶんタイヘンな苦労をするもんなんだ、と思う。→よかったあ、アタシ、イチローに生まれてなくって……、と思いながらマンガを読む。
いや、上にあげたのはたとえなんですけどね。
そういうカタチで、どうにか自分を納得させることができたわけね、今までは。
たぶん今回、どうやら戦争がはじまりそうなこの一連の流れに対しては、私、そういうふうな何らかの「カタチ」で自分を納得させてやることができていないの。元気が出ないのはそのせいです。
元気はないけど仕事はしてます。
今日もどこぞの会社で盗電行為に及ぶでしょう(大量のコピー)。
それでは!
2001/09/18(Tue) 15:41:05@ウチ
数々の叱咤と激励、ありがとうございました。頑張るのヤメた、って……。グレて髪染めてスカート長くした(ごめん、時代が……)中学生じゃないんだから。
昨日、11月の公演「ばら色の人生」のチラシの色校が出てきました。
どーんよりとした気持ちで色校チェックをしたあと、私は言った。
「決定稿、仕上がらなかったらどうする?」
「どうする、って……。幕が開かないだけですよ」
そうだね。その通りだよ。
まだ今ひとつ元気にはなれませんが、念願の(執念の)幕を開けるため、取りあえずキイボードぶっ叩いております。
2001/09/16(Sun) 23:44:53@ウチ
長いこと更新せずにすみません。
何もかもに気も身も入らないんです。
戦争か……。帰ってきた日はそれこそ「たぶん2、3日中には戦争がはじまるだろう……」とばかり思っていたので、ここ何日かは、さりげなく身のまわりのものの整理とかしながら過ごしていました。「いつ何が起こるか判らない」感じなので、夜もニュースつけっぱなしで寝るものだから熟睡感がありません。
ガラガラガラ、と音がします。長い時間をかけて自分なりに一生懸命に築きあげてきた「何か」が崩壊していく音です。今、この瞬間も。ガラガラガラ……。さよなら、私が愛おしみ、慈しみ、過信し、今まですがってきた「何か」たち。父のように敬い母のように慕い、きょうだいのように親しんだものたちよ。さようなら。
なんかもう、頑張るのヤメた。私がこれまで「頑張って」守ってきたのは、たぶん自分の中にある「正しさ」、というようなものだったんだと思う。けれどそれは、とても脆弱に弾け飛んでしまいましたとさ。
善意が伝播するのと同様に、悪意もまた伝播する。なぜって、悪意への対応はやはり悪意に満ち満ちているものだからね。
これまでいろんな場所で言ったり書いたりしてきたことが、なんか思いっきり否定されたような気がするよ。そうかー。言論なんか無力なんだなー、所詮。
上院では軍事介入オーケー、の案が通り、アメリカは「報復!報復!」の一点張りだけれども、それでもそれが「報復」であるならば、やるべきではないと、私は思っています。悪意(憎しみとか恨みを含んだ意味での)は、悪意しか生み出せません……。
……これだけ書くのに消耗……。情けなー……。
語彙不足と頭パニック状態により、ちゃんと整理してものごとを綴ることが出来ない状態です。
今しばらくお待ちください。
明日がいい日でありますように。
2001/09/13(Thu) 00:51:30@無事帰宅
昔を懐かしむちっぽけな感傷もコレラの恐怖も、きれいに吹っ飛んでいます。
ホテルに日本語の新聞がなかったので、韓国語の新聞3紙、英語の新聞1紙を取りあえず読みあさり、飛行機の中でやっと日本語の新聞を見つけて、ここ十数時間は新聞を読むのとテレビ見るので過ぎ去っていきました。
ソウルの空港では、乗客全員のパスポートを、搭乗直前にひとりひとり再度確認する、という異例の措置が取られていたため、出発時刻は予定より大幅に遅延しましたが、飛ぶぶんには飛びました。安否を気遣ってくださるメールがたくさん来たので、「無事帰っています」ということだけお伝えします。
あまりにもあまりな非常事態なので、日記の更新は途絶える可能性が大です。
ことばがありません。
2001/09/12(Wed) 10:52:00@韓国ソウル
おおー、いい天気だわー、なんつってノーテンキに起きてテレビつけたらタイヘンな事態になっていた……。ちょっとこれ、マジでやばいんじゃないの?
あ、金大中大統領が、いま声明発表しています。「同盟国」アメリカに対する悼意を表明しています。
ううう……。
心が重くて痛い。
2001/09/12(Wed) 00:48:40@韓国ソウル西橋ホテル1110号室
俺はこの国が好きだ……。
ただいま「ケナリ本」、「大統領」等、数々の名作が生み出された部屋におります。いや別に狙ったわけじゃないんだよ、ホントぐーぜん……。それでも8年前に窓から見えた光景と、今見ている窓の外の光景など、つい較べてしまってなつかしいです。
今日の晩は、とてもいい話を聞けました。がんばるわ。
明日、日本に帰ります。メール紹介等は、明日以降に。
さらば、ソウル。あんにょん、ソウル。コマプタ、ソウル……(感極まって泣いている)。
また日本でねえ!
追伸・コレラは大丈夫だったみたいよー!
2001/09/11(Tue) 01:55:51@韓国ソウル
ちょっと酔っ払ってるんだけど、いまゆさんより笑い死にメールが届いたのでピンポイント紹介。
>ウチの母は、数年前、街で
>メル・ギブソンの映画のポスターを見て
>「草刈正雄……?」って言ってました。
>ちなみにその時一緒にいたおばーちゃんも
>激しく同意していました。
異国の深夜にこんなにも笑かしてくれてありがとう。おかげで今夜はよく寝られそうです……。
2001/09/10(Mon) 20:21:36@韓国ソウル
とうとうコレラはソウルまで北上。過去20年間で最多の患者数を記録したそうです。生食を避けるよう、とのアドバイスをみなさんありがとう。でもちょっと遅かった……(←ユッケもイカフェーもトミフェーもすでにたんまり食べているヒト)。無事を祈っていてくださあい。
ハリソン・フォードとリチャード・ギアは似ていると思っているのは私だけ……?というメールがちえこさんより。いや、結構多いと思うよ、あのふたりの見分けがつかない人って。私の友人のお母さんは、テレビ等でどっちかの姿を目にすると、周囲にいる者に「コレはどっち?大統領のほう?」とよく訊くそうです。
メルギブとケビコスも「同系列」で似ている、というのはちえこさんの意見です。私はメル&コスはそんなに似ているとは思わないんだけど、やっぱり「同系列」でティム・ロビンスとトム・ハンクスって似てない?
おっと。ここまで書いたところで電話鳴る。ちょっとゴハン食べてきまーす。
あっ!日本で狂牛病発生だって、今ニュースが言っているー!ニュースも見たいけど、メシの魅力には勝てーん!あんにょん!
2001/09/09(Sun) 10:47:39@韓国水原市
>767600頂きました!
>今回は誰もしばかずにすんでよかったです。
だんじりファイターさんからのメールでした。おめでとう。お姉ちゃんにしばかれずにすんでよかったです。
わたくしは今日からソウルへ移動します。さらば水原。きのうから、ちょっと胃がダウン気味で、昨晩の夕メシは日本料理に逃げました。ごめんね、カルビ……。
ところで韓国では今コレラが流行。発生源は南部なのですが(慶尚南道と言っていた気がする)、発病者の出現が、徐々に北上してきております。これを我々はコレラ前線と呼んでおります。町中で、消毒剤を撒いてるトラックをよく見ます。
取材日程はあと3、4日残っています。無事に帰れますように。
2001/09/08(Sat) 11:55:30@韓国水原市
水原ったら、「市」だった……。何せ水原はいいところです……(水原名物骨付きカルビを食べたらしい)。
さてメールで話題沸騰のまりもちゃん。「私も飼ってますよー」とアッサリ言いのけたのは和代さん。和代さんちのまりもは、とってもアバウトに飼われている模様です。
>水は半年に1回くらい、半分ずつ交換。
>エサは無し。
>置き場所は部屋の中(気温が30度を軽く越えます)。
>その代わり気が向いたら瓶を回して
>マリモを転がして、散歩させてます。
>その甲斐あってか、まだ球状を保っています。
なるほど、それがまりもの散歩になるんですね!「お子さんがまりも飼育者」であるところの夏太郎さんから、「どうやって転がせばいいのでしょう……?」というメールが来ていたんですよ。瓶(とか水槽とか?)ごと回転させるのがよろしいようで。
まりもデストロイヤーのお話としては代表してたなかゆさんからのメールご紹介。派遣で仕事をしていた某社を去る日、その会社の先輩からまりも(餞別の意味か……?)をもらったたなかゆさん。
>しばらくその先輩の名前を付けて、
>「佐久間さん」と呼んで可愛がっていたのですが、
>ある日やっぱりバラバラになり、
>さらにその中からビー玉が出てきました。
>ありがた味が一挙に薄れたので、「佐久間さん」は、
>燃えないゴミの日に捨てました。
>人間のほうの佐久間さん、ごめんなさい。
捨てられちゃったのねー。佐久間さん。合掌。
話は変わって、おポンチ漢字報告書・「母は見た!」編なるリポートが尚妃さんから寄せられています。タイトルのとおり、尚妃さんのお母さまの目撃談です。
>京都の町を歩く外人さんの着ていた白いTシャツに、
>黒々と、「二角形」と書いてあったそうです。
>「意味分かってんのか!?」と突っ込む前に一言。
>二角形って……、何?
んー。哲学的な質問だー。何だろう、二角形って……。
そうそう、大田を「オオダ」と読んで何がヘンなの?というメールも複数いただきました。そうか。大田を「オオダ」と読む地名人名もありますよね。私的には「大田」は「オオタ」なので、大田(テジョン)にあった「オオダ」を、単純に誤読と捉えたのです。韓国語では母音の次に子音が来るとk→g、p→b、t→dという現象が起こるので、とても韓国らしい誤読だなあ、と思ったんだけど、あながち誤読と決めつけることもできないねえ。
今日はこれから民族村に行ってきます。んでは!
2001/09/07(Fri) 14:35:22@韓国京畿道水原
少しのあいだ更新が途絶えました。すまんのう。
仁川から大田(テジョン)へ移動、さらに移動して今は水原(スウォン)というところにいます。ソウルの近郊です。
さて、大田でのこと。大田は数年前にエキスポをやった町でもあります。跡地が「エキスポ公園」という遊園地みたいな公園になってるんだけど、その公園の入口に問題の店はあった(休業中だったが)。カニ料理屋さんなんだけどさー。お店の名前が「オオダ」っていうの。しかも日本語表記なの。
いや、ウケた。オオダって……。オオダって……。意図はしっかり把握したぜ、おいらはよ。
長いことネットにつなげられないでいたので、未読メールがたくさん溜まってしまいました。今から読むからねー。
2001/09/04(Tue) 21:45:16@韓国仁川市
明日より大田に移動。はじめて行く町のはじめて泊まるホテル。ちゃんとネットに繋げられるかどうかまったく判らないので、サービス残業で本日二度目の更新。
さて。
世の中にまりもを飼っている(あるいは、かつて飼っていた)、という人がこんなにもたくさん存在するとは知りませんでした。まりもちゃんを救え!てな感じのメールがいっぱい来たよ。まずは複数の方々からの指摘。
まりもは植物である。→植物には光合成が必要である。→冷蔵庫にしまっておいてはいけない。
ルミやっこ母、まりもを冷蔵庫から出してやってくださあい!日光に当ててやってくださあい!
詳しい情報を教えてくださったかずめさんのメールから抜粋。
>光を当ててこまめに水換えをすれば、
>結構長くは生きますが、
>長期間経つとまりもではなくなります。
まりものあの丸い形は、絶えず水流によって転がされていることによって保たれているそうな。なのでただ浮かしてるだけだと、本性が出てきてしまい、そのうち分裂してバラバラになり、単なる藻のカタマリになってしまうんだって。
北海道出身のChiakiさんもまりも飼育の経験アリ。水は結構マメに取り替えていたのだが、ある暑い日(最高気温30度超)、部屋の中にまりもを置き去りにして外出したときのこと。
>帰ってきたら、まりもは腐ってました。
>赤い水の中で……。とほほ。
>くさああくなってました。
くさああくなってしまったまりもちゃんは、その後生ゴミとして処理したそうです。
なんだ、まりもって結構めんどくさいね。
小学校4年生のお嬢さんがやっぱり北海道に行ってまりも(2匹……?2個……?)を購入、マリちゃんとリモちゃんと名付けて可愛がっている、という夏太郎さん。お嬢さんのまりも飼育に上の情報を参考になさってください。
急に話は変わりますが、しばらくアメリカに住むことになった、というとまかつさんより、おポンチ漢字の件でメールいただきました。車の窓に、態度と書かれたシールが貼ってあるのを目撃したとまかつさん。
>筆で書いたようなうねったフォントが、
>いい味出してたよ。
だそうです。態度ねえ……。態度、って、それだけ言われてもねえ……。なんと答えたらいいものやら……。
2001/09/04(Tue) 10:08:48@韓国仁川市
いやー。きのうはハラヒレホローだったなあ。朝早い便で飛んだんで、ほぼ完徹だったんだよね。成田で長椅子を見つけて寝てやるのだあ……、とか思ってたんだけど、9月に入ったというのにきのうの成田空港は大混雑。学生さんたちの夏休みがまだ終わってないからかな?あと少しで床で寝るとこだったよ。
それでもまあ、無事到着。午後には仁川上陸作戦記念館というところに行ってきました。ここ仁川は、ユギオ(朝鮮戦争)のとき、メゴド(マッカーサーの韓国語読み)率いる米軍が上陸作戦を行なった場所なのです。興味あるんで記念館は見学したかったんだけど、外から見るだけでヤル気も失せるような凄い段数……。しかし俺は昇った。頑張って昇った。そうして階段を昇りつめたところにある建物の内側には月曜休館との非情な張り紙が……。そりゃハラヒレホロにもなろうて。足が痛いです。
と、そんな弱音は置いといて。
ちょっと笑わせてくれたルミやっこのメールを紹介しましょう。「ウチの母親のペットはまりも」というオハナシです。
この夏、夫婦水いらずで北海道旅行に出かけたルミやっこのご両親。そのときお母さんは、土産として「まりも」を買ってきた。しかし買われてきた「まりも」は何故か冷蔵庫の中にしまわれていた……。な、なんで冷蔵庫……?という当然の問いにご母堂答えて曰く。
「北海道の寒い湖の中で生きてるんだから、部屋の暑いところに置いてたら可哀想かなー?と思って」
>冷蔵庫の中からまりも出して来て、
>「かわいいでしょ〜」とか言うんですよ。
>かわいいでしょ、って……。
>ええ、かわいいですとも……。
>……まりもが不憫でなりません。
まあ、暑いところで「飼う」よりかは冷たいところで「飼う」ほうが適しているらしいので、まりもはまりもなりにシアワセかもよー。ところでお母さん、まりもに名前は付けたのかな……。
さて。今日も頑張って取材に行ってきます。
2001/09/03(Mon) 15:06:38@韓国仁川市
無事到着しておりますう。
本人もヒモ(本人よりよほど重要な電源ケーブル等)も無事ですう。
取り急ぎご報告まで。
2001/09/01(Sat) 14:55:06@ウチ
31日までにいただいたメールの中で目立って多かったものにお答えしたいと思います。
夏休みも終わりますが、姪にイジワル電話をかけたましたか?というご質問。うふふ。今年はむこうからかかってきました。
「ねえ、めめー。ヒオコシって英語でなんていうの?」
開口一番からこれです。
私 「つうか、ヒオコシって何……?」
姪 「いや今年さー、田舎(義兄・彼女にとっての父親の郷里)に行ってたときにさー、ヒオコシの祭りっていうのがあったわけよー」
私 「ヒオコシ……」
姪 「そうそう、お祭りの中で火をおこすわけー」
私 「ああ、火熾し……。え?英語で?」
姪 「うん、英語で」
瞬間、makeを使えばいいんじゃねーの(←およそ動詞に関しては、makeとtakeとgiveとhaveとtellとgetとgoくらいの数種類で今までどうにか生き抜いてきたヒト)、とか思うが、ハッと気付いて。
私 「それ、どういう文脈で使うの?」
姪 「え?ブンミャク?」
私 「宿題で使うの!?」
姪 「あー、うー」
ガバリと起きあがってやにわに辞書を引く私。どうにかkindleという単語を探し当てる。しかしまたもやハッ、と気付いて。
私 「自分で辞書を引きなさい」
姪 「それが面倒だから電話してんじゃん……」
私 「今年も宿題が終わっていないね、キミ」
姪 「だから終わってるワケないじゃん!」
今年の彼女も、夏の終わりのやっつけ仕事にひと苦労している模様でした。血は争えないわねえ……。ふっ……。
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