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↑メス(長野県開田村産) ←オス(長野県信濃町産) |
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セモンササキリモドキ属は、ムツセモン、ムサシセモン、スルガセモン、ヒダセモンの4種が記載されている。 この属の種は、つい最近までは本当に何種にも分かれるのか疑問を持つ研究者も多かったが、現在ではヒダを除いて交尾器(特にオス)などで確実に区別できることが分かっている。 ヒダはおそらくムサシのシノニムである(私説)。 ・・と書いても、ちょっと知っている方にはまだ3種説に疑問を持つ方もいるかもしれませんが、そんな方はメールを下さい。セモンの分類にはかなり自信があります。 Nipponomeconema属は最近まで珍品扱いされていたが、走光性が強く、明かりなどをまめに見回るとそんなに得難い物ではない。 |
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[分布] セモンフリークなのでかなり正確(というより最先端というべき?)です。特に西日本は記録があまり拾えなかったので局所的に分布するような図になってしまいましたが、実際はもっと広くいるでしょう。 現在の北限は新潟中部。 四国のセモンの標本は何点か確認したが、知る限りでは本種は含まれていなかった。 九州は、大分産のムサシを確認したのみ、他に福岡,熊本等で記録があるが、詳細が不明のため、分布図では九州産はとりあえずムサシに含めた。 |
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