登場する組織と種族

update:01/01/26

作品中に登場する主な組織や種族を紹介します。
惑星連邦
地球とヴァルカンを中心とした150以上の惑星から構成される組織。
現代の国連のような組織であると考えられる。
21世紀に地球の科学者ゼフレム・コクレインがワープ・ドライブ実験を成功させ、ヴァルカン人と遭遇したことに起因する。
所有する宇宙艦隊は宇宙探査を主としている。
ヴァルカン人(全シリーズに登場)
外見的特徴として眉が釣り上がり耳が尖っている。
生理的特徴として緑色の血が流れている。またポンファーという発情期がある。
スラックの説いた論理を重視し、感情を表に出さない種族。
テレパシー能力があり触れた相手と精神融合ができる。
/サレク、スポック、トゥボックなど
ロミュラン人(全シリーズに登場)
元々ヴァルカンと同じ種族だがはるか昔に分離している。
スポック大使が同惑星で民族統合運動を続けている。
ロミュランは、諜報部タルシアーをもっていた。
戦艦ウォーバードはブラックホールを動力源としている。
/トモロク、シーラなど
クリンゴン人(全シリーズに登場)
戦闘的種族、額の突起が特徴的、髪は長く髭を生やすことが多い。
政治は最高評議会がつかさどる。
クリンゴン初代皇帝カーレスを崇拝しており名誉の死をむかえた戦士は、ストボ・コーのカーレスの元へとめされると信じられている。
/ガウロン、デュラス一族、ウォーフ、マートクなど
(TNG以降に登場)
超生命体、定型はないようだが人間の姿で現われることが多い。
自称全知全能の存在。Q次元に存在しQ連続帯というものを構成している。
よく知られているQは悪戯好き。
ベタゾイド人(TNG以降に登場)
他人の思考を感じ取れるテレパスの種族。
ベタゾイド星は王政で惑星連邦に所属しているようである。
/ディアナ、ラクサナ、スーダなど
フェレンギ人(TNG以降に登場)
金儲け第一主義。背が低く耳が大きく歯がギザギザ。
フェレンギ連盟という組織を構成している。
船の指揮官にはデイモンという階級があり、また彼らには商売上の最高権力者グランド・ネーガスがいる。
初代グランド・ネーガスの書いた
『金儲けの秘訣』が絶対の教え。
フェレンギ人の商行為は、フェレンギ会計監査局FCA(Ferengi Commerce Authority)が統括している。
/クワーク、ロム、ノーグなど
エル・オーリア人(TNG以降に登場)
23世紀にボーグによって故郷を滅ぼされ宇宙に散り散りになった種族。
非常に長寿で特殊な能力を持つことが多い。
聞き上手の種族であるといわれている。
/ガイナン、Dr.ソランなど
ボーグ(TNG以降に登場)
QによってエンタープライズDが遭遇させられた機械生命体で主にデルタ宇宙域を拠点としている。
彼らの望むものは文化とテクノロジー。
遭遇した種族にボーグ組織を移植し同化させる。
極めて適応力が早く同じ攻撃は何度も通用しない。
ボーグの生態は蜂などに似ておりクイーンが存在する。他のボーグは集合意識の一部に過ぎず個としての概念を持たない。
これらのボーグはドローン(雄蜂の意)と呼ばれている。
/ヒュー、セブン・オブ・ナインなど
カーデシア人(TNG以降に登場)
爬虫型のヒューマノイド。
本来平和的な種族であったが貧困により軍事政権になってからは付近の惑星から略奪を繰り返していた。DS9も元はカーデシアの採掘ステーション。
カーデシア指揮官の称号を持つものはガルと呼ばれている。
ロミュランのタルシアーに匹敵するオブシディアン・オーダーと呼ばれる組織を持っていた。
/ガラック、ガル・デュカットなど
ベイジョー人(TNG以降に登場)
カーデシアに長い間占領され抵抗を続けてきた種族。
地球より歴史が古い文化をもち預言者を深く信仰している。
宗教最高指導者はカイと呼ばれ、カイに次ぐ指導者がベディクと呼ばれる。
カイ・オパカの導きによりシスコが聖なる神殿(ワームホール)を発見し預言者(超生命体)と接触したことによって使者と扱うようになる。
ワームホールの存在はベイジョーをアルファ宇宙域の拠点にする。
/ロー、キラなど
トリル族(TNG以降に登場)
ヒューマノイドの宿主と虫状の共生体からなる共生接合体種族。
トリルは記憶を共有し宿主は共生体の知識を得ることができる。そのため共生体の宿主となることは栄誉とされ、競争倍率は高い。
厳しい試験を潜り抜けた心身ともに健全な者のみが宿主となることが許される。
共生体となってから長時間経過(約4日)すると依存関係となり宿主が死なないかぎり、切り離せなくなる。
/オダン大使、ダックスなど
マキ(TNG以降に登場)
反カーデシアのゲリラ組織。
ベイジョー人と元宇宙艦隊士官が構成メンバーの多数をしめる。
連邦市民の中にもマキを英雄視するものもいる。
バッドランドとよばれる宇宙気流の吹き荒れる難所を主なアジトとしているようである。
ヴォイジャーでは元マキのメンバーがクルーに加わっている。

※ 第二次世界大戦中ドイツに抵抗したフランスの地下組織がMaquis(マキー)という。

ドミニオン(DS9に登場)
ガンマ宇宙域の覇者。
主に尖兵ジェムハダーと創設者からなる軍事組織。
ジェムハダーは遺伝子操作によって作られた種であり、ケトラセル・ホワイトという薬品を摂取しないと生き延びることができない。また、創設者に対する忠誠を遺伝子に組み込まれているためジェムハダーにとって創設者は神に等しい存在である。
創設者と呼ばれる可変種はオドーと同じ流動体生物であり、あらゆる物に変身が可能で他人になりすますことができる能力をもつ。
創設者はボルタ族を通じてジェムハダーを動かしたり他種族と交渉したりしている。
可変種同士は『偉大なる繋がり』と言われるもので溶合い一体となることで結ばれている。
なお可変種は一日に8時間は液体状にならないと干からびて死んでしまう。
パー・レイス(DS9に登場)
預言者の偽者で、天空の神殿(ワームホール)に住んでいたが預言者の怒りに触れ、炎の洞窟に閉じ込められていた。
預言者達を倒し再び天空の神殿に舞い戻ることを企んでいる。
オカンパ人(VOYに登場)
平均寿命9才の短命な種族。
長期に渡って管理者と呼ばれる生命体に保護されてきた為に本来もっていた超能力を眠らせている。
/ケスなど
タラクシア人(VOYに登場)
戦争によって故郷をなくした種族、デルタ宇宙域に散らばっている。
/ ニーリックス など
ケイゾン人(VOYに登場)
デルタ宇宙域の荒くれもので種族間で主導権争いを続けている。
リーダーはファースト・マージと呼ばれる。
オーグラ、ニストリなどの派閥がある。
額に突起があり怒ったような形相をしている。
/マージ・カラなど
ヴィディア人(VOYに登場)
悲劇の種族、生きながらにして体が腐敗する『フェイジ』という病気に悩まされつづけており他種族の臓器を移植し生き長らえている。
医学に関しては連邦をはるかに凌駕している。
生命体8472(VOYに登場)
デルタ宇宙域にてボーグと交戦中の種族。
ボーグの同化が通じない細胞を有しており、この種族の攻撃を受けると細胞レベルで浸食されてしまう。
外見はさながらカマキリのような姿をしており、その体は強靭。
また、テレパシーによる交信が行なえる。

生命体8472とはボーグの生命体識別番号であり本来の名は不明。
ヒロージェン(VOYに登場)
デルタ宇宙域の種族。
狩猟民族で他種族を狩ることを生きがいにしている。
トカゲのような皮膚と隆起のある顔をしている。
青いプロテクターを全身に身に付けている
 
他にもここに書き切れないほど多くの種族がスタートレックには存在し、複雑な世界を形成してます。物語のテーマの一つでもある多様性と可能性の追求を表すかのように更に多くの種族が現われることでしょう。

 



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