| 蔵王(熊野山) 1841m ―エメラルドグリーンの湖水を眺めに―
宮城県で震災ボランティアを行った帰りに、蔵王に寄ってみることにしました。蔵王は刈田岳山頂までバスがあるので、気軽に歩くことができます。 Date:2011/7/11 はれ 蔵王刈田岳山頂バス停11:15-熊野岳12:10/12:25-地蔵岳ロープウェイ駅13:20 歩行合計時間:1時間50分 写真は熊野岳から見た、お釜と刈田岳方面
宮城方面からの蔵王刈田岳山頂までのバスは平日運休のため、一旦、山形に出て、山形駅前からバスに乗る。終点が刈田岳山頂のレストハウス前だった。天気がよく、周囲の景色がよい。夏のシーズンだが、人気は少ない。したくをして、のんびりと北側へ向けて歩き出す。すぐに、お釜が見えてくる。エメラルドグリーンの水をたたえたその姿は雄大だ。お釜を右手に眺めながら、ゆるい坂をゆっくり歩いていく。あたりに樹木はなく、ハイマツと草地になっている。ハクサンチドリが咲いている。しばらく歩いていくと、熊野岳の斜面となり、やや急だが短い坂を上りきると、避難小屋の前に着く。避難小屋をのぞいてみると、中は狭いものの、とてもきれいで快適に眠れそうだった。避難小屋の東側にところどころコマクサが咲いている。避難小屋から西へ少し歩いたところが、頂上で、ほこらがある。 頂上で休憩をとる。あまり人はいない。地蔵岳方面を見ると、青いジャージを着た40〜50人ほどの一団がのろのろとこちらにやってくるのが見える。眼下には、蔵王温泉の建物群と、遠く山形の市街が見える。熊野岳を発って、急な下り坂を降りていくと、青いジャージを着た、中学生の一団と遭遇する。学校登山でやってきているようで、引率の先生も一緒に歩いている。そのあとは、人とも出会わず、地蔵岳まで到着する。地蔵岳に着くと、すぐ下にロープウェイの駅があることがわかる。その向こうの山には、針葉樹林が広がっている。ゆるい下り坂を降りると、大きな座った地蔵の石像がある。ロープウェイ駅から2路線のロープウェイを乗り継いで、山麓の蔵王温泉まで降りた。 やはり震災の影響か、人が少ないようでした。早く東北地方が復興することを祈ります。 Topページへ 北関東・その他の山々へ 2011年の山行記録へ |