四阿屋山  771.6m   ―両神山の展望台―  

   久しぶりに山に行こうかと思っておりましたら、梅雨の晴れ間の晴天となりました。そこで懐かしい秩父に出かけてみることにしました。
Date:2011年6月22日   晴れ
薬師堂バス停10:40−四阿屋山12:05/12:25−薬師の湯バス停13:20  
歩行合計時間:2時間20分    写真は四阿屋山頂から見た両神山 azumayama

   秩父鉄道の三峰口駅に着くと、日差しが強く、とても暑かった。小鹿野町営バスに乗り込み、緑の濃い道を走る。薬師の湯バス停のすぐ先に薬師堂のバス停があった。薬師堂は古く由緒ある建物だった。その先を左に折れて、車道を進む。しばらくゆるい坂道を上ると、菖蒲園に着く。菖蒲がきれいに咲いており、それほど多くはないが、人が花を楽しんでいた。菖蒲園の中を奥まで進み、小さな沢を渡る。そこから登山道が始まっていた。

   樹林帯の草いきれの中、道は上っていく。誰も歩いてはいない。しばらく上っていくと、車道に出る。右手に登山道が続いているので、そちらに入る。更に杉林の中を上っていく。しばらく歩くと、フクジュソウ園地の柵がある箇所に出る。当然夏なので、フクジュソウは見ることができない。道はいくつか合流したり分かれたりしているが、あずまや山という道標に従って歩いていくと間違いはない。そこからまたしばらく上ると、両神神社の小さなお堂がある。この先は岩場なので注意するようにとの看板がある。

   そこからいったんゆるく下って、やや険しい岩場につけられた道を上るようになる。ところどころに鎖もある。気温が高く、とても暑い。しばらく急坂を上っていくと、頭上が開ける。そこから右手に少し行ったところが四阿屋山の山頂だった。山頂はひどくせまい。標識と三角点がある。展望は北側が開けており、両神山と二子山方面を見ることができる。ここで昼食にする。

   昼食後に元来た道を引き返す。急な下りを終えた後は、杉林の中の道をゆるやかに下っていく。途中、数人のハイカーに出会う。だいぶ下ったかと思う頃、人家の横に出る。薬師の湯まではすぐだった。バス停で時刻を見ると、バスが来るまで10分だった。
   低山なので、夏場はとても暑いのですが、そのぶん静かで、のどかな秩父の風情を楽しむことができました。菖蒲園の花ショウブもとてもきれいで、この時期もなかなかよい山歩きができます。

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