乗鞍岳 3026m   ―楽して登る3000メートル峰―  

   夏山シーズンですが、今年の休日はほとんど眠って過ごしていたため、体力があまりありません。そこで高いところまでバスで登れる乗鞍岳に行ってみることにしました。
  Date:2008/10/18   くもりのちはれ
畳平7:10−肩の小屋7:35−剣が峰8:20/50−肩の小屋9:25−畳平9:55    歩行合計時間:2時間15分      写真は肩の小屋付近から見る乗鞍岳剣が峰 norikura

  さわやか信州号に乗ると新島々に着く。そこで畳平行きのバスに乗り換える。天気はあまりよくない。バスが登っていくに従ってガスが出てくる。畳平に着いてバスを降りる。パンを齧って朝食にする。気温は低い。支度をして歩き始める。お花畑の中の道を辿る。クロユリやヨツバシオガマ、ハクサンイチゲなどがたくだん咲いている。お花畑の中を歩いていくと、水の流れがある。そのそばを通って道は登っていく。階段を上がると、砂利道の車道に出る。車道をたくさんの人と一緒に歩いていく。眼下のガスの間からブルーの池が見える。しばらく歩くとガスの中から、肩の小屋が見えてくる。南側は展望が開け、遠く八ヶ岳や中央アルプスが見える。下の雪渓でスキーをしている人たちが見える。

  肩の小屋から山道の登りになる。たくさんの人と一緒に登っていく。火山性の石ころが多く、植物は少ないが、それでも、ところどころ、コイワカガミやアオノツガザクラがきれいに咲いている。ガスがあるので、先が見えず、気分的に疲れる。やがて、ピークに出るがそこは蚕玉岳だった。ガスの中から、先に剣が峰のピークが見える。そこまで登っていく。鳥居を潜ると剣が峰の頂上だった。多くの人が憩っている。しばらく待っているとガスが動き、眼下の池や隣のピークが見えたりする。一瞬、槍や穂高のピークが見える。

  頂上を立って来た道を下る。たくさんの人が登ってくるので登る人を待つ。肩の小屋までもどると、剣が峰のガスがとれてきれいに見えている。写真を撮ったりしながらゆっくり歩く。また、お花畑の道を辿る。花を見ながらのんびり歩く。コバイケイソウの群落がとてもきれいだった。畳平まで戻ってみると、バス停に結構人が待っている。バスの時間になるとバスは2台でる。乗鞍高原まで降りて、新島々行きのバスを待っている間に、雨が降ってくる。かなり強い雨になる。新島々行きのバスは空いていた。
   高山の花々や遠い景色を楽しむことができ、とても気持ちのよい山歩きを楽しむことができました。もう少し体力が戻ったら、もう少しハードな山歩きに出かけたいと思います。

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