足和田山 1355m   ―紅葉の山で鍋山行を楽しむ―  

  東京・蒲田発 山に行こうの管理人のこあいさんと紅葉の季節に軽いハイキングで鍋を楽しむことになりました。そこで気軽に歩ける足和田山に出かけてみることにしました。
Date:2008/11/15   くもり
一本木バス停10:30−足和田山11:30/13:30−三湖台14:20/14:30−紅葉台バス停15:08
歩行合計時間:2時間28分     写真は足和田山頂から眺める河口湖方面
kagenobu
  朝、池袋駅に到着すると埼京線が走っていなかった。山手線で新宿に行くと、今度は工事のため、中央線の快速と特快もなく、各駅停車のみとなっている。仕方なく、高尾行きの各駅停車に乗って高尾まで行くが、こあいさんは一本先の電車に乗ってしまって、相模湖にいるという。次の甲府行きに乗り、相模湖駅でこあいさんも同乗され、合流することができる。そこから大月まで行き、富士急行の各駅停車に乗り、河口湖まで行く。途中、天気もよく、富士が見えていた。駅で少し待つと、風穴行きのバスが来たので乗り込む。ハイキング姿の団体も一緒だった。バスに乗っているうちに、富士はガスの中に隠れてしまった。

  一本木のバス停で、他の団体と一緒に降りる。少し車道を歩いたところに猿や鹿を通さないための立派なフェンスとゲートがあり、そこから山道が始まる。最初は丸太の階段を登っていくが、すぐになだらかな広葉樹の林となる。落ち葉が敷き詰められた山道をゆっくりと登っていく。ところどころかえでが紅葉しており、きれいだった。道は落ち葉の中をつづら折れで続いていく。やがて前方が明るくなり、稜線が近いことがわかる。階段を上がっていくと、右から道が合わさる。左手に歩いていくと、いくつかなだらかなピークが現れる。しばらく歩くと、展望台の建物が見え、足和田山の頂上に着く。人が結構たくさん休んでいるが、そのうちのひとパーティが撤収していたので、ベンチに座ることができる。あいにく曇っており展望は効かなかったが、右手のほうに河口湖の湖岸が見える。ゆっくりと鍋を作り、お酒も頂く。山で楽しむ鍋はまた格別の味だった。

  二時間もゆっくりとしていると、雨が少しばらつくがすぐ止む。人もほとんどいなくなった山頂で撤収をし、こあいさんとふたり、西の方角へ歩き出す。なだらかな落ち葉の気持ちの良い道が続いていく。少しの登りがあったりするが、ほとんどは、歩きやすく気持ちのよい道だった。紅葉など楽しみながら歩いていくと、やがて三湖台に着く。広く開けた小ピークで、西湖が間近に見える。展望版があり、展望がよければ、富士から南アルプスまで見渡せる、と書いてある。三湖台を後にして、またゆるやかな下り坂を歩いていくうちにすぐ、バイクや車が見え、建物がある場所に着く。ここが紅葉台だった。観光客がたくさんいる。その建物の脇を通って、更に下っていくと、土の林道に出る。車が登ってくる。また山道に入り、しばらく歩くと、小広い場所に小さな木造の建物があり、その傍らのかえでがきれいに紅葉していた。そこからまた下っていくと、馬に乗った人たちが登ってくる。少しいくと、馬場がある。そこから舗装道路になり、少し歩くとすぐにバス通りに着いた。バスの時間まで半時間ほどだったが、渋滞でバスが遅れ、結局一時間近く待つことになった。
  寒くもなく、紅葉の山で軽いハイキングと鍋を楽しむことができました。展望があまりなかったのと、予定や体調が悪くて参加できなかった方がいらしたのは残念でしたが、こあいさんとは山の話などいろいろできて、とても楽しい一日を過ごすことができました。

 Topページへ   中央線・富士急沿線の山々へ   2008年の山行記録へ