| 城峰山 1038m ―展望のよい静かな山歩き―
年末になりました。仕事も終わり、体調もそれほど悪くなさそうなので、軽いハイキングに出かけることにしました。そこで、以前から気になっていた秩父の名峰、城峰山に出かけることにしました。 Date:2005/12/30 晴 西門平バス停10:45−城峰山山頂12:10/12:35−西門平バス停13:25−札所バス停14:20 歩行合計時間:3時間10分 写真は鐘掛城から望む城峰山
皆野駅から少し歩いたところにあるバス停から日立沢行きのバスに乗る。乗客はあと一組だけだった。その乗客も温泉前で降りていく。西門平バス停から少し車道を歩いたところから、林道が右手にあがっていく。そこに道標があった。急な林道を登っていくと、左手に山道がわかれており、道標にしたがって、その山道に入る。道は杉の植林帯を登っていく。晴れているが、植林帯は薄暗い。二度ほど林道を横切ってさらに登っていくと、尾根上に出る。そこからまたひと登りで、道がふたつに分かれる。左手は巻き道だった。右手へ鐘掛城への道をとる。ほんのひと登りで鐘掛城につく。鐘掛城といっても何もない。北側が切り開かれており、展望がよい。これから登る城峰山も目の前に見えている。 鐘掛城から木の階段を下っていく。いったん、また登りになり、下ったところが、石間峠だった。林道が横切っており、立派な東屋がある。そこからまた木の階段を登っていくと、大きなアンテナ塔が立つ、城峰山山頂に着く。アンテナ塔に登ってみると、展望台になっている。周囲の大展望が開ける。あいにく気温が上がってきたようで、遠望は利かないが、周辺の山々がきれいに見える。やはり目を引くのは、両神山とその向こうにそびえる奥秩父連峰だった。西上州の山々もよく見えるが、その向こうに白い浅間がうっすらと見えている。秩父盆地を囲む山々もうっすらと影を見せている。そのひとつひとつの峰々が懐かしい 展望台で食事をし、しばし展望を楽しむ。食後、もときた道を戻る。石間峠からまた少し登り返し、こんどは巻き道を通る。桧の植林帯を下っていくと、いつのまにか杉林の中の道になる。下りは楽に足が出るので、思った以上に早い時間に西門平バス停についてしまう。バスの時間まで間があるので、集落の風情を楽しみながら、車道を下り、札所バス停まで歩いた。 今回は、山中、誰にも出会わない静かな山歩きを楽しむことができました。ルートのほとんどが植林帯を辿るため、あまり山歩きの楽しみを感じることはできませんが、城峰山頂からの展望はすばらしいものがあります。空気が冷えた、遠望の利く日に訪れるのがよいようです。 Topページへ 秩父・奥武蔵の山々へ 2005年の山行記録へ |