| 榛名外輪山 1411m(相馬山) ―北関東の春を訪ねて歩く―
先週、丹沢で春の花々を楽しみました。北関東の山ではどんな花が咲いているか、榛名山を訪ねてみることにしました。 Date:2005/4/29 晴ときどき曇り 榛名湖畔バス停発9:55−氷室山10:15/10:30−相馬山12:20/12:30−ヤセオネ峠12:55−ロープウェイ山頂駅14:05 歩行合計時間:3時間45分 写真は相馬山
高崎駅から榛名湖行きのバスに乗る。乗客はあまりいない。ハイカーは他に4人いただけだった。途中眠っていると、すでにバスは天神峠に着いていた。ここで二人のハイカーが降りる。そこからバスは榛名湖畔まで下っていった。湖畔から榛名冨士を眺めた後、天神峠まで登り返す。そこから左手に広い道が分かれている。しばらく広い道を行くが、すぐに木の階段が現れる。いきなりの急な階段で結構疲れる。登りきった所が氷室山頂だった。芽吹き前の潅木の間から榛名湖が見える。空腹だったので、ここで食事にする。 食後、氷室山頂から下っていく。そして、またひと登りすると天目山に着く。ここも潅木に囲まれて、すっきりとした展望はない。その後、道は下っていき、ゆるいアップダウンを繰り返す。途中、車道を2度わたり、またゆるい尾根をたどる。まだ木々は芽吹いたばかりで、花は見られない。少しのスミレがあるだけだった。やがて、相馬山が近づいてくる。その左手に大きな奇岩が見える。ルートはその奇岩の左手を巻いていた。 相馬山への登りはいきなり急だった。少し登ると鉄梯子が現れる。急な鉄梯子を登り、急な階段や鎖場を息を切らせながら登っていくと、 「あと10分」と書かれた標識がある。そこからまた登りつづけると、潅木に囲まれた、せまい山頂にたどりつく。幾人かのハイカーが休憩をしていた。展望はあまりない。遠くはかすんで何も見えない。木々の間から、榛名の峰々が見えるだけだった。ここで少し休む。休憩後、もと来た道をもどり、鉄梯子を下って、鳥居の個所からヤセオネ峠への道へ入る。しばらくゆるく下っていくと、車道に出る。そこがヤセオネ峠だった。 ヤセオネ峠から、伊香保方面へと道を辿る。少し行くと、二つ岳との分岐になる。そこから山道を下っていく。谷底に残雪が少し残っていた。スミレの花がたくさん咲いていてとてもきれいだった。しばらく下ると、車道に出る。車道を歩いていくが、高度が下がるにつれ、落葉松やその他の木々の新緑が美しく、山桜やツツジなどの花も見られるようになる。コブシがきれいだった。ゆるやかに下っていくと、間違えてスケートリンクの方へ入っていた。少し戻ると、ロープウェイへの道がある。展望所へ寄ってみると、遠くは霞んで見えないものの、目の前に子持山が大きかった。ロープウェイに乗ると、バス停のある伊香保まですぐだった。 まだ北関東の山は冬の眠りから覚めたばかりのようです。下り道では新緑やコブシなどの花々を楽しむこともでき、のんびりと静かな山歩きを楽しむことができました。山にはツツジが多かったので、5月の半ば頃にはとてもきれいだろうと思います。 Topページへ 北関東の山々へ 2005年の山行記録へ |