本仁田山  1225m ・川苔山  1364m   ―梅雨の晴れ間の奥多摩を歩く―

  前日の土曜日はとても天気がよかったのですが、所用があって山にはいけませんでした。日曜はそれほど晴天というわけではなさそうですが、雨も降りそうにないのでどこか近場へトレーニングがてら出かけてみることにしました。
Date:2003/6/22   晴のちくもり
奥多摩駅発9:00−本仁田山10:40/10:55−ウスバ乗越12:00−川苔山12:25/12:50−鳩ノ巣駅14:40
歩行合計時間:5時間00分    写真は川苔山方面から眺める本仁田山
honnita
  奥多摩駅で身支度をして歩き出す。橋を2回わたり、マス釣り場をながめて民家の間を登って行く。更に30分ほど歩くと道標があり、車道から山道に入る。杉林の中の急な道を登る。若い植林帯では石尾根方面が見える。更に登ると尾根に出る。尾根からはやや傾斜がゆるくなる。しかし、しばし歩くうち、また尾根の傾斜が急になってくる。しばらく登ると本仁田山の山頂に到着する。東のほうが少し切り開かれているが、かすんでいるので遠くは見えない。

  少し休んだ後、出発する。急な坂道を下った後、ゆるやかになり、コブダカ山に着く。そこから更に下るとオオダワに着く。ウスバ乗越方面へ入る。伐採地の崩れかけた道をトラバースするように進む。本仁田山がよく見える。沢を渡った後、ふたたび乾燥して崩壊しかけた伐採地の道を登って行く。大変暑い。そこからすぐにウスバ乗越に着く。そこから狭くて急な尾根の踏み後をたどる。傾斜が急なのでかなりきつい。しばらく上ると足毛岩からの道に飛び出す。更に急な登りをひと登りで川苔山の頂上に出る。川苔山の頂上は人が多い。

  食事をとった後、川苔山を後にする。今回は鳩ノ巣駅に向かう。落葉樹の林の中を下っていく。やがて杉林の中をゆるく下るようになる。急な坂がないぶん、なかなか高度が下がらない。展望もないため、どのあたりを歩いているのかよくわからない。林床にフタリシズカが沢山あるが、花穂が一本か、三本以上のものが多く、二本出ているものは少ない。2時間ちかく歩くと急に民家が見えだし、すぐに舗装道路に飛び出す。そこから鳩ノ巣駅はすぐだった。改札に行くと、14:44発の電車がすぐに来る。電車はあまり込んでいなかった。
  それほど暑くもなく、気持ちよく歩くことができました。大休場尾根は急でしたが、それほど距離もないため思ったほどきつくはありませんでした。しかし、本仁田山からウスバ乗越へ回っため、距離も累積標高差も結構なものになり、いいトレーニングになりました。梅雨の中休みではありましたが、近郊の山の良さを実感することができました。

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