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赤城山 (黒檜山)1828m
―残雪を踏んで展望絶景のピークへ―
昨年の谷川岳につづいて、今回は大学の先輩のH氏とふたりで山にいくことになりしました。H氏が深田百名山のうちのどれかに行きたい、というので、手近な赤城山に行くことにしました。また、今回は自家用車での山行です。 Date:2003/4/19 くもりときどき晴 大洞駐車場発7:30−黒檜山登山口7:45−黒檜山頂上9:00/9:30−駒ガ岳10:15/11:05−大洞駐車場11:40 歩行合計時間:2時間50分 写真は黒檜山の登り道から見る大沼
赤城道路を車で上がって行くとだんだんと残雪が山肌を埋めるようになる。やがて見えてきた大沼はまだ凍っていた。駐車場で身支度を行い、黒檜山登山口まで車道を歩く。そこからいきなり急登が始まる。すぐに残雪が道を埋めるようになる。ひとしきり登ると一旦尾根に出て雪がなくなるが、ふたたび北側の斜面に入ると雪の道となる。しかし、気温が高く、凍ってはいないので歩きやすい。しばらく歩くと傾斜がゆるくなってくるが、最後の急斜面が待っている。雪の斜面を登って行くと、やがて頂上と駒ガ岳方面の分岐に着く。そこから平らな道をひとあるきで頂上だった。更に、北側へ少し歩いたところが展望が良い。風が強いがあまり寒くはない。 曇りがちなのであまり期待していなかったが、高曇りのため、北関東・上信越の山々の大展望が広がる。奥日光の山々から、燧ヶ岳・至仏山、上州武尊山、谷川連峰〜四阿屋山、そして浅間山までがはっきりと見える。白銀の峰々が朝日に輝いている。更に遠方は八ガ岳もややかすんではいるものの見ることができた。しばらく展望を楽しむ。その後、黒檜山頂を後にして駒ガ岳へ向かう。雪のなくなった南斜面を一旦下り、そこから雪の稜線をたどって行き、最後にひと登りすると駒ガ岳だった。ここで食事にする。 食事を終えて駒ガ岳を出発する。少し稜線をたどったあと、いきなりせまい階段になる。こちらはあまり雪はない。階段と山道を交互にたどる。途中、一箇所、階段の手すりまで雪で埋まった箇所があった。ゆっくり下っていくと、何組かのパーティーとすれ違う。少し遅い時間からでも登る人がいるようだ。見上げると雲が低くなってきて、黒檜山頂で見た大展望はもう見ることはできなかった。しばらく下っていくとあっけなく車道に飛び出る。そこは駐車場の目と鼻の先だった。 あまり期待してはいなかったものの、大展望を楽しむことができました。北関東・上信越の峰々はやはり雪を頂いた姿が絵になります。残雪が多く、雪中の歩行が苦手な方はちょっと大変ですが、この季節は人も少なく、意外に穴場的な場所かもしれません。あと、ひとつきもすると雪もなくなり、つつじが山をいろどってきれいだとは思いますが、人もまた多くなると思います。 Topページへ 北関東の山々へ 2003年の山行記録へ |