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三ツ峠 1785m
―喧騒と静寂の山歩き―
かなり暖かくなりました。すっかり春めいてきました。まだ花が咲くには早いようですが、富士を眺めに三ツ峠に行ってみることにしました。 Date:2002/4/14 はれ 三ツ峠駅8:22−達磨石9:18−八十八大師着10:30−三ツ峠山11:10−NTTの電波塔があるピーク11:20/12:06−御巣鷹山12:16−清八山13:36/13:54−笹子駅15:44 歩行合計時間:6時間18分 写真は清八山から見た三ツ峠(御巣鷹山)
三ツ峠駅を発って住宅街の舗装道路を歩く。 きれいなフットサルコートの横を通り、芝ザクラがたくさん植えられた公園を通り過ぎる。 かなり歩いたところで山道の入り口になる。そこが、達磨石だった。 登山口を少し登ったところで、上の斜面にカモシカがいるのを見かける。 警戒するように、下のほうを見ている。 道は急坂となり、樹林帯の中のつづら折れが延々と続く。 三ツ峠登山口からは登りがきつい、と言うが、結構登っている人が多い。 さすがにつかれて休んでいる人が目立つ。 八十八大師からは道がゆるくなり、がけを巻いていくとロッククライミングのゲレンデの下部に出る。 すぐに四季楽園に到着する。 そこからは、三ツ峠山頂までひと登りだった。 かすみが出ていて展望はきかない。 富士山もうっすらとしか見えない。 頂上にいると10人以上の中高年の団体がやってきて、頂上標識に陣取って宴会をはじめる。 もともと狭い頂上だが、これでは後からやってきた人は記念撮影もできない。 団体があまりに騒がしいのですぐNTTの電波塔があるピークへ移動し、 食事にする。 食事の間、目の前を通ったのは4人だけ。 それでも、三ツ峠山頂を陣取った団体のけたたましい声がここまで聞こえてくる。 食事後、御巣鷹山へ向かう。 御巣鷹山にはテレビの電波塔がたくさん立っている。 電波塔のわきから清八峠への道に入る。 ツガの木が多く静かな道だが、 小さなピークが4つ途中にあって結構きつい。 最後の清八山に向かうところで、夫婦を追い越すが、 これが御巣鷹山以来、初めて会った人だった。 清八山は岩のピークでながめが良い。本社が丸がすぐ近くに見える。 かすんでいるが、晩秋のよく晴れた日はきっと南アルプス方面がよく見えるはずだ。 清八山からはすぐに峠に降り着く。 急な下りを繰り返し、舗装された林道に出る。 途中、リニア実験線のトンネル等が見える。 国道に出てから、笹子駅まで少し歩く。 よく晴れて暑くなりました。あいにく、富士をくっきりと望む、というわけにはいきませんでした。それにしても、中高年の団体の傍若無尽なふるまいには、たびたび驚かされます。しかしながら御巣鷹山からは静かで味わい深い山道でした。こんどは本社が丸に展望のよいときに訪れたい、と思います。 Topページへ 中央線・富士急沿線の山々へ 2002年の山行記録へ |