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川苔山 1363m
―新緑の奥多摩を歩く―
新緑の季節になりました。手近で新緑を楽しめる山域といえば奥多摩が思い浮かびます。今回は、奥多摩でも人気の川苔山に登り、川井への長い尾根を下ってみることにしました。 Date:2001/5/12 はれ 川乗橋8:45−山道入り口9:15−分岐10:15−川苔山10:55/12:00−赤久奈山13:30−川井/古里の分岐14:00−川井駅14:50 歩行合計時間:5時間 写真は川苔山頂から望む石尾根
奥多摩駅から日原行きバスに乗る。バス停は登山者でいっぱいだった。 当然バスは満員で、臨時バスもでる。川乗橋でかなりの人が降りる。 川乗橋からは、大勢の人に混じって渓谷に沿った林道を歩く。 新緑が美しい。徐々に傾斜がきつくなる。 一度左岸に渡った後、右岸に渡り返したすぐ橋のたもとから山道が始まっている。 山道に入って、しばらくは川沿いに進む。道はなんどか川を渡りながらゆるやかに登る。 やがて百尋の滝が近くなり、百尋の滝の手前から急坂になる。 百尋の滝手前に着くが、柵があって、滝の上部が少し見える程度。 その後、雑木林の中の急坂を登って行く。 やがて小さな沢に出る。沢を渡るとすぐ、分岐がある。 どちらへ行こうか考えるが、結局、右手の足毛岩の肩への道へ入る。 もしかしたら展望がきくのでは、と思ったのだが、頂上直下にいたるまで展望は得られなかった。 足毛岩の肩への道へ入ると、落葉松林の新緑が美しい。 少し歩くと足毛岩の肩に着く。 そこから稜線の急坂をつめていくと小ピークへ出る。 川苔山の頂上がすぐ目の前に見える。 最後の坂を上り詰めると頂上に出る。 川苔山頂は、雲取山、三つドッケ方面が開けている。 頂上は驚くほど人が多い。ゆっくり昼食を取る。 一時間ほどして出発することにする。登って来た方向とは逆に降りるが、こちらから登る人のほうが多いらしく、 登ってくる人がまた数十人いる。 茶屋前の十字路を直進してみる。蕎麦粒山方面へ少し登った地点から、蕎麦粒山や 奥武蔵方面が見える。大持山がよく見えた。 少しもどって、古里方面の道へ入る。 このルートは静かでほとんど人と出会わない。 所々大岳山、御前山方面が開けている。 しばらく歩いて赤久奈山に着く。 地図では赤杭山と書かれている。展望はまったくない。 そこからまた樹林の道を下っていくと川井/古里の分岐に着く。 川井方面へ入るが、ほとんど人が歩いていないらしく、道が荒れている。 途中、岩茸石山方面が開けていて、気持ちがいい。 やがて車の音が大きくなり、里が近いことがわかる。 しかし、里に下りるところで道が不明瞭であり、少し迷う。 車道へ出てみると、駅が見えるが、道がわからない。 犬を連れたおばあさんに聞くと、自分の家の庭を通ると近いので通って行け、 と言われ、案内される。 川井駅に着くが、ほとんど乗客はいない。 15:15上り立川行きに乗る。 さすがに奥多摩でも人気の山だけあって、人は多かったのですが、古里/川井への長い尾根を歩く人はほとんどいませんでした。川井への道はかなり荒れているので、一般にはあまりお勧めできません。今回歩いていないのでよくわかりませんが、分岐の状態から判断すれば、古里への道のほうがしっかりしているようです。 Topページへ 奥多摩・奥秩父の山々へ 2001年の山行記録へ |