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棒ノ折 969m〜岩茸石山 793m
―奥武蔵と奥多摩の境界を歩く―
今回は、展望が良い、という棒ノ折に奥武蔵側から登り、奥多摩側へ降りてみることにしました。 Date:2001/2/18 はれ 河又バス停9:30−棒ノ折山頂11:15/11:30−黒山11:50/12:35−岩茸石山13:35/14:05−惣岳山14:35/14:45−御嶽駅15:30 歩行合計時間:4時間20分 写真は棒ノ折山頂
白谷沢入り口まで車道を歩く。 名栗湖の向こうに有間山が白くきれいに見える。 白谷沢入り口から少しの間は雪は無いが、徐々に雪が現われ出す。 沢筋の日のあたらない個所にかかると雪ばかりになる。 凍っている個所もあるため、アイゼンをつけたほうがよいが、 沢をたびたび渡る個所があるため、アイゼンの爪が邪魔になりそうでなかなかつけるタイミングが難しい。 沢がいよいよつまって、傾斜がきつくなってきたので、 幅の狭いゴルジュにさしかかったところでアイゼンを着用。 やはり岩場の個所では爪が引っ掛かる。 やがて沢を離れ、一度林道を横切り、急坂から尾根をトラバースぎみに 歩くと、尾根道に出る。右に曲がってひとのぼりで稜線に出る。 棒ノ折山頂まではそこから少し。 棒ノ折山頂には、すでに10人以上のハイカーが上っていて、食事などしている。 奥武蔵方面の見晴らしがいい。前回登った伊豆ヶ岳や武川岳、それに飯能の町も見える。 奥多摩側は樹木が茂ってよく見えない。 写真等取って、一休みしてから出発する。 登ってきた道を下り、更に名栗方面の尾根道を分け、そのまま南の稜線をたどると黒山に着く。ベンチがあり、人もいなくて、御前山方面が木々の間に見え、 気持ちがいいので食事にする。 食事の間、岩茸石山方面よりひとり上ってきて、逆にひとり降りて行った。 南東の峠からふたり登ってくる。他は人は通らない。 黒山を発ち、小さなアップダウンを繰り返しながら歩くが、雪が所々なくなってきたので アイゼンを外す。途中、大岳山と御前山方面が開けた個所では、御前山の左に 富士が見事に見える。川苔山や本仁田山方面も見える。 小さなアップダウンが多く、思ったより歩きでがある。岩茸石山直下の登りがきびしい。 岩茸石山頂でもも奥武蔵方面が良く見える。 棒ノ折も結構遠くに見える。 しばらく休んだあと、岩茸石山を発つ。暗い植林帯に入り、少し登ると。惣岳山に着く。杉林の中の見晴らしのまったくないピーク。 神社があるが、金網に囲われて変な外観である。 神社の横にテントを張っているパーティがいた。 惣岳山を発ち、下っていくと、杉林の坂道が凍っており、非常にすべりやすい。 またアイゼンをつけるのも面倒なのでそのまま歩くが、二度ほど滑りかける。 やがて御嶽駅に着く。下りの電車が入ってきたので、あわてて切符を買い、 スパッツもつけたままホームへ駆け上がる。 すぐに登り電車が着る。ホリデー快速でそのまま新宿に行く電車だった。 途中の駅で人がたくさん乗ってきて満員になる。 青梅マラソンの参加者、もしくは見物客らしい。 棒ノ折から岩茸石山まで、結構長く、後半の登りに結構苦しみます。しかし、岩茸石山からの奥武蔵方面の眺望もなかなか良いです。また、惣岳山からの下りは植林帯で暗く雪がとけずに凍っているため、冬期はアイゼンがあったほうがいいと思います。 Topページへ 奥多摩・奥秩父の山々へ 2001年の山行記録へ |