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秩父御岳 1080.5m
―両神山・和名倉山の展望台―
16年ぶりに山に登るので、自分の体力がどれくらいかよく把握できません。それで取り敢えず短い距離ですむ手軽な山に登る事にしました。手近で雪の心配もなさそうな山、ということで秩父御岳を選びました。 Date:2001年1月2日 晴れ 普賢神社8:45−御岳山9:55/11:15−(途中15'休憩)−三峰口13:05 歩行合計時間:2時間45分 写真は御岳山頂から見た両神山
バスの乗客は登山者7〜8人と一般の人4人くらいであった。結構、秩父御岳に登る人もいるものだ、と思っていたら大輪で全員下車してしまった。皆三峰神社へ行くようだ。恐らく登山者は雲取方面へ行くものと思われる。 すぐに落合に到着し、バスを降りる。登山者は他に誰もいない。 普賢神社から右手に登る車道からすぐに左手の山道へ入り、沢ぞいに登る。 沢を左右に何度も渡り、暗い植林帯を登って行くとやがて道は沢から離れていく。 途中、林道の工事現場で本来の道が変更されている。 急な泥の坂道を木の枝や根につかまって登る。 雪やぬかるんでいるときはかなりつらいと思われる。 すぐに本来の登山道に戻り、植林帯をつづら折れに登って行くと稜線が近くなる。 稜線に出たら、右手へとルートをとり、鎖場を越えたらあっけなく頂上に到着。 小さな神社のある頂上は狭いが展望は素晴らしい。 両神山が間近に大きく見える。その右手に二子山やその向こうに赤久縄山などの山々が見える。 西方は奥秩父主脈の甲武信岳・破風山方面が見え、その手前に和名倉山がとても大きい。 南面は雑木林の枝先ごしに三峰から雲取山が望める。 秩父御岳は、両神山から張り出した尾根が秩父の奥まった谷間の真中でピークを形成しているため、秩父をめぐる山々の眺望が非常に良い。 展望を楽しんだ後、少し早いが昼食にする。 昼食を取っていると、三峰口方面から中年の男女が登ってくる。 道を聞かれたのでしばらく話をするが、驚いた事に彼等は地図の東と西を間違えており、車を置いて三峰口から登ってきていたにもかかわらず、自分達は落合から登っているつもりでいた。 鳥居をくぐって東へ歩き始める。 少し下ったところで、強石方面への道を右に分ける。 その後、武甲山方面が開けた急坂に差し掛かる。登りはきつそうで、 50代の男女とすれ違うが、かなり疲労している様子。 やがて道は林に入り、視界はさえぎられる。鞍部に到着したところで 道が分かれる。 右手の林の中へ下る道へ入り、だらだらと下る道を延々と歩く。 かなり長く、登りで歩けば遠く感じるかもしれない。 733mの小ピークの右手を道は巻いて行くが、ピークで休憩をとる。 何かの工事現場が目の前に見え、バス道が眼下に見える。 そのあと、また林の中を下って行くと、視界が開け、目の前に武甲山がそびえる。 三峰口駅と渓谷が間近に見る。 そこからまた林の中を少し下ると墓地にさしかかり、すぐに登山口に出る。 そこから三峰口の駅までは10分程度であった。 昭文社のコースタイムは3時間55分でしたが、実質3時間程度で歩けるコースでした。 手軽に登れて展望もすばらしく、特に両神山と和名倉山が間近に見えます。 春になればカタクリやツツジも楽しめるようです。 Topページへ 秩父・奥武蔵の山々へ 2001年の山行記録へ |