think or die :
1970年代生まれの
人たちのための
エッセー集
>映画/音楽/書物を考える
>同月のブログ「愛と苦悩の日記」へ
僕のCD棚・その1〜購買動機やや不明物件編〜
購買動機やや不明物件編
1999/08/03

なぜ僕はこんなCDを買ってしまったのか..。(ゴミ企画ですみません)



カルメンマキ
『真夜中詩集−ろうそくの消えるまで−』
(1969年録音)

寺山修司が全面的にプロデュースしたおそろしく暗いカルメンマキのファースト・アルバム。真夏に聴けば下手なお化け屋敷より涼める。


久保田早紀『夢がたり』
(1979年録音)

有名なヒット曲「異邦人」が収録されている久保田早紀のファースト・アルバム。日本の無国籍音楽の草分け的存在(?)。


シモンズ
『恋人もいないのに・シモンズの世界』
(1971年)

大阪出身のデュオ。今で言えばPUFFY。当時のライナーノーツによれば「複雑化した情報化社会の中で、どちらを見ても人間疎外の空々しさの中で、やっと手に入れる事が出来た宝物」。まだ女性の処女性を絶対視する儒教道徳が根強かったことがわかる。



谷山浩子
『ねこの森には帰れない』
(1977年)

禁断の谷山浩子ファースト・アルバム。一度聴いたら二度と現実に戻って来れないという意味でトリップ系の先駆的存在。最近「みんなのうた」で彼女の『まっくら森の歌』を偶然聴いてしまったところ、テレビの前で半催眠状態に陥った。みんな気をつけよう。



テレサ・テン
『空港 』(北京語アルバム)
(1993年)

フェイ・ウォンのトリビュート・アルバムを聴いて、どうしても『夜のフェリーボート』のオリジナルを聴きたくなったため購入。フェイから太陽とシスコムーンのRuRuまで、中国ポップスの原点はテレサにあり。テレサを演歌歌手と勘違いしないように。