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単位の歴史

 物理の単位についてまとめてみたいと思います。
 国際度量衡局
物理量 単位 説明
長さ メートル 1983年
 真空中で1秒の299792458分の1の時間に光の進む距離
1960年
 クリプトン86原子のエネルギー準位2p10と5d5の間の遷移時に発する光の波長の1650763.73倍の距離
1870年
 メートル原器(白金とイリジウムの合金)の長さ
1792~1798年
 フランスのダンケルクからスペインのバルセロナまでの距離を測定
 これを元に北極から赤道までの距離を推定し、その1000万分の1
1791年
 長さの単位の世界統一を目指して
 ・北極から赤道までの1000万分の1
 ・赤道一周の4000万分の1
 ・北緯45度の地点で振り子の半周期が1秒になるひもの長さ
以上の3つが候補にあがる
親指の幅
33分の1メートル(3.03cm)
1尺=10寸
ヤード 足の裏の長さを1フィート
1ヤード=3フィート=36インチ
0.9144m
時間
1967年
 セシウムの超微細遷移周波数の91億9263万1770倍
 セシウムの蒸気に磁場をかけ、エネルギーの低いセシウムを取りだし水晶発振器を利用して作り出した9,192,631,770Hzのマイクロ波をあてエネルギーの高い状態にする。、再びエネルギーの低い状態に戻るときに放射するマイクロ波の周波数を正確な9,192,631,770Hzとする。
1956年
 一年の31556925.9747分の1の時間

 地球は太陽の周りを1年(365.24219878日=31556925.974592秒)で 1周(角度360度=1296000秒)回転する。
 天文学者サイモン・ニューカムは地球が太陽の周りを100年の間に
 角度で129602768.13秒回転することを計算した。
 そこで
 角度129602768.13秒を回転する時間を31556925.974592秒×100年
 と考えて
 実際の1周(角度360度=1296000秒)回転にかかる時間を求めると
 31556925.974592×100×1296000/129602768.13
 
 太陽が1日後再び同じ方向に見えるまでの時間を86400分の1