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紙すき(わら)

実験の目的 天然繊維を取りだす。天然繊維を使った身近な利用例を知る。
わらを適当な長さに切って、水酸化ナトリウム水溶液で煮る。
30分ほどかき混ぜると、繊維がほぐれてくる。
台所ネットで水洗いする。
洗濯糊を加えミキサーで粉砕する。
台所ネットの両サイドに割り箸で補強して、わらの繊維を漉きます。
片面を平らにするために、OHPシートの上にのせネットをはがす。
乾燥させてできあがり。
 植物は植物繊維(セルロースやヘミセルロース)がリグニンなどのタンパク質や樹脂で結合し構成されています。
 水酸化ナトリウムで煮ることで繊維を結合させているタンパク質を溶かしだし繊維をほぐします。
 水洗いをして水酸化ナトリウムを完全に洗い流したあと、ミキサーで完全にほぐします。
繊維の結合材として洗濯糊(今回はPVA)を入れます。入れなくてもできます。
紙を漉くにはいろいろなものを試しましたが台所ネットが一番よかったです。
OHPシートや下敷きにのせて乾燥させると、片面が平らになり仕上がりがきれいになります。
OHPシートにのせたあと雑巾などで余分な水をとってからネットをはがすと早く乾燥します。