| 実験の目的 感覚器官について知る。味覚について知る。 |
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砂糖(角砂糖がよい)を少しかじる。 ギムネマ茶を用意する。(18パック1000円でした) |
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ギムネマ茶を入れる。
鍋でじっくり煮出します。ウーロン茶のような匂いです。 |
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ギムネマ茶を口にしばらく含み舌になじませる。
再び、砂糖を少しかじる。 全く甘みを感じなくなります。
砂糖は砂をかんでいるよう、チョコレートは脂の固まりのようでした。 |
ギムネマとはガガイモ科のつる性植物で、樹木にからみつくように生えています。葉を乾燥し、番茶のようにして飲む。 ギムネマに含まれるギムネマ酸は砂糖の甘みを感じなくさせる作用があります。
甘みを感じる味細胞に物質が結びつくのを阻害するためです(まだ機構は完全には解明されてない)。 ダイエット食品として売られています。 近くのスーパーでティーバッグ18袋で1000円でした。1袋で楽に2~4人分。 実験で使うのだったら1クラス4~5?バッグで充分かな。
味覚には甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5種類があります。 甘みは糖類(エネルギー源) 塩味は無機塩類(ミネラル) 酸味は腐敗 苦みは植物毒(アルカロイド) うま味はアミノ酸(タンパク質) 酸味と苦みは有害の信号のためかなり薄い濃度でも感じられる。
味覚を変える物質 ミラクリン 西アフリカ原産アカテツ科の実 酸味を甘味に変える。 クルクリン 東南アジア原産キンバイザサ科クルクリゴの実 味のしない水を甘味に変える。 ストロジン 東南アジア原産キツネノマゴ科の葉 クルクリンと同じ働き。 ギムネマ酸 ガガイモ科ギムネマシルベスタの葉 甘味を消す。 ジジフィン クロウメモドキ科ナツメの葉 ギムネマ酸と同じ。
参考図書 味の秘密をさぐる 丸善株式会社 |