平成14年 1月17日(木) 更新 
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メールマガジン 詩です!



あなたのもとへおくります。
詩に親しまれることを願って。
 
一日ひとつ詩を届けます。
おたのしみに。
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発行前のサンプル(見本)誌です
 

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    詩です!

   (サンプル)
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    餅を焼く


  年末に切った餅を網の上に乗せる

  青い炎ちらちらと焦げないように見つめてる

  菜ばし持ったままつったってる台所

  転がし転がし焼いている



  かたい表面を割って中身があふれて膨らむ

  怒ったときの誰かの顔のようでもあり

  耐え忍んだ末に掴んだ栄光のようでもあり

  しまっておいた心根が分かってもらえた嬉しさのようでもあるなどと

  ぼんやりしながら ひっくりかえす



  焦がさないように だけどちょっとだけ焦げて

  雑煮に沈んだ餅は食卓に並んだ



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 編集発行責任者:masa13 
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詩は短い。
時に長い叙事詩のようなものもあるが、通常の小説や物語に比べたら、すぐに読める。
即効性が詩のよさなのかもしれない。
 
その割に詩は読まれない。
詩集の発行部数は小説のそれと比べると少ない。
一部の有名詩人を除いてはほとんど読まれていないように思う。
一般の方はあまたの詩に価値を見出せないのだろう。
 
しかし、CDは売れている。
J−POPと呼ばれる若者中心とした歌は聴かれているし、歌われてもいる。
 
つまるところ、「詩が読まれない、売れない」というのは、
歌の作り手がおこなったような努力、
すなわち、聴き手、読み手を育てる努力を怠ったツケではないだろうか。
 
 
前置きが長くなったが、わたしの望みは詩を読んでくれる人を増やしたい、 ということだ。
できれば、詩を読む愉しさと同時に詩を書く愉しさもわかってもらえたらと考えている。
そのためには、少なくとも詩が目の触れる場所にある必要があると思う。
ムダを排し、お節介な解釈も排除して、詩だけを届けたいと思っている。
 
自分の詩がいろいろな方の詩より優れているとは思はないが、自分なりの自負は
物を産み出す作業に携わる以上、少しはあるつもりでいる。
 
ひとりでも多くの人が詩に親しまれる機会を得ることを願って。
 

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