3 犯罪心理学・若者事情・教育問題
犯罪心理学や被害者の人権、当世若者事情、いじめ、教育問題などについて語ります。

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 明治大学犯罪心理学ゼミナール

 大学3・4年次に平尾靖先生(故人)率いる犯罪心理学ゼミ(通称ヤクザゼミ)のゼミ長を務めていました。
 当時(1983年)、豊かな社会下で価値観の多様化等により、少年非行の状況は「戦後第三のピーク」と言われていました。
 児童相談所、教護院、少年鑑別所、少年院等の施設にも行きました。
 ゼミコンパで平尾先生の歌ってくれた「練鑑ブルース」、心に染みました。
 平尾先生の主な著書「犯罪と非行の心理」川島書店「非行心理の探求」、「矯正教育学入門」大成出版

 「写真」は、ゼミコンパでのスナップ


 少年非行・「当世若者事情」について

 減り続けてきた少年犯罪が再び増え始め、凶悪化・低年齢化の傾向にあり、警察庁は「戦後第四のピークの兆候」(1951年戦後の混乱期、1964年高度経済成長期、1983年豊かな社会下で価値観の多様化)と危機感を強めている。
 特に、「いきなり型」、「遊ぶ金欲しさ」の犯行が激増しており、「おやじ狩り」や「援助交際」と呼ばれる売春行為に代表される。
 文部省も重大視しているが、「心の教育」の答申とは別に、「社会における子供の在り方」を一人ひとりが改めて真剣に考えるべき時期である。
 「今の若い者は何を考えているのか全く判らない!」とお嘆きの皆さん、いろいろな若者の情報をリンクしました。「知ることが理解のスタート」です!


 被害者の人権・被害者の知る権利

 政府は犯罪被害者の権利拡大をねらいとする刑事訴訟法改正の方針を固めた。
 その背景には、被害者やその家族を救済・支援するための法整備を求める世論の高まりがある。従来の犯罪被害者対策は、1980年に成立した犯罪被害者等給付金支給法に基づく金銭的な補償が中心だったが、支給対象者が極めて限られていた。
 今後は、被害者の意見陳述権、二次被害の防止、被害者の知る権利、更に家族を失った精神的ショックに対するケアなどのソフト面の整備を図るべきだ。
 なお、1999年4月から被害者等通知制度(被害者、遺族に事件の処分結果などを伝える)が実施された。
 平成11年度に入って、犯罪被害者・交通事故被害者を支援する組織が、警察署や弁護士会などの協力のもと、次々と整備されている。

 「写真」は、裕次郎と教育問題について語る管理人(合成写真・裕次郎記念館で作成)


 

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