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レコードリスト

 

これは管理人ミッチーが持っている山下洋輔さん関連のお気に入りレコードリストです。お好きな方はどうぞ。

でも、いつになったら完成するのかわかんな〜い。


2000/07/02更新→ひさびさに山下さんコーナーに追加。ずっとさぼっててすみません。

タモリさん  森山威男さん  中村誠一さん  筒井康隆さん  山下洋輔さん  坂田明さん


タモリさん。

やはりタモリさんは夜の人です。そしてタモリさんはジャズの人であり、ハナモゲラの人なのだ。タモリさんが昔やっていたネタ系レコードがなぜか盛りだくさん。このレコードを聴いたら、「タモリ倶楽部」を見ずにはいられない! タモリさんがお好きな方は 掲示板 までタモリさんの昔ネタなどなどを提供してくださいね。

アルバムタイトル

(録音年月)

生意気に、ミッチーの注釈など

タモリ

(1976,6〜12)

Alfa ALCA9159

序曲"タモリのテーマ"/ハナモゲラ相撲中継/教育講座"日本ジャズ界の変遷"/CMブラジャー・ミシン/世界の短波放送/お昼のいこい/歌舞伎中継"世情浮名花模越"/料理の時間〜大混線/FEN<ニュース〜スリラーアワー〜コミックショー>/第一回テーブル・ゲーム世界選手権大会 於 青森/"武蔵と小次郎"part1〜討ち入り前の蕎麦屋の二階/"武蔵と小次郎"part2〜演歌"けねし晴れだぜ花もげら"/"武蔵と小次郎"part3〜町の民謡教室/"武蔵と小次郎"part4〜アフリカ民族音楽"ソバヤ"/"武蔵と小次郎"part5〜中国語のハワイアン・メドレー〜終曲

●「日本ジャズ界の変遷」では山下さんのフリージャズを「スポーツジャズ」と解説しています。そして、なんとあの「ソバヤ」が聞ける。「ソバヤ」はボク、「筒井康隆断筆祭」でホンモノを聴いたことあります。

ハナモゲラ相撲中継などのタモリさんの「密室芸」は「笑っていいとも」しか知らない人には衝撃です。やはりタモリさんは「タモリ倶楽部」とかで見ないといけませんね。筒井康隆さんが好きなひとは「ハナモゲラ」とか「ハナモコシ」とか言っても分かるでしょうね。

タモリ2

(1978,3〜10)

Alfa ALCA9160

教育講座「音楽の変遷 その@」−−旋律の源とその世界的波及について 講師・中洲産業大学芸術学部西洋音楽理論 森田一義教授(詳細略)/信濃路ツアー(於・国際経済バス車中)出発から好立松付近/きょうのお料理「ハナモコシのシェネ地中海風」/古典落語「めけせけ」/講談「材木屋吉兵衛−−吉兵衛出世の巻」/ピアノ・ジョッキー「夜をあなたと」

●前作もそうなんですが、サウンドエフェクターに赤塚不二夫さんを起用(?)しています。赤塚さんはあとで出てくる中村誠一さんのネタ系レコードでもエフェクトやってます。タモリさんを最初に発見したのは山下洋輔さんだと言われていますが、新宿でネタをやらせてたのは赤塚さんだそうですね。

それにしても古典落語「めけせけ」はすごいですよ。天才です。それから料理教室「ハナモコシのシェネ地中海風」も素敵です。途中、料理の名前はどうでもよくなってるし。坂田明さんにも「ハナモコシのヘレ」ってのがあったと思います。

タモリ3 戦後日本歌謡史

(1978,4〜81,1)

Alfa TAMORI-3

A面 戦後日本歌謡史 昭和21年〜38年

B面 戦後日本歌謡史 昭和39年〜55年

●曲の詳細は省かせていただきますが、全部で34曲入ってるみたいです。レコードの帯には「お待たせしたかいがありました!! お徳用! 戦後ヒット歌謡なんと34曲収録。これぞまさに空前絶後の大企画!!」との文字が。「タモリ2」はCDなんですが、これの帯には「『タモリ2』は『戦後日本歌謡史』として、戦後のヒット歌謡のメロディと歌詞に似た曲を並べ、戦後40年間の世相を表す有名無名の人の声(もちろんタモリ)をちりばめNHK風アナウンサーが進行していくスタイルで完成した。ところが発売直前にオリジナル曲の作詞家と作曲家の著作人格権という問題がクリアされず、発売中止になった。(後略)」との高平哲朗さんの文章があります。きっと、この「タモリ3」の事でしょうね。それで「お待たせしたかいがありました」なんでしょう。

たしかに、やばいレコードだと思います。なんか、レコード番号が「TAMORI−3」だし。大丈夫かなぁ。

HOW ABOUT THIS

(1986,4〜7)

ビクター VIH-28272

タモリ(vo/tp/flh/cor/fl 他)・鈴木宏昌(p 他)・村上秀一(ds)・高水健司(b)・タイム5(cho) その他いろいろ

A面 I  GOT SOMETHING ROMANTIC/LAZY AFTERNOON/MIDSHIP FRIENDSHIP/IN THE END OF THIS NIGHT

B面 IN THE MOVEMENT/HARVEST MOON/THE WALTZ IN WALTZ/COMPONENT TIME/I GOT SOMETHING ROMANTIC

●まじめにやってるんだと思います。ほとんどの曲をタモリさんが作曲、作詞してます。一度聴いてもらいたい一枚です。ちなみに帯には「本年度最高のアルバムであります。行楽のお供に、宴会に、お子様の情操教育に。」とあります。

 

 


森山威男さん。

やっぱり森山さんはすごい人だ! 顔は恐いけど。森山さんにスティックで殴られたい! (ブラシでくすぐられるのもいいかも)

アルバムタイトル

(録音年月)

生意気に、ミッチーの注釈など
フル・ロード

(1975)

FRASCO FS-7005

森山威男パーカッションアンサンブル

森山威男・百瀬和紀・山口保宣

A面 フル・ロード/デュアル・ロード

B面 ヴィブロフェイズ

●芸大打楽器科の二人の先輩と演奏。やっぱりあからさまに森山さんな一枚です。ライナーが泣かせるぜ!

MY FUNNY VALENTINE

(1985,4)

Village Records VRFL-0010

本田竹廣(p)・井野信義(b)・森山威男(ds)

ON GREEN DOLPHIN STREET/STELLA BY STARLIGHT/MY FUNNY VALENTINE/LITTLE B'S POEM/THE SHADOW OF YOUR SMILE/BLUES ON THE CORNER/MY ONE AND ONLY LOVE/'ROUND ABOUT MIDNIGHT

●名曲揃いでめちゃめちゃかっこいいですぜ。森山さんのこういうのはボクにはちょっと意外でしたが、これもやはり森山さん以外の何モノでもないって感じです。一番最初の「ON GREEN DOLPHIN STREET」はも〜ノリノリです。

IN A SENTIMENTAL MOOD

(1985,4)

Village Records VRFL-0009

本田竹廣(p)・井野信義(b)・森山威男(ds)

MR.P.C./MISTY/A NIGHT IN TUNISIA/BODY AND SOUL/AUTUMN LEAVES/ONCE I LOVED/IN A SENTIMENTAL MOOD/EVERYTHING HAPPENS TO ME

これも一曲目「MR.P.C.」がすごい。上記と合わせた2枚は、「つかみはOK」という言葉を思い出させます。

LIVE AT LOVELY

(1990,12)

DIW DIW-820

森山威男(ds)・板橋文夫(p)・望月英明(b)・井上淑彦(ts)

サンライズ/ワタラセ/エクスチェンジ/ハッシャバイ/グッバイ

●名古屋市の「JAZZ INN LOVELY」での録音。ボクもラブリーの森山さんは必ず行きます。それにしてもなんとかっこよいのでしょうか。「ハッシャバイ」が始まるとみんなすごく喜んでるようですが、ライブでもこんな感じですよねぇ。「ハッシャバイ」以外はピアノの板橋さんの曲。板橋さんはどうしてあんなに美しいメロディーが書けるのでしょうか。

マナ

(1994,4)

徳間ジャパン TKCA-70494

森山威男(ds)・板橋文夫(p)・吉野弘志(b)・井上淑彦(ts)・林栄一(as)

サンライズ/ドクター・フジイ/バルジョ/エクスチェンジ/マナ

●「スタジオF」のやつです。森山さんバンドの人気曲がいっぱい。これはすごいですねぇ。大音量で聞くシビレ系。ジャズを敬遠している人々に聴いてもらいたい一枚です。とかいってこいつを店でかけると、最後のフリージャズが激しくて嫌な顔されます。ど〜してこんなかっこいいのが嫌なんだぁあ。

それにしても、ラブリー行くと必ずフジイ先生がいますね。うらやましい。

虹の彼方に

(1994,4)

徳間ジャパン TKCA-70494

森山威男(ds)・板橋文夫(p)・吉野弘志(b)・井上淑彦(ts/ss)・林栄一(as)

虹の彼方に/わたらせ/見上げてごらん夜の星を/グッドバイ/虹の彼方に

●「マナ」とセットです。バラードなのに、森山さんはブラシでめちゃくちゃ激しくタイコをたたくことがあります。「グッドバイ」で林栄一さんとからむところなど、鳥肌モノ。森山さんのバラードは、「泣いて」るなぁといつも思います。「虹の彼方に」はいろいろな人が演ってますが、ボクはこれが一番だと思います。

DUAL

(1995,8)

徳間ジャパン TKCB-70830

森山威男(ds)・マル・ウォルドロン(p)

傍(BOU)/矯矯(KYOU-KYOU)/燦(SAN)/茫茫(BOU-BOU)/辿(TEN)/和(YAWA)/磊磊(RAI-RAI)

うわぁ。最初マルさんから始まって、森山さんが入るところなんかすご〜い。ここは大好きです。

ライナーには二人で合わせるリハーサルなしで録音された、というようなことが書いてありました。「せーの!」ではじめて、こういう音楽ができるんですね。

bit

(1995,8)

徳間ジャパン TKCB-70830

森山威男(ds)・マル・ウォルドロン(p)

ラウド組曲/レフト・アローン

●「DUAL」とセットです。それにしても、マルさんのピアノはしつこいなぁ。

原田椅子

(1983,2)

off note ON-9

森山威男(ds)・原田依幸(p)・望月英明(b)

an intermission

●原田さんのCDに1曲だけ参加してます。なんかボロボロの録音ですが、森山さんだって分かります。うんうん。

その他:村上"ポンタ"秀一さんの「Welcome to My Life」にゲスト参加、ドラムソロやってます。


中村誠一さん。

なぜジャズの人はこんなにアホなのか。答えはマッスグさんに聞いてみましょう。マッスグ・ローチさんの「SOHO LIFE」にいきましょう。

アルバムタイトル

(録音年月)

生意気に、ミッチーの注釈など
取りみだしの美学

(たぶん1982年)

東芝EMI WTP-90161 

中村誠一(ts/as/syn/p/vo)・條原国利(tp)・向井滋春(tb)・直居隆雄(g)・石原悟(g)・市川秀男(p)・宮浦章啓(syn)・高水健司(b)・Gregg Lee(b)・村上"ポンタ"秀一(ds)・ペッカー(per)・今村祐司(per)・EVE(cho)・山下洋輔(p)・伊武雅刀・松金よね子

A面 犬神権太左衛門男爵の冒険/やさしい英会話の時間/ピアノ浪曲「壺坂霊験記」/一人バンド「OPUS1」/静かな庵/スピロヘーター・ブルース

B面 取りみだしの美学/フリー落語「三日帰り」/競馬中継 第一回バンド・ダービー/サキソフォント・マン/サンバ「家路からす」

わはは。すごいネタです。すごいミュージシャンのみなさんがいい仕事してます。山下洋輔さんは「壺坂霊験記」でピアノをギャロンギャロンと弾いてます。しかしなんと言っても「フリー落語」が聞けるのがいいですね。

曲目には載せてませんが「本日の好取組から」と「官憲勧告」が数カ所にはさまれてます。官憲勧告の「この拡声器に告ぐ」では「拡声器はんたーい!」というギャグが秀逸で、ボクはよくまねをします。

ADVENTURE IN MY DREAM

(1975,9)

スリーブラインドマイス TBM53

中村誠一トリオ/クインテット

中村誠一(ts)・成重幸紀(b)・楠本卓司(ds)・杉本喜代志(g)・板橋文夫(p)

A面 アドヴェンチャー・イン・マイ・ドリーム/ヒマラヤ

B面 ラヴァー・マン/トゥー・ビューティー

●ラヴァー・マンがかっこいい〜。

 

 


筒井康隆さん。

掲示板に筒井さんの事をかくと、いっぱいつっこみがあります。嫌になるくらい。ホント。恐いモノ知らずの人は今すぐGO! GO! GO!

アルバムタイトル

(録音年月)

生意気に、ミッチーの注釈など
筒井康隆文明

(たぶん1978年)

ビクター KVX-1043

山下洋輔(p他)・小山彰太(ds)・坂田明(as) 他略

A面 バブリング創世記(朗読 代志住正)

B面 寝る方法(朗読 筒井康隆)

ツツイストのみなさーん。お待たせいたしました。「バブリング創世記」にはあの「熊の木節」が入ってます。歌うのは小山彰太・山下洋輔・堀晃・かんべむさし・坂田明のみなさん。やっぱり坂田さんがホントの歌詞でうたっちゃいます。「熊の木節」は昔、石田純一さんが出たドラマでも歌われてましたが、こちらとはかなり違いました。

ちらっと「ピンクレディー」のおふたりも登場。どうやらホンモノのようです。

(1975,7〜76.1)

FRASCO FS-7007

山下洋輔(p他)・坂田明(as)・伊勢昌之(g他)・向井滋春(tb)・高橋知己(ts)・近藤俊則(tp)・国吉征之(fl)・望月英明(b)・大貫妙子(vo)・寺尾次郎(b他) 他略

A面 家 海/月

B面 海 嵐/家

●フラスコレーベルですから、筒井さんというより山下さんの方でしょうか。それにしても面白いモノを作りますね。タモリさんが「天気予報官」などの役で少し出てますが、どこかでこれがレコードデビューというような話を読みました。筒井さん自身はナレーションと「精力男」役で出てます。

筒井康隆全集プレゼント

THE INNER SPACE OF YASUTAKA TSUTSUI

(1985,2)

新潮社

山下洋輔(p)・杉本喜代志(g)・吉野弘志(b)・村上ポンタ秀一(ds)・中村誠一(ts,cl)・池田篤(as)・佐々木史郎(tp)・向井滋春(tb)・仙波清彦(和太鼓)・藤尾よしこ(三味線)・内藤洋子(琴)・岡本新(tp)・横山正治(tb)・田嵜ル(as)

A面 活動写真/I Surrender Dear/Everyone Says I Love You/ジャズ大名

B面 昔はよかったなあ(朗読:筒井康隆)/Smoke Rings

●筒井康隆全集を買うとおまけでもらえちゃうすごいレコード。「活動写真」は「美藝公」の中で出てくるうた。ここではボーカルは入ってませんけどね。「昔はよかったなあ」は後半、いろんなバンドを紹介するところが聴きモノ。後ろで聞こえるジャズが結構です。それから忘れちゃいけないのが「ジャズ大名」。あの、みんなが狂ったように踊っている姿が目に浮かびます。

その他:「筒井康隆断筆祭」の本のおまけCDで筒井さんがクラリネットを吹いて山下さんがピアノを弾く「スターダスト」が聞けます。


山下洋輔さん。

 やっとですな。これはボクのライフワークになるかもね。

アルバムタイトル

(録音年月)

生意気に、ミッチーの注釈など
コンサート・イン・ニュージャズ

(1969,9)

UNION JUP-4

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・中村誠一(ts,ss,cl)

A面 さて/木喰

B面 木喰/ぐがん

●サンケイホールでの実況録音。レコードでは、森山さんがマイクに突撃している「どすっ」という音が聞こえます。だから森山さんは恐いのよ。

CD(TECP-18768)でも発売されてまして、こちらは「さて」の次に「ミナの2ndテーマ」が入ってます。

ミナのセカンドテーマ

(1969,10)

ビクター SMJX-10075

下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・中村誠一(ts)

A面 ミナのセカンドテーマ

B面 ロイハニ/グガン

●わお。なんだかジャケットが怪しい一枚。「ミナのセカンドテーマ」というのは映画「荒野のダッチワイフ」(たぶん1967年。大和屋竺監督←って、知らないけど)で使われた音楽らしいです。映画は観たけど(なんと名古屋市の映画館で上映されていたのだ!)どこで使われてたか分かりませんでした。映画は残念ながら、セリフがよく聞き取れなくってお楽しみになれませんでした。ライナーに3人の超若いお写真が! って、さっきから内容についてはコメントしてないなぁ。

木喰(もくじき)

(1970,1)

ビクター SMJX-10088

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・中村誠一(ts)

A面 木喰

B面 コミュニケーション

●こちらもジャケットがかっこいい。けど、この人誰? って思います。ボクは「よしだたくろう」さんだと思います。違うか。見たい人はマルジャに来てね(ハート)。チュッ!

グガン イントロデューシング・タケオ・モリヤマ

(1971,9)

東芝EMI TOCT-9362

山下洋輔トリオとブラス12:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・中村誠一(ts)・ブラスの人たち

ハチ/バラード・フォー・Y・Y/テイク・ワン/グガン

●山下トリオにブラスがからむからむ。いやらしいくらいの森山さんの雄叫び! あぁ〜。タケオさん、アタシをぶって!

April Fool キャシアス クレイの死ぬ日

(1972頃?)

貞練結社 DANC-1

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・中村誠一(ts)

クレイ/ケイコタン などなど

●1972,4,1 日本武道館での「モハメド・アリ対マック・フォスター戦」ドキュメントCD。サンドバッグがタカタカ鳴って、それが森山さんのドラムになるところがすごいです。やっぱり森山さんにスティックで殴られたい。

ヨースケ・アローン

(1974,3)

キングレコード JAZ(B)3013

山下洋輔(p)

A面 フライト フロム オータムリーブス/コミュニケーション

B面 パラフレーズ/クロージング テーマ

●ソロだソロだぁ〜。筒井様がライナー「山下洋輔小論」を書いていらっしゃいます。

クレイ

(1974,6)

enja SFX-10703

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・坂田明(as)

A面 ミナのセカンドテーマ

B面 ミナのセカンドテーマ(続)/クレイ

●これはボクの中ではベストと思ってます。坂田さんが登場しましたよ! 「ミナのセカンドテーマ」で、森山さんのドラムを誘ってる山下さん。そしてやっと出てきた森山さんに観客のみなさんも大喜び! 思わずスピーカーに拍手するミッチーなのだ。う〜む。さっきから森山さんのことばかりだなぁ。そんなに殴られたいか!

「クレイ」でフリーソロになる坂田さんはホント、くるってます。こんなの聴いたことないです。

フローズン・デイズ

(1974,9)

クラウン(Q盤) CRCP-164

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・坂田明(as)

プロファーゼ/ダブル・ヘリックス/キアズマ/インターファーゼ/ミトコンドリア

●ミジンコに造詣の深い坂田さん作による「ミトコンドリア」。ぶるぶるふるえるサックスはいろんな用途に使用できます。逸脱。

アップ・トゥ・デイト 山下洋輔トリオライブ'75 4,28

(1975,4)

クラウン JAW-2001〜2

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・坂田明(as)

レコード2枚組 デュオ・イントロダクション/キアズマ/アップ・トゥ・デイト

●山下さんと森山さんのデュオの中では最高の「デュオ・イントロダクション」。きっと山下さんはスティックで殴られているに違いありません。森山さんのブラシが異常にスルドイ! ハイハットもかしゃかしゃと鳴っております。この曲の始まり方にシビレます。お二人の素敵な関係に嫉妬!

キアズマ

(1975,6)

テイチク BASF/MPS KUX-2-P

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・森山威男(ds)・坂田明(as)

A面 ダブル・ヘリックス/ニタ/キアズマ

B面 ホーストリップ/イントロ・ハチ/ハチ

●う〜む。「ホーストリップ」ってどういう意味なんだろう。いつも思います。馬飛び? 馬旅?

ディスタント・サンダー

(1975,6)

enja SFJ-6134

マンフレッド・ショーフ(tp,flh)・山下洋輔(p)・森山威男(ds)・坂田明(as)

A面 ミトコンドリア

B面 ラウンド・アバウト・ミッドナイト/ディスタント・サンダー/ハチ

●これはボクの中ではベストと思ってます(その2)。「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」はマンフレッド・娼婦さんのソロ。

でも、ホントこのアルバムは一押しです。山下トリオのフリージャズを聴いたことがない方に是非聴いて貰いたいです。なんてかっこいいのか。「ミトコンドリア」で坂田さんと娼婦さんがからんで、それから森山さんのタイコが入ってくところは背筋が寒くなるです。1秒たりとも聴き逃せないアルバムといってもいいです。わ〜い。ちなみにジャケットに3人のサインがあります。中古レコード販売会みたいなので買ったから、ホンモノかどうか分かんないですけど。やっぱenjaのアルバムはいいなぁ。

ブレステイク

(1975,7)

FRASCO FS-7004

山下洋輔(p)

A面 ロイハニ/エコー/ミナのセカンドテーマ

B面 ブレステイク/エントラム/イット・ウィル・ビー・フォーエバー/ターニング・ポイント

●全曲山下さん作曲によるソロ。「ロイハニ」が怪しいのでびっくりしますが、最後まで聴くと「お〜」って感じのいいアルバムです。

バンスリカーナ

(1976,7)

enja RJ-7137

山下洋輔(p)

A面 ア・ナイト・イン・チュニジア/ステラ/バンスリカーナ/キアズマ

B面 オータム・リーブス/コーズ・デイ・ドリーム/ララバイ/バード

●おお。「バンスリカーナ」なんと美しいメロディなのでしょうか。ジャケット裏にこの曲の楽譜が載ってますから、どなたか弾いてくださいませんか? でもマルジャにはピアノないか。

モントルー・アフターグロウ

(1976,7)

FRASCO FS-7014

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・小山彰太(ds)・坂田明(as)

A面 ゴースト

B面 バンスリカーナ

●ドラムが小山さんに変わりました。これも素敵なアルバムです。なんといっても坂田さんのハナモゲラが聞けるというのがよいです。笑えます。アルバート・アイラーのよりも、こっちの「ゴースト」に慣れてしまって、申し訳ありません。アイラーさんはさすがに「あ〜 ほめれへけせけ」とかやりませんよね。

「バンスリカーナ」の哀愁の坂田さん。すごいなぁ。山下さんと小山さんがドシャドシャやってる時にテーマを吹きまくるのだ。「ゴースト」は「赤トンボ」ですね。

(1976,9)

FRASCO FS-7019〜20

山下洋輔(p,per)・小山彰太(ds,per)・坂田明(as,cl,per,vo)・ジェラルド大下(ts,ss,perc)

A面 月の砂漠/屍花/ゴングと人声によるプレリュード/ゴースト パートT

B面 ゴースト パートU/黄金の葉脈/虚無軍団、足音によるインタルード/時代は森の木もれ陽/嵐のテーマ

A面 大虚無会議(詳細略)/毛棒と小人 パートT

B面 毛棒と小人 パートU/扇子と人形/未来戦争、舞踏家による物音とパーカッション/森の木陰の森/嵐のテーマ/月の砂漠

●麿赤児さん率いる舞踏集団「大駱駝艦」の「嵐」で音楽を担当。日本青年館ホールでのライヴ・レコーディング。ここで聴ける「月の砂漠」はすごくいいですよ。坂田さんのアルトが怒鳴り散らしてるみたいな音で鳴ってます。混沌とした音から「ゴースト」にいくところも気持ちいい。それにしても、「足音」とかをレコードにしてしまうのって・・・。これは山下、坂田、小山3氏のサイン入りです。

アンブレラ・ダンス あとでね。
ウェーブ・ソング

(1977,7)

FRASCO FS-7024

山下洋輔(p)・小山彰太(ds)・アデルハルト ロイディンガー(b)

A面 ウェーブ・ソング

B面 ワン・フォー・チャーリー/ソフト・ワルツ/サムシング・スパニッシュ 

●なんだかフュージョンっぽいジャケット(なんじゃそりゃ)なんだけど、中はちゃんとしたフリージャズです。「ウェーブ・ソング」がええですなぁ。山下さんはベースの入ってるトリオでやるとかなりイケてると思うんですが。

砂山

(1978,6)

FRASCO FS-7025

山下洋輔(p)・小山彰太(ds)・坂田明(as,cl)・岡野等(tp)・中沢健次(tp)・向井滋春(tb)・清水靖晃(ts)・杉本喜代志(g)

A面 砂山

B面 うさぎのダンス/あの町この町 

●童謡です。だからといってそういうものを想像してはいけません。フリージャズですから。山下さんが、童謡をやりはじめたのは、矢野顕子さんに触発されたからなんだそうですね。

インヴィテイション〜ヨースケ・イン・ザ・ギャラリー あんたもあとでね。
エクスチェンジ

(1979,3)

ビクター KVX-1054

三宅榛名(p)・山下洋輔(p)

A面 五ッ木の子守歌/エクスチェンジ

B面 ベートーヴェン氏第9シンフォニー/シェーンベルク・シェーンベルク 

●「ベートーヴェン氏第9シンフォニー」はめちゃくちゃですな。三宅榛名さんって「現代音楽」の人なんだそうです。渋谷「ジアンジアン」でのライヴ録音。

暖流

後日。

ファースト・タイム 後日。

(1980,4)

日本フォノグラム 18PJ-1026

富樫雅彦(per)・山下洋輔(p)

A面 アクション/メイ・グリーン/ノスタルジア

B面 フィーリン・スプリング/デュオ・ダンス/ウィー・ナウ・シンギング 

●「きざし」と読みます。A面1,2とB面1が富樫さんの作曲。B3はお二人の作曲。あとの曲は山下さんの作曲。天才ってのはこーゆーのをいうんですね。山下さんが「とにかく富樫のブラシが聴きたかった」と言っている「ノスタルジア」。レコードだけ聴いてると、どうやってタイコたたいてるか分からないんですが、とても一人の仕事とは思えないくらいの音です。とにかく、そう、このアルバムは気持ち悪くなるくらいの天才の仕事です。

ホットメニュー

(1979,6)

FRASCO FS-7028

山下洋輔トリオ:山下洋輔(p)・小山彰太(ds)・坂田明(as,cl)

A面 イントロダクション〜うさぎのダンス/ミナのセカンドテーマ

B面 砂山 

●ニューヨークの「ニューポートジャズフェスティバル」でのライヴ録音。タイコが森山さんじゃないからこちらの「ミナのセカンドテーマ」はちょっと変わってますねぇ。あたりまえか。

ジェントル・ノヴェンバー これは武田和命さんがテナーを吹いてるスゲーやつ。次回へ。
ゴールデン・ライヴ・ステージ 後日。
マル・ウォルドロンに捧ぐ

(1980,6)

enja 28MJ3010

山下洋輔(p)・小山彰太(ds)・国仲勝男(b)

A面 トレーンズ・ソウル・アイズ/ワン・アップマンシップ

B面 マル・イズ・バック・イン・タウン/ミノウアト 

●B1は山下さんがマルさんに捧げた曲。あとはマルさんの曲。国仲さんは山下さんが宮古島で見つけてきたというすごいベーシストです。だから、このアルバムは今まで紹介してきたアルバムとはかなり違った感じがして、なかなかよろしいです。特に1曲目はすげーベースがいーですぜ。もち、もともと曲がいーですからね。

これ、ミッチーのチョーお気に入りで、酒を呑んで酔っぱらうと、よくかけます。で、手がふらついてるので、レコードを落っことすことがよくあって、だからキズだらけ。せっかく国仲さんがソロやってるとこで、「バチッ、ばちっ、バチッ」ってノイズがすごいです。ありゃりゃぁ。

A1はでかい音でよく聴きますが、続く2曲目はけっこううるさいフリーになって、ボリューム調整が大変な1枚であります。

兆ライヴ

(1980,12)

日本フォノグラム 28PJ-1001

富樫雅彦(per)・山下洋輔(p)

A面 セカンド・ブリッジ/オン・ザ・ポエム/ドライヴィング・ユー

B面 ジューン/ライク・フリーダム・ワルツ 

●東京ヤクルト・ホールでのライヴ録音。富樫さんのパーカッションは、たまに「どぉん。どぉん」ってすごい音がするんですが、あれはいったいなんなんでしょうね。フロアタムにしてはおもーい音なんですよ。和太鼓かなぁ。テンション調整とかで、そんな音が鳴るようにしてるのでしょうか。

個性と個性のぶつかりあい。なのに、すごくマッチしてます。オススメの1枚。

A面が山下さんの作曲。B面が富樫さんの作曲です。

寿限無〜山下洋輔の世界Vol.1

(1981,2)

日本フォノグラム(FRASCO) 28PJ-1004

山下洋輔(p)・武田和命(ts)・小山彰太(ds)・国仲勝男(b)

A面 円周率/デュオ・ダンス/ソー・ホワッツ・ニュー/ワン・フォー・ティー

B面 チャタリング/ケーズ・ララバイ/ニムファブシ/寿限無 

●新しいメンバーでの録音。「円周率」って、ドラムの小山さんのアイデアで、9つの音を数字にあてはめて、円周率40桁までを曲にしちゃったやつです。このころ、こういうネタに凝ってたみたいですね。

「ワン・フォー・ティー」は武田さんの曲だそうです。「ティー」っていうのは何でしょうか。山下さんは「『お茶』または『タケダ』或いは気になる人物の名前の頭文字のどれかに違いない」と書いておられます。

国仲さんは、この後、故郷の宮古島に帰ってしまわれたそうです。その後どうなったのでしょうか。

寿限無〜山下洋輔の世界Vol.2

(1981,7〜8)

日本フォノグラム(FRASCO) 28PJ-1005

山下洋輔(p)・武田和命(ts)・小山彰太(ds)・川端民夫(b)・村上ポンタ秀一(ds)・トニー木庭(ds)・ペッカー(per)・渡辺香津美(g)・坂田明(vo)・向井滋春(tb)・清水靖晃(ts)・中村誠一(ts,ss)・林栄一(as)・石兼武美(bs)・大野ストリングス

A面 音楽乱土/漂遊ニ長調/第一橋堡

B面 活動写真/寿限無/仙波山 

●全曲違うメンバー構成でやってるので、たくさん参加してます。でも、坂田さんがボーカルでしか参加してないってのも笑えます。坂田さんは「寿限無」で「じゅげむじゅげむ」って歌ってます。

「活動写真」は筒井さんのレコードとは違ってスローバラード。テナーは中村誠一さんです。こいつはいいや。

わらべ唄がもとの「仙波山」では林栄一さんが参加。これが山下さんとの初録音だそうです。

キッドナップ・ブルース

(1982,4)

ジャパン・レコード JAL-28

キッドナッピング・ブルース・バンド

タモリ(tp,vo)・山下洋輔(ピアニカ)・よし子(vo)・三島一洋(per)・吉野弘志(b,cello)・杉本喜代志(g)・初山博(マリンバ,vib)・ペッカー(per)

A面 キッドナッピング・サンバ・パート1/ごがいのアフターヌーン/ウッドペッター/フォー・トゥ・ティー/リトル・デパーチャー/セ・テンプレント・コテソ/キッドナッピング・ブルース・パート1/シティン・ホエン・ジ・イブニング・カム/リトル・クエスチョン〜キッドナッピング・サンバ・パート3

B面 舞のスノー・サンバ・パート2/サイレント・レイク/ブリーズ・アンド・フラワーズ/レゲエ・イン・ザ・シティー/キッドナッピング・ブルース・パート2/ウォッチン・ザ・シップス・ロール・イン/舞のスノー・サンバ・パート1/キッドナッピング・サンバ・パート2 

●浅井慎平氏脚本、監督、撮影による映画「キッドナップ・ブルース」のオリジナル・サウンド・トラック。この映画の主演は、あのタモリさん。急に変わってサンバなどをやっております。

イン・ヨーロッパ 1983

(1983,7)

日本コロムビア YF-7079

山下洋輔(p)・武田和命(ts)・小山彰太(ds)・林栄一(as)

A面 パンジャ組曲/蜜月組曲/ストロベリー・チューン

B面 ピカソ 

●山下洋輔トリオ+1のレコード。ドイツでのライブ録音です。武田さんが山下トリオでやっている中では、ブイブイいってるのが聴ける(たぶん)珍しいアルバムではないでしょうか。もちろん林さんもギャボギャボいってます。しかし、武田さんがいたころの山下トリオのレコードは、なかなかないんです。1983年にレコードで出たきり、CDにはなってないようです。どなたか持っていらっしゃいましたら店に持参してくださいね。

ブレス

(1984,4)

日本コロムビア YF-7091-ND

山下洋輔(p)・富樫雅彦(per)・山本邦山(尺八)

A面 BREATH PROLOGUE/JOY/BAMBOO HOLYDAY/EASTERN CEREMONY

B面 ENCOUNTER/BASIC FLIGHT/RAINBOW/BREATH EPILOGUE 

●え〜、申し訳ないのですが、あんまり聴かないレコードです。珍しい組み合わせなんですけどね。今度一緒に聴きましょうか?

スイングしなけりゃ意味がない そーですね。
センチメンタル

(1985,8)

キティ 28MS0089

山下洋輔(p)

A面 虹の彼方へ/枯葉/ユーモレスク/ボレロ

B面 トロイメライ/ふたりでお茶を/スターダスト/サマータイム/P.S.アイ・ラブ・ユー/グッド・バイ 

●ソロアルバムでは一番好きなやつです。ボクの好きな「スターダスト」も入ってるし。しかしB面の「サマータイム」はすごいですぜ。どうやったらあんな風に弾けるのかなぁって、不思議なくらいです。ラフマニノフさんが使っていたというピアノで録音したそうです。

ピアノ・デュオ・ライブ 山下さんとマル・ウォルドロンさんとのデュオ。
鼓童vs山下洋輔ライヴ くそ〜、まだいっぱいあるなぁ。大変だこりゃ。続きは後日。
ラプソディ・イン・ブルー
クレッシェンド
プレイズ・ガーシュウィン
タブラトゥーラ・コレクション
SA KU RA
SAKURAライヴ
クルディッシュ・ダンス
ダズリング・デイズ
2.26

ジャズ・マスターズに捧ぐ

Verve50周年記念カーネギー・ホール・コンサート・ライヴ

ウェイズ・オブ・タイム
ストーン・フラワー
目をみはるキャンバス
耳をすますキャンバス
カンゾー先生
モナ・リザ 山下洋輔プレゼンツ 林栄一プレイズ スタンダード
スパイダー
ウインド・オブ・エイジ
Black Out
フラグメンツ 1999

 


今度は坂田明さんもね。