マルカマシスは1999年、マヌエル ニーナとアベリーノ ペルカが結成した南米大陸、アンデス山脈地方のフォルクローレをベースにした音楽を演奏するグループです。「マルカマシス」というグループ名は、2人が新しい世界でそれぞれ故郷の音楽仲間達のことを思い、同時に日本では同じ出身地の仲間であるという思いをこめて名づけました。演奏活動は東京、神奈川を中心に、全国各地で行っています。
南米の民族楽器はいろいろな種類がありますが、マルカマシスが主に用いるのはケーナ、サンポーニャ、チャランゴです。これらの音にシンセサイザーなど電子楽器の音を重ねて演奏しています。
また2006年頃よりネイティブアメリカンの音楽に魅了され、ネイティブアメリカンフルートを中心に様々な楽器を使用するようになりました。

主に作曲を担当するマヌエル ニーナは自分の曲に広がりを持たせるために常に新しい音を求めて試行錯誤しています。
管楽器担当のアベリーノ ペルカはそんなマヌエルの求める音を忠実に、そしてさらなるアレンジを加え表現できるミュージシャンです。

DVD「Spiritual dance」撮影風景

マルカマシスの音楽の原点はもちろん2人が生まれ育った国、ペルーにあります。
マヌエルニーナの出身地、プーノ県には昔ながらのお祭りがたくさんあり、ほとんど毎月のように様々な音楽が街中にあふれます。特に11月に開催されるお祭りお祭りでは、町の人々が数十人規模のグループに分かれサンポーニャを演奏する、など彼の町では楽器を手にすることは特別なことではありません。マヌエルニーナはこのように常に音楽に囲まれて育ち、自然とチャランゴを手に取るようになりました。また彼に一番影響を与えたチャランゴの名手であった亡き父はアルパカ(高地に生息するラクダ科の動物。首の長い羊のような生物)を放牧しながらチャランゴを奏でていたそうです。
一方アベリーノペルカはインカ帝国の首都であり有名な遺跡がたくさん残されているクスコ県に生まれました。世界遺産であるマチュピチュ観光の拠点であるクスコには今も昔もたくさんの観光客が訪れtります。町中にはたくさんの生演奏を聴かせるレストランがあり、ジャンルを問わずたくさんのミュージシャンが集まります。アベリーノも幼少よりケーナを手に取り、後にレストランなどでの演奏も手がけるようになりました。 このような育った環境の違いからか、マヌエルは静かな癒し系の音楽、アベリーノは賑やかな音楽を好みます。この好みの違いがお互いに刺激を与え、マルカマシスの音楽を活きたものにしているようです。
2000 横須賀おもしろ発見★BOOK てくてく(NUMBER2)
 「ザ・横須賀音楽人〜ストリートミュージシャン〜」
2001 11月19日 三陸新報 「南米の情緒たっぷり 漁民会館でマルカマシスライブ」
2004 4月22日 朝日新聞夕刊 「民族楽器の旅」 マルカマシスの演奏スケジュール掲載
2005 kamzine4月号(産経新聞社) 「路上ライブを見に行こう!」
2003 ヘブンアーティスト
2004 第2回日テレライセンス(04年11月1日〜05年9月30日)